第七章 鳥への応援コメント
不吉な予感を抱くアストリア。
しかし、彼は本当に心から生きたいと思っているのでしょうか? この予感の正体は彼自身がクレリアのために死にたいと願ってしまっているせいではないのか。そんな気がしてなりません。
作者からの返信
五五五 五さま、応援コメントありがとうございます。
アストリアは初恋の人、セレナの死後、自殺願望を抱えるようになりました。クレリアを護るために死ぬことはもっとも安易に欲求を満たす方法でした。ですが、クレリアがもたらした希望は彼の心に光をもたらしています。彼が変わるにはもう少しお待ちください。これからもよろしくお願いします。
第六章 火星薔薇の王冠への応援コメント
刀使いとアストリア、ふたりの対決が楽しみです。
それにしても、アッサリ本名を口走るなんて気が抜けてますね。クレリアと出会ってぬるくなっている気がします。平和な日々を送るのであれば、むしろ良いことなのですが……。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
ソードマスターは、刀をふるう女剣士を登場させたくて執筆しました。
絵的に映えそうなのですよね。
アストリアは、戦闘では頭が切れますが、日常パートではそれほど賢くないようです。
これからもよろしくお願いします。
第五章 聖都エルファリア 後編への応援コメント
アストリアは夜の街に消えていった。
それはある目的のためだった。
読んだ瞬間、エロ本だと思いました(^Д^)
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
コメディパートは、アストリアを超然とした人物像にしたくなくて挿入しました。
クレリアもそれに応じてコミカルになり、会話シーンはご好評をいただいています。
クレリアは嫉妬深いのですね。それがこのふたりをコメディカルに描けるゆえんだったりします。
これからもよろしくお願いします。
第五章 聖都エルファリア 前編への応援コメント
新しい土地の特色がくどくならない程度に上手く出されていますね。分かりやすくて、いかにも旅をしてきたのだと感じさせられます。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。第二巻に入り、シティアドベンチャー要素を少しでも導入したいと考えました。戦闘シーンばかりがファンタジーの魅力ではないですから。第二巻では一巻と演出を変化させてみました。
これからもよろしくお願いします。
第四章 夜明けへの応援コメント
最初に読んだときは、酷いことを言うものだと思いましたが、クレリアは自分が口にした言葉をちゃんと覚えていて、それを気にしていたんですね。見直しました。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
クレリアは14歳ですが、世間知らずな面があり、人間的経験に乏しいため、幼い部分が強いのですね。口が悪いところが彼女の個性にもなっているのですが、発言に関してはちゃんと記憶していますし、反省することもあります。
アストリアとは年齢差があるので、背伸びしてしまうのですね。
これからもよろしくお願いします。
第二章 アゼルの死への応援コメント
突然のアゼルの死。子供は残酷だなどとよく言いますが、子供のすべてが残酷なわけではありません。彼らのしたことは決して赦してはならないことです。ですが子供というものは、まさに子供という理由だけで容認されるきらいがあります。なんともやりきれない話ですね。
クレリアの悲しみをアストリアが、しっかりと癒やしてくれることを願います。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
アゼルの死は物語のプロット上、避けられないものでした。
内訳としては、わたしは小学生のころ、陰湿ないじめを受けたことがあります。
彼らは小学生とは思えないほど、他者に苦痛を与えるのが喜びのような悪魔の子どもたちでした。アゼルの命を奪ったのは、まさに悪魔の子どもたちです。
アゼルに申し訳なく思い、『聖少女暴君』では折笠のペットとして転生して、自宅で飼われています。(折笠の誕生日を祝うエピソードでちょっとだけ登場しています。)
これからもよろしくお願いします。
第一章 焚火をかこんで 後編への応援コメント
アストリアはクリレアにかかると形無しですね。戦士としての格好良さが微塵もありません。それだけ彼女に気を許しているのでしょうが、それが弱点にならないか心配でもあります。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
アストリア自身は、年端もいかない少女に振り回されるのを楽しんでいるようです。彼の孤独な過去から、スキンシップに飢えているのですね。
クレリアは彼にとって庇護の対象であるとともに、弱点でもあります。
これからもよろしくお願いします。
第一章 焚火をかこんで 前編への応援コメント
ようやくアルフレドの人柄から分かってきた気がします。なかなか好感の持てる人物のようですね。他に人格者が皆無なので、彼には期待したいところです😅
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
盗賊のアルフレッドはパーティのまとめ役であり、一番の人格者です。それゆえに本編では単独で活躍するシーンがありません。ですが、中和剤というか触媒とでもいいますか、彼の存在は必要不可欠だったりします。
これからもよろしくお願いします。
編集済
序章 つるぎの奴隷への応援コメント
またまたクセのある人物が登場しましたね。彼女がアストリアとどう関わることになるのか楽しみです😀
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。ルクシオンは、刀を振り回す女性剣士を登場させたく設定したキャラクターでございます。作中では随一の使い手です。貴重な女性キャラでもあります。
これからもよろしくお願いします。
第二巻プロローグ クレリアの詩 アストリアの独白への応援コメント
千一年目に孤独が癒されるのなら、千年の孤独に耐えた価値はある――痺れますね。傭兵さんとは思えないくらい格好のいい言葉です😅
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
セカイが壊れるオトがするでは、各巻の冒頭に詩が記載されています。
キャラクターの心情を詩にしたものですが、学生時代、わたしは詩を書くような人間ではありませんでした。
それがあるときを境に、ぱっと書けるようになったのだから、人生はなにが起こるかわかりません。
痺れるとおっしゃってもらえて嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
クレリアの日記への応援コメント
ワガママで、身勝手で、好奇心旺盛で、意外に計算高いクレリアの本性が垣間見えました。姫川さんよりも暴君な気がしますが、欠点だらけだからこそ人間くさくて味のあるヒロインになっていると思います。ただ、やや不穏さを感じさせる内容もあって気になるところです。アストリアとふたりで幸せになる未来があれば良いのですが。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援ありがとうございます。わたしは決まり切ったテンプレートヒロインを書きたくありませんでした。つねに敬語で話し、主人公のことを無条件で好きになる、そんなヒロインはつまらないと考えています。
クレリアは14歳で思春期、少女と女性の中間の存在です。口が悪いわがままヒロインだったら面白いかもというのが、彼女の原案です。
クレリアの日記では、本編のネタバレや、彼女の身の上に関しての伏線など趣向を凝らしています。長編になりますが、物語のエピローグではふたりの未来にひとつの答えが導かれます。
これからもよろしくお願いします。
第十五章 紫眼の魔女 後編への応援コメント
「なにもあそこまでひどい殺し方しなくても……(わたしの持ちキャラなのに)」
頭の中で千尋がゲスト出演してしまいました(;^_^A
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
アストリアとキースの決闘は黒澤明監督の『椿三十郎』のラストシーンからインスピレーションを受けていまして、一瞬で終わってしまいました。
実力が拮抗していたので、一瞬で終わるか、戦いが終わらないかのどちらかだったのです。
キースは真剣で切られて内臓が飛び出てしまいました。
聖少女暴君でキースは千尋の相棒として第二の人生を送っています。
