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    最終話 夢が叶う日への応援コメント

    なんて素敵なラストなのでしょう……!
    出会いの日からここまで、楽しいことも辛いこともありましだが、二人の夢が叶い、そしてこれからも新たな希望を抱きながら過ごしていくのだろうなと思える大団円( ; ; )ちょっと自分でも何を言っているのかわからなくなるくらい(笑)、様々な物が胸に込み上げてくる作品でした!
    澪さん達の周囲の人々もそれぞれの幸せを手に入れられそうで、とても清々しい読了感です。この物語はきっと、一生私の心に残ります!
    改めて、素晴らしい作品をありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

    平本さん、最後までお読みくださり、ありがとうございました! 素敵なレビューとご感想まで……! 嬉しくてじーんとしてしまい、何度も読み返しておりました(´;ω;`)

    本当に、楽しいことも辛いこともありましたが、二人で夢を叶えることができました! きっとこれからも、二人にとっての希望を大切にしながら、日々を丁寧に過ごしていくんだろうなと思います。澪の周囲も、それぞれの道を充実した気持ちで進んでいるようですね。彼らのことも、ここに来るまでに大好きになっていたので、こうしてラストで触れることができてよかったです!( *˙ω˙*)و グッ!

    一生心に残ると言っていただけて、本当に嬉しいです……!平本さんからいただいたお言葉も、一生私の心に残ります!( ;ᵕ; )(「作品全体が芸術のよう」と言っていただいたことも!)

    重ね重ねになりますが、長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございました! 平本さんにお読みいただけて、幸せでした!( *´ω`* )

  • 最終話 夢が叶う日への応援コメント

    こんにちは。まずは、御作を読ませていただきありがとうございました。
    感想は細々したものも含めると沢山あるのですが、それこそキリがありませんので、ざっくりとした所感だけで失礼したく思います。

    全体を通して、主人公格の澪と彗の、いかにも学生らしい純朴さ、幼さ、弱さといったものが、文体との相乗効果もあって大変活き活きと表現されていたように感じました。個人的に特に際立っていると思うのが「4-13」で、スケッチブックを捲っていく流れは真に迫るというだけでなく、語感も丁寧に整えられていて好印象でしたね。

    また「自然、色、五感、それと状況に適合する印象的な言葉(抽象表現)」を、一初さんなりの感性で組み合わせた描写の文目が至る箇所にみられて、こういった一本筋の通ったパターンを持つのは大きな強みだと思いますし、一初さんご自身も自信を持っておられるところなのかな、と推察した次第でした。それ以外の場面でもサラサラっと書き流すのではなく、どのように表現すべきが苦心なさった跡がよく見てとれるのも佳き、でした。中には「物語のために描写する」を通り越して「描写のために物語を書いている」かに錯覚するかの域に突入されていることもあって、(邪推ではありますが)作品を20万字程度に収めること自体に相当難儀されたのではないかと、思ったりも。

    改めまして、熱の籠った筆致を鑑賞させていただけましたことに感謝を。また何かの折には、一初さんのまた異なった筆遣いを見ることができれば、と思っております。ありがとうございました。


    作者からの返信

    加茂野淡明 様
    こんばんは。初めまして。このたびは、長い物語に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました! 応援の通知をいただくたびに、楽しんでいただければいいな、と思いを馳せておりましたので、澪と彗のお話を最終話まで見届けてくださっただけでなく、こうしてご感想までいただけて、大変嬉しく存じます。

    スケッチブックを捲るシーンにも触れていただけて、とても嬉しいです! あの回は、会話シーンが冒頭だけで、ほとんどが澪の独白で進むエピソードでしたので、地の文の表現や語感に、特に気を配った覚えがあります。
    なので、「自然、色、五感、それと状況に適合する印象的な言葉(抽象表現)」とのお言葉が、本当に嬉しく光栄です。澪という大学生の女の子が主人公だからこその言葉選びを、澪が選ばせてくれたんだな……と、書き終えてしばらくたった今、加茂野さまからご感想をいただいたことで、改めて実感できました。

    物語が進むにつれて、人間関係が複雑になっていったことで、文字数も増えていきましたが、それでもできるだけ1話のエピソードは短めに、表現も必要なものだけを厳選して、文字数を可能な限り抑えて物語を畳もう、と心掛けておりましたので、こちらの密かな努力も掬い上げていただけて、とっても励まされました。お褒め頂いたところに磨きをかけて、これからも必要な表現を選ぶ力を、しっかり鍛えていこうと思います。

    拙作から感じたことを誠実に伝えてくださった加茂野さまに、このお話を見つけていただけて、本当に嬉しかったです。また別の物語でお目に掛かれる日が訪れたときは、楽しんでいただけたらいいなと願いながら、いただいたご感想を読み返して、幸せな気分に浸っています。重ね重ねになりますが、この物語をラストシーンまで見届けてくださり、ありがとうございました!

  • 3-11 どうしてへの応援コメント

    自分の意思をはっきり言葉で伝えた澪ちゃん、立派です。そして星加くんはやはり。
    前半は言葉にすることの大切さ、後半の慧と澪の関係=言葉を越えた絆の対比を感じました。が……、2人にしかわからない絆は周囲にはなかなか理解されないし、澪ちゃん自身もかすかに揺らいでる部分でもありますし、この辺りが今後の心配ですね……。

    作者からの返信

    クロエさん! 3章を読み進めてくださり、ありがとうございます!
    飲み会は残念なことになりましたが、意思を言葉にできた澪のことを、立派と言っていただけてとても嬉しいです(*´ー`*)
    >前半は言葉にすることの大切さ……
    >2人にしかわからない絆は周囲にはなかなか理解されない……
    ああ、まさに描きたかったことを丁寧に汲み取っていただけて、感激しております……! 澪の世界が拡がれば拡がるほどに、2人にしかわからない絆に対して、他者からの介入を受ける場面が、今後も出てくるでしょうね……今回の星加くんのように。
    澪自身もかすかに揺らいでいるこの部分について、他者と、自分の気持ちと、これからどう向き合っていくのか。またクロエさんのペースで、見守っていただけますと幸いです( *´꒳`*)੭⁾⁾

  • 最終話 夢が叶う日への応援コメント

    このお話のタイトルでもある油彩画・夜明けのミモザの完成が素晴らしく響きました。
    きっとこの絵には澪と彗が出会ってからのいろいろが詰まっていて、それはこのお話そのものでもあるのですよね。読者のわたしはそれを知っているんだぞと、なんだか得意な気持ちになってしまいます……!

    全体を通して、本当におもしろかったです。切なさも喜びも、この言葉では表せないような綺麗で生々しい心の動きがたくさんありました。
    読んでいるあいだ、そして余韻に浸る今、とても幸せな時間でした!

    作者からの返信

    ナナシマイさん、澪と彗の物語を最終話まで見届けてくださり、ありがとうございました! 今までの章タイトルには、それぞれのエピソードで扱った名画を連想する言葉を入れてきましたので、最終話の章タイトルは、二人の夢を象徴する絵画である『油彩画・夜明けのミモザ』にしようと決めておりました( *´艸`)
    そんな油彩画を、「このお話そのもの」と言っていただけたことで、この物語を通して描きたかったニュアンスをお伝えできたのだと、深く安堵しました。ここまで読んでくださった方だけが知っている、二人の夢が叶うシーンに、ナナシマイさんが寄り添ってくださったことが、とっても嬉しいです(*ฅ́˘ฅ̀*)

    おもしろかったとのお言葉から、この長い物語の中で、澪と一緒に感情を揺らした日々を思い出して、私も幸せな気持ちになりました。切なさも喜びも、物語を通してナナシマイさんと共有できて、本当によかったです。
    いつもご感想がとっても嬉しくて、返信が毎度毎度、ものすご~~く長くなってしまいすみません(笑)ナナシマイさんに読んでいただけて、本当に嬉しかったです! 大切に読んでくださり、ありがとうございました!

  • 4-17 愛してるへの応援コメント

    いってらっしゃい、いってきます、って、戻ってくることが前提の言葉なんですよね。ヌードデッサンもそうですが、「こんばんは」だけを交わしていたあのときとは違って、いつでもどこでも二人は二人という関係になれたのだと実感しました。

    作者からの返信

    ナナシマイさん、4章完走ありがとうございました!
    >いってらっしゃい、いってきます、って、戻ってくることが前提の言葉
    まさに仰る通り、戻ってくることが前提の言葉で、居場所をちゃんと知っているからこその言葉ですよね。゚(゚´ㅅ`゚)゚。
    ヌードデッサンも、ナナシマイさんが読み取ってくださったように、「こんばんは」だけを交わしていた頃の二人のままだったら、手を伸ばせなかった未来だったかもしれませんね。二人は二人という関係になれたとのお言葉が、じーんと胸に沁みました。変化を選んできた二人を、ここまで見守ってくださり、本当にありがとうございました!( ;ᵕ; )

  • 3-25 トリリンガルへの応援コメント

    みんなが一つ前に進めたようで嬉しいです!
    星加くんや巴菜ちゃんにもそれぞれ幸せになってほしいですね。主人公以外の人々にも感情移入できて、自然とその未来を応援してしまうのはきっと、描写が丁寧で的確だからなのだろうなぁと思います(*^^*)
    次章も楽しませていただきます!

