銀華芋のポタージュ風スープへの応援コメント
飯でパワーアップする主人公とは珍しい。
これはよくできた物語、先が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
料理魔法、珍しい設定とはちょくちょく言っていただけるのですが、生産要素のあるRPGだと「食べると特殊効果のある料理」はわりとよく見る気がしてます。いい感じの設定を掘り当てた、と言えるのかもしれません。
よくできた物語とのコメント、励みになります!
霊山、今日も晴天なりへの応援コメント
人の飯の邪魔をするたぁいい度胸だ😡
ここは一つ王都とやらにご招待頂いていて、晩餐会で「こんな物が食えるか!」とちゃぶ台返して…
え?そんな物語じゃない?失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他人の飯の邪魔をしてはいけませんよねえ……しかし王都は王都で大変な事態に(次話以降に続く)!
渇望への応援コメント
エティエンヌさん……父に認められたい一心で、
それでも今際の時になっても認めてもらえないままだったんですね。
食が喉を通りにくくなるほどのコンプレックスだったとは……
人に信じ込ませるのが上手だった先王……
影響力の大きな人は発言や態度だけで人を操れてしまう、恐ろしい限りです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、エティエンヌと父王は最後まで関係修復できないままでした……父王ヴィクトールは人心掌握術に長けた人物、と思って描いています(魔法の料理を上手く権威付けに使ったところなども含め)。影響力の大きな人物はいろいろと怖いものだと、自分としても思います……。
火蜥蜴の炙り肉への応援コメント
>穏やかに眠る生き物を、無理に捕らえて殺して肉を得
>溶岩を踏み越え捕らえてきた者の労力
エティエンヌさん、「いただきます」の精神は備えていらっしゃる……!
ルネさん、策謀を巡らせられるタイプのお方ではなさそうですね。
そういえば、毒見する人も実は神の一皿の力を得られたり……?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
エティエンヌ、意外に色々な面のある人物かもしれません……彼がどんな人なのかは、話が進むにつれてわかってくる部分もありますので、よろしければ今後も追っていただけましたら幸いです。
毒見で料理を口にした場合も、口にした分の力を得られはするのですが、おそらくはマナが少なすぎて、あまり強い力にはならなそうです。
少量でも強力に働くようなマナが含まれていれば、何らかの効果は出るかもしれませんね。
時は動き出すへの応援コメント
長編なので区切りの良い所で一度レビューを書き、後編を楽しませていただこうと思っていたら、先が気になり読了いたしました……よかったです。
エティエンヌ病死の件は見事に騙されましたよ~。いえ、ふと思ったのです。ここで棺から王子様が起き上がったら面白いだろうなと。
あくまでも主人公は料理人のルネ。ここが彼の見せ場だったのですね。
霊山から離れて不老の恩恵に陰りが出たことが心配ですが、末永くエティエンヌと良き友であってほしいと思います。
素敵なお話に出会えて幸せでした。完結&推敲お疲れ様でした!
作者からの返信
全編読了&レビューコメントまでありがとうございました!!
先が気になって、とのお言葉が書き手としてとても嬉しいです……エティエンヌについては、書いた時はバレバレかなあと思っていたのですが(露骨に時系列が飛んでいたり、肝心な場面を書いていなかったりするので)、意外と気付かれなかったようで、ネタばらし話の皆様の応援コメントがとても楽しかったです(笑)
私としても、彼らには長く共にいてほしいなーと願っております。これからどの程度の早さでルネの老化が進むのか等、まったく未知数なので、できればこの先も長く生きてほしいなあと祈っております。
あらためまして、読了&多くのお言葉ありがとうございました!!
鶏と白湯への応援コメント
エティエンヌが今まで生きてこられたのは、従者のジャックさんのおかげだと思います。父王統治の時代がどうだったのかはよくわかりませんが、ひよこのエピソードは厳しいですね。ただ優しいだけでは駄目だとの教えも感じられますが。
子供の頃のエティエンヌが可愛いです。鶏の面倒、私も見てあげますとも!
作者からの返信
再びのコメントありがとうございます!