セカイが壊れるオトがすると聖少女暴君のつながりを感じていただいて嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
第十四章 過去からの復讐者 後編への応援コメント
キースあっさり退場。
彼の最大の見せ場はGEBOだったのですね。
千尋に感謝しましょう。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
前作と聖少女暴君を順序を逆に読まれるとそのご感想をお持ちになるのは当然かもしれません(苦笑)
キースはアストリアのライバルとして設定した男です。戦闘力はアストリアと互角かそれ以上だったのですが、真剣勝負のすえ、あっさりと退場しました。
彼のキャラクターは作者的に気に入っており、聖少女暴君では主人公である鳴海千尋の相棒になりました。千尋に感謝しているかもしれません。
これからもよろしくお願いします。
第十二章 クレリアの罪と罰 後編への応援コメント
「わたしの夢はこの世界を思いやりでいっぱいにすることです!」
いいこと言ってるけど現状は覗きの変態娘ですね。
クレリアには反省を要求します(^Д^;)
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援ありがとうございます。
クレリアは14歳なりに性的なことに興味を持っています。思春期ですからね。
「わたしの夢はこの世界を思いやりでいっぱいにすることです!」というのは、創作に対するわたしの思いが込められております。ささやかな夢でありますが。
クレリアは反省しているかといいますと、つぎはもっとうまくやってやると考えているかもしれません笑
これからもよろしくお願いします。
第十二章 クレリアの罪と罰 前編への応援コメント
アストリアの父親は感じの悪い男ですね。
それがセレナとの思い出に繋がったのはやや皮肉な話です。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
アストリアは壮絶な家庭環境で育ちました。いまでいう機能不全家族ですね。セレナという女性が救いになっています。
セレナとアストリアの過去はたびたび語られることになります。
これからもよろしくお願いします。
第十章 セラノ 後編への応援コメント
血も涙もないフランク。盗賊達が憐れに思えてきますね(;^_^A
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
フランクは、魔術師でありながら、パーティで一番冷酷な男です。
彼とアストリアの対立はたびたび描かれることになります。
これからもよろしくお願いします。
第十章 セラノ 前編への応援コメント
まだまだお子様のクレリア。彼女がアストリアから、本当にいい女だと思われる日が来るといいですね。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
男性のわたしにとって、女性キャラクターの心理は想像で描くしかありません。クレリアは14歳という年齢です。14歳は、お子様と女性の間を行き来する思春期であり、わがままに描くのが楽しかったです。
アストリアは23歳なので、9歳差のカップルですね。
いつも敬語で話すテンプレートヒロインが好きになれなかったので、クレリアはとくに気に入っています。
これからもよろしくお願いします。
第八章 その瞳は灰のように 後編への応援コメント
同じ盗賊だというのに女は殺せない。この一貫性の無さは決して褒められたものではありませんが、その歪さに人間くささを感じます。アストリアがまだ、ただの殺人者に落ちていない証拠のようにも思えました。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
「おれは悪いやつは女でも許さない」というキャラクター像も悪くないと思うのですが、今作の主人公は女性を傷つけられません。
そのことが、致命的な事態を引き起こしてしまいました。
女性を傷つけられない理由は、二巻で語られるのですが、プロット的にはもっと早く公開してもよかったかもなどと考えております。
これからもよろしくお願いします。
第八章 その瞳は灰のように 前編への応援コメント
シオジン賢い!
言葉が通じていればと残念でなりません。
いえ、盗賊たちの応援をする気はありませんが😅
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
鷹のシオジンは、鋭い直感を持っていました。それは、人間以上です。
ベルナディスがもう少し注意深くシオジンを見ていれば、フランクたちの作戦の意図を見抜いていたかもしれませんね。
これからもよろしくお願いします。
第七章 作戦会議 前編への応援コメント
フランクは、その名に反して危ない奴のようですね。いきなり皆殺し発言をした上に、相手を害虫扱い。何か理由があるのかも知れませんが、不安にさせられます。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。返信が遅れて申し訳ありません。
フランクは危険な男です。初期のルパン三世のアニメのようななれ合いではない仲間を描きたかったのですが、それ以上の対立がこの作品で展開されることになります。
ですが、フランクはリーダーとして、旅の成功を誰よりも願っている男です。
これからもよろしくお願いします。
第六章 サンドラとアーシャ 中編への応援コメント
アストリアが見た「きれいな星」はクレリアの瞳でしょうか。
ライナスと旅をしていた時とは別人のように、感情豊かになってきているアストリアが微笑ましいです。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
「きれいな星」が何だったのか、作者から回答を伝えてしまうのも手品のトリックを明かしてしまうようで、無粋かもしれないと思っています。きれいな星と同価値のものを見つけたことは間違いありません。
クレリアとの交流で、アストリアが人間性を取り戻していくことがこの作品のテーマでした。
彼のことを感情豊かになってきていると感じてくださったなら、作者冥利に尽きます。有難う御座います。
これからもよろしくお願いします。
第四章 救世主の少女 前編への応援コメント
シリアスな物語の中にも、ようやく明るい要素が出てきましたが、相変わらず不穏な点も多いですね。あっさり命を懸けてしまうアストリアが、どこか痛々しいです。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
この作品は死体回収編を駆け足で描いてしまったことを後悔しています。
死体回収編は序章にあたり、はやく本編に移りたかったのです。
このような構成はWeb小説のお手本があったら、してはいけないと書いてあるでしょうね。Webでは最初の数章でメインテーマと、なにが面白いのかを提示しなければ、読者に見捨てられてしまうとある人にいわれてしまい、その通りだと思いました。
この作品はゲド戦記やドラゴンランス戦記シリーズなどに影響を受けて執筆したものです。ゲド戦記は副題のMedium of Darknessが、ゲド戦記2巻に登場する暗闇の巫女を表しています。
ドラゴンランスは癒しの女神が人間を見捨てたという部分がドラゴンランス1巻の内容でした。
主人公アストリアの魂が再生していく姿を長編として描いています。
それにはヒロインの存在が深くかかわっています。
閲覧してくださり、感謝しております。
これからもよろしくお願いします。
第一章 死体回収屋ライナスは語った 後編への応援コメント
なるほどarch Mageではなかったのですね。
注釈がないと気づきませんでした(;^_^A
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
わたしの一作目までお読みいただきありがとうございます。
一作目はWeb連載がはじめてで勝手がわからず、文字数も多く、表記のゆれが各サイトに細分化してしまったりと苦労しました。思い入れはあるのですけれど。
アークメイジに関しては初稿でスペルミスをしまして……(笑)
つじつまをあわせるために「箱舟の魔法使い」にしたらオリジナリティに繋がるかもしれないと思ったわけでございます。
これからもよろしくお願いします。
あとがきにかえてへの応援コメント
「モモ」や「ゲド戦記」の影響を受けたクレリアのキャラクター設定、まるで暗闇の中から光を掴もうとする旅のようで心惹かれます。彼女の葛藤と選択に、私たちもどこか自分の姿を重ねてしまう瞬間がありました。作品に込められた深いテーマが、まるで自分の心の葛藤を映し出しているようで、新しい気づきや感動を有難うございました!
