五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
病魔に侵されたエティエンヌが命を懸けて民衆の予防を決断した。
それが伝わることで、民衆はエティエンヌのために祈る。
そのスープに流れ込んだルネの涙は、奇跡を起こせるのか!
「神の料理人」は食材からマナを引き出す能力があり、その能力の源が血液や体液によるものなのであれば。
しかしエティエンヌのタイムリミットが迫っている中で、打つ手はあるのか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
そういえばこの話の弱点のひとつに「神の料理人とかマナとかの詳しい原理についての説明が不可能」という点がありました。ルネの完全一人称なので、ルネの知りえない情報を書き込めないんですよね……(その他、他人の気持ち=「ヴィクトールは本当のところルネをどう思っていたか」とかも書けない)
能力の源の設定、(筆者脳内にはあるものの)どうやっても説明が作中に出せない……といまさら気付かされた次第です。
ともあれ、話数も残り少なくなってきました。
引き続き追っていただけましたら幸いです!
心震える良いシーン。
作者からの返信
ありがとうございます!