    作者からの返信

    平本さん、3章完走ありがとうございました!
    この章からの新キャラであり、人間関係に波乱をもたらした星加くんと巴菜ちゃんにも、お優しいお言葉を掛けていただけて、とても嬉しいです(*´ω`)登場人物が増えたこともあって、3章は書き手としても勉強の連続でしたので、描写にもお褒めの言葉をいただけて、とてもホッとしました。いただいたお言葉を励みにして、これからも表現を磨いていきます……!
    次章は、いよいよ最終章になります。また平本さんのタイミングで、澪たちのその後を覗いていただけますと幸いです(*´ー`*)

  • 4-8 画家とモデルへの応援コメント

    とてもどきどきする回でした。
    秋口先生と話すため、彗のことを知るための澪の行動がとても力強く見えますね。

    それにしても、秋口先生に対する印象は初め「すごいけれど難しい人」でしたが、今は「難しいけれどすごい人」になっていることに気づきました。彼は彗の芸術の才能を、そして真摯に向き合う澪のことを、とても大切に思っているのですね。

    作者からの返信

    ナナシマイさん、波乱の最終章をここまで読み進めてくださり、ありがとうございました!
    秋口先生の印象が「難しいけれどすごい人」に変わったとのお言葉が、とても嬉しくて感動しておりました……澪の秋口先生に対する印象の変化を、読んでくださる方々にもお伝えできたらいいなと願いながら書いておりましたので、喜びもひとしおでした。ナナシマイさんの印象をこうして伝えていただけて、本当に嬉しいです!
    秋口先生は、仰ってくださったように、彗と澪のことを大切に思っていますね。想いのバトンを受け取った澪も、だんだんと強くなってきました。
    これから、彗の秘密に迫れるのか……残り話数が少なくなってきた物語を、また見守っていただけますと幸いです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • 最終話 夢が叶う日への応援コメント

    遅ればせながら、最後まで読ませていただきました。
    ああああ~、よかったです、よかったです…!
    同人誌で読ませていただいたふたりが、ここまで成長し、幸せになって…
    ほんとうによかった…(涙)

    ゆずこさんの文章も言葉選びも、すべて美しく丁寧で、とても素敵でした。
    ごはんもめちゃくちゃ美味しそうで…何度お腹がすいてしまったことか。

    読むのは途切れ途切れになってしまいましたが、いま、一本の美しい映画を観終わったような、うっとりとした気分です。

    素敵な物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    さらさん! 長い物語のラストシーンまで見届けてくださり、ありがとうございました!
    同人誌版の二人を見守ってくださっていたさらさんに、成長して幸せになった二人の姿を見ていただけて、すごく嬉しいです……!よかったと言っていただけてホッとしました。゚(゚´ω`゚)゚。

    言葉選びも、この物語らしい地の文や表現を心がけておりましたので、美しく丁寧のご感想が、この上なく嬉しかったです。2章までだった同人誌版より大幅に長くなった分、ごはんシーンもパワーアップさせました!笑

    映画のようだなんて、光栄です……! さらさんから応援の通知をいただくたびに、楽しんでいただけたらいいなあと、嬉しい気持ちでわくわくしておりました。こちらこそ、最後まで読んでくださっただけでなく、こうして温かなご感想をくださり、ありがとうございました! さらさんにお読みいただけて、とても幸せでした!(*ฅ́˘ฅ̀*)

  • 3-24 日差しと八重歯への応援コメント

    >相手を笑顔にできなかったのは、私も同じだったのだ。

    最後の言葉が沁みました。どのような関係であれ、一方通行に影響を与えるわけではないのですよね。
    そのことに気づいた澪の成長を感じます。

    作者からの返信

    ナナシマイさん、ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
    最後の言葉……!「どのような関係であれ、一方通行に影響を与えるわけではない」のお言葉を読んで、深く頷いておりました。そうなんですよね、人間関係って、片側だけが相手に影響を与えるわけではきっとなくて、相互に影響を与え合うものではないかなと、私自身も思います。こちらこそ、このエピソードで描きたかった大切なことを、綺麗に言語化していただけて、じーんとしました……ナナシマイさんにお読みいただけて、とても嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
    3章は、次話でラストになります。さまざまなことがあった夏の締めくくりを、また見守っていただけますと嬉しいです!(*ฅ́˘ฅ̀*)

  • わちゃわちゃ楽しそうな会話と、時折挟まれるお菓子作りの様子から三人の仲の良さや互いを気遣う心が感じられてよかったです。
    言葉と行動、どちらでも相手に伝えられるというのが素敵ですね。

    作者からの返信

    ナナシマイさん! 3章を引き続きお読みくださり、ありがとうございます!
    さまざまな出来事がありましたが、女子組は落ち着きましたね(*´ω`*)お菓子作りをする三人たちの様子から、仲の良さや気遣いの心を感じ取っていただけてホッとしました。
    言葉と行動、どちらでも相手に伝えられることって素敵だな、と私も思います。うちの子たち、しっかりした子が多いので、私は作者なのに、憧れることがしばしばあるんですよね……(笑)
    登場人物や物語を通して、この気持ちをナナシマイさんと共有できたことも、とっても嬉しいです!(*ฅ́˘ฅ̀*)

  • 名前の持つ意味から始まって、こうして二人が色々な物事の意味を知りながら言葉のない部分でも会話をしていくのがとても好きです。

    大切な人と飲むお酒は格別ですよね。
    わたしはお酒がとても好きなので、おお美味しそうと思いながらこちらの場面を読んでいました。
    それにしても、照れてる彗が良いですね……!このときばかりは彼も「ありきたりな言葉」に浸ってしまったのでしょうか。

    作者からの返信

    ナナシマイさん! ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
    この二人、出会ったときから名前の持つ意味について語り合っていましたね(*´ω`*)新しい言葉や意味と出会った二人の馴れ初めも、こうして振り返っていただけて、とても嬉しいです!
    >大切な人と飲むお酒は格別
    まさにその通りですよね! 私は、お酒をあまり飲めませんが(すぐに眠くなってしまうので笑)少し飲むことは好きです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ナナシマイさんなら、これらのお酒を楽しんでいただけそうですね。お酒がお好きな方に美味しそうと言っていただけたことも、すごく嬉しかったです(*´ロ`*)

    照れてる彗にもコメントをくださり、ありがとうございます! このときばかりは「ありきたりな言葉」に浸ったようですね。変わり者と言われるだけあって、照れ方も独創的でした(笑)
    ちょっとずつ新しい感情に触れていく二人のことを、温かく見守っていただけて幸せです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • 2-5 ナポリタンと指輪への応援コメント

    絢女先輩…艶やかな印象のひとだけど人のちょっとした変化にも心を配れる繊細な方なんですね。取り方によってはお節介ですが嫌味に感じないのは澪を思う気持ちが伝わるからでしょうか

    作者からの返信

    佐楽さん、第2章にお越しくださり、ありがとうございます!
    絢女先輩から、艶やかな印象を感じ取っていただけて嬉しいです(*´ω`*)人のちょっとした変化にも心を配れる、繊細なところにも。佐楽さんが仰るように、人の抱えた悩みや課題に踏み込むことは「お節介」になってしまう場合もあって、難しいですよね。相手との絆の深さなども、関わってきますもんね。
    嫌味に感じないと言っていただけたことも、絢女先輩が澪を思う気持ちをお伝えできて、とても嬉しかったです!(*´ー`*)

  • 最終話 夢が叶う日への応援コメント

    いいラストだったー!
    このラストを読んでからレビューを書きたかった……これは……拍手……。

    色々な符号がピタッとはまりましたね(スマホからの入力なので全部拾えないのが残念。でも気づける範囲では気づいているはず!)。フランスに攫う……僕の尊敬する先輩は交際0日の女性をアメリカに攫って結婚しましたが(語弊)、今も仲良し夫婦です。そんな関係性をちょっと想像したかな。でも澪と彗は、もっと濃度の高そうな関係性ですよね。付き合ってきた時間も濃さも違うし。
    いい話だった……。年始からこの感動は最高ですね。いい一年になりそうだ……もう2月なかばだけど……。

    作者からの返信

    飯田さん、最終話までお読みくださり、ありがとうございました!
    いいラストだったと言っていただけたことも、こうしてラストシーンを見届けていただけたことも、本当に嬉しいです。拍手ありがとうございますー!
    飯田さんの先輩、交際ゼロ日! 幸せのお裾分けをありがとうございます( *´꒳`*)੭⁾⁾ 澪と彗は、このシーンに至るまで長かったですね、本当に……離れている間、きっと互いに、死に物狂いで勉強したり、スキルアップしようとしていたんだろうなぁと想像しました。
    飯田さんの2023年に、拙作からささやかな希望をお届けすることができて、嬉しいです! 重ね重ねになりますが、ここまでお読みくださり、そしてたくさんのコメントをくださり、ありがとうございました!

    編集済
  • 4-17 愛してるへの応援コメント

    今までの日常、「――彗」「――澪」があったからこそ「愛してる」がすっごく沁みますね……ありふれた愛の表現なのにこんなに深くて、濃い。丁寧な仕事を、油彩画を描く画家さんのような丁寧な筆致を感じました。すごい。
    同人誌版のミモザを読んだ時から二人の未来を色々想像していたのですが、公式が最大手とはよく言ったもので、申し分ないどころかプラス5兆点くらいの着地でしたね! 何か……すごいものを見た気持ち……。
    別れだから切ない、でも切ないだけじゃ終わらない、未来への希望も、過去からの贈り物もある輝きのあるラスト、最高でした。歌詞のイメージは合わないけど、カーペンターズの『青春の輝き』みたいな曲調が頭の中に流れました。文章から五感が刺激されるのは小説の醍醐味ですよね! 
    僕の思い出の地には畳二十畳くらいの大きな油彩画があるのですが、この作品で今までゆっくり描かれた二人の日常が、まるでその大きな油彩画みたいに心に残ってじんわり何かが沁みてきました。きっとあの絵も、彗みたいな画家が描いたのかなぁ。

    作者からの返信

    飯田さん、4章ラストを見届けてくださり、ありがとうございました!
    「愛してる」が沁みると言っていただけて幸せです……! 公式が最大手とのお言葉にもホッとしました! 1章のふわふわしていた頃の二人からは想像もつかないラストシーンだったかと思いますので、5兆点くらいの着地と言っていただけて光栄です。゚(゚´ω`゚)゚。
    (今回、前半でデリケートなシーンを描いたため、飯田さん始め男性読者の方々が、私に気を使ってコメントしてくださっているようにも感じられて、そちらも嬉しかったです。ありがとうございます……!)
    >未来への希望も、過去からの贈り物もある輝きのあるラスト
    ラストからキラキラしたものを読み取ってくださったことも、すごく嬉しいです! 音楽のことも……! 私自身、書くときは作業用BGMをかけているときが多いので、小説は音楽と結びついています。五感を刺激する文章を、これからも磨いていきたいですね。
    >畳二十畳くらいの大きな油彩画
    大きな油彩画ですね! 拙作が、飯田さんにとっての思い出の油彩画を振り返るきっかけになれたことが嬉しいです。きっと、画家の方が想いを込めて手がけたものなのでしょうね( *´ω`* )私もまた久しぶりに、美術館などにお出かけしたくなりました。