そうですね、ジャックの存在は、王宮内でエティエンヌのほとんど唯一の支えになっていたと思います。
その後結末までお読みいただいて、いろいろな真相が判明しているかと思いますが、エティエンヌにとっては本当に辛い状況でした。その分、ジャックとの絆も深いものがあったと思います。
そして幼少エティエンヌ、可愛いとのお言葉が嬉しいです。かわいらしい良い子に描けていたとしたらとても幸いです!
霊山、今日も晴天なりへの応援コメント
改稿されたそうなので冒頭から読みました。主人公が料理をする場面から始まって、すっと話の中に入ることができました。水辺で主人公の容姿が出てきて、どんな人なんだろうかという不安要素が解消され、とても読みやすいです。
それにしても料理がおいしそうですね。私は食べる専門なので、調理の楽しみはないですが、彼が作った料理で人々がどう変わるのか。変わっていくのかを楽しみたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
再度最初から読んでいただきありがとうございます。人称以外にもかなりいろいろ変えましたので、頭から読んでいただいた方がわかりやすくなっているとは思うのですが、お手数をおかけいたしました……。
ともあれ料理等お褒めいただきありがとうございます!
実は私も、リアルではほぼ食べる専門です……なので料理描写の好評に時々不思議な気持ちになることもありますが、お楽しみいただけているならなによりです。
霊山、今日も晴天なりへの応援コメント
美味面白いです(´;ω;`)✨
異世界飯、ここに極まれり…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いえいえまだまだ極まってはおりませんよ……まだ長編の第1話ですので……。
今後いろいろ他の異世界飯も登場しますので、もしご興味ありましたら、お時間ある時にでも追っていただけましたらとても幸いです。
(異世界飯が気になるようでしたら、末尾の参考レシピ集を見ればラインナップが一覧になっております……とはこっそりお伝えしておきます)
銀華芋のポタージュ風スープへの応援コメント
冒頭から主人公の青年の素性について、どんな人なんだろうかと思っていましたが、そういうことだったんですね。私もお弟子さんかと考えていたら、御本人でしたか。
料理の効能で力を得る。これは確かに権力者も欲しそうな能力。
遅読ですが読ませていただきます♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです、冒頭からここまで、主人公の名前がまったく出てこなかったのはこのためだったりします。本人的には名を捨てた存在だったんですよね……
ごゆっくりお楽しみください! とお伝えしたいところではあるのですが、実は本作、近日中(少なくともカクヨムコン9の応募締切まで)に大規模改稿を予定しております。
エピソード順列等も大きく変わりますので、タイミングによっては既読部分を一部読み直しになってしまうかもしれません。申し訳ないです。
そんな次第で、途中はちょっとばたばたしてしまうのですが、ごゆっくり楽しんでいただけましたらとても幸いです!
時は動き出すへの応援コメント
あぁっぁぁぁぁぁぁ。゚( ゚இωஇ゚)゚。
いっっっっっやぁぁぁぁぁ!!
おもしろかったです!!!!!
エティエンヌが父の呪縛から解き放たれてからは、もう読む手が止まりませんでしたし、そのエティエンヌが死んだ…死んだ!?え?死んだの!!??(இдஇ )ってなった時はもう涙でPC画面が見えなくなるほど…(見えたけど、それほどまでに衝撃でした)
でも生きてて良かった!!そして敵を欺くシーンがなんとも言えずカタルシスを感じました。
ルネも…そうですよね。霊山から出たら、老いがやってきますよね…。
でもそれがあるべき形ですし、エティエンヌみたいに予期せぬ別れでもないので…心の準備ができる面ではよかった…のかな?
エティエンヌがギモーヴ食べてるシーンが大好きです!
食の細い王子様が甘いもの食べてほっこりするの、かわいい。
この国はエティエンヌがいる限りは大丈夫ですね!!
執筆お疲れさまでした!!
作者からの返信
読了&コメント&さらにレビューコメントまでもありがとうございます!!
本当に没入して読んでいただけたようで、作者としてほんと感無量です感謝です。
敵を欺く場面は、自分としてもここのために諸々の仕込みをがんばった部分でもあるので、うまく効いてくれてほんとうれしいです。
ルネの身体は老いが始まりましたが、実際のところどのくらいのスピードで老化するかはまだわからないので、できるだけ長くふたりが共にいられたらいいなあ……と作者的にも願っております。
そしてギモーヴでほっこりしていただきありがとうございました!
