応援コメント

第二十三章 セカイの終わりには黄昏こそが相応しい」への応援コメント

  • シャフト卿の恐怖とアストリアの絶望が交錯し、まるで終わりゆく夕日が全てを染めるかのよう。クレリアの愛と勇気が戦いに色を添え、物語のクライマックスへと導く様子が感動的ながらも、心に残る戦いの余韻が、魂に深く刻みこまれていきそうでした。

    作者からの返信

    悠鬼よう子様
    応援コメントありがとうございます。
    シャフト卿は紛れもないラストボスです。黄昏をラストシーンに選んだのは、心象風景のなかでもっとも訴えかけてくる映像だと考えたからです。
    クライマックスまで間近です。彼らを見守っていただけますと幸いです。

  • 享祗朧は、魔王カイザードに魅入られていたのですね。
    しかも真の名が分からなければならないとは、普通ならほぼ勝ち目がない状況です。

    クレリアはアストリアを助けるために飛び込んだのでしょうが、それがかえってアストリアの邪魔になることにも繋がりそうですし、このままではクレリアまで切られてしまうことになりそうです。

    結末がどうなっていくのか続きも気になりますね。

    作者からの返信

    仁徳様
    応援コメントありがとうございます。享祗朧も主人公アストリアも魔王カイザードに魅入られています。享祗朧はかつて暗黒傭兵不死鬼を組織して世界に破滅をもたらそうとしました。アストリアも不死鬼の構成員でしたが、アストリアは不死鬼メンバーを殺害して逃亡しました。ふたりにはこのような因縁があったのです。エピローグは間近です。
    お付き合いいただけると幸いです。