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2023年12月24日 20:38
真意を家来に悟られないようにするのは帝王学の基本とはいえ、エティエンヌとしては自分からなにかを要求したり満足したりするとあの父親のようになるのではと恐れているのかもしれませんね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。返信遅れがちで申し訳ないです。彼の場合、ずっと独りで過ごしていて頼るべき他人がいなかったのも、頼り方がわからない一因としてあるかもしれません。他人に頼るのも、一種の対人スキルですからねえ……
2023年12月13日 06:11
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。 エティエンヌはまだ遠慮があるようですね。 それにても食が細いとなると、魔法の量にも影響するから、なんとか食べきってもらいたいですね。 料理人としても、感触してくれれば充実感がありますから。 続きも楽しみにしております!
いつもコメントありがとうございます!そうですね、エティエンヌはまだどこか本音を見せていない部分があります。だからこそ次の話でああなった感じですねー。エティエンヌの少食は精神的なものが大きいので、心が治れば少しずつ食は進んでくるかも、という感じです。
2023年12月12日 17:59
ゆっくり『歩み寄ってる』感じがしてきます
コメントありがとうございます。距離感が寄ったり離れたりする微妙な空気を書くの、たのしいです。ブロマンス書いててうきうきする瞬間のひとつですね!
真意を家来に悟られないようにするのは帝王学の基本とはいえ、エティエンヌとしては自分からなにかを要求したり満足したりするとあの父親のようになるのではと恐れているのかもしれませんね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。返信遅れがちで申し訳ないです。
彼の場合、ずっと独りで過ごしていて頼るべき他人がいなかったのも、頼り方がわからない一因としてあるかもしれません。他人に頼るのも、一種の対人スキルですからねえ……