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2024年6月3日 04:19
東方の地に舞台を移し、いよいよ物語が本格的に動き出しましたね。フランクの「ひとつの美しい光景を支えるためには100倍の残酷な光景が必要だ」という確信に迫るセリフは、物語全体のテーマや世界観を深く掘り下げていて印象に残りました。
作者からの返信
悠稀よう子様応援コメントありがとうございます。「ひとつの美しい光景を支えるためには100倍の残酷な光景が必要だ」というのは日常生活で感じていたことでもあります。新宿の高層ビル街の近くにいるホームレス、発展途上国のどぶ川、先進国とアフリカの経済や人権に関する格差など……そういったことはテーマにも繋がっています。作家が日常で感じていることが登場人物の口からでるのだと思います^^
2024年4月13日 08:30
外国人にとって、箸は使いづらいものでしょうね。煮っ転がしに苦戦するアストリア、読んでいて可愛いと思いました。裕福な人の何倍も貧しい人がいる。どうして人間は、本当の意味で平等にしようとはしないのでしょうね。
仁徳様応援コメントありがとうございます。箸の扱いはやっぱり難しいと思われます。裕福な人の何倍も貧しい人がいる。人類は大昔からこの構造を続けてきました。フランス革命などは民衆の怒りで引き起こされました。わたし自身この問題の答えが見つからずにいます。
東方の地に舞台を移し、いよいよ物語が本格的に動き出しましたね。
フランクの「ひとつの美しい光景を支えるためには100倍の残酷な光景が必要だ」という確信に迫るセリフは、物語全体のテーマや世界観を深く掘り下げていて印象に残りました。
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。
「ひとつの美しい光景を支えるためには100倍の残酷な光景が必要だ」というのは日常生活で感じていたことでもあります。新宿の高層ビル街の近くにいるホームレス、発展途上国のどぶ川、先進国とアフリカの経済や人権に関する格差など……そういったことはテーマにも繋がっています。作家が日常で感じていることが登場人物の口からでるのだと思います^^