  • 4-16 別れの挨拶への応援コメント

    みんなで和気藹々。いいなぁ。楽しそうだ……っていうか、僕まで宴席に参加したみたいで楽しかったです。アリスさんちはオシャレだろうしなぁ。料理も美味しそうで……。
    送別会の雰囲気って少し苦手なんですよね。特に理由はないんですけど何となく苦手で。でもこういう、「また会う日を約束する」会はいいですね。僕も誰かの送別会をする時はこんな感じのを企画しようっと。

    作者からの返信

    飯田さん、和気藹々の送別会にお越しくださり、ありがとうございます! 彗が苦しんできた姿を見守ってくださった読者の皆さまにも、一件落着の安堵をお届けできたらいいな~と思っていました(*´з`)
    それに、この章では電話での出番しかなかったアリスに、彗のリクルートスーツ姿を目撃した高嶺さん、彗と付き合いが長い絢女先輩など……彗のことを心配してくれた面々にも、復活した姿をちゃんと見せてから、物語を閉じたいと考えていました。アリスの家は、オシャレです!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* 登場人物にとっても読者の皆さまにとっても「お疲れさま」パーティーなので、料理はみんなで持ち寄って豪華にしました(笑)

    この送別会の雰囲気を、気に入っていただけたことも嬉しいです! こういう、主役が途中で抜ける形になっても、また会えることを確信しているからこその「ゆるさ」などを、温かく描きたいなと思っていました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • 4-15 言ってへの応援コメント

    > 誰から嫌われても、命を落とす人がいたとしても、それでも描かかずにはいられないから、彗は画家なんでしょう?

    いい言葉ですね……。物書きにも言えることだと思います。
    胸にしまっておきますね……。

    作者からの返信

    飯田さん、ラストが迫ってきた4章に、コメントありがとうございました! 取り上げてくださった台詞について、いい言葉と言っていただけて嬉しいです!
    一哉という「個人」ではなく、これからも出てくる「大勢」と向き合う書き方をしたのは、彗のように才能を努力で磨き続ける人間は、きっとこれからも妬まれたり、逆恨みをされることがあると思ったからで……そうなったとき、きっと第二、第三の「一哉」が出てくると思うんですよね。
    彗には「今」だけを乗り越えるのではなくて、「これから」ぶつかる壁も乗り越えてほしい、と澪なら考えるんじゃないかなと、考えながら書いた回でした(今回もレスがめちゃ長い)(いつもお付き合いいただきありがとうございます)
    本当に、物書きにも言えることですよね……お互いに、好きなことをこれからも大切にしていきたいですね。゚(゚´ω`゚)゚。

  • 4-14 繋いだ温もりへの応援コメント

    まぁ、娘を心配すればそうなって、ああなるわな……。
    序盤で繋いだ夫婦の絆が、過去に掴んだ澪の希望が現在の、未来の澪を苦しめる展開が辛いですね。
    でもさすが、自分が招いた事態だからでしょうか。
    澪さんはもう、答えを知っている気がします。気のせいかもですが。

    作者からの返信

    飯田さん、彗にまつわる謎が全て明らかになったシーンにも、コメントをありがとうございました!
    ここで、全てが繋がりましたね。娘を心配すれば、そうなってああなりますよね……澪も英会話のことをうっかり喋ったことできっかけを作ってしまいましたが、彗が澪の家に行ったタイミングも悪かったり、母親の娘に対するコミュニケーション不足もあったり……誰の所為とも言えない感じですね(;´Д`)
    でも、結果オーライと言えそうな着地点を見つけられたのは、飯田さんが察してくださったように、澪が成長したからでしょうね(*´ω`*)

  • 1-7 言わないでへの応援コメント

    ここまででも十分纏まったお話になっていますがこの先もあるとのことでとても楽しみです。段々と太陽が登るように二人の輪郭を照らしていくような文章が素敵です

    作者からの返信

    佐楽さん、1章を最後までお読みくださり、ありがとうございました!
    ここまでで十分まとまったお話と言っていただけて、嬉しいです! 二人の物語はまだまだ続きますが、章ごとに設けたテーマとしっかり向き合って進んでいきたいと考えておりましたので、とてもホッとしました。
    この先を、楽しみにしていただけたことも!「段々と太陽が……」という美しいお言葉が嬉しすぎて、幸せな気持ちになりました。日が当たる場所へ歩き出していった二人のその後を、また見守っていただけますと幸いです(*´ー`*)

  • ページを繰りながら季節をめぐっていく描写、さすがですね……。紙を捲る音に季節の風を感じるかのよう。
    そして、机の上の画集に見つけた彗の好きな絵。
    何だろうなー。文で描写された絵は僕の見たことがない絵だったけど、何か隠されているんだろうな。
    気になります。

    作者からの返信

    飯田さん、続けてお読みくださり、ありがとうございます!(そして、最終話まで一気にお読みくださり、ありがとうございます!! 別の返信で、また改めてお礼を伝えさせてください!)
    彗のお母さんがいた序盤を除いて、ほとんどが澪の独白で進んでいく静かな時間の中から、季節の風を感じ取っていただけて、とても嬉しいです。彗が磨いた技術をしっかり伝えようとした時間は、苦労も多かったですが充実していて、思い出深いものになりました。

    彗の好きな絵については、飯田さんはもう確かめてくださいましたね(*´ω`*)(この絵、知らなかった読者の方々が大半だったようですが、お一人だけご存知の方がいらっしゃって、このシーンで気づいてくださったようで……すごい!と嬉しくなりました)
    実は、彗だけでなく、私にとっても、一番好きな絵です。ご興味があれば、ぜひぜひご覧になってくださいね(*´罒`*)

  • 4-12 捻れた夢への応援コメント

    逆恨みに近い感情ですね。うーん、ちょっと壱河くんには同情できないかな。君が廃れたのは君のせい、と思ってしまう僕は厳しくて冷たいのだろうか……なんて、ちょっと自分を振り返ったり。
    でも僕も、高校の頃嫌いな女の子がいて、その子が大学時代に小説家デビューした時は心底憎んだな。それに近いのかも。
    このままじゃ壱河くんの思うツボだから、彗には立ち直ってほしいな。

    作者からの返信

    飯田さん、ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
    仰るように、逆恨みに近い感情でしたね……。一哉に対しては、私も個人的には、飯田さんに近い考えを持っていまして、自分の実力を伸ばせなかったことは、彼自身の課題であって、彗は関係ないと思っています。たとえ彗の存在が感情を搔き乱したのだとしても、それを彗の所為にするのはよくないことですよね。
    ただ、飯田さんが共感してくださったように(教えてくださり、ありがとうございます)、一哉の感情の変遷には、私も共感できるんですよね。けれど、一哉のように人の所為にすることは、やっぱりいけないことなので、毅然と問題を分けるべきですよね。
    彗には、立ち直ってほしいですね……4章も残すところあと5話、彗の夢の行方を、また見守っていただけますと嬉しいです( ;ᵕ; )

  • 4-11 山吹先生への応援コメント

    お母さんの態度が気になるなぁ。何だろう。何を隠しているのか……。
    彗は通夜の時に両親から何かを聞いたのかな。壱河くんの、同じ境遇を持っての結果としての自殺。壱河くんが彗の何かを背負って死んだのかな。そうすれば、罪滅ぼししたくなるのかも……? それが絵を諦める理由になるかはさておき。

    作者からの返信

    飯田さん、引き続きお読みくださり、ありがとうございました!
    母親の態度が、怪しすぎますよね……。恩師から情報を得るつもりの帰省は、思いも寄らない形で、澪に情報をもたらしましたが、肝心の中身については、まだ謎に包まれていますね……。
    飯田さんがコメントくださったように、彗は帰省した際に両親とは会っているはずなので、もしかしたら何かを聞いているかもしれませんね。そこまでたどることができたなら、一哉の死の理由にも迫れるのか……絵を諦めようとしている理由を、また澪と一緒に追いかけていただけますと幸いです……!

  • 4-10 嘘つきな額縁への応援コメント

    なにぃーッ!
    畳み掛けてくるな。
    廃校になっちゃうのかー。つまり今回を逃すともう手がかりがなくなる。うーむ。ピンチ。
    彗と交わす「いってらっしゃい」と、母と交わす「おかえりなさい」の温度差(湿度差?)がさすがだと思いました。短い挨拶、それも誰もが使ったこと、聞いたことのあるフレーズでこんなに心が出るなんてすごい。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます! 二人の故郷へようこそ!
    帰省して早々に、意外な場所で得られた新しい情報は、母校の廃校でしたね……考えようによっては、いいタイミングで帰ってきたのかもしれませんね。今なら、まだ間に合います……!
    「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」の温度差(湿度差)も、気づいていただけて嬉しいです! 挨拶の言葉を、彗と交わすときと、母と交わすとき。短い言葉の中から、感情を汲み取っていただけて幸せです(*´ロ`*)

  • 4-9 恋の空席への応援コメント

    > 過去の恋から学べない人と、新しい恋はできないの。

    かっこよすぎるんですがそれは……絢女さん抱いて……(何でやねん)
    だ、大学生だよな……なんでこんなできてるんだ。僕が大学生の頃なんか「江戸川乱歩の脳みそ食いてぇ!」とかしか思ってなかったのに。

    作者からの返信

    飯田さん、4章の数少ない星加くん回にもコメントをくださり、ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    その台詞、私も「かっこよすぎて、絢女先輩にしか言えない台詞だな……」と思っていました( ˘ω˘ )ダーリンの地位が、揺らいでいる……!(笑)
    私も大学生の頃は、このメンバーの中だと巴菜ちゃんに近い感じですね。勉強は、得意分野以外の成績が……この話題はやめておきましょう(((( ᷇࿀ ᷆ ;))))

