概要
神は何故、わたしを眠らせた
戦国の世を勝ち抜き、アリシアの父親はエルフルト王国を建てた。しかし彼の神への失言によって、アリシアは愛するひとを置いて240年の眠りを余儀なくされる。そして240年の時が経ち目覚めたそこは、彼女の知る王宮ではなく、平和ゆえに訪れた絢爛豪華で享楽に満ちた場所へと変貌していた。そのきらびやかさに酔いしれるも、あることをきっかけにアリシアは現実と向き合うようになる。そうしてその隣に立つのは。
遥かな以前、別名義で某少女小説賞に応募した作品の改稿作です。
他の小説投稿サイトさまにても同じ作品を投稿しています。
遥かな以前、別名義で某少女小説賞に応募した作品の改稿作です。
他の小説投稿サイトさまにても同じ作品を投稿しています。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?