今回のストーリー、私個人に刺さりました。
物語を書く人物が小説に想いを馳せるシーン良いですね。最高です!
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
小説家 银月暁は1話限りのゲストキャラクターのつもりでしたが、作者的に動かしやすいキャラクターであり、気に入ってしまい、今後も登場します。
プロットを変更してまで再登場するだけのパワーが彼女にはありました。
彼女は女性ですが、小説家としての自分を少なからず投影しています。
彼女がどんな活躍をするのか、これからもお付き合いいただけますと幸いです。
編集済
「わたしオーガタのわりに神経質なのよね」というフェイの発言に親しみが沸きました。
彼女が持つ自己認識や矛盾した部分や小説家としての夢と自己表現を追い求める姿が魅力的です。クレリアの憧れや感動、アストリアの率直な発言、どれも共感できました。
銀月(インユエ)という響きがいいですね、調べると中国語では「音乐(yinyue)」が正しい使い方らしいのですけど、和製中国語みたいな扱いになるのかな??
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。フェイは作者のお気に入りキャラクターです。銀月は音乐(yinyue)が正しいのですね。悠稀よう子様は博識でいらっしゃいます。
私は中国語に詳しいわけではなく彼女は純粋に中国人というわけではないので響き重視です。
『暁』も『曉』ではなく日本で一般的な暁です。
彼女は大昔に作成した別作品に登場する予定のキャラクターでした。
一番最初のイメージでは女顔の男性で、とくに中華系でもなく日本人でした。読みは『ぎんつき あきら』でした。
その作品はプロット段階で没ったのでこの作品に異世界転生したわけでございます(笑)