作者からの返信
悠鬼よう子様
応援コメントありがとうございます。
モモとゲド戦記は想い出深い作品です。ゲド戦記のアニメはがっかりでしたが……。
暗闇のなかから光を掴もうとする、まさにそのことがセカイが壊れるオトがするのテーマでした。絶望や暗闇のなかでも人間が必死に光りさすほうへ進もうとする姿を描きたいと思っておりました。
作品に触れていただくことも幸運なのに最後まで彼らの旅路にお付き合いいただきありがとうございました。
クレリアの日記への応援コメント
杏アリスの話とランスロットの友情も深いですね。彼女の辛い状況と、それに対するクレリアの共感が日記から伝わってきます。クレリアがこの物語に感情的な繋がりを感じているのは、彼女自身の経験や感情が反映されているからなのでしょうけど、アストリアとクレリアの子供で杏アリスが転生してくれることを願わずにはいられませんでした。
作者からの返信
悠鬼よう子さま
応援コメントありがとうございます。
物語の都合で特大の悲劇を背負わせてしまった杏アリスには申し訳なく思っています。
わたしの恩師が飼っている犬の名前がアーサーでして……、じゃあ自分はランスロットにしようと安易にネーミングしました。
ライナスが物語の冒頭で語ったエピソードで『セカイから棄てられた少女』『彼女を護ろうとした騎士が目の前で殺された』という部分は執筆開始時点で杏アリスやランスロットのストーリーは考えていませんでした。
杏アリスの魂が本当の意味で救済されるストーリー、考えてみますね。
37万字相当の物語にお付き合いいただきありがとうございました。
最終話 因果律《カルマ》の方程式への応援コメント
世界を救えなかったけれど、ひとりの魂を救うことができた、その尊さが心に響きます。カイザードの寵愛も、星々の運命のように計り知れないですね。アストリアの旅は終わり、彼の哀しみがクレリアによって癒される姿が、何よりも美しい結末だと感じました。黄昏のような終わりにふさわしい物語でした。
次の章での伏線回収は、次回の楽しみにとっておきますね。
作者からの返信
悠鬼よう子さま
応援コメントありがとうございます。この作品はわたしの処女作で、書き始めたときはこの結末にたどり着くことを考えていませんでした。
点が線になるようにクレリアの物語や杏アリスのストーリーを紡ぎだすことができました。
ライナスがなにを企んでいたのか、構想はあるのですが、ダークファンタジーの世界にどっぷりとつかったのでさきに聖少女暴君を描いてみたいと思いました。
悠鬼よう子さまには本当にお世話になっております。
これからもよろしくお願いします。
編集済
エピローグ2 研究所《ラボラトリー》にてへの応援コメント
クレリアの儚い願いが、闇の中で光を探す旅となり、彼女の心の葛藤が痛いほど伝わってきます。愛を求める彼女の決意が切なく、美しいです。人工生命でありながら、人間のように恋や希望が交錯する姿に心の奥深くで揺さぶられました。
そして、読み手の心に宿る彼女の新たな旅路が、少しでも光に満ちたものでありますように✨
作者からの返信
悠鬼よう子さま
応援コメントありがとうございます。
ここまで物語にお付き合いいただきありがとうございました。
あと少しでこのストーリーも第一部が完結します。
アストリアが壮絶な過去を持っていたように、ヒロインであるクレリアにも悲劇を背負わせてしまいました。
ふたりは似た者同士、同じ波動を持つ者同士が引き寄せ合って出会ったのでした。
ちなみにクレリアが模範とした人の話を聞く才能を持っている女の子とは、ミヒャエル・エンデ作『モモ』のことであります。
わたしは『モモ』に出会っていなければ、小説家というルートに入らなかったでしょう。
リスペクトを込めてクレリアの性格にモモを反映させました。
これからもよろしくお願いします。
エピローグ1 癒しの女神セレナへの応援コメント
セレナの声が時空を超えて響く様は、真実と自己発見の旅を象徴しているかのよう。人間と自動人形の境界を超えた真実が、愛と赦しの力を通じて明らかにされる瞬間、読み手である私としても人間性と存在の本質について、今一度深く考えさせられました。
作者からの返信
悠鬼よう子様
応援コメントありがとうございます。
セカイが壊れるオトがするは2019年から執筆開始した小説でした。
執筆開始時はこの結末になるとは思ってもいませんでした。
セレナが次世代の癒しの女神になるというのは、漠然としたイメージが収束した結果でした。
クレリアが人造人間=自動人形というのは、ブレードランナーなどにインスピレーションを得ています。
創作に登場する人口生命体が昔から好きで自分の作品にヒロインというかたちで登場させました。
登場人物たちは作者の思惑によって過酷な運命を背負わされましたが、救いのある結末にしたいと思いエピローグを執筆しました。
最後までお付き合いいただけますと幸いでございます。
第二十四章 わたしの大好きなワンコロへの応援コメント
クレリアとアストリアの絆が、まるで嵐の中でも折れない強い樹のように感じられました。杏アリスの魂が救われる瞬間は、まるで希望が絶望に打ち勝つ様子を目の当たりにしたかのようでした。命の終わりに向かうアストリアの強さと優しさに、心から敬意を表します。
作者からの返信
悠鬼よう子様
応援コメントありがとうございます。
杏アリスの魂が昇天するシーンは、すみだ水族館で見た光景がもとになっています。水槽下部から気泡がゆっくりとらせんを描いて上昇していくさまがとても美しかったのですね。次章からエピローグに入ります。36万字超の彼らの旅路にお付き合いくださり感謝の念が堪えません。最後まで彼らの行く末を見守っていただけますと幸いです。
これからもよろしくお願いします。
第二十三章 セカイの終わりには黄昏こそが相応しいへの応援コメント
シャフト卿の恐怖とアストリアの絶望が交錯し、まるで終わりゆく夕日が全てを染めるかのよう。クレリアの愛と勇気が戦いに色を添え、物語のクライマックスへと導く様子が感動的ながらも、心に残る戦いの余韻が、魂に深く刻みこまれていきそうでした。
作者からの返信
悠鬼よう子様
応援コメントありがとうございます。
シャフト卿は紛れもないラストボスです。黄昏をラストシーンに選んだのは、心象風景のなかでもっとも訴えかけてくる映像だと考えたからです。
クライマックスまで間近です。彼らを見守っていただけますと幸いです。
編集済
第二十二章 紅に染まるへの応援コメント
シオンの勇敢な戦いと最後の瞬間がとても印象的でした。彼女の最期の告白とアストリアの選択が胸に響きました。シオンの強さと彼女の思いが伝わってきて、心が震えました。
それにしても、私の体調が優れない状態で推しだったシオンのロス回だったとは、感情的にも大きな影響を受けてしまいました。
作者からの返信
悠鬼よう子様
応援コメントありがとうございます。
シオンはわたしにとっても思い入れがあるキャラクターでした。
彼女はメンバーのなかでもっとも深い孤独を抱えていたのに命まで奪ってしまうのは不遇すぎたと回想します。
シオンの死を劇場型にしてしまった後悔もあります。
実は第四巻冒頭のシオンの追憶というタイトルの詩に、彼女の落命の伏線が貼ってありました。
「最期まで愛しているをいえなかった」の部分です。
第二巻でアゼルの命が奪われたときに、閲覧をやめてしまわれた読者様もおり、ここまでお付き合いくださいましたこと感謝の極みでございます。
7月も終わりに近づき、猛暑の8月が近づいています。
体調などご無理をなさらずお過ごしください。
第二十一章 違法転生者への応援コメント
シャフト卿の異様な姿とその背景、そしてシオンの決意が一層強く感じられる展開に、緊張感が高まるばかりです。アストリアが直面するこの試練は、彼の過去と向き合う大きな一歩といったところでしょうか。
どのような結末を迎えるのか楽しみです。
作者からの返信
悠鬼よう子様
応援コメントありがとうございます。
シャフト卿は事実上のラストボスになります。シオン、アストリアともに因縁がある相手です。物語の結末は間近です。見届けていただけますと幸いです。
第十九章 ラストダンジョン1への応援コメント
ダンジョンが〝学校〟として現れ、過去のトラウマが霊現象として再現される展開は、ダンジョン攻略の謎解きと緊張感が引き立ちます。次回の展開が気になりますが、今宵はこのへんでおやすみなさい💤
作者からの返信
悠鬼よう子様
応援コメントありがとうございます。
ファンタジー作品のラストダンジョンが〝学校〟というのはけっこう意外性があったのではないかと自負しています(笑)
この学校は杏アリスが通った学校です。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
第十八章 譲羽神社への応援コメント
