五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
ルネに当てたヴィクトールの遺言は、まずルネへの感謝を表していますね。
無二の親友として過ごした日々を懐かしんでいるようです。
しかし二枚目に書かれているのは、何者かの計略かもしれませんね。
秘密裏に誰の後見人になれ、とか、この人物には心を許すな、とか。
果たして、何が書かれていたのでしょうか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんだかんだでヴィクトールはルネのことが気に入っていた、と筆者としては思っています。動機は利益や権威のためだったにせよ、数十年付き合い続ければ愛着も湧くだろう、というか湧いててほしい、という願望めいたものがあります。
それをルネがどう受け取るかは、また別の問題ではあるのですが。
これだけならごくまっとうな内容ですが、果たして二枚目とは……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
二枚目。既に読んでいただいているとは思いますが……
色々とごにょごにょな感じです。はい。