    ミモザのお話、絢女先輩のような賢くて優秀な人たちとか、澪と彗みたいに将来をある程度しっかり定めてしまっている人とか、ちょっと浮世離れした人たちがメインを張っているので、読んでくださる方々が共感しやすい「普通の人」として出したキャラクターが、星加くん&巴菜ちゃんの幼馴染コンビでした。
    まだまだ発展途上で未熟な二人ですが、そういう普通の人たちが、このエピソードの「過去の恋から~」みたいな台詞を生み出してくれたので、星加くんたちには大感謝ですね。飯田さんがこの台詞に触れてくださったおかげで、推し(※自作)語りができてとても楽しく、嬉しかったですー!(*´ω`*)

  • 4-8 画家とモデルへの応援コメント

    芸術を愚弄。ふむ。
    パッと思いつく行為はパクリですね。誰かの絵をトレースしたとか。油彩画だと同一モデルを同一の筆致で……とか、あるいは贋作を作ったとか。まぁ、今の時点では何も分かりませんが……。
    秋口先生から見た壱河さんと彗の目から見た壱河さん、食い違ってる感がすごい。

    作者からの返信

    飯田さん、こちらにもコメントをくださり、ありがとうございます!
    彗が画家をやめることで、トラブルになる筆頭の人物とのバトル回でした( ᷇࿀ ᷆ ;) 秋口先生には、今までお世話になってきましたからね……避けては通れない時間でしたが、「芸術を愚弄」というキーワードを得られましたね。この不穏な言葉から、さまざまなことを想像していただけたことが嬉しいです!
    >秋口先生から見た壱河さんと彗の目から見た壱河さん、食い違ってる感がすごい。
    こちらのお言葉も! 同じ人間に対する『印象』が、向き合う人間によって、ここまで変わってくる……そんな齟齬を伝えられたことにホッとしました。
    この謎が、いつ解けるのか……残り話数が少しずつ減ってきた物語の中で、澪と一緒に見つけていただけたらいいなと思います(*´ー`*)

  • 4-7 仲直りの夜への応援コメント

    やっぱり女の人は好きな男の何もかもを知りたくなるのだろうか……僕が彗だったらちょっとそっとしておいてほしいな……でも彗は優しいから受け入れてくれそう。そういう意味での安心はあるのですが……。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    今回のエピソードに関しては、だいぶ将来設計に関わってくる「画家をやめる(留学もやめる)」という異常事態なので、好きな男の何もかも知りたくなるというよりは、彗が抱えた事情を知らないわけにはいかない、知っておかないとまずい、のニュアンスも含むかもしれませんね(;´∀`)先を読んでくださった飯田さんはもうお気づきだと思いますが、ここに至るまでにお世話になった方もいるわけで、留学まで半年を切ろうとしていて……もう「画家をやめます」が簡単に通る時期ではなくなっているので……:((( ´ω` ))):

    あと、澪が始めた外国語の勉強も、彗というきっかけがなければ始めなかった可能性が高いので(特にフランス語……!)、澪自身が決めたこととはいえ、急に梯子を外される形になった澪からの詮索は、個人的には仕方ないんじゃないかな、と思います。その結果が「4-4 長い夜」になってしまいましたが、今回は仲直りできたことで、少しでも安心していただけたのであれば嬉しいです!

  • 4-6 キスの理由への応援コメント

    まー、覚悟を決めねばならんこともありますからね。夢を一旦手放すのもまあ一興、惹かれ合うならまた出会う。そう考えることも可能ですね。彗の意思を感じた気がしましたが、このルートは苦労すると経験者は語っておきます。多分人生の半分失う。代わりに得るものもあるけれど、人生が懲役刑に変わるのは辛い。

    作者からの返信

    飯田さん、引き続きコメントありがとうございます!
    このルートは、創作をする者にとっては、胸にくるものがありますよね……(;´Д`)いったん手放した夢を、また追いかけられる日だってくるかもしれないけれど、それがいつになるのか分からないですもんね。人生の半分失う、の言葉の意味が分かる我々も、彗側の人間ですね。選択は人それぞれですが、悔いのない答えを選びたいものですね。

  • 4-5 救いと再会への応援コメント

    澪さん危ないところだったー! 気をつけて。野郎は狼ばかりよ。僕みたいに。がおー。
    翻訳の仕事に興味、か。いいお誘いかもですね! 向こうのほうから仕事が転がり込んでくるなんてなかなかない。このラッキー、果たして乗るのか……?
    あとリゾットももちろん美味しそうでしたが、割と淡白めに表現なさっていたたまごサンドも美味しそうでした! 何だろう、表現の加減が絶妙なんですよね。細かく描写しないことで「逆に読者が望むたまごサンドを想像させる」みたいな芸当ができている気がします。すごいなぁ。

    作者からの返信

    飯田さん、続きをお読みくださり、ありがとうございました!
    危ないところでしたね……体調がよくなくて、視野が狭窄しているところに寄ってくるところが許せませんね。助けてもらったことも、お仕事の選択肢の幅が広がったことも、ラッキーでした(*´ー`*)
    リゾットとたまごサンドのこともありがとうございますー!実は、リゾットをしっかりめに描写して、たまごサンドをさらっと描写したのは、一人称で進む物語なので「今の澪は、自分が食べているもの以外を、しっかり観察する余裕はないだろうな」と思ったからでした。すごく細かなところまで見ていただけて、嬉しいです……!

  • 4-4 長い夜への応援コメント

    彗の痛みと澪の心の疼きとがひしひし伝わってくる回でしたね……。彗、何があったんだろ。割れたガラスがヒリヒリするお話でした……。

    作者からの返信

    飯田さん、こちらにもコメントありがとうございます! 互いに譲らなかった夜と朝のシーンでした( ;ᵕ; )何があったんでしょうね……割れたガラスに、今まで二人が築き上げてきた丁寧な暮らしが壊れていく様子を投影したので、触れていただけて嬉しいです( ;ᵕ; )

  • 4-3 白と黒への応援コメント

    確かに、澪よりも自分の感情を優先する時は何かありますよね……何……どうしたのよダーリン……。
    料理の途中にハッとする描写が素敵でした! 澱んでいた空気が悪い方に(多分?)流れ出す雰囲気、さすがです……!

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます! ダーリン!!!(笑)
    ダーリン、だいぶ参っていますね……澪よりも自分の感情を優先する姿から、澪は異変を確信したようですが、慎重に様子を見ていますね……。
    料理の途中でハッとする描写と、このシーンの雰囲気にもコメントをいただけて、嬉しいです! 作中の料理シーンは、美味しそうに描写することが多いのですが、今回のようなシリアスな場面を描くときは、出来上がりを美味しく食べてもらえなかったんだなぁ……と思って、少し胸が痛みます( ;ᵕ; )

  • 1-4 ヘレーネの眼差しへの応援コメント

    とても丁寧に書かれているように思えます。美術の知識がなくとも読めますがあの絵ね!とわかるとより楽しめそうです。夜明けの少し現実とは透明な板で隔たれたような空気感を感じられてどこかおとぎ話を読んでいる感覚になりました。

    作者からの返信

    佐楽 様
    初めまして。拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
    >美術の知識がなくとも……
    そう言っていただけて、とても嬉しいです! 作中で扱った絵画や美術については、読んでくださる方々に分かりやすくお伝えできたらいいなと考えておりましたので、とてもホッとしました。
    「現実とは透明な板で隔たれたような空気感」という素敵な表現から、描きたい雰囲気をお伝えできた安堵と嬉しさに浸っております。また佐楽様のタイミングで、未明の物語を楽しんでいただけますと幸いです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • 4-2 それぞれの進路への応援コメント

    なんだなんだ……何が起こるんだ……(未練たらしいぞ星加)(相変わらず星加くんに厳しい)(熱い星加推し)
    大学生のこの時期は疲れますよね。僕は卒論大好きだったので研究でストレス発散してましたが、妻ちゃんはみるみる痩せ細っていって大変だった。情緒も不安定だったし。なので澪のしっかりと芯がある感じ、とても素敵だと思います。とはいえ疲れるだろうから、休んでと思った矢先のこれ。
    なんだなんだ……何が起こるんだ……(未練たらしいぞ星加)(相変わらず星加くんに厳しい)(熱い星加推し)

    作者からの返信

    飯田さん、波乱の4章の続きをお読みくださり、ありがとうございます!
    女子ふたりのランチタイムに挟まる男子・星加くんへのコメントを、一目見るなり噴きました(笑) あかん、腹筋が……! 熱い星加推しの破壊力……! カッコのお言葉が最高でした( ᷇࿀ ᷆ )♡
    進路を決めていかなければならない時期は、消耗しますよね。奥様も、お疲れさまでした( ;ᵕ; )私も、あの頃には思うところが多々あるので、就活という言葉はいまだに苦手です((( ᷇࿀ ᷆ ;))) でも、澪はちゃんと自分の中で優先順位をつけて、キャパオーバーにならないように調整していて、偉いな~と思いながら書いていました。そんな澪のことを、芯があると言っていただけて、とても嬉しいです! 何が起こるんでしょうね……( ;ᵕ; )

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    最終話 夢が叶う日への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    遅くなりましたが完走致しました
    感無量です
    第四章に入ってからどうなることかと思いましたが、この章は澪や彗が自分自身に問いかけて未来へと切り開くための試練ととるならば、ストーリーに深みが増す素敵なエピソードだったと思います
    二人とも夢を諦めないで良かった
    絢女姉さんもハッピーになれて良かったです
    素敵な物語をどうもありがとうございました

    作者からの返信

    颯人さん! 長いお話をラストシーンまで見届けてくださり、ありがとうございました! こちらこそ、温かなお言葉をいただけて感無量です!。゚(゚´ω`゚)゚。
    第4章は、センシティブなスタートを切ったうえに、今まで自分のペースを崩さなかったはずの彗が、あんなことになってしまったので、読んでくださった颯人さんを、ひやひやさせたのではないかと思います。未来を切り拓くための試練のエピソードをここまで見守っていただけたことと、二人が夢を諦めなかったことを喜んでくださったことが、とっても嬉しいです。絢女先輩も、しっかり幸せを掴みました!(*´˘`*)
    こちらこそ、最後までお読みくださり、ありがとうございました! 颯人さんに読んでいただけて幸せでした!