霊峰富士に関する深い神話的背景と、紫乃しのという神秘的なキャラクターの存在が興味深いですね。霊峰富士が噴火を免れる理由や、その背景にある神話的な要素には
霊峰富士の役割が、人間の行動と自然の関係性を象徴しているという深い哲学を感じました。
作者からの返信
悠鬼よう子様
応援コメントありがとうございます。舞台を日本に移して、巫女である譲羽紫乃というキャラクターを登場させたことは、祖国に対するスペクトでもありました。魔王降臨の際、富士が噴火しなかったとしたら理由はなんだろうと考えたところ、自然に生まれたキャラクターが彼女でした。
わたしは神社が大好きなのでお気に入りのキャラです。
終章まであとわずかでございます。
お付き合いいただけますと幸いです。
第十七章 絶対封印都市 東亰への応援コメント
地下3階のドーム状の地下室に広がる精緻な魔方陣の描写は、アストリアの既視感とともに不気味でありながら美しい光景が目に浮かびますね。特に、壁や天井にも魔方陣が描かれているというディテールが、緻密な世界観を構築しているのが、また趣きがあっていいですね⭐︎
作者からの返信
悠鬼よう子様
応援コメントありがとうございます。
紗良は式神使いという設定です。オリエンタルな雰囲気を演出したかったのでした。この章から舞台は東亰に移り物語は終局に向かいます。
これからもよろしくお願いします。
第十六章 アストリアのプロポーズへの応援コメント
アストリアとクレリアの物語に心が震えました。
特に、クレリアが自分の運命を知りながらもアストリアに愛情を注ぐ姿に感動しました。人造人間である彼女が人間のように愛されたいと願う切ない気持ちに共鳴し、胸から熱いものが込み上げてきました。
クレリアの強さと優しさに心から敬意を表します。
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。クレリアが人造人間なことは、わたしが大好きな映画ブレードランナーからインスピレーションを受けています。
レプリカントたちが必死に生きようとする姿がとても綺麗でした。
人工生命体というものに惹かれます。
ちなみにアストリアが婚約指輪に贈ったイカリングは、知り合いの女性たちからは不評でした(苦笑)
これからもよろしくお願いします。
第十四章 エンディングへの応援コメント
これまでの冒険ファンタジーから一転して、プレイヤー(キャラクター)がシューティングゲームを次々とクリアするエンディングへと思わぬ展開していくところや、ゲームがプレイヤーに直接メッセージを送るなど、サプライズ要素が盛り沢山ですね。物語の転換点やキャラクターの感情表現も見事です。
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。
シューティングゲームをシーンに挿入したのはわたしがゲームが好きなこともありまして……。学生時代はゲームクリエイターに憧れていました。当時はコミュ障で諦めたのですが、ゲームのアイディアなどはノートに書き留めていたりしました。そのアイディアのひとつがイレヴンナイトメアでした。
シューティングゲームはバッドエンドな作品も多く、それが魅力になっている部分もありました。
自分のゲームに対する想いを作品に挿入してみました。
好意的なご感想がいただけて嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
第八章 彼女の名は杏アリスへの応援コメント
前回のコメントで、なぜ富士の樹海に取材旅行に行って見たいなどと不謹慎な発言をしてしまったんだろうと気にはなっていたのですが、杏アリスの壮絶な過去の話を読んで、ようやく点と点がつながりました。
いじめや虐待の描写は胸が締め付けられるようで、読んでいて辛かったです。それでも彼女が唯一心の支えとしていたランスロットとの絆が救いでしたね。
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。杏アリスの日記を未来に設定したのは現在日本にも杏アリスと同じような子どもが潜在的にいるからでございます。
保健所に報告される虐待の相談は1年に20万件以上、保護してもらえない子どもたちは杏アリスのように苦しみ、18歳を過ぎれば保護施設からも自立しなければなりません。
私はこの作品を絶望の作品にするつもりはなくて、希望の残るラストにしたいと初期プロットから考えていました。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
編集済
第七章 古代図書館への応援コメント
取材旅行いいですね。
私も青木ヶ原樹海での狐につままれるような不思議な体験からインスピレーションを得られれば、複雑に絡み合ったトリックが展開する小説が書けるかもしれませんが、その前に収益化という大きな目標というか壁が立ちはだかっておりまして、未だ空想の世界から抜け出せずにいますが。
杏アリスという名前が登場し、彼女の過去がどのように物語に絡んでくるのか非常に楽しみです。
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。
出雲大社様へのお参り素晴しかったです。御利益は……あるといいですね笑
女心は男にはわからないものかもしれません。
青木ヶ原樹海は山梨県ですね。私は行ったことないのですが遊歩道や案内看板もあり、ガイド付きツアーなどもあるそうです。
杏アリス=赤毛のアン+鏡の国のアリスでございます。
象徴的なネームにしたかったのです。
これからもよろしくお願いします。
第二十六章 英雄への誘惑への応援コメント
アストリアの言葉には、彼の過去があるからこその心に響くのだと思いました。だれよりも命を奪ってきたからこそ、奪われた者の空虚さが分かっている。戦争で一時の平和が訪れたとしても、奪われた者の怨恨は消えない、正しくそのとおりだと思います。アストリアの戦争に対する持論がとても心を揺さぶりました。
作者からの返信
馬場芥様
応援コメントありがとうございます。
アストリアは戦争を知り尽くしたからこそ戦争を憎んでいます。
アストリアの想いを汲み取っていただけて嬉しいです^^
これからもよろしくお願いします。
第二章 残酷な光景への応援コメント
東方の地に舞台を移し、いよいよ物語が本格的に動き出しましたね。
フランクの「ひとつの美しい光景を支えるためには100倍の残酷な光景が必要だ」という確信に迫るセリフは、物語全体のテーマや世界観を深く掘り下げていて印象に残りました。
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。
「ひとつの美しい光景を支えるためには100倍の残酷な光景が必要だ」というのは日常生活で感じていたことでもあります。新宿の高層ビル街の近くにいるホームレス、発展途上国のどぶ川、先進国とアフリカの経済や人権に関する格差など……そういったことはテーマにも繋がっています。作家が日常で感じていることが登場人物の口からでるのだと思います^^
編集済
第二十九章 死の宣告への応援コメント
死の宣告だから、とにかく時間との勝負ってやつですね。
今の私とリンクして、ヴェスミランとアストリアにすごく共感できました。まだまだ死にませんけどねハッハッハ
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。
ヴェスラミンとアストリアに共感していただいて嬉しいです。ヴェスラミンも不遇な青年で作者的に思い入れがございます。ヴェスラミンとアストリアは運命の歯車次第では立場が逆だったかもしれません。
これからもよろしくお願いします。
あとがきにかえてへの応援コメント
この作品には、複数の作品の影響を受けて生まれた作品だったのですね。
やっぱり、影響を受けた作品に近いものを書きたくなりますよね!
私が過去に書いた作品も、別の作品の影響を受けたものもあります。
別の作品も書かれているとのことなので、明日、その作品を読もうと思います。
宜しければ、タイトルを教えていただけると助かります。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。影響を受けた作品はスタイルが近くなりますよね。べつの作品は、済みません。まだ未発表です💦
定期的に連載できるように下書きが完成してから発表したいと考えています。女子校を舞台にした作品になる予定です。その時はよろしくお願いいたします。
仁徳様の『追放騎手の霊馬召喚』もこれからもかわらず応援させていただきます(^^ゞ
※悠稀よう子様(@majo_neco_ren)主催のイベント企画参加作品という短いエッセイをカクヨムで公開しています。執筆中BGMや好きな映画について語っています。もしよろしければ閲覧してくださいませ。
クレリアの日記への応援コメント
クレリアの最後の日記になるのでしょうか?
