「あげまん」を含む小説

俺には美少女の幼馴染がいる。名前は陽菜。誰もが羨むような美少女だが、とにかくわがままが過ぎた。家がそこそこに裕福、幼い頃より甘やかされて育った陽菜は、今日も俺にわがままを言ってき…

人間燻製器で勝ちまくりモテまくりの友達。 そんな友達に憧れた主人公も人間燻製へチャレンジ。 でも、どうにも友達ほど効果が出ないのはなんなんだ！！ ↓前回の投稿↓ 『たかしの…

後輩の家のお風呂で、先輩は後輩の髪を洗ってあげるが――

昔からぽちぽちと書いていたものをまとめてみます。新しいものができたら足していく予定です。

　脳梗塞で4ヶ月も入院。退院後3ヶ月が経過し、どうにか病状が安定してきたので、リハビリの意味をこめて日記を書くことにする。 　この病気に苦しんでいる人たちに希望をあたえたい。この…

人は誰もが『種』を心の内に抱えている。それは感謝・歓喜・称賛のようなポジティブな種であったり、絶望・落胆・悲哀のようなネガティブな種であったり、恋愛・関心・関係のような両面性な種…

クソ女を書きたかったんじゃ〜！ 続編『同じクラスに死者が出た』もよろしく https://kakuyomu.jp/works/1177354054934398169 （「５分で読…

僕は毎日、宿題を忘れてしまう。学校の先生はそんな僕に困惑している。僕は先生を気の毒に思う。僕は先生のために宿題をやってあげたいと思う。今日こそやろうと決意する。でも、カエルとイモ…

アル中の“俺”が、うさんくさい不動産屋の友人“鹿波”と、“虎”と“ヤク”を探す話。 ※過去に別名義であげていたが、エタって消したものの再開です。短篇で終わる予定。

普通の女の子のように青春を送りたいと考えている少女、三森あげは。 しかし彼女の周りは普通ではない人たちの集まりで、彼女はいつまで経っても理想の青春が送れない。一念発起した彼女は…

　勇者アルナルドは卑劣漢だ。 　王都の酒場で聞こえる彼の評判は良くない。 　もともとはコソ泥だったのに何かの間違いで法と雷を司る女神クレスセンシア様から「操雷」の恩寵を授かっ…

俺こと水無月夜長は現在、男としての危機に瀕してる。 その理由は…「あなたを一生養わせてください♡」 蔵敷秘座子、この俺の前に立つ美しい少女だ ある時は… 「働かなくて動かなくてい…

＞彼女はハンナ・ターチィバーナ。敗戦国から人質としてこの国に送り込まれた。王族の長女。 我が国の王太子が王になったら、側室に入ることになっている。今はまだ若いので、この我が貴族学…

ある休日での出来事。 お腹が減ったって言う人にご飯を買ってあげたら、お腹を満たした後もずっと付いてくるようになった。 そしてその人は唐突にこう言った。 「考えたことない？」 ─…

夏の図書館窓の外には森が広がっている。図書館の一番奥で、ルカは静かに聖書を読んでいた。誰もいないその場所に、ある時一人の高校生が訪れる。彼はそれから毎日やってきて、ルカと言葉を交…

短編小説をあげます 主人公も舞台もジャンルすら雑多 5分以内に読める雰囲気小説の集まりです

ファンタジーや美少女に飽きた方に 剣聖、伊東弥五郎一刀斎とその最後の弟子、神子上善四郎の半生を描く 木曽山中に隠棲していた伊東一刀斎と神子上善四郎は一人の娘を助けた為に、徳川家…

自分のことは棚にあげて人を責めるってのは、よく見かけるよね。 どの面下げてなんて言うけど全くその通りだと思うんだ。 自分がミスをしたときに言われないためなんていう保険みたいな考え…

あなたのその光の灯っていない目を、 灯してあげたいと思う私を、 どうにかして欲しい。

新島健斗は丸顔でつぶらな瞳の、子犬みたいな元気はつらつ小学生。最近の悩みは、飼い犬の嘱託警察犬ハナに顔が似てきたと言われること。みんなは冗談のつもりなのかもしれないけれど、健斗に…