エティエンヌ、ギモーヴがあると本当に幸せそうだよなあ、と作者的にも思っています。ギモーヴ出したら本当に釣れそう。
あらためまして、諸々ありがとうございました!!
時は動き出すへの応援コメント
ハッピーエンドが大好きなので、この結末が凄く嬉しいです!!!!!!
エティエンヌが本当に死んでしまったと思っていたので、葬列のシーンでは涙が出てしまいました。残されたジャックが可哀想で……。
でも自身の気力(&ルネの支え)で病に打ち勝っていたエティエンヌを見て、心だけではなく肉体も強くなってきているんだと感動しました。これからも食欲を増やしてどんどん強くなって頂きたい。ギモーヴ! ギモーヴ!
今はまだ線の細い王子ですが、王に即位して、晩年の肖像画にはゴッツイお爺様像が描かれるくらいに(笑)。
作者からの返信
読了&コメントありがとうございます!
返信が遅くなってしまい申し訳ございませんでした……
葬列の場面、驚かせてしまいすみませんでした。
ただそこからの逆転劇は、書いていてもとても楽しい局面ではありました。
エティエンヌ、初期の少食で痩せてた頃からずいぶん強くなってくれました。これからも色々なものをもりもり食べてほしいですね!
晩年の肖像画、そんな光景が見られたら確かにとても素敵ですね。後年にまで思いを馳せてくださり、とても作者として嬉しいです。ありがとうございます。
あらためまして、ここまで旅路を追っていただきありがとうございました!!
真実の魂への応援コメント
結局は予言通りに……。
パパのしたことはことごとく悪手でしたね。エティエンヌの君主としての器に気付いていたなら、王女しか居ない遠方の小国あたりへ婿に出せば良かったのに。そうすれば同盟ゲットできた上、自国の王位継承を乱す心配も無くなったのに。
エティエンヌが父親の呪縛から解放されて良かったです。
ぜひともパパを存分に罵って頂きたいところだけれど、育ちが良くて下衆な言葉が出て来ないエティエンヌが素敵。
作者からの返信
コメントありがとうございます。返信遅くなって申し訳ございません……。
ある意味でこれも予言の自己成就と言えなくもない……のでしょうかね……。
確かにどこかに婿に出せたなら、それが八方円満に収まる良策だった気がします。
育ちが良くて罵倒ができないエティエンヌ、ルネと対比させたかったところなので、素敵と言っていただいて嬉しいです。
レシピ・参考情報集への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
レシピ集ありがとうございます。
ラストが味噌汁だったとは気づきませんでした。
炊き出しとしては定番ですけど、ベーコンを入れる発想はなかったですね。
塩気と出汁がとれるからいい塩梅になるのかな。
今度試してみますね。
連載お疲れ様でした。
良い結果につながることを祈っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラストは味噌汁というよりは「肉の入った炊き出しスープ」の参考にした感じですね(おそらくこの世界に味噌はないので)。大量のスープを作る場合、調理工程はどうなるのか、どの程度の食材量が必要なのか……等、赤十字レシピはとても参考になりました。
あらためまして、労いありがとうございます。
良い結果を出すには、まだまだ見直しや改稿や広報活動も必要だと思いますので、引き続きがんばっていこうと思います!
時は動き出すへの応援コメント
完結おめでとうございます!
マナのこもった料理から繰り出される魔法、どれもとてもワクワクしました。
そしてエティエンヌの成長と、それを見守るルネとの深まってゆく絆も大変よきでした…。
ルネと一緒にエティエンヌ王の戴冠を見届けたかったなと、完結を少し寂しく思いつつ…。
素敵なお話を、ありがとうございました♪
作者からの返信
完結お祝いありがとうございます!!
最初から最後まで見守っていただき、本当にありがとうございました。
料理と二人の絆、描きたかったところをしっかり受け取っていただき感謝に堪えません。
そしてエティエンヌの戴冠……おそらく彼の性格的に、諸々の事態がすっかり落ち着くまでは即位したがらないだろうなあと思ったので直接描かなかったのですが、見届けたかったとおっしゃっていただき作者冥利に尽きます。作者的にも見たくなってきました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!