これからも、日記に書くような素敵な出来事が起きれば良いなと思っています。
結婚したら、アストリアの持っているエロ本が全て捨てられる。
彼にとっては少し残念でしょうが、クレリアがいる以上、必要はないでしょうね。
アストリアとクレリアの間に子どもができるようなことになれば、もっとハッピーな生活が送れそうな気がします。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
クレリアの結婚生活を描く第二期の構想はございます。ライナスがなにを考えていたのかの伏線回収なども考えています。その前に別の作品を執筆しています。150近いエピソードにお付き合いいただき感謝の念が堪えません。本当にありがとうございました。
最終話 因果律《カルマ》の方程式への応援コメント
最終話の結末、色々と考えさせられる最後でした。
女神が復活することはなく、世界はあまり変わらない。でも、1人の少女を救うことができたと言うのは、人間の限界がどんなものなのかと言うのを教えられたような気がします。
まだオマケストーリーもあるようなので、この後も最後まで読ませていただきます。
最終話までの執筆お疲れ様です。
この物語を読めて良かったです!
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
最終話で癒やしの女神が復活しないという展開は初期プロットから考えていました。死んでも生き返らせればいいみたいな世界にしたくなかったのです。アストリアとクレリアにとって最良の選択だったと思っています。
長い旅路にお付き合いいただき感謝しています^^
エピローグ3 わたしは殺人者《アイアムマーダー》への応援コメント
アストリアの告白でハッピーエンドに繋がると思いきや、フランクの行動で悪い方へと進んでしまいそうな雰囲気となってしまいましたね。
どんな最後になってしまうのか、このまま見届けたいと思います。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
作品は次回で最終話になります。クレリアの日記やステータス、あとがきなどもございますが彼らの旅路36万字相当にお付き合いいただきありがとうございます。ぜひ最終話で彼らの結末をお確かめくださいませ。
第二十四章 フランクの色眼鏡《カラーグラス》への応援コメント
左利きの特性やギフテッド(特別な才能を持つ人々)について、物語の中で重要な要素として描かれていますね。
世界で上位2%の高IQ(知能指数)を有する人たちの集団「MENSA(メンサ)」では、左利きが全体の約20%を占めると言われていますし、左利きの人々は、社会や文化において時には違和感を感じることもありますが、物語の中で、アストリアやクレリアが左利きという特性を持ちながら、その個性を活かして困難な状況に立ち向かったり、周囲の人々との絆を深めていく様子は、感動的で興味深い展開ですね。
それと、私どもの近況ノートのリンクミスのご指摘をしてくださり、ありがとうございました。
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。
やはり悠稀よう子様は博識でいらっしゃいます。
クレリアが左利きなのは特別感をだしたかったということと、彼女が作品内で知性が高い設定なのも私が左利きに特別なイメージを持っているからだと思います。
アルファポリスへの移行応援しています!
エピローグ2 研究所《ラボラトリー》にてへの応援コメント
クレリアが生まれた過程を知ると、悲劇のヒロインのように感じてしまいますね。
でも、旅に出たからこそ、アストリアとも出会えたし、悪いことばかりではなかったと思います。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
アストリアとクレリアが惹かれあったのもお互いに壮絶な過去を持っていたからです。哀しみや孤独を抱えていた二人は惹かれあいました。
仁徳様のコメント通りにクレリアの旅は悪いことばかりではありませんでした。
最後までよろしくお願いいたします。
エピローグ1 癒しの女神セレナへの応援コメント
セレナの登場で真実を告げることにしたクレリアですが、アストリアなら、どんな彼女でも受け入れるでしょうね。
アストリアがどんな言葉を返すのか。
楽しみです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
セレナの登場でこの作品は終幕に近づいています。ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございます。クレリアの告白のあと、彼女の過去が語られます。クレリアの過去がどんなものかつぎのエピソードをお楽しみいただけますと幸いです。
第二十四章 わたしの大好きなワンコロへの応援コメント
物語の最後に杏アリスが当時してくるだろうと思っていましたが、まさかシャフト卿の正体だったとは!
驚きましたが、ランスロットの幻影?幻聴?の登場もあって、彼女が救われて良かったと思っています。
そして本当にアストリアはこのまま死んでしまうのか!
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
杏アリスは千年以上生まれ変わりながら世界を破滅させようとしました。
この作品のテーマは救いなので彼女にも救われる結末を与えました。
アストリアがどうなるのか、次回のエピソードにお付き合いいただけると幸いです。
第二十三章 セカイの終わりには黄昏こそが相応しいへの応援コメント
享祗朧は、魔王カイザードに魅入られていたのですね。
しかも真の名が分からなければならないとは、普通ならほぼ勝ち目がない状況です。
クレリアはアストリアを助けるために飛び込んだのでしょうが、それがかえってアストリアの邪魔になることにも繋がりそうですし、このままではクレリアまで切られてしまうことになりそうです。
結末がどうなっていくのか続きも気になりますね。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。享祗朧も主人公アストリアも魔王カイザードに魅入られています。享祗朧はかつて暗黒傭兵不死鬼を組織して世界に破滅をもたらそうとしました。アストリアも不死鬼の構成員でしたが、アストリアは不死鬼メンバーを殺害して逃亡しました。ふたりにはこのような因縁があったのです。エピローグは間近です。
お付き合いいただけると幸いです。
第二十二章 紅に染まるへの応援コメント
ここでシオンがリタイアするとは予想外でした。
ですが、仲間を殺されたアストリアはきっとそれを力に変えるでしょうね。
女神が復活して生き返らせる魔法が復活すれば、シオンとの再会も可能のはずですし。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
シオンが死亡するのは初期プロットから予定されていました。昔好きだった戦記小説では仲間の死亡シーンはクライマックスで避けられない展開でした。果たしてシオンは生きかえるのか、エピローグまであと数章です。
お付き合いいただけると幸いです。
第二十一章 違法転生者への応援コメント
遂に、シャフト卿との決着をつける時が来たと言う感じですね。
おそらく激しい戦闘となるかと思いますが、どんな戦いが繰り広げられるのか楽しみです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。シャフト卿は事実上のラストボスでございます。死闘になります。ですが物語は終着へ近づいています。物語の結末までお付き合いいただけますと幸いです。
第二十章 ラストダンジョン2への応援コメント
シャフトはあれからの出ていなかったですが、ここで再登場するのですね。
ここで出て来ると言うことは、重要な人物なのでしょう。
杏アリスと似た境遇を経験したアストリアが、このダンジョンをクリアする鍵になりそうだなと思いました。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。第二巻で登場して退場したシャフト卿がふたたび現れます。シャフト卿にはアストリアと因縁があり、クライマックスで明かされます。終章まであと少しです。お付き合いいただけると幸いです。
第十九章 ラストダンジョン1への応援コメント
ダンジョンが学校となって、杏アリスの身に起きた出来事を追体験する内容は想像していませんでした。
普通にダンジョンを歩いて先に進むものと思っていました。
追体験と言うことは、これから先どんどん酷くなっていくのでしょうね。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
ラストダンジョンは前世界が滅ぶ前の学校を再現したものになります。
作中でふつうのダンジョンの探検シーンがなかったことは、ありふれたものを書きたくなかったからであります。
これからもよろしくお願いします。
第十八章 譲羽神社への応援コメント
クレリア、男性の股間の痛みを知らないからこその行動は怖いですね。
アストリアが本気で痛がっていないところを見るに、そこまで力を入れていなかったのでしょう。
冗談はこの辺にして、遂にタイトル回収ですね。
まさか、フェイがこのタイトルを口にするとは思っていませんでした。
もしかして、物語のラストに、フェイが書いた物語を音読していたと言うオチでエンディングを迎えたり?なんて一瞬考えてしまいました。
遂にラストダンジョンへ突入!
これからどうなっていくのか楽しみです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。フェイは小説家ということもありタイトル回収しました。彼女が第三巻のゲストキャラクターで終わっていたらこの展開はなかったので作者の思惑を超えていました(笑)
あと少しで完結です。お付き合いいただき感謝申し上げます。
第十七章 絶対封印都市 東亰への応援コメント
神社に来たと言うことは、次は東京爆心地に移動になるのでしょうか?
