星空と缶コーヒー
三題噺に初参加した作品。お題は「魂」「再会」「コーヒー」でした。
【星空と缶コーヒー】
https://kakuyomu.jp/works/16817330662439734471
元々こんな話を書こうと思っていたところ、三題噺に乗っかれそうなので乗ってみました。すみません。缶コーヒーは完全に後付けです。
多分このアカウントで一番評判のいい話だと思う。誰も傷つかないし、ほのぼのするし、余韻あるしでいいんだと思う。あまり書きすぎるとこの余韻は出せないと思ったのでこの文量でいいと思ってます。
一応作者の中での答え合わせを書いておくと、新幹線のおばさんは全くの赤の他人で偶然の産物になります。「えー、こんな距離の近い赤の他人がいるの?」となりそうですが少なくとも作者は何度かこのような方とお話していますので稀に存在すると思います。「間違って缶コーヒーのボタン押しちゃった、そうだ隣の席の男の子が若いから上げちゃおう」くらいの感じですね。そういう距離の近い赤の他人に出会ったというのも含めて、一期一会の話です。
作者の話になると、高速バスや特急などで移動する際にずっと自分の時間に浸っていたい(書くネタを考えている)ため、あんまり話しかけてほしくなかったりします。でも密室で数時間一緒に過ごすだけの他人ってのもなかなかエモいなあと思います。長距離を移動する人なんて大体大事な用(旅行含む)を抱えている人の方が多いはずなのです。
出張や帰省にも様々なドラマがあり、その移動中にもなんかあるわけです。新幹線で食べるアイスとかそういうの。新幹線では必ずなんかしらのカツサンド食べてた。なんか旅行気分でるんだよね、カツサンド。
旅行の話になりそうなので次に行きます。
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