自分に甘く人に厳しい者どもへ

愚痴り場みえちゃん

第1話

これはいかん‼️

自分に甘く人には厳しいは1番いかん‼️

人に言うからには自分も…これは当然だし最低条件だ。


一定数こう言うタイプいるが、一体どういうつもりなんだ⁉️

こんなのは周囲には当然バレバレで、だからこそアナタの注意なんて話し半分で聞き流されてしまうんだ。

みんな心の中で『そりゃオメーだよ』って思ってるから。


ようするに尊敬されておらず、誰もアナタに指示を仰ぐ気なんてサラサラなく、仕事のことでアナタにどうこう言われたくないからだ。

つまりは下に見られているということ。


こういうタイプの人も、同じタイプを見たことがあるはずなんだ。

こういうタイプは少なくはないから。

そしてイヤだったはずなんだ。

普通ならばそこで自分を改め、気をつけるものだが、そこはやはり自分に甘い人間。

自分はいいだろうと思ってしまうようだ。


人のミスは徹底的につついて自分のミスはヘラヘラ笑ってなかったことにする。

人には謝罪を求めて、自分は…


基本的にこういう人間はマウントがとりたいだけなんだ。

そして取られないがために自分が注意されたときは誠意ない対応をし、人は誰しもミスをすることもある、なんて言い出すのだ。

正直、どの口が言うかというところだが、こういう人間は万事が万事この調子。


そして悪い意味でのお調子者に多い。

上には媚びへつらい、下にはおざなり。

これは嫌われる。軽んじられる。


こういう人間はどうしたら悔い改めるのか。

もう極端な話し、いったん全員からの問い詰められ恫喝される。

こういう経験が3度は必要なんだろう。

1度だとイジメか運悪かったかなんてすまされそうだから、3度だ。

見せしめになり恥をかき、2度としないために性根を叩き直す。

それで1ミリは改めようとするんじゃなかろうか。


その1ミリでもいいから改めたら、以前より人間関係がスムーズになってる気がする、と気づくだろう。

これは身内でなければ付き合えないな。



少しでも自分が当てはまると思った人々よ‼️

いったん自分を振り返る、それを大事に、今を生きよう😆

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

自分に甘く人に厳しい者どもへ 愚痴り場みえちゃん @gutiriba

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