編集済
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
これはルネが自ら感じた、エティエンヌの王としての資質に関する部分を、ヴィクトールが危険視していたわけですね。
しかしヴィクトールの治世に疑問を持ったからこそ、ルネは死んだことにしたわけだし、エティエンヌの資質を見てヴィクトールとは異なるものを感じもした。
もしヴィクトールの治世を取り戻すのが本意であれば、確かにエティエンヌは不向きなのでしょう。
あとはルネがヴィクトールの治世をよしとするか、ですね。
恐怖政治ではない王道の政治を目指すのであれば、エティエンヌに加勢してもよいような気もします。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この話はもともと次話と繋がっていたのを、文字数超過で前後編に分けたので、遺言の内容と登場人物のリアクションが別エピソードに分かれてしまった感じですね。
エティエンヌとルネはどのような反応をしたのか、次話にてお確かめいただければ幸いです!
そういうことでしたか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そういうことだったのです……。