  • 3-24 日差しと八重歯への応援コメント

    星加君の敗北宣言(T_T)
    泣けます
    彼は良い子ですね
    彼も幸せになって欲しいです

    作者からの返信

    颯人さん、星加くんの敗北宣言を見届けてくださり、ありがとうございますー!!( ;ᵕ; )
    私もこのシーン、星加くんが「ありがとう」を言った辺りから泣きながら書いていました。どうあっても割り込めない二人の間に割り込もうとしていたので、失恋が確定していた男の子ですが、颯人さんが仰ってくださったように、良い子なんですよね……幸せを願ってくださり、ありがとうございます。私も彼には幸せになってほしいです( ;ᵕ; )

  • 星加君の件については一件落着でしょうか
    ミモザのカクテル言葉も素敵です
    彗……照れてる(笑) 可愛い(笑)

    作者からの返信

    颯人さん、星加くんの件のその後を見守ってくださり、ありがとうございます! 彼が吐き出したい思いは、絢女先輩が受け止めてくれたと信じたいですね(*´ω`*)(さらにこの先の展開を読んでくださった颯人さんは、もういろいろとご存知ですね……! 一気に読んでくださったことも嬉しいです(*ฅ́˘ฅ̀*)♡)

    彗、照れていますね(笑)キャー可愛いと言っていただけて幸せです!今回のエピソードで、個人的に一番推したい場所がそこでした! カクテル言葉は、ミモザのカクテル以外にも本当にたくさんのものがあって、調べれば調べるほどに、どんどん物語の中で扱いたくなる創作クラスタの血が騒ぎました(笑)


  • 編集済

    3-19 怒ってる?への応援コメント

    まさか噴水ダイブする事態になるとは思いませんでした(汗)
    彗の男らしい一面も見えて
    (*´艸`*)

    作者からの返信

    颯人さん!たくさんお読みくださり、ありがとうございます!(灬ºωº灬)
    まさかの噴水ダイブでした……! 1章の頃の澪からは想像もつかない事態を前にして、彗も唖然としていますね(笑)
    普段は涼しい顔をしている彗の、男らしい一面を感じ取っていただけて、とても嬉しいです!( *´ω`* )

  • 4-1 訃報への応援コメント

    僕も何か嫌な予感するー……やめてくれ……しかも自殺なんて大ダメージじゃないか……。
    実は僕の「太朗」は死んだ友人からとったんです。僕の作家の夢を会う度に応援してくれたサッカー青年で、事故で死んだのですがショックでした。
    なのに自殺とあっちゃ……。
    彗大丈夫かな……心配……。
    あ、やっぱり彼女目線になってる……。

    作者からの返信

    飯田さん、4章に早速お越しくださり、ありがとうございます……!
    飯田さんのお名前の由来も教えてくださり、ありがとうございます。そうだったのですね……。事故も、心の準備ができないまま、お別れになってしまうことがショックですよね。
    彗、大丈夫ですかね……ラストを見る限り、澪のように不安になりますね……彼女目線ありがとうございます……センシティブなスタートを切った最終章を、また飯田さんのペースで見守っていただけますと嬉しいです( ;ᵕ; )

  • 3-25 トリリンガルへの応援コメント

    もしかしたら、ですけど、僕が秋口先生にネガティブ寄りの感情持ったの、澪と共鳴していたからかもですね……。やっぱりゆずこさんの作品ってこう、持っていかれるんですよね。意識が作品の中に入り込んでいくんですよ。その場にいるどころか、一人称だと「その人になってる」のかも。
    だから僕は彗に惚れてる……やだBL……。

    作者からの返信

    飯田さん、長めの3章を完走してくださり、ありがとうございました!!
    >僕が秋口先生にネガティブ寄りの感情持ったの、澪と共鳴していたからかも……
    あああ~!!!そのお言葉がすごく嬉しいです……! 秋口先生は、初めて名前が出た2章で、澪との初対面があんな感じだったため、澪はずっと苦手意識を抱えていましたもんね。けれど、秋口先生が持つ別の顔を知って、澪自身も学びに対する姿勢が変わっていったことが、秋口先生に対する『印象』も変えていって……そういう澪自身の変化を、飯田さんにも感じ取っていただけたことが光栄で、描きたかったことを表現できた安堵を感じています。「持っていかれる」と言っていただけて、幸せです!
    彗に惚れてるーッ!!!!!(笑) 引き続き彼女目線で、最終章にあたる4章で、彗を支えていただけたらと思います……!

  • 3-24 日差しと八重歯への応援コメント

    星加くん……(まだ諦めてないな? と思った僕は悪い子です……)
    いやー、でも、「友達になろう」は「浮気相手でいいから」感があるんですよね……「いずれ本命になるぞ」的な。
    ごめんなさい、先日からダーク飯田が星加くんに懐疑的な目を向けていますが、まぁ男女の友情ってのはあるでしょうし、こういう関係性もありですよね。
    ただなぁ。星加くんあざといのよな。多分これってぶりっ子に対して女子が向ける目線に近いものがあるのかもですが、僕が彗ならまだ星加くん警戒します……。
    ゆずこさんの文章、感情ががんがんに揺さぶられるので僕の負の側面もこぼれ落ちていますが楽しく読んでいますのでご心配なく。そしてこれらの感想がご不快でしたらすみません。
    この数話、澪と彗の関係が深まったり、澪自身も友人関係やフランス語のこととか一気に解像度上がってるので「すごい……」ってなりながら読んでます。
    だから星加くんも、リアルの人間に思えてビクビクしてるのかな。
    そうなのかも。ゆずこさんの書く人物って本当に鮮明なので実在の人みたいに捉えてるのかもですね。
    そういう意味では星加くんお気に入りなのかも……(笑)

    作者からの返信

    飯田さん、星加くんへのコメントありがとうございます!
    「まだ諦めてないな?」に噴きました……(笑)いえいえ、物語や星加くんの言動から感じたことを、こうして伝えていただけて、とても嬉しく思います( *´꒳`*)੭⁾⁾ それに「僕が彗ならまだ星加くん警戒します」の台詞がとびきり嬉しかったです。星加くんはそもそも、澪に彗がいることを知ったうえで、澪にアタックしていますからね。彗の気持ちに共感して、澪のことを大事に思ってくださったことが嬉しいです。また、ご感想を不快に思ったことは一度もないので、ご安心ください! どうぞこれからも、感じたことを自由に伝えていただけますと嬉しいです(*´罒`*)

    あと、感情を揺らしてくださったことも、飯田さんを警戒させてしまって恐縮ですが、嬉しいです……! リアルさを感じ取ってくださり、ありがとうございました!
    星加くんが、真のお気に入りとして認められる日は来るのか……うーん、ここまでやらかしてると4章でも挽回は難しそうですが(笑)、がんばれ星加くん……!( ˘ω˘ )

  • 3-23 バニラの涙への応援コメント

    女性って男性から仕事の話とかその日起こったことの話とかしてもらいたがりますよね。僕の感覚かな? 澪が彗に絵の話をしてもらって喜んでいるところに、奇妙な男女差を感じました。
    気のせいかもしれませんが、この3章は澪が自分の内側を見直す章ですね。1、2はまだ自分が何者か、自分の中にあるものが分からなくてもやもやしていたのが、3では固まってきて、それを直視してしっかり捉えようとしている。続く4章でどうなるのか楽しみです。

    作者からの返信

    飯田さん、本日も読み進めてくださり、ありがとうございました!
    >女性って男性から仕事の話とかその日起こったことの話とか
    その感覚、分かります……!大切な人が大切にしているものを、大切な人が自分に話してくれることで、大事にしているものを分けてもらえるような感覚が、なんだか嬉しいからかもしれませんね。澪が彗に絵の話をしてもらって喜んでいるシーンに、こうして触れていただけて嬉しいです( *´艸`)
    3章についても、まさにそうです……! この章は、2章で不安を乗り越えたことで、ようやく歩き始めた澪が、どこへ向かうかを考えていく、澪の「これから」のための章でした。この章で描きたいことを、的確に掬い上げていただけて、本当に嬉しいです……!
    (4章は……飯田さんは、もう覗いてくださっていますね……! ようこそ……!)

  • 3-16 偽の友達への応援コメント

    言葉が持つ色彩や思いって、本当に素敵ですよね。
    わたしは日本語しか扱えないのですが、その言語話者しか持ち得ない思考についてよく思いを馳せています。背景の違う言語を習得したら、どんなふうに世界は変わるのでしょう……。

    それから、アリスとの会話によって澪の不安が少し和らいで、改めて自分のやりたいことに向き合えたのだなとわかってよかったです!

    作者からの返信

    ナナシマイさん! 第3章をここまでお読みくださり、ありがとうございます!
    私も日本語しか扱えないので、澪の不安が我がことのように分かります……!( ;ᵕ; )でも、この章を書くにあたって、あれこれと勉強するうちに、言葉が持つ色彩や思いに気づかされて、今では調べものの苦労よりも、新しい世界を知ることができた嬉しさのほうが勝っています(*´ω`*)
    現実世界とは異なる異世界が舞台の小説などでも、日本語で綴られていても、実際には多様な文化に育まれてきた言語体系があるのだろうなぁ……と、ナナシマイさんのお言葉から、想像を巡らせておりました(*´ー`*)

    アリスのおかげで、澪の不安が少し和らぎましたね……! 不安を感じると、本当の気持ちを見失いかけるときもあるかもしれませんが、こうして初心に帰らせてくれる存在は、とても貴重で、有難くて素敵だなぁと、ナナシマイさんのご感想を読んで、改めて実感できました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • ガールズトーク!
    微笑ましいですね。僕はダークなガールズトークをちょいちょい見てきたので、何だかほっこりしました。

    作者からの返信

    飯田さん、ようやく訪れた平和な回へお越しくださり、ありがとうございます!( *´꒳`*)੭⁾⁾
    ガールズトークにも、いろいろな色彩が出ますよね。ほっこりしたと言っていただけたことで、このガールズトークには明るい色彩を感じ取っていただけたのかなと、私もほっこりしました( *´ω`* )