時は動き出すへの応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
本編完結、おめでとうございます。
長い旅路もこれで目的地に到達致しましたね。
料理を題材にして、それに魔力が込められているという設定がいいですね。
そして「神の料理人」の活躍に特化した描写が、ただの料理ものを昇華しています。
残りは参考資料集とのことで、どのようなものが出てくるか楽しみにしております。
心に残るルネの旅路をこれまでありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした……。
完結お祝い感謝です。ようやく目的地にたどり着きました。
魔法料理の設定は、実はゲームからの着想でした。RPG系のゲームだと、調理スキルで料理を作れるシステムがしばしばあるのですが、作った料理を食べると、HPやMPが回復する以外に強化効果が得られるものもあるのですよね。強化効果→魔法、という連想でした。
ゲーマーなのでゲームから着想を得ることは多いです。
心に残った、とおっしゃっていただき大感謝です。
こちらこそ、最初から最後まで見守っていただきありがとうございました!!
時は動き出すへの応援コメント
本編完結お疲れ様でした。
美味しい料理と変化していく二人の関係、とても楽しく拝読させていただきました!
立派な王の器となったエティエンヌさんですが、甘いものが好きなところなど可愛らしいところが堪らないですね。
ルネさんもまだまだ側にいて下さるようですし、もっと美味しいものを食べて欲しいと思います。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした……。
完結お祝いありがとうございます。
料理も二人の関係性も、描きたかったところが伝わったようで作者としても嬉しいです。
エティエンヌ、これまで食卓にいい思い出がなかった分、ルネと共に色々と取り戻していってほしいと思います。
こちらこそ、最後まで見守っていただき心よりありがとうございました!!
瑞兆舞うへの応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
西方諸国が軍を挙げて挟撃の態勢となって大勢は決しましたね。
あとはエティエンヌの快癒ですが、ここで出来ました! 「大いなる不死鳥」!
伏線として見事な登場のさせ方です。
そしてマナを受け取ったルネが、エティエンヌを治癒させることができれば、「大いなる不死鳥」の瑞兆は国家と国民の安寧につながるかもしれませんね。
いよいよ物語は終盤の山場を超えたところですね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした……。
本話で7章は終わりなのですが、言われてみると確かに、まだもうちょっと続きそうな雰囲気が出てしまってるかもしれませんね。
ここ、もうちょっと改稿の時になんとかした方がいいかもしれませんね。終わった感が要るのかもしれません。
「大いなる不死鳥」、ここで再登場させるために序盤にも出していたのですが、出せた時は、ようやくここまでたどりついたー! と感慨深かったです。
葬列出城への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
ルネによる最後の詭計ですね。
これはさしものベルナールも騙されました。
しかし、エティエンヌを本当にいったん殺してから復活させたのか。
仮死状態にしてこの場で生命力を注ぎ込んだのか。
ですが、これは最大のチャンスです。
敵首領ベルナールを倒せば貴族たちも慌てるし、次の首領を決めるまでは動けなくなる。
ルネとエティエンヌのこの動きで西方諸国が決起すれば貴族たちを挟み撃ちにもできる。
一発逆転に向けた最後の戦いですね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした……。
既に最後まで読んでいただいているとは思いますが、本話は全編でいちばん書いてて楽しかったパートのひとつですね~。
夜明け前が一番暗い、ということで、闇から光へ向けて全力疾走が始まる瞬間は爽快でした。
渇望への応援コメント
ルネの例え通りだったらいいなと思いました。
飼っていた鳥を殺せなかった優しいエティエンヌ。ヴィクトールはエティエンヌを血生臭い後継者争いから遠ざけたくて、わざと『無能』だと思い込ませていたのかもしれない。実際に、お父さんの近くに居られなかったからエティエンヌは生き残っている訳ですし。
ヴィクトールが既に亡くなっているので真相は判りませんが、パパの愛が炸裂したのだと勝手に妄想しておきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした……。
ヴィクトールの真意について、色々と想像を巡らしていただきありがとうございます。
こうして色々考えていただけるのは作者冥利に尽きます、本当に。
今後の話も、ひきつづき追っていただけましたらとても幸いです。
