エッセイ・ノンフィクションの小説

紫陽凛、仮名、16歳。 高校進学を機に、憧れの携帯電話を買ってもらったことで歴史は始まった。

十何年前に書いたファンレターと、数年前に書いたｎｏｔｅの話。

酔って失敗した黒歴史といえば黒歴史のような話です。

おばさん挑みます。 ざせつしました！

市川沙央さんの『ハンチバック』と出会う前、性でこじらせていた「私」が、釈華や紗花の望んだように、産めないと分かっていて命を孕んだ実話です。

事件もドラマもない、住宅の内見で自分自身を内見してしまった、何てことないお話です＾＾；

古賀コン4参加作品 執筆時間1時間 テーマ:記憶にございません。

この話は、マシンガントーカーの「透」（とおる）と、いつも巻き込まれる「恵弘」（えひろ）が授業中に喋っている話です。 座学だけではなく、実技や行事、さらには自然学習や修学旅行『の移…

あらゆる紙（印刷物）はパソコンの中に消える。手紙・雑誌・本・本屋・本棚が消えていく。二次元はAIに取って代わられ、人間が必要とされるのは三次元の肉体労働だけ。紙なき世界で、AIと…

【黒歴史放出祭】に参加しています。 幼い頃の私が、もっと幼い弟を女装させて、弟の友達の性癖を歪めてしまったかも知れない……そんなお話です。 どうか、なかったことに。

KAC2024挑戦するか悩んでました。だって、『チキンラーメン』みたいなこのお題、何も浮かばない。浮かぶのは、卵を載せたラーメンの香りのみ。 そして締め切り間近。皆勤賞を取れば、…

何もしなくていい、何者かになろうとしなくてもいい。ただ生きていることが、すなわち善である。猫と暮らすなかで、気づいた哲学

「多様性を認める社会」について今一度考える。

公演中止を喰らったという話、エッセイというか自己の記録です。