「お題で執筆!! 短編創作フェス お題「つま先」」を含む小説

自分が思う「好き」とは何か、自由に書いています。不快感を感じる方も居るかもしれません。ご注意下さい。 ※投稿の感覚が空いてしまい、申し訳ございません。

木月小夜は飲み会から帰った時、先輩である渡見小次郎に壁ドンされる。会社で地味と言われて今まで恋愛などしたことがなかった小夜は小次郎が転勤することを知り......

お題「つま先」に苦しむ作者の脳内会議をベースに、色々と思いついたプロットをなんとかひとつのラブコメ風小説っぽくまとめた作品です。 ご一読頂ければ嬉しいです。

小柄な紗枝は大柄な伸に子供扱いばかりされている。 つま先立ちでも全然届かない身長に歯がゆくしていると。

節目の前日ってそんなものですよね

小説家の大河格造はベテランだが、名前からイメージされるような大作家ではなく、いたずら好きな、多少癖のあるタイプだ。そんな大河先生から送られてきた原稿に目を通した担当編集者は、今回…

　年老いた大魔導士ディックの余命はもはや残りわずかだった。 　傲慢な王に呼び出されて、彼の未来を見るように言われるが――。 　それに対して大魔導士の下した決断とは？ 　一発ネタ…

思い出の品。貴方の家にも眠っていないですか？

なんかぶっ飛んでる女性とツッコミ入れまくりの男性の会話。 二人は高校の時からの付き合いだが……？ 「お題で執筆!! 短編創作フェス」応募作品

女の子は、出演を楽しみに頑張ってきた、年一回のバレエの発表会の参加申し込みをしてもらえませんでした。 「バレリーナで生きていけるほど上手じゃないでしょう？」 と女の子に言うお母さ…

爪先を鍛えてレベルアップする話です。 ※お題「つま先」

病院で、医師に告げられた言葉に、俺はつま先からじわじわとショックに包まれた。

逃げていた、何かから。 逃げていた、分からないモノから。 つま先しか見えない誰から、アイツは必死に逃げていた。 その事を、誰も知らない。 カクヨムコン10短編 「お題で執筆!…

「カクヨムコンテスト10【短編】」内「お題で執筆!! 短編創作フェス」参加作品 お題：第３回「つま先」 『異セカイ文化人類学』本編はこちら https://kakuyomu.j…

僕は譲れない。 誰かにとってはどうでもいいこと。それは僕にとっては些細などではない。 あなたの譲れないことはどうでもよい。 僕のつま先。僕の一方的な話を聞けよ、いつかわかるかもし…

つま先神の話です。

　山田太郎は高校二年生の彼女持ち。 　これはある夏の日の一コマ。 　青春の一ページである、浜辺での出来事。 　いつもにやにやと太郎が思い返す、その思い出の記録。 　太郎シリーズ第…