  • 3-21 渦巻きの終わりへの応援コメント

    本当の気持ち伝えることって大変だけど大事ですよね。二人が仲直りできたこと、嬉しく思います。澪さん、自分の気持ちを冷静に観察して、言語化できてすごい。なかなかできないことですよ。やっぱり彼女も、どんどん成長してるんだろうな。

    作者からの返信

    飯田さん! 巴菜ちゃんとのぶつかり合いの回を見届けてくださり、ありがとうございますー!。゚(゚´ω`゚)゚。
    本島の気持ちを伝えることって、飯田さんのお言葉通り、大変だけど大事ですよね。こういうふうにぶつかり合って、仲直りできないこともあるんじゃないかなと思いますが、それでも本音をぶつけ合うことを選んで、仲直りできてよかったなと思います。

    澪への労いとお褒めの言葉も、嬉しいです!(*´ω`*)自分の気持ちって、なかなか言語化できないときがあったり、たとえ時間をかけて言語化できたとしても、声に出す勇気を持てなかったり……複雑で難しいなと感じるときが、私にもあります。成長を飯田さんに見守っていただけて、澪は幸せ者だと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • カクテルミモザ……作中に出てましたか。いや失敬失敬。でもあれ美味しいですよね。おかわりしちゃったくらいです。オレンジジュースの鮮度がカギですね。
    彗との関係が深まったような……? どうなるのかな、二人は。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    ついに、以前Twitterでカクテルの話をさせていた日のことを、改めて話せますー!!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    飯田さんが、カクテルのミモザのお写真を見せてくださったとき、まさにこのエピソードの更新日だったんです! すごいミラクルな偶然で、おそらくそのとき最新話(このエピソード)を読んでくださった共通フォロワーさんが「おっ!!!」と思ってくださったと思います(笑)でも、まだ飯田さんには言えない……! と思って、お口チャックしていました( *´艸`)
    私自身は味わったことがないので、めっっちゃ調べました……(笑)でも、あのとき飯田さんが教えてくださったことは、知らないこともたくさんあって、奥が深いな~と勉強になりました。へへ、今年のうちに作って飲みたいです!( ᷇࿀ ᷆ )♡それか、普段あんまり飲まない人間には敷居が高いけれど、作ってくれるところへ行くか……🍸
    初めての飲み会とか、星加くんのこととか、いろいろなことがありましたが、彗との関係が深まった気がしますね( *´艸`)(そして、3章読了ありがとうございます……!お言葉の一つ一つが嬉しくて、大事に読ませていただいております!)

  • 3-19 怒ってる?への応援コメント

    はー、星加くん若いとは言え……そして彗の男っぽいところ初めて見ましたね。怒ってないとは言いつつ怒ってるよなぁ。僕が彗なら激おこ案件だし……。

    作者からの返信

    飯田さん、彗まで乱入した修羅場を見届けてくださり、ありがとうございました!
    星加くんと会う日は、ワンピースが散々なことになりますね(;´∀`)そして、彗の男っぽいところ、初めて表に出ましたね……! 澪が引き出したのかもしれませんね( *´艸`)キャッキャッ 怒ってないと言いつつ怒ってますね……(笑) 星加くんに対する口調が、自分の台詞を思いっきり裏切ってますからね……( ˘ω˘ )知らないうちに、自分の大切な人に言い寄る男が現れたら、こうなりますよね。飯田さんにも共感していただけて、嬉しくなりました( *´ω`* )

  • 3-18 声に自由をへの応援コメント

    星加くんちょいと怖い……。僕は人に「好き」を表明されると引くタイプなので、余計にそう感じるのかも(そのくせ人には『好き』を言う。追われるより追いかけたいタイプなんですよね)。
    彗が出てきたことでいよいよ三角が大きくなりましたね……。

    作者からの返信

    飯田さん、修羅場を見守ってくださり、ありがとうございます!
    今回のコメントを一目見て、おおっと思いました。読み手によって、このときの星加くんに対する評価・感想が、大きく変わるなぁと。飯田さんを怖がらせてしまって恐縮ですが、少し嬉しい発見でした( *´꒳`*)੭⁾⁾
    女性の読者さまは、「好き」をはっきり伝えた態度とか、澪への想いの深さを評価してくださった印象で、私自身も「好き」を表明してもらえるのは嬉しいな~と思うタイプなのですが、今回のケースだと、星加くんが澪にとって「これからも友達でいたいと願っている相手」だからこそ受け止められる台詞であって、これがもし知らん人()からの熱い告白だったら怖いかも、と飯田さんのコメントで気づきました( ᷇࿀ ᷆ ;)今までにない視点に気づかせてくださり、ありがとうございます!

  • いいですねー、青春は心の痣って感じで。まぁ、でも当人はおおごとなのかな。
    新キャラ出てきたことで澪の彗への想いに深みが出てますね。しかしジリジリ痛い。星加くんのことも加えて。

    作者からの返信

    飯田さん、少しずつ前を向き始めた澪を見守ってくださり、ありがとうございます! 青春していますね……絢女先輩とも、少し距離が縮まった回でした(*´ω`*)当人にとっては大ごとかもしれませんが、こうして出来事を分かち合える仲間がいてよかったなと思います。新キャラ・星加くんを通して、彗への想いに深みが出たと言っていただけて嬉しいですー!
    このときの約束が、どんな結末を向か会えるのか……もう飯田さんは知ってくださっていますね。たくさん読んでくださり、ありがとうございます(*´ω`)

  • 3-16 偽の友達への応援コメント

    アリスはやっぱりいい先生、そしていい友人ですね。澪のことをよく理解していて、しっかりと導いてくれる。
    英語とフランス語を学ぶのは確かにたいへんだと思います。特にフランス語の発音はたいへん。ドイツ人は「口の病気」なんてフランス人を笑います(同様にフランス人はドイツ語を『田舎もんの言語』と笑うそうですが)。
    どうでもいいですけど、Kevin’s English RoomというYouTuberの『日仏英3ヶ国語で水平線を歌ってみた』という動画を聴きながらこの回を読みました。フランス語って難しいですね……鼻から抜ける言葉や籠らせる言葉、たくさんあります。澪も苦労するんじゃないかな。でも真面目で努力家な澪のことだから、日常会話くらいならいけるのだろうか。まだ、すこし、時間があるしね。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    アリスのことを、いい先生&友人と言っていただけて嬉しいです!誰かを導ける大人の余裕、素敵ですよね。飯田さんも気づいてくださったように、アリスは本当に澪のことをよく見ているので、澪のことを安心して任せられますね(*´ω`*)
    ドイツ人とフランス人の、互いに対する言い回し、初めて知りました! ふおお……外国語の勉強は、奥が深いですね……! こういう、エスプリが効いた言い回し、ちょっとドキッとするくらいにドライだけれど、とても興味深いです。
    動画を聴きながら読んでくださったのですね!嬉しいです!!(*'ω'*)発音も独特なので、難しそうですよね……澪も苦労するだろうなと思いますが、飯田さんのお言葉のように、真面目で努力家ですもんね。それに、アリスのおかげで勉強の期間を在学中に絞らなくてもいいことには気づけたことも、澪の中では大きな発見かもしれませんね。澪が、どんな決断を下すのか……また見守っていただけますと嬉しいです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*


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    最終話 夢が叶う日への応援コメント

    完結おめでとうございます!!
    ああ、この名作と出会えて良かった…まるで一本の映画を鑑賞し終えたかのような満足感と余韻に浸っています。
    午前四時に迷子になりながら出会ったか弱い二人が、色んな人との出会いを通して自分達の関係を見つめあい、しっかりと答えを出して夢を叶えたことが何よりも嬉しいです(*´∀`*)

    絢女先輩もおめでとうございます👏巴菜ちゃんは幸せになるにはまだちょっとかかりそうですね(笑)でも彼女も良い子ですから、いつかは星加くんも魅力に気づいてくれるんじゃないかなーとエールを送っておきます✨
    新しい命も授かって、きっと近いうちに彗の描く絵にもう一人増えるんでしょうね!
    まるで絵画を見ているかのように美しい表現で彩られた、まさに芸術のような文章をじっくり読めて大変充実した時間でした。
    ゆずこさんお疲れ様でした!そして、また新しくゆずこさんの作品が読めることを心待ちにしております☺️

    作者からの返信

    花さん! 最後までお読みくださり、ありがとうございました!名作と言っていただけて嬉しいです……!もう嬉しい嬉しいばかり言っていますが、花さんにこうして二人が夢を叶えるところを見届けていただけたことが、本当にすっごく嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
    午前四時の迷子だった頃は、夜明けが訪れたら消えてしまいそうだった二人ですが、花さんがコメントくださったように、たくさんの出会いを通して、そして自分たちの関係を見つめ合って、望む未来を選んでくれました。長編化する前の二人を書いたときには、よもや日本を飛び出していくなんて、思いもしませんでした……!
    絢女先輩も、幸せを掴みました✨巴菜ちゃんと星加くんは、まだ時間がかかりそうですね(笑)星加くん、なかなか巴菜ちゃんのことを見ませんね……(笑)私も、この二人には幸せになってほしいですね~( *´ω`* )

    >きっと近いうちに彗の描く絵にもう一人増える
    ああああ~~想像したらすっごく尊いですね!!! 絶対に増えると思います!!! 子煩悩な父親になるのかな~など、一瞬で妄想が捗りましたね……( ᷇࿀ ᷆ )♡

    ミモザのお話を、このタイトルに決めたときに、一枚の絵画のような物語にしよう、と考えていたので、感激しました……!(´;ω;`)改めまして、最後までお読みくださり、たくさんのご感想を寄せてくださり、ありがとうございました! 花さんと物語についてお話しできたことが、とっても嬉しかったです! これから書いていく新しいお話も、しっかりと丁寧に綴っていきたいと思います!(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