霊山、今日も晴天なりへの応援コメント
せっかくの美味しそうなポタージュが……
話が手短に済みそうな気配もない
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした……。
(既にお読みいただいているかとは思いますが)このポタージュが次話で鍵になります。「料理魔法」が鍵になるこの物語、お楽しみいただければ幸いです。
エティエンヌ死すへの応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
エティエンヌはもちませんでしたか。残念です。
日本人は判官贔屓な国民性なので、エティエンヌの窮状を見せられると肩入れしたくなるんですよね。
病に倒れたとしても、最後に下した決断はひじょうに重いですね。
誰も署名したがらないのも致し方なし、かな。
ルネの身柄引き渡しも条件に入っていますから、この先どう処罰されるか、ですよね。
ベルナールに魔法を使わせることになるのか、これまでのヴィクトール、エティエンヌに魔法を提供した件で罪に問われるのか。
ルネ自身は後者を想定しているようですが。
連載も残りわずかですね。
どんな決着を迎えるのか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
ここから先はあまり内容について語れないのですが(2話連続)、残りあと3話、最後まで追っていただけましたらとても幸いです。
神の一皿への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
ルネが作れば、たとえ高級食材でなくても「神の一皿」には違いない。
もしエティエンヌが今までに食べたマナ入りの食事から得たマナを引き出せたのなら、決して分の悪い懸けにはならないでしょうね。
あとはエティエンヌが病を脱して、マナに目覚めるのを待つだけなのでしょうか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
ここから先はあまり内容について語れないのですが、コメントいつも励みになっておりますし、自分自身からは出てこなかった見方や発想がとても参考になります。改稿時に大いに助けになりそうです。
話数も残り少ないですが、最後まで追っていただけますととても幸いです。
祈りの椀への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
病魔に侵されたエティエンヌが命を懸けて民衆の予防を決断した。
それが伝わることで、民衆はエティエンヌのために祈る。
そのスープに流れ込んだルネの涙は、奇跡を起こせるのか!
「神の料理人」は食材からマナを引き出す能力があり、その能力の源が血液や体液によるものなのであれば。
しかしエティエンヌのタイムリミットが迫っている中で、打つ手はあるのか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
そういえばこの話の弱点のひとつに「神の料理人とかマナとかの詳しい原理についての説明が不可能」という点がありました。ルネの完全一人称なので、ルネの知りえない情報を書き込めないんですよね……(その他、他人の気持ち=「ヴィクトールは本当のところルネをどう思っていたか」とかも書けない)
能力の源の設定、(筆者脳内にはあるものの)どうやっても説明が作中に出せない……といまさら気付かされた次第です。
ともあれ、話数も残り少なくなってきました。
引き続き追っていただけましたら幸いです!
王都ブリアンティス奪還戦への応援コメント
『戦争の本質は単なる血みどろな殺しあいであり、それ以外の何ものでもない』……フォン・クラウゼヴィッツ、『戦争論』より。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
重い言葉ですね……。クラウゼヴィッツ、名はよく聞くものの著作を読んだことはないので、機会があれば読んでみたいと思っています(孫子は読んでるのですが)
命の選択への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
今回の話を鑑みると、エティエンヌにも予防薬を飲ませて、それから体力に懸けるという選択肢はありそうですよね。
少なくともジャックはそれでよいと納得してくれそうです。
進行を遅らせれば、それだけ体力が自然治癒することも可能性が高くなりますからね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
不死鳥肉の効能については「予防だと少量で済むが、発症後はそれだと十分な効果が出ない」という設定があるのですが、考えてみれば不死鳥肉の初出時以外に繰り返していないので、忘れられている側面があるかもしれません。ここ、改稿時に強調できないか検討してみます。
毎回いただく各話のコメントから、説明不足部分や追加説明が必要な要素がいろいろわかってきて、とても助かっております。ありがとうございます!
