太陽の下で聖女と竜は恋をする
カクヨムコン9参加作品です。異世界ファンタジー、無謀だよこりゃ。
【長編版】
https://kakuyomu.jp/works/16817330667749071750
【短編版】
https://kakuyomu.jp/works/16817330667646315832
これを執筆しているときのエッセイがございます。大体こちらを参考にしていただきたい。いやあ頑張った。
【2ヶ月で着想ゼロから異世界ファンタジー10万字を書き上げたんだぜ記】
https://kakuyomu.jp/works/16817330669050703129
さて、だいぶ後になってこの作品紹介書いてるわけなのですが、俺さあ今になって「恋愛で出すべきだったんじゃね?」とか思うのです。だって異世界ファンタジーなのに魔法ほとんど出てこないもの。あと拗れた人間の歪んだラブがテーマじゃんね。冒険もワクワクもしないじゃんね。カテゴリエラーだった、畜生。
そんな反省も交えつつ、わりとがっつり異種恋愛を書いています(だからカテゴリ恋愛じゃん!)。でもこれ書いてる当時は「恋愛じゃなくて共依存だからなー」とかよくわかんない理屈で異世界ファンタジーにしてました。ファンタジーじゃない!
とにかく主人公が序盤から相当踏んだり蹴ったりなので残酷描写が苦手な方は「読んでられない」となってしまうようで、もう少し手心を加えるべきだったのかもとか思っています。そして、終盤間際で割ときわどい表現があります。でもこれは回復魔法のおかげなのでセーフ! セーフなのです! と書いてるとき自分に言い訳してました。何かと残酷できわどい表現が多い作品ですね。これ書いてた頃はこういうの書きたかったのよ、うん。
そういうわけで、現在は「恋愛」カテゴリに置くことにしました。聖女と竜がでろんでろんに愛し愛され、そして皇太子の半端ない追い詰めにドキドキしてください。感想をもらった限り、みなさんレムレス皇太子にかなり驚かされるようです。短編版だと明かされないのですが、長編版を読むとかなりレムレスがすごいことになってます。作者も個人的にレムレスは気に入っています。みんなうちのレムレスを愛してやってください。
一応続きが書けるような設定にしてあるので、要請があったり気が向いたりしたら続きを書こうと思います。それでは、次行きましょう。
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