「友人 短編」を含む小説

恋愛小説「秋風に誘われて」の主人公、煉に想われ続けながらも、それを拒否し続けた亜美。彼女は何を思い、何を感じていたのか？この物語は、作者の自サイト並びに他の小説投稿サイトで連載中…

★完結しました★ 「僕とキミの１５センチ」参加作品。 中間突破、ありがとうございました。 　農学部生物資源科学科の教員として研究を続ける大原夏樹（おおはら なつき)は、親友で…

情景描写の練習に友人とお題を出しあって書いた短編を集めてみました。 五感で感じられるものが書きたかったのです。 全７話。

春の身体測定で身長が三センチ縮んでいることに気付いた小島ミオは、友人の芦原チナミに促され、学校一オカルトに詳しい不良の佐伯アクマに相談を持ち掛ける。 アクマはそれは『１５の悪魔』…

「＜こわいおにぎり＞って知ってる？」という言葉から始まる噂が、ここ最近流れている。その噂を聞いた後輩が友人たちに話そうとしているのに気づいた”私”は、気になって後輩たちの会話に耳…

うっかりガスを止められてしまい、ひとり暮らしを始めたばかりの友人宅へお湯をいただきに。 変わり者の友人の暮らしは、やっぱりちょっと変わっていて。

核テロにより沖縄が壊滅し、海の向こうで半島が統一された近未来の日本―― 厄介請負業を営む18歳の相良龍一の元へ、ある日顔すら忘れかけていた友人が「うまい儲け話」を持ち込んでくる。…

大学生の『私』は、フランスへ留学する友人のための宴会に参加する。 夜もふけて洗面所に立つと、そこにはひょっとこ面を被った自分がいた。 お面を外そうと苦闘するも全く外れる気配がない…

日常ショートショート 【あらすじ】 いつもの喫茶店にて。友人が突然言った。「俺は日本人じゃないかもしれない……」 ※この作品は「うつろ偽譚～短編・ショートショートまとめ～」に…

学食で友人とご飯を食べていた。 学食はとても混んでいる。 小説家になろうにも掲載しています。

作った料理を食べさせると、何故か惚れられてしまう能力！？ 小学校の調理実習がトラウマとなり、料理と言う行為を長らく封印していた兎穂村ミミ子（ウホムラ・ミミコ）は、長身１８７ｃｍ、…

友人の描いたイラストから書き出した物語。 第一弾。 ネットの向こう側で苦しむ「彼女」。 その苦しみに寄り添いたいと考える「僕」。 ある日、ネットの向こう側へ行き、会うことに。

友人のイラストから書き出した物語。 第二弾。 暖かな放課後の「女の子」。 自分がなにものかわからない「オレ」。 この二人の関係は？

　ホームセンターの全国チェーン、モチダホーム一関店がオープンして二〇日が経つ。 　照明売場の部門長に配属された青年・戸田は多忙な日々を送っていた。 　彼と被災地を結ぶキッカケは、…

家族のようで家族でない、女性ふたりの交錯する思い。 莉奈と玲子は大学時代に知り合った友人同士であり、ふたりは大学卒業をきっかけにルームシェアを始める。 日常生活で幾つも存在する決…

皆さん、こんにちは。風鈴花です。 今回はある日行った、友人とのリレー小説を載せていきたいと思います。 最初は面白そうで始めたリレー小説も、段々と混沌となっていき、お互いがフラグ…

探偵の瀬戸直樹は、自分のオフィスに届いた一通の手紙を発見する。 それは失踪した友人、井上誠二の遺書だった。 胸騒ぎを覚えながらも、彼は同封された写真に写る謎の女に惹かれてしまう。…

クラス会。 久しぶりに高校時代の友人たちに会うことになった。 そこで会話に出てくる『アイツ』の話。 アイツとは一体誰？ 日常の中のひとコマから始まるちょっと不思議なお話・・・…

ある時から急に付き合いの悪くなった友人。 久しぶりに二人で居酒屋へと行った際に友人が妙なことを言い、家へと『私』を誘う。 彼の家へと辿りついた私に彼の奥さんが出迎えてくれた。…

瓶を集める女の子のお話。 自らを自嘲気味に回想する主人公は、友人からの報せに何を思うのか。