編集済
炎竜王の遺産への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
思いがけず不死鳥の肉が手に入りましたが、必要量ギリギリの分量しか残されていない。
ただ、治癒の能力を肉を食べて引き出すより魔法の形で使えるようになれば、状況を一気に好転させられそうですが。
これまでのマナ料理でも火蜥蜴の肉で火を放つことができましたからね。
そういう使い方ができればいいのですが。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
魔法として放出する案は私の方では頭になかったので、ご指摘助かります。たぶん内服でなく放出した場合、濃度が足りないとかの問題が発生しそうなので、そのあたりも改稿時に反映できればなと思っています。
そして誤字報告もありがとうございます。こちらはシンプルに誤変換ですね。修正しました。
終盤になるにつれて、公開日に合わせて急いで書く局面が増えてきてしまって、どうにも文が荒れ気味の気がしています。
初稿はどうにか最後まで仕上がりましたので、改稿でどうにかがんばって期日までに直せれば、と思っています。
編集済
死に至る病への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
改めまして、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
エティエンヌが病に罹りましたか。
これは早期に決着しないと、病没もありうる状況ですね。
食糧の在庫が日々減っていくという状況もある。
タイムリミットが付いたので、ここから物語の求心力が加速します。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
新年、おめでとうと言っていられる状況ではなくなってしまいましたが、これ以上なにごともなければいいですね……今年もよろしくお願いいたします。
そして、諸般の事情で返信が大変遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
既に先までお読みいただいていると思いますが、このあたりから状況が加速度的に悪化していきます。
Webで暗い展開が続くと離脱が増えるとよく言われるので、がくぶるしながらの公開でしたが、できれば一人でも多く最後までついてきていただきたいな……と願うばかりです。
誤字報告についてもいつもありがとうございます。助かります。
こちら、文が荒れてますね……なんで書いた時は気付かなかったんでしょうか。
文全体を以下のように直しました。
「いつか在庫が尽きる日のことは、考えないようにした。せめて、手を動かしている間だけは。」
銀華芋のポタージュ風スープへの応援コメント
料理の描写、食事、とても参考になります!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
諸般の事情で返信が大変遅くなってしまい申し訳ございませんでした……。
料理描写については自分もまだまだ修行中の身ですが、何かの参考になったようでしたらとても幸いです!!
不正と裏切りへの応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
これはエティエンヌが正しいですね。
ヴィクトールが黙認したからといって、私腹を肥やす動機にはならない。
清濁併せ呑む、というのも益が大きければ意味がない。
ギョームの商会はマナ食材の調達に生かされましたが、それを放棄してでも不正を許す理由にもなりません。
おそらくですが、反エティエンヌ陣営に横流ししていたのでしょう。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。旅に出ていて返信遅くなりすみません。
長年にわたったヴィクトール時代の膿はいろいろなところに出てきていますが、取り巻く人々の意識もそのひとつなのだと、このあたりで示したかった感じです。
ただこの一件で、情勢が王家陣営不利に傾いたのは確かなので、今後の流れははたしてどうなるのか……
霊山、今日も晴天なりへの応援コメント
わわっ、これはまた、おいしそう。じゅるりとしたところで、とんだ邪魔が入りましたね。実食できなくて残念。でも食べたかったという想いで、すぐにページをめくってしまう、という素晴らしいテクニックですね。
引き続き、拝読させていただきます。
作者からの返信
お忙しいところ、お読みいただきありがとうございます!
今後もいろいろ魔法料理が出てきますので、お楽しみいただければ幸いです。
読者選考通れるかどうかは、現状だとちょっと不透明な感じですが、まずは1月上旬の初稿完結を目指してがんばっています(そして今年も大改稿をする予定です)
夢見里さんの短編も楽しみにしております!
森の街ベルフォレ攻略戦への応援コメント
いっそのこと料理を全部すりつぶしてビン詰めにでもして、いざとなったらそれで点滴でも打て ズキューン! ←毎度こんな調子でスミマセン。
作者からの返信
いえいえ、いつもコメントありがとうございます!!