次第にクライマックスに近付いて来ているように感じます。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
仁徳様のコメント通り東京爆心地は間近です。
塔が見えているという描写があったと思いますが、結晶化したスカイツリーだったりします(笑)
第十六章 アストリアのプロポーズへの応援コメント
以前もそれっぽい発言がありましたが、クレリアの正体はオートマタだったのですね。
それだと、どうして食事や排泄、そして女性特有のアレがあったのか疑問ですが、クレリアの元となった人間の肉体をベースに改造したと言うことなのでしょうか?
本当に悲劇で終わってしまうのか、結末が気になってしまいますね。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
クレリアは作中ではオートマタと表現していますが、実際には人造人間に近いものがあります。生体素子を大量に組み込んでいるので食事や排せつ、生理もあります。
結末が悲劇で終わるのかということに関して、作者である私が答えを提示してしまうと申し訳ないので、彼らの旅の終着点までもう少しお付き合いいただけますと幸いです。
第十五章 トゥルーエンドへの応援コメント
無事にゲームクリアですね。
フェイの観察眼はすごいと思いました。
彼女は小説家でもあるので、想像力を最大限に活かしての勝利だったのでしょうね。
次から東京爆心地に向かうことになるのでしょうか?
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
フェイはゲーム攻略が第四巻での最大の見せ場でした。わたし自身が小説家なのでフェイには思い入れがあります。
東京爆心地に向かう前にささやかなパーティーが開かれます。そこでアストリアはクレリアにあることをします。ふたりの恋愛の答えがでます。
お付き合いいただけますと幸いです。
第十四章 エンディングへの応援コメント
知的なフェイの観察による勝利だったですね。
ラストステージまで行ったと言うことは、次でゲームが終わるのでしょうか?
次のストーリーもどんな風になるのか、楽しみです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
フェイはゲーム攻略のキーパーソンになりました。プロットの段階ではここまでの活躍は考えていませんでした。
パワーのあるキャラクターはプロットを書き換える魅力があるのですね。
創作者であられる仁徳様もご経験があると思います^^
第十三章 攻略への応援コメント
このゲームのキャラはマハルが作ったのですね。さすが日本人の血を引く東方人です。
それにしてもゲームは1日1時間、現代人では納得しない時間ですね。私は多分3〜4時間は平日でもやっていそうな感じです。
さて、少しずつ難易度が上がっていくシューテングゲーム。予想は当たっているようなので、どんな内容で最終的にクリアするのか、楽しみですね。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
ゲーム1日1時間、名人の有名な言葉ですが現代の読者様はご存じの方は少ないかもですね(笑)
シューティングゲームは書いていて楽しかったです^^
第十二章 ルールへの応援コメント
これからシューティングゲームが始まりますね。
みんなのプレイが楽しみになってきます。
果たして誰が最初に突破できるのか、フェイが勝ちそうですが、大穴でアストリアかな?
違った楽しみ方をしていますねw
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
このシューティングゲームは私がゲームクリエイターを目指していたころに考えた企画がもとになっています。
学生時代はコミュ障だったのでゲーム会社に入るのは諦めました(笑)
仁徳様は本当に鋭いです。ゲームをクリアする人間を確実に予想しています。
第十一章 イレヴンナイトメアへの応援コメント
レプリカとは言え、ゲームが残っていたとは驚きですね。
まさかの展開に良い意味で裏切られました。
ゲームが上手い人と下手な人で別れそうですね。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
突然始まったeスポーツ対決は、私のゲーム好きなことからエピソードを練り上げました。イレヴンナイトメアはシューティングゲームですが、私は格闘ゲームも好きだったりします。どうでもいい情報ですね(笑)
第四巻も中盤です。これからもお付き合いいただけますと幸いです。
第十章 フェイの告発への応援コメント
まさか、フェイとアストリアにちょっとした繋がりがあったとは予想していませんでした。
フェイの言った通り、クレリアのためにも簡単には死のうとしないでほしいですね。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
フェイとアストリアのつながりはぎりぎりでエピソードに組み込みました。
フェイというキャラクターが気に入ったので第四巻でも見せ場を追加してあげたかったのです。
これからもよろしくお願いします。
神話 クレリアの詩 アストリアの独白への応援コメント
二人の思いが伝わってくる良い話でした!
作者からの返信
スズキチ様
応援コメントありがとうございます。
クレリアの詩はけっこうちからを入れて執筆しています。
作中に詩を入れる試みは、創作者様には好意的に受け入れられている実感があるのですが、一般読者様には受けがあまりよくなくて……(笑)
第九章 わたしはセカイが壊れるオトを聴いたへの応援コメント
一応、話しが纏まったと言う感じですね。
フランクは自分にギアスをかける宣言をすると言うことから、彼の本気が伝わってきました。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
フランクは自分にギアスをかけてまでこの旅を成功させようとしています。
その理由は彼の眼の治療費を援助してくれた女性を助けるためです。
その女性は人妻なのですが……。彼も恋心があったのかもしれません。
第八章 彼女の名は杏アリスへの応援コメント
ある少女とは、日記を書いた外国人のことでしょうか?
読んでいて、何となく、それっぽいと思いました。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
第一巻冒頭でライナスが語った魔界とのゲートを開いた少女とは杏アリスのことでございます。
彼女のなまえの由来は赤毛のアン+鏡の国のアリス=杏アリスです。
伏線回収まで30万字以上かかりました。彼らの長い旅にお付き合いいただき感謝しています。物語は収束へ向かっていきます。
お付き合いいただけますと幸いです。
第七章 古代図書館への応援コメント
取材旅行良いですね!この物語を書くための取材とか?
まぁ、これ以上はプライベートに踏み込まないで、物語の感想です。
フランクの『人間? おまえは人間のふりをしている人形・・だ。』と言う台詞を読んで、最初はもしかしてクレリアの本当の正体は人形なの?と思ったのですが、構造が人形だと、食事や排泄はできないし、女の子特有のアレも起きないので、流石にないなと思いました。
そうなると、もしかして人形と言うのは、女神を復活させるための器と言う意味での表現だったりして?など、色々と考察してしまいました。
彼の台詞が何かの伏線となっているような気がしてなりません。
どんな関係性があるのか、今後のストーリーも楽しみです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。クレリアの正体は……クライマックスシーンで明かされます^^
第四巻のクレリアの詩にもちょっとヒントがございます。
クライマックスシーンまでお付き合いいただけると幸いです。
第六章 魔術師の弁舌への応援コメント
仲間割れではないですが、真実を知って背負う者と、背負いたくない者とで別れてしまいましたね。
てっきり、全員が真実を知る流れだと思っていました。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
仲間全員が真実を背負う予定調和より、波乱のあるストーリーとして分裂を描きました。アルフレッドはメンバーのなかで唯一故郷に恋人シェリーがいるので彼も悩んだうえでの判断のはずです。
今後の章でこの物語の核心部分に入っていきます。
これからもよろしくお願いします。
編集済
第四章 小説家 银月暁(インユエ シャオ)への応援コメント
「わたしオーガタのわりに神経質なのよね」というフェイの発言に親しみが沸きました。
彼女が持つ自己認識や矛盾した部分や小説家としての夢と自己表現を追い求める姿が魅力的です。クレリアの憧れや感動、アストリアの率直な発言、どれも共感できました。
銀月(インユエ)という響きがいいですね、調べると中国語では「音乐(yinyue)」が正しい使い方らしいのですけど、和製中国語みたいな扱いになるのかな??
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。フェイは作者のお気に入りキャラクターです。銀月は音乐(yinyue)が正しいのですね。悠稀よう子様は博識でいらっしゃいます。
私は中国語に詳しいわけではなく彼女は純粋に中国人というわけではないので響き重視です。
『暁』も『曉』ではなく日本で一般的な暁です。
彼女は大昔に作成した別作品に登場する予定のキャラクターでした。
一番最初のイメージでは女顔の男性で、とくに中華系でもなく日本人でした。読みは『ぎんつき あきら』でした。
その作品はプロット段階で没ったのでこの作品に異世界転生したわけでございます(笑)
第三十一章 朝霧の決闘への応援コメント
戦闘に入るのだろうか、これからも気になります!