  • 4-17 愛してるへの応援コメント

    ヌードデッサン!私、恋人同士が肌を重ねるシーンは、お互いがお互いをさらけ出す瞬間だと思っているのですが、澪と彗の場合はこのヌードデッサンのシーンがまさにそれだなと感動してしまいました。いやその後もちゃんとベッドで思いを伝えあったのですけど、最後の最後にこのシーンを持ってくるのがとても印象的でした。
    愛してるの言葉を交わすのをここに持ってくるのも泣いてしまううう(´;ω;`)
    以前の二人は特に彼氏彼女と言わず、愛してるなんて言葉を使わなかったのですが(そのせいで星加くんに言い寄られちゃいましたが笑)、その対比としてちゃんと婚約指輪で第三者にもわかるようにして、言葉で愛を伝える彗にじーんとしてしまいました。いや、澪はそんな言葉がなくても彼を信じているのはわかっているんですけど、こういう大事な時はやっぱり「俗っぽい言葉」が必要ですよね。
    読者の気持ちも晴れ晴れとしていて、午前四時の薄暗さから脱して朝焼けを見ているような気持ちです。

    作者からの返信

    花さん、第4章完走ありがとうございました!!
    ヌードデッサンのことも、触れていただけて嬉しいです……! 私も、花さんと考えが全く同じで、恋人同士が肌を重ねるシーンは、互いの心をさらけ出す瞬間だと思っています。澪と彗も、ベッドで気持ちを伝え合う時間だって、やっぱりそういう瞬間であるとも思う一方で、二人にとってはヌードデッサンのほうが、一切の誤魔化しがきかなくて、相手に全てを見られる覚悟とか、恋人への想いを意識する時間だと思いました。前話のラストで、思い出のミモザの木の下から歩き出したことを、二人なりの区切りと捉えて、そのまま玄関での別れに繋げることを検討したときもありましたが、生身になった二人がこれからも歩き続けるために、必要なシーンだと思って綴りました。この気持ちを花さんと共有できたことが、すっごく嬉しいです! デリケートなシーンにコメントをくださり、ありがとうございます( ;ᵕ; )

    愛してるの言葉も、ここで来ました( ;ᵕ; )そうなんですよね、以前の二人は「俗っぽい言葉」を使わなくて、第三者に割り込む隙を与えてしまいましたが(笑)、今ではずいぶん変わりました……( ;ᵕ; )あと花さんが「俗っぽい言葉」と言ってくださったことが嬉しすぎました……3章の言葉をこうして使っていただけて光栄です( ;ᵕ; )夜明けの空を見上げたような余韻を感じてくださったことも、すごく嬉しいです!

  • 4-14 繋いだ温もりへの応援コメント

    怒涛のように真相が明らかになって夢中で読んでしまいました。
    特にカズヤさんの自殺の理由が思ったよりも生々しくて(゚∀゚)澪と彗がどこまでも真っ直ぐに生きているので、この作品にドロドロした感情は出てこないと油断していました(笑)
    いやでも、ここまで人間の感情を丹念に描き出す手腕がお見事すぎますね!
    娘の恋人が画家と知って反対する両親の気持ちもわかります(´;ω;`)
    ああもう、この作品に出てくるすべての感情がリアルなので全員に感情移入してしまうー!笑

    それでも迷わない澪がかっこいいです。彼女はもう午前四時の迷子ではありませんね。今度は彼女が彗を救う番だ!

    作者からの返信

    花さん、澪と一緒に真相を確かめてくださり、ありがとうございます!。゚(゚´ω`゚)゚。
    一哉の自殺の理由、明らかになりましたね……「この作品にドロドロした感情は出てこないと油断して……」のお言葉に、確かに……!と頷いていました( ᷇࿀ ᷆ ;)1章の二人のままだったら、受け止めきれなかった感情かもしれませんね。3章までに二人が成長して、記号から生身へ変わっていったからこそ、二人に対して「よし! 読んでくださる皆さまに見せてもいいよ!」とOKを出したシーンが、4章の中には他にもたくさんあります。4章冒頭のキスシーンとか、中盤の喧嘩(?)とか、この先のあれこれとか……実は、1章執筆時点では、このお話にキスシーンは入れないつもりだったんです。キスをしたら「一撃で世界観が壊れる!皆さん(読者さま)に見せちゃだめ!!!」と、あの頃は強く思っていました(笑)
    でも、気づけば二人は、さまざまなことを受け止められる二人になっていて……一哉の感情にも、娘の恋人が画家だと知って反対した両親の気持ちにも、ちゃんと向き合えるくらいに成長していました。そんな澪のことを、花さんにかっこいいと言っていただけて、とても嬉しいです( ;ᵕ; )もう午前四時の迷子ではありませんね……! いつも彗にリードしてもらっていた澪が、大切な人を救いにいく場面を、花さんに見守っていただけて嬉しかったです!


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    4-9 恋の空席への応援コメント

    星加くーーーん!!(笑)
    惚れっぽく見えるけれど、彼は真摯な気持ちでアタックしているんですよね。てっきり雨降って地固まり、巴菜ちゃんと…と思っていたらそう簡単にはいきませんでしたか!(笑)
    でもなんか、こういう所も大学生らしくて好感が持てます。澪や彗は既に自身の目標を定かにしていますが、本来大学生なんて星加くんや巴菜ちゃんのような子達が大半ですものね。理由はわからないままなんとなく気持ちのままに行動してみて、段々と失敗を重ねて自分自身知っていくというか。私はどちらかというと澪達より巴菜ちゃんや星加くんにシンパシーを感じてしまうので、この若々しい二人を見ていると自分の失敗を思い出してちょっと恥ずかしくなりつつも懐かしい気持ちになります。
    ミモザはとても好きな作品なので読み終わってしまうのが寂しいですが、星加くんと巴菜ちゃんも幸せになって欲しいなーと思いながら先を進みます♪

    作者からの返信

    花さん、コメントありがとうございます! 星加くんに反応していただけて嬉しいです!(笑)
    >惚れっぽく見えるけれど、彼は真摯な気持ちでアタックしている
    ああ~~そのニュアンスが伝わってよかったです!!( ;ᵕ; )まさに花さんのお言葉通りの意識で描いていました! 星加くんの感情を掬い上げていただけて嬉しいですー! 星加くんと巴菜ちゃんに、シンパシーを感じていただけたことも。花さんが仰るように、澪と彗はすでに自身の目標を定めていて、一般的な大学生よりも少し先を進んでいると言いますか、午前四時の迷子ではなくなっても、浮世離れした存在かなと思っています。
    他にも、絢女先輩とか、秋口先生とか……このお話には優秀な人や図抜けた才能の持ち主が多いので、私にとっても、読んでくださる方々にとっても、身近で共感しやすい存在が必要だなと思っていました。だから、二人の話し言葉は、他の登場人物たちよりも明らかに若者っぽいというか、現代風なんですよね( *´艸`)
    そんな二人が、3章で波乱を巻き起こしましたが(笑)、こうして花さんに温かいお言葉を掛けていただけたことで、新キャラだった二人も立派にミモザの一員として捉えていただけたんだなあと、すっごく嬉しくなりました(*´з`)
    拙作をとても好きと言っていただけたことも嬉しいです……! 星加くんと巴菜ちゃんの今後は……もう花さんはご存知ですね(笑)こうしてお返事させていただく時間が幸せですー!( *´ω`* )

  • 3-15 芸術を殺す言葉への応援コメント

    秋口先生、ちょっと……怖い(笑)!
    密室で乙女相手にネチネチ語れば「今夜のおでんが美味しかったです」なんて話題でさえも何か危険に聞こえます(笑)!
    とはいえ、まぁそれはシチュエーション問題であり……。
    言ってることは素晴らしいですよね。後進をつまらん外野からの野次に潰させない、次の世代を大事に育てるし、その次の世代が求めるものは最大限与えようとしてくれる。いい先生。いい大人のあり方。

    作者からの返信

    飯田さん、秋口先生回にお越しくださり、ありがとうございますー!
    確かに、シチュエーションがまずいですね(笑) さらっと玄関で話すのではなく、逃げ場がない家の中で話したかったみたいですね……(;´∀`)そして、おでん食べたくなりましたね……( ˘ω˘ )
    さて、秋口先生の台詞に、温かいお言葉を寄せてくださり、ありがとうございました! 澪は、最初は秋口先生に苦手意識を持っていましたが(何せ経歴がすごいので(;´∀`))、飯田さんが仰ってくださったような「後進を育てる」「次の世代が求めるものは最大限与えようとしてくれる」人でした。いい先生、いい大人と言っていただけて、誇らしい気持ちになりました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • ぐわああああああああああ(高濃度の乙女成分を摂取した悲鳴)
    「取らないで」が響きますね。いや取ってねーし。来たんだし。でもそう見えるのかな……。親しい人と恋愛関係でゴタゴタするの辛いですね……これって女子特有なのかな。男子同士だとどうなるのか想像つかないや。僕は友達と好きな子被ると黙って身を引くタイプだったのでシークレット・クラッシュ……。
    楽しい会の後っていうのもこたえますね。ぐううううううミモザぁ……濃度が高いぞぉ……。

    作者からの返信

    飯田さん、ありがとうございます!修羅場へ、ようこそ……!!
    >「取らないで」が響きますね。いや……
    ほんと、それなんですよね。女子でも思います(;´Д`)親しい人との関係に、恋が理由で罅が入るのはきついですね……私もたぶん飯田さんと近いタイプで、こういう場合は、あまり波風は立てたくない、面倒ごとに巻き込まれたくない……と思って、自分からは積極的に動けないと思います。周りにもそういう子が多かったので、巴菜ちゃんみたいに声に出せるタイプのほうが少数派かな、と思います。でも、その一方で、それを言わずにはいられない巴菜ちゃんの気持ちとか、心の動きには共感できるんですよね。ああ、複雑……。
    楽しい回のあとで、えらいことになってしまいましたね……3章ミモザ、濃度が高いと言っていただけて嬉しいです!