おそらくこの世界の文明レベルだと点滴は無理ですね(笑)
ただ携帯食とか弁当なら、なんとかなりそうではあります。
編集済
予言の子への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
これはルネが自ら感じた、エティエンヌの王としての資質に関する部分を、ヴィクトールが危険視していたわけですね。
しかしヴィクトールの治世に疑問を持ったからこそ、ルネは死んだことにしたわけだし、エティエンヌの資質を見てヴィクトールとは異なるものを感じもした。
もしヴィクトールの治世を取り戻すのが本意であれば、確かにエティエンヌは不向きなのでしょう。
あとはルネがヴィクトールの治世をよしとするか、ですね。
恐怖政治ではない王道の政治を目指すのであれば、エティエンヌに加勢してもよいような気もします。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この話はもともと次話と繋がっていたのを、文字数超過で前後編に分けたので、遺言の内容と登場人物のリアクションが別エピソードに分かれてしまった感じですね。
エティエンヌとルネはどのような反応をしたのか、次話にてお確かめいただければ幸いです!
遺言への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
ルネに当てたヴィクトールの遺言は、まずルネへの感謝を表していますね。
無二の親友として過ごした日々を懐かしんでいるようです。
しかし二枚目に書かれているのは、何者かの計略かもしれませんね。
秘密裏に誰の後見人になれ、とか、この人物には心を許すな、とか。
果たして、何が書かれていたのでしょうか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんだかんだでヴィクトールはルネのことが気に入っていた、と筆者としては思っています。動機は利益や権威のためだったにせよ、数十年付き合い続ければ愛着も湧くだろう、というか湧いててほしい、という願望めいたものがあります。
それをルネがどう受け取るかは、また別の問題ではあるのですが。
統治の才への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
旧臣の態度がどうにも横柄ですね。
もう少し協力的な、親身になってエティエンヌ王子をもり立てるくらいはしてほしいところ。
自分たちの領土を奪還し、傀儡として惰弱なエティエンヌを操ろうとしている。
ルネがやっているように、民衆にじわじわと浸透するような手段が、地味に効いてくると思います。
おそらく貴族VS庶民の対立が起こりそうですからね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
エティエンヌ、これまで悪い方向に人物評価が定まってしまっているので、そこで大きなビハインドを負ってしまっている部分はありそうです。そこを解消するには、なんらかの実績なり実力を見せつける必要があるのかもしれませんが、さて今後どうなるのか……。
コカトリスのクリーム煮《フリカッセ》への応援コメント
真意を家来に悟られないようにするのは帝王学の基本とはいえ、エティエンヌとしては自分からなにかを要求したり満足したりするとあの父親のようになるのではと恐れているのかもしれませんね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。返信遅れがちで申し訳ないです。
彼の場合、ずっと独りで過ごしていて頼るべき他人がいなかったのも、頼り方がわからない一因としてあるかもしれません。他人に頼るのも、一種の対人スキルですからねえ……
勝利の日への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
マナのない食事でも、心待ちにしてくれる人がいる。
この経験は「神の料理人」としても新鮮でしょう。
エティエンヌにスープを食べさせたように、これからルネの意識が変わっていくのでしょうか。
ルネの変貌が起こることを期待して。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。毎回返信が遅れて申し訳ないです。
マナのない食事、ヴィクトールには夜食として供していたことがありそうですが、不特定多数に作ることはおそらくルネ的には初めてでしょうね。
王だけでなく多くの人に喜んでもらうことで、ルネにも心境の変化がいくらか生じているかもしれませんね。
王都ブリアンティス奪還戦への応援コメント
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
王城奪還は成ったわけですね。
ただ首魁はいなかった。もし実兵力で戦いを挑まれたら、まだエティエンヌ勢は勝てないでしょうから、なんとかしてベルナールを少数の人に守られた状態で討ち取りたいところですが。
ここはルネには踏み込めない領域かな。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
王都決戦、もうちょっと尺を割きたかったのですが、バトル苦手な自分としてはなかなか書くべき内容を思いつかず、高速で終わってしまいました……
ベルナールの動向は今後の話にも関わってくるところですが、さてどうなることやら‥…引き続きお楽しみいただければ幸いです。
秋暁、茸香るへの応援コメント
視覚や聴覚に訴える描写が繊細で、臨場感のある料理シーンですね!お腹が空いてきちゃいました。