作者からの返信
スズキチ様
応援コメントありがとうございます。
シオンとの決着は剣闘大会の決勝ではなく私闘になります。意外性のあるストーリーにしたくてこの流れになりました。これからもよろしくお願いします。
第五章 魔王カイザードへの応援コメント
彼らの目的を話すのは、本当に賭けですね。ある意味自分の命をベットしているかもしれません。
上手く協力してもらえると良いのですが。
この後もどうなっていくのか楽しみです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
フランクは東方での行動を優位にするために旅の目的を語りました。
女王との交渉は意外に方向に進んでいきます。
今後のストーリーもよろしくお願いします。
第四章 イスタリスの女王への応援コメント
いきなり面接風な会話が始まって、読んでいて笑っていました。
女王様との謁見とは思えないような発言で読んでいて楽しかったです。
そして気に入った者を後宮に入れる。半分は冗談でしょうが、半分は本気で言っていそうですね。でも、後宮に入れられたら、旅はできないので、みんな断るでしょう。
最後は何だか不穏な終わり方ですが、うまく切り抜けられると良いですね。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
女王マハルはエキセントリックな性格をしています。作中ではカリスマを備えた独裁政権の主でもありました。
マハルは執筆していて楽しいキャラクターでした。
これからもよろしくお願いします。
第三十章 his shadow 前編への応援コメント
ラッキースケベは良き、ありがとうございます😊
作者からの返信
スズキチ様
応援コメントありがとうございます。
この作品は全年齢対象のちょいエロを目指しております!
第三章 純度100パーセントの冷酷への応援コメント
裁判は女王様がしているのですか。
子供を良いところに就職させたいと言う親心もわかりますが、自殺へと追い込むのはやりすぎですね。
死刑となっても仕方がないのでしょう。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
東方では権力が女王に集中しております。独裁政権です。
未来の日本でも受験戦争はあるみたいです。
これからもよろしくお願いします。
第二十八章 空の表彰台への応援コメント
まさかの決勝に出ない!
でも、楽しみが増えたということですね!
作者からの返信
スズキチ様
応援コメントありがとうございます。
王道を外したくて決勝戦は行われませんでした。でもシオンとの対決はクライマックスに控えています^^
第二章 残酷な光景への応援コメント
外国人にとって、箸は使いづらいものでしょうね。
煮っ転がしに苦戦するアストリア、読んでいて可愛いと思いました。
裕福な人の何倍も貧しい人がいる。どうして人間は、本当の意味で平等にしようとはしないのでしょうね。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
箸の扱いはやっぱり難しいと思われます。
裕福な人の何倍も貧しい人がいる。人類は大昔からこの構造を続けてきました。フランス革命などは民衆の怒りで引き起こされました。わたし自身この問題の答えが見つからずにいます。
プロローグ 譲羽の巫女の予言 第一章への応援コメント
天才に凡人の気持ちは分からない。アストリアの気持ち分かります。
私も英語は全然できないし、やりたくないものを無理矢理させられたら、逃げ出したくなります。
そして温泉良いですね!男性陣がのぼせてしまうのは当然でしょう。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
実は私も英語が苦手で高校生のとき留年しそうになりました。英語教師の性格が大嫌いでした。温泉回、小説だけど入れてみました!
第四巻開幕です。これからもよろしくお願いします。
クレリアの詩 アストリアの独白 シオンの追憶への応援コメント
それぞれの気持ちが伝わる良い詩でした。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
キャラクターの詩は第四章のネタバレも含んでいます。
長めの詩になりましたが作者的にも気に入っています。
本編もよろしくお願いいたします。
第四巻のあらすじ 登場人物への応援コメント
あらすじや、キャラの設定が時々あると、こんな感じだったなと思い出せます。
これからのアストリアたちの冒険も楽しみです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
あらすじや登場人物紹介はほかの作家様が採用しているのを見て自分の作品に取り入れました。読者様はたくさんの作品をお読みになられているので、情報が整理された方が助かるのだと思います。私自身も、一度に並行して複数の作品を拝読しているのであらすじがある作品は読み易いと感じました。
最終巻である第四巻もよろしくお願いいたします。
クレリアの日記への応援コメント
クレリアの日記、これまでのあらすじを思い出せました。
色々なことがありましたね。
クレリアはアストリアのどこに紐をつけるのでしょうか?やっぱり首?
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
クレリアが、アストリアが浮気しないように紐をつけるとしたら女性にはなくて男性にはあるものだと思います。ちょっと下ネタです(笑)
いつもコメントありがとうございます。本当に感謝しています。
絶命弾レポートへの応援コメント
血を逆流させる絶命弾、凄い威力ですね。それでも、アストリアの隠されたスキルには通用しなかった訳ですが。
不遇な出来事があったからこそ、危険から助かったと考えると、ちょっとだけ複雑な感じもしなくともないですね。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
アストリアが絶命弾を無効化できるのは女神と魔王から加護を受けているからですが、プロット段階ではそこまで考えていませんでした。
執筆途中で思いつきストーリーに組み込みましたが話のスケールが大きくなったのでこれで良かったと思っています。
エピローグ 東方へへの応援コメント
ヒロインからのご褒美キスは嬉しいですね。
アストリアは、顔には出していないでしょうが、心の中では嬉しいと思っているでしょうね。
ちんちんかもかも、下ネタぽく聞こえますが、別の意味でしょうか?
東方ではどんなことが起きるのか、楽しみです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
主人公とヒロインがやっと両想いになって、アストリアも嬉しいと思います。
ちんちんかもかもは日本語の大阪あたりの方言で熱々、ラブラブ、男女の仲が極めて良いことを表します。
クレリアがこの言葉を知っていた理由は作者にもわかりません(笑)
第三十二章 天使の羽への応援コメント
不死鬼の時の戦いをするアストリアは残酷ですが、これも自分が生き残るには大事だったのでしょうね。
でも、暗殺者には良い終わり方だと思います。
人の命を奪って天国に行けると言う考え方は、食物連鎖のような弱肉強食の考え方なのでしょうか?
