概要
魔力の少ない竜に必要なのは、荒療治?
山で迷子になっていたリーベルの目の前に、黒い竜が落ちて来た……。
魔力も体力も他の竜より少ないリスタルドは、懸命に飛ぶ練習をしている。そのことをきっかけに、久しく交流がなかった竜と人間は再び友好を深めるようになった。
リスタルドの母カルーサは、なかなか魔力が向上しない息子に祖父のいる山へ向かい、竜珠を受け取って来るように言う。詳しい説明は祖父からと言われ、素直に出掛けるリスタルド。
その山へ行くと、竜の結界があって入れないはずの場所にリーベルがいた。迷い込んだらしいリーベルと共に、リスタルドは祖父の元へ向かうことになる。
全二十五回
「小説家になろう」にも投稿してます
魔力も体力も他の竜より少ないリスタルドは、懸命に飛ぶ練習をしている。そのことをきっかけに、久しく交流がなかった竜と人間は再び友好を深めるようになった。
リスタルドの母カルーサは、なかなか魔力が向上しない息子に祖父のいる山へ向かい、竜珠を受け取って来るように言う。詳しい説明は祖父からと言われ、素直に出掛けるリスタルド。
その山へ行くと、竜の結界があって入れないはずの場所にリーベルがいた。迷い込んだらしいリーベルと共に、リスタルドは祖父の元へ向かうことになる。
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