応援コメント

真実の魂」への応援コメント

  • 王政って難しいですね。
    まあ、民主主義も大概ですが。笑

    頑張れ!エティエンヌ。

    作者からの返信

    王政、一人の人間の双肩に国の命運が乗ってしまう難しさはありますね。特定の誰かに権力が集中しすぎるのもよくないのかもしれません。分散していれば良いかといわれると、そう単純でもない気はしますが。

  •  結局は予言通りに……。
     パパのしたことはことごとく悪手でしたね。エティエンヌの君主としての器に気付いていたなら、王女しか居ない遠方の小国あたりへ婿に出せば良かったのに。そうすれば同盟ゲットできた上、自国の王位継承を乱す心配も無くなったのに。

     エティエンヌが父親の呪縛から解放されて良かったです。
     ぜひともパパを存分に罵って頂きたいところだけれど、育ちが良くて下衆な言葉が出て来ないエティエンヌが素敵。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。返信遅くなって申し訳ございません……。

    ある意味でこれも予言の自己成就と言えなくもない……のでしょうかね……。
    確かにどこかに婿に出せたなら、それが八方円満に収まる良策だった気がします。

    育ちが良くて罵倒ができないエティエンヌ、ルネと対比させたかったところなので、素敵と言っていただいて嬉しいです。


  • 編集済

     五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。

     やはりエティエンヌは父が築いた王権を壊し、自分の治世を築こうとするのですね。
     それが正しい道だと思います。
     とくにエティエンヌが王太子であるのなら、どのような治世にするのかはエティエンヌに帰するものですからね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本作のひとつの軸として「父殺し」があるので、父と異なる道を歩むことを決めた今回の話は、書き手としても気合が入りました。
    誤字報告もありがとうございます。のちほど直しておきます!

  • エティエンヌ!よく言った!父の影を殺し尽くせ!!!
    二人が信頼し合っているのも最高です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この話は父殺しの話でもあるのですよね……ふたりの信頼と絆が今後どうなっていくか、見守っていただけましたらとても幸いです。

  • 父の真実を知って「父を殺す」と決意したエティエンヌさんが強く印象に残りました。
    ヴィクトールの『友』として、彼に協力すると決意したルネさんが心強い。

    二人の新たな始まりに思えて、とても良い場面でした……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    過去の呪いから解き放たれたふたりの場面、ということで、書き手としても気合が入りました。
    情勢はまだまだ不透明ですが、新たな絆が打開の鍵になることを願っています(書いてるの自分なんですけども)

    良い場面とのお言葉、たいへんに励みになります!!