普通は人の命を殺めたら、地獄に落ちると考えるものだと思います。
そして、そんな姿を見せても全て包み込むクレリアは、やっぱりアストリアのことを信じているんだなぁと思います。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
ヴァルケイン暗殺団の構成員は自分たちのしていることが絶対に正しいと信じ込んでいるので天国に行けると信じています。もちろんそんなことはありません。狂信に近いです。
目を背けたくなる闘いでもクレリアはアストリアを受け入れます。それが彼女の愛です。第三巻のエピソードもまもなく終わります。ここまでお付き合いくださり本当に感謝します。これからもよろしくお願いします。
エピローグ 血は水よりも濃いか? 後編への応援コメント
フランクの過去の暴露や、キャラクターたちがお互いを「家族」と認め合い、それぞれが孤独と戦いながらも、互いに支え合い、理解し合うことで、真の居場所を見つけていく様子が心を打ちました。
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。
パーティメンバー全員が孤独を抱えていたのは偶然ではありません。
似たような境遇を持っているもの同士が引き寄せあって出会い、お互いを家族と認めました。アルフレッドが握手を提案するのは彼の少ない見せ場です(笑)
第三十一章 絶命弾への応援コメント
思っていたのよりも、部下との戦闘はあっけなかったですね。
そして、死の宣告を受けたアストリア、この後どうなるのか、楽しみです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
私個人としては戦闘シーンを長引かせたくないと思っております。
真剣で戦闘したら決着は一瞬でつくのがふつうだと考えているからです。
絶命弾は相手の命を一瞬で奪う技です。このあとどうなるのかお付き合いいただけますと幸いです。
第三十章 死闘への応援コメント
使えるものはなんでも使うのが、不死鬼時代のアストリアなんだと思いました。
戦場では、使えるものは使わないと自分が殺されると言うような状況だったのでしょうね。
封印していた彼の戦いが解放されたような気がします。
味方にとっては頼もしいですが、敵にとっては恐ろしい存在なんだなぁと改めて、アストリアの強さを実感しました。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
アストリアの全盛期は、不死鬼の隊長時代でした。この戦いは、残酷表現もガイドラインを攻めてみました。とくに違反報告されることはありませんでした。ヴァルケイン暗殺団との対決の決着も間近です。
お付き合いいただけますと幸いです。
第二十九章 死の宣告への応援コメント
弟と思っていた相手と今度は殺し合う関係になるとは、運命と言うのは残酷ですね。
魔法が使えない中では、アストリアしか対等に戦えるのはいませんし、彼には頑張ってもらいたいものです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
ヴェスミランはアストリアにとって弟でした。クレリアを護るために肉親と戦う彼の覚悟を見届けていただけますと幸いです。
第二十八章 ヴェスミラン・マイルストーンへの応援コメント
ここに来て、アストリアの部下が敵として登場する。ある意味熱い展開ではありますね。
以前出て来たアストリアと同じ組織に居た男は彼に瞬殺されましたが、この男はどうなのでしょうね。
暗殺者と言うことで、少しはあの男よりも強いのでしょうか?
どうしてアストリアと再会できたことが嬉しいのか、次の話も気になり、楽しみです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
ヴェスミランはアストリアの部下だったこともあり、闘いにくい相手です。かつての部下とどう戦うのか次回もお楽しみいただければ幸いです。
第二十七章 暗殺者再びへの応援コメント
暗殺者が思っていたよりも早く再び登場しましたね。
物語の終盤が近付いてきているのでしょうか?
生き物を殺せない制限は、暗殺者にとっては死活問題でしょうね。でも、相応しい処罰だと思います。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。暗殺者との死闘は第三巻のクライマックスシーンです。三巻のエピローグまであと数章です。お付き合いいただけますと幸いです。
第二十五章 薄氷の微笑への応援コメント
プライドのぶつかり合いですね、熱いです!
作者からの返信
スズキチ様
応援コメントありがとうございます。
ラウニィーとシオンのプライドのぶつかり合いのシーンはちょっとコメディカルになってしまいました(笑)書いていて楽しかったです。
第二十六章 嵐の前の食卓 後編への応援コメント
アストリア、意外と金持ちだったのですね。
優しいのは美徳ですが、彼女の居る前で他の女に貢ぐのは、本来NGでしょうが、シオンは仲間だからギリギリセーフでしょうか?
そしてフェイは、みんなからお母さんキャラが確定しているようで。
みんなから慕われているフェイ、私もお気に入りのキャラになりそうです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
アストリアは死体回収で荒稼ぎしたお金が手付かずの状態です。
彼が誰にでも優しいからクレリアも誤解をしました。彼の悪いところだと思います。
フェイはプロットでは輸血が終われば退場する予定でしたがパーティに残留するパワーキャラです。お気に入りのキャラクターになりそうと仰ってもらえて嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
編集済
第三十二章 守護天使への応援コメント
シオンのキャラクターが最初は謎に包まれていても、徐々に彼女の過去や動機が明らかになり、彼女がどのようにアストリアとクレリアと関わっていくのか楽しみです。物語の世界に深く没入させてくれる素晴らしい一節でした!
クレリアの“ようへいさん”という呼び方が面白くて、「ようヘイヘーイ!」ってフレーズが勝手にぐるぐる頭の中で脳内再生されてしまい、変なテンションではありますがw
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。
シオンとラウニィーはどちらかがパーティメンバーになる予定でした。
女侍のほうが華があると思い彼女をパーティに加入させました。
「ようへいさん」という呼び名はクレリアの幼い印象を出したい意図がありました。クレリアなら「ようヘイヘーイ!」もいいそうですね(笑)
第二十六章 嵐の前の食卓 前編への応援コメント
朝食中にウインナーを食べて指の話をされると、食欲が失せそうですね。
フェイの言葉にも、元気をもらえました。
私も彼女のように頑張ろうと思います。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
フェイは私としてもお気に入りのキャラクターです。
彼女の発言の波動とかに関する言葉はスピリチュアル系書籍などで得た知識がもとになっています。
創作者としてお互いはげましあっていきましょう!
これからもよろしくお願いします。
第二十二章 死因、狭量への応援コメント
スーヴィーは小さい男でしたね😓
第二十五章 東亰爆心地への応援コメント
まさか、この物語の世界が現実の世界の未来だったとは驚きです!
完全に異世界の舞台を物語にしていると思っていました!
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
この章で明かされる展開は物語のプロット段階から構想されています。
伏線回収までめっちゃ長かったです(苦笑)
仁徳様の『追放騎手の霊馬召喚』が3023年なので同年代の物語ということになりますね。
この世界のどこかで霊馬競馬が行われているかもしれません。
第二十四章 フランクの色眼鏡《カラーグラス》への応援コメント
アストリアを見捨てたフランクが、ここにきて恥辱と言う名の天罰を与えられましたか。
彼に取っては屈辱でも、命があっただけでも儲けものですね。
これから全員が、真のパーティーとなって冒険していければと思います。
女性陣も仲直りができて良かったです。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
私はカルマというものを信じていて、『自分で蒔いた種は自分が刈り取るということ』です。フランクは一度アストリアを見捨てたけれど、助けることに協力もしたのでアストリアは殴りませんでした。
このエピソードで内輪もめは終了して東方へ意識が向くようになります。
これからもよろしくお願いします。
第二十三章 左利きの女への応援コメント
アストリアが目を覚ましてくれて良かったです。
りんごの皮抜きは大変ですよね。慣れないと薄く剥けないし、薄くしようとしたら時間がかかってしまいます。
残った皮も食べるアストリアは男だなと思いました。(ただもったいないだけかもしれませんがw)
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
クレリアは料理はあまり得意ではありませんが、彼のために精一杯りんごの皮を剥きました。皮も食べたのは愛だと思います。
第二十九章 中立のアークメイジ シオメネスへの応援コメント
シオメネスの質素な生活と、星詠みを通じた深い知識と智慧が魅力的でした。シオンの強い運命に対する彼の語り口は、未知の旅への期待、そして運命の選択肢と、それに伴う勇気ある決断の瞬間が心を打ちました。
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。
シオメネスは執筆していて楽しいキャラでした。かつてはアークメイジとして名を馳せながら世捨て人になったシオメネスは作者的にも面白いキャラでした。同じ時期にデザインしたシオンと名前が似てしまいましたことは反省しています。
第八章 開会式への応援コメント
酒を飲まないのは賢明ですね。アレは本質的にただの毒なので気づかなくても確実に身体を蝕んでいきます。
それはそうといよいよ戦いの幕が……の前にクレリアイベントですかね。アストリアは本当に彼女にデレデレです(^Д^)
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
戦場で酒を飲んで酩酊して死亡する男をいやというほどみてきたのがアストリアです。
アストリアはクレリアにデレデレ……。セレナは年上の女性でしたが、クレリアは年下女性です。セレナ=姉 クレリア=妹的な立ち位置だったりします。
わたしは良い子ちゃんヒロインが嫌いでして……、クレリアも姫川天音もわがままに育ちました。
アストリアとしては、クレリアが自分と正面から向き合ってくれることが嬉しくてしょうがないのですね。デレデレは間違っていません。
これからもよろしくお願いします。