狼男エッセイ

狼男

第1話 

 僕は、今まで過去を気にしてきた。自信がないことへの裏返しだった。でも、そんな自分を変えたくて作家志望になった。作家志望として勉強中の身だ。

 名文を書けるかはわからない。でも、いろいろ挑戦したい。自分の経験したことをアイデアにして、

フィクションを作り上げたい。

 創作論を読んだり、エッセイを書いたりしている。まだまだ日本語の文章表現が甘いなと実感している。

 過去の人、同級生に連絡を取りたくなることがある。それは、自分が成長できているかを確認したいからだろう。過去にこだわることがおおくて、勝手にテンションが上下する。

 創作本を浮気して読んでいる。噛み砕いて向き合うことをしていない。

 

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