応援コメント

第三十二章 天使の羽」への応援コメント

  • 不死鬼の時の戦いをするアストリアは残酷ですが、これも自分が生き残るには大事だったのでしょうね。

    でも、暗殺者には良い終わり方だと思います。
    人の命を奪って天国に行けると言う考え方は、食物連鎖のような弱肉強食の考え方なのでしょうか?
    普通は人の命を殺めたら、地獄に落ちると考えるものだと思います。

    そして、そんな姿を見せても全て包み込むクレリアは、やっぱりアストリアのことを信じているんだなぁと思います。

    作者からの返信

    仁徳様
    応援コメントありがとうございます。
    ヴァルケイン暗殺団の構成員は自分たちのしていることが絶対に正しいと信じ込んでいるので天国に行けると信じています。もちろんそんなことはありません。狂信に近いです。
    目を背けたくなる闘いでもクレリアはアストリアを受け入れます。それが彼女の愛です。第三巻のエピソードもまもなく終わります。ここまでお付き合いくださり本当に感謝します。これからもよろしくお願いします。