キースとの勝負、思ったよりも呆気なかったですね。
もう少し粘ると思っていたのですが。
まぁ、これもアストリアが強すぎるからこその結果だったのでしょう。
クレリアも、今日と言う誕生日は忘れられないでしょうね。
アストリアのエロ本を見付けて性癖を知ってしまったですしw
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
実はキースはアストリアと実力が拮抗していたという設定があります。
お互いに強すぎたために一瞬で決着がついてしまった、というわけです。
クレリアはこの日を忘れられないでしょう。
(アストリアのエロ本はクレリアには刺激が強かったと思われます)
「URYYYYYYYYYYYY」吸血鬼かもしくは第二形態にでも移行するのかと思いました🤣
※※※ここからは聞き流してください※※※
個人的な意見ですが、アストリアがクレリアの前で殺人を犯すのは残念でした(無粋ですみません🙇)。アストリアの信念がこの場面で分からなくなりました。たぶん私のアストリアにおける理想像が高すぎる所為ですね(すみません)。
死体のそばでふざけあうのも、シリアスシーンの緩急から違和感を感じました。
ここからは感想です。
クレリアはアストリアに優しい過ぎる😡 いつかその優しさが仇となる日がくるのかとドキドキしております。クレリアがいるからアストリアも何とか耐えているのでしょうが、クレリアが居なくなったら彼のガラスのハートは砕けてしまいそう😖 完璧じゃない主人公も珍しいなぁ。その不安定さが後々の展開に響いてきそうです。
作者からの返信
馬場 芥様
ご感想ありがとうございます。
キースの叫び声はまさしく吸血鬼を意識しました(笑)
作品からなにを感じ取るかは完全に読者様に委ねております。
作者としては『トライガン』や『るろうに剣心』のような殺さずを貫く主人公像より、自らの手を汚す主人公像を描こうとしておりました。
正直なご感想を伝えていただいたこと嬉しいです。
死体のそばでふざけるシーンは限界まで張りつめた緊張感を崩すためでしたが、不謹慎だったかもしれません。
完璧ではない人間的に脆い主人公は『ドラゴンランス』という海外小説で描かれたキャラクターから影響を受けております。
クレリアがアストリアに優しすぎることは、実は理由があります。
異常なくらい主人公を受け入れるヒロインには、秘密があるのです。ネタバレになってしまうので明かせませんが、徐々に語られていきます。
それまでお付き合いいただけると幸いです。
キースあっさり退場。
彼の最大の見せ場はGEBOだったのですね。
千尋に感謝しましょう。
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
前作と聖少女暴君を順序を逆に読まれるとそのご感想をお持ちになるのは当然かもしれません(苦笑)
キースはアストリアのライバルとして設定した男です。戦闘力はアストリアと互角かそれ以上だったのですが、真剣勝負のすえ、あっさりと退場しました。
彼のキャラクターは作者的に気に入っており、聖少女暴君では主人公である鳴海千尋の相棒になりました。千尋に感謝しているかもしれません。
これからもよろしくお願いします。