  • あー、そう疑惑の目はいきますよね。唯一の親しい人間だし。まぁでも、悪気はないことくらい……澪さんなら分かるかな。
    学生の頃、大人のやってることの偉大さに気圧された経験は僕もあります。ふざけんな、こんなの絶対勝てないだろって思って、その年は28万字の大長編を書いて日本ミステリ文学大賞新人賞に応募したけど一次までだった。反骨精神でぶつかる僕と違って、冷静に自分の未来を重ねたり、将来を希望視できる澪さんはやっぱり特別な子ですね。彗が愛するだけある。まだまだ、星加くんのこととか悩みがあるようですが、「何をビビってる。君ならきっと大丈夫。上手くいくから。計画通りに」ってエールを送りたくなりました。

    作者からの返信

    飯田さん、3章の半ばまで読み進めてくださり、ありがとうございました!
    疑惑の目がいきますよね……その先の展開も、もう飯田さんは見届けてくださっていますね……( ;ᵕ; )
    ミステリー28万字!すごいですね!それに、公募に挑戦されていること自体がすごいなと思います。ミステリーは特に、ライトなものなら以前に初めて書きましたが、硬派な賞に出せるようなものは書いたことがないので、トリックなどを考えたりするのが大変だろうな、と想像しております。
    反骨精神が、成長の起爆剤になる場合ってありますよね。澪のことを、将来を希望視できる特別な子と言っていただけて、澪の魅力をお伝えできてよかったと、心から安堵しました( *´ω`* )澪へのエールなのに、私が少しうるっときてしまいました……ありがとうございます!


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    4-7 仲直りの夜への応援コメント

    間が空いてしまいましたが、前話までしっかり詳細を覚えていられる程にこの作品は解像度が高いですね!
    友人の訃報を聞いてから様子がおかしいと思ったら、彗は就職活動を始めていたのですか。身近な人の死を目の当たりにして、画家としての終わりを見てしまったのかな…特に大成することなく終わるより、堅実に足場を固めて澪や家族を養っていく方が良いみたいな…(´;ω;`)
    きっとその答えは後々明らかになるのでしょうけど、今は仲直りした二人の優しい空気に浸りたいと思います✨☺️

    p.s.周さんと絢女先輩がお知り合いになったことにちょっとニヤニヤしていた読者でした(ΦωΦ)✨

    作者からの返信

    花さん! 続きを追いかけてくださり、ありがとうございます!✨
    友人の訃報を聞いてから様子がおかしかった彗、就職活動をしていましたね……なぜ進路を変えたのか、今まで翻弄されていた澪にも分かることが少しだけ増えてきましたが、まだ理由は分からないままですね……画家としての終わりを見てしまったのか、それとも他に理由があるのか……(´;ω;`)でも今は、ひとまず仲直りです!( *´꒳`*)੭⁾⁾

    周と絢女先輩のことも、気に掛けてくださってありがとうございます!(笑) 彗と喧嘩(?)したり、澪の体調不良が悪化したことが、結果として新しい出会いに結びつきましたね……私も、この二人が出会ってくれて嬉しかったです( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 3-12 アマネへの応援コメント

    新キャラも奥が深そうでいいですね。周さん。この人も何か持っていそう。
    思うに、ミモザは「持っているものを直視できず、『自分は何もない』と思っていた人たちが、新しく自分を発見して、持っているものに気づく」ような話だと(勝手に)思っていて、そういう意味では周さんも、何か見失ってる、あるいはすでに見えていて澪たちを導く人なのかなーと想像しています。

    作者からの返信

    飯田さん、新キャラ・周との出会いにもコメントくださり、ありがとうございます!
    >ミモザは「持っているものを直視できず、『自分は何もない』と思っていた人たちが、新しく自分を発見して、持っているものに気づく」ような話
    わーすごく嬉しいです!!! 澪が、まさにそうですよね。彗と出逢った頃の澪は「将来の夢なんて、何もなかった」と心の中で言っているような女の子でしたから。周に対する洞察力が鋭くて、飯田さんに読んでいただけてよかったなと、改めて思った瞬間でした(*´ω`*)

  • 3-11 どうしてへの応援コメント

    これだから……これだから男は……いや、記号として扱った方が人間関係楽ですからね。安易な方に流れがち。
    星加くん、このタイミングじゃなかったかな。まぁ、昂る気持ちを抑えられなかったのは分かる。彼、いい人ですよね。だからこそ、傷が読者にも伝わってきて、ありありと痛い。じくじくする。やっぱりゆずこさん、すごい。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!波乱の世界へようこそ!!( ;ᵕ; )
    記号であるほうが、楽な場面ってありますよね。今までの澪にはない視点を手に入れた回でしたが、星加くん……このタイミングじゃなかったですね(;´∀`)じゃあどのタイミングならいいのかという話になっても、彗がいる限りチャンスはないところが残酷ですが……( ;ᵕ; )
    そうなんですよ、星加くんはいい人なんですよね。澪と星加くん、双方の感情の機微を捉えていただけて、本当に嬉しいです。表現にもお褒めの言葉をいただけたことで、伝えたいことをお伝えできた安堵に浸っております。

  • 3-10 初めての飲み会への応援コメント

    こういう時に割とぐいぐい行っちゃう飯田氏心からの反省を表明。

    作者からの返信

    飯田さん、澪の初めての飲み会にお付き合いくださり、ありがとうございます!
    飯田さんは気配り上手なので大丈夫です(笑)先輩みたいな無理やりは絶対アカンやつですね!嫌がってる子に飲ませちゃだめ、ぜったい!!👹

  • 3-9 確かめたいことへの応援コメント

    ううーん。波乱。波乱の予感(波乱しか言ってない)。ゆずこさんの豊かな心情描写で恋愛ゴタゴタを書かれたらもしかしたら僕の心持たないかも……(笑)。しかし、見届けます!

    作者からの返信

    飯田さん、迫り来る波乱を感じ取ってくださり、ありがとうございます!((( ᷇࿀ ᷆ ;)))
    恋愛ゴタゴタ、読み手としての私も実は、あんまり得意ではなくて、個人的には「一刻も早く主人公とヒロインはくっついてほしい。そして、周囲は二人の幸せを邪魔しないでくれ……!👹」と強く(だいぶ強く👹)思ってしまう性分です(笑) なので、恋の障害とか、三角関係とか、そういうものに対して身構えてしまうような私でも楽しめるお話にしたいな~と考えながら綴りました。
    それが果たせたかどうかは、読んでくださった方それぞれで評価が分かれるだろうな~と思いつつ、この先でいただいた飯田さんの悲鳴を聞かせていただいております……((( ᷇࿀ ᷆ ;)))

  • 3-8 黄色と青色への応援コメント

    複雑だなぁ。恋する(?)乙女の気持ち。まだ恋とも自覚してないのかな。好きなのは分かってるみたいだけど。
    思えばゆずこさんの乙女目線の色恋物語読むの初めてかもですね。甘酸っぱさに切なさもあって、いい味ですね……。

    作者からの返信

    飯田さん、こちらにもコメントをありがとうございます!
    確かに、飯田さんに今まで読んでいただいた恋愛要素を含むお話、どれも男子が主人公だったような……!(あっ『青とピンクに宣戦布告』は女の子でした。よかった、いた……!笑)
    それに、恋愛・ヒューマンドラマジャンルで、こんなに長いお話を書いたのは初めてなので、こういう恋のあれこれとか、女の子視点で好きな(?)男の子に対する想いなどを、しっかり綿密に描写したケースは稀ですね。甘酸っぱさと切なさ、褒めていただけて嬉しいです!( *´艸`)

  • 3-7 おやすみへの応援コメント

    うーん、波乱の予感。波乱しかないよなぁ。彗からしても面白くないだろうし……。

    作者からの返信

    飯田さん、星加くんとの帰り道を見守ってくださり、ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    波乱の予感がしますね……彗が知らない時間を持ったことが、どんな波乱を招くのか……もうすでに飯田さんは、澪と一緒に、さまざまな出来事を経験してくださっていますね……!( ᷇࿀ ᷆ ;)

  • 3-6 星加くんへの応援コメント

    はー。そうきましたか。
    モテる澪さん、しかし考えてみると、学問に真っ直ぐになれた彼女は魅力的かも。彗の影響ありきですけどね。そこが皮肉……。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    はい、そう来ました(笑)2章で抱えていた不安を解消して、学問に真っ直ぐになれた澪は、飯田さんが仰るように、同級生の目には魅力的に映ったのかもしれませんね。澪は、彗や秋口先生、絢女先輩と、年上と話す機会も多いですもんね(´ω`)

  • 3-5 絢女先輩とソワレへの応援コメント

    頼り甲斐のある先輩って心強いですよね。
    僕も何人かそういう人いるので分かります。絢女さんは自分の傷も持ちながら後輩のために動けるすごい人だ。
    そして星加くん。何があるんだろう。

    作者からの返信

    飯田さん、たくさんお読みくださり、ありがとうございます!
    3章を書こうと思った理由の一つは、絢女先輩のその後を見たかったからなんですよね(*´ω`*)本当に、自分の傷も持ちながら、他の誰かのために動くことって、誰にでもできることではないと思います。うちの子ならが尊敬しますね……そして、星加くんは……何があったか、もう飯田さんはご存知ですね( ˘ω˘ )

  • 3-4 幸せな一日への応援コメント

    当たり前の挨拶が心地いいんですよね。
    不思議な安心感。
    温かい作品です。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!やっと、3章で澪と彗が顔を合わせました!(*´з`)
    この二人が挨拶をすると、当たり前の言葉が特別な言葉に変わるような気がします。飯田さんに心地いと言っていただけて、私が書きながら思っていたことを共有できた気持ちになりました。温かさをお届けできて、とっても嬉しいです!

  • 3-3 アリス・ベネットへの応援コメント

    三年生になって、また一歩前に進んだ印象ですね。これからでもできる。勇気の出る言葉です。

    作者からの返信

    飯田さん、新しい勉強のエピソードにもコメントくださり、ありがとうございます!
    「これからでもできる」は、私自身も書きながら、励まされる言葉だなぁと思っていました。こういうふうに、さらりと勇気を誰かに届けられる人は、素敵だなと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • 3-2 新しい友達への応援コメント

    「それに……」の後が、気になりますね。言い切れなかった何か。何だろう。

    作者からの返信

    飯田さん、新しい友達との会話を気にしてくださり、ありがとうございますー!
    言い切れなかった何か、何でしょうね。澪は成長しても、巴菜ちゃんほど自分のことを積極的に話さないタイプなので、この「何か」が明らかになるのは、もうしばらく先かも……?

  • 3-1 モーニングコールへの応援コメント

    二人の朝なら、きっとこんなに光に溢れているんだろうなと思いました。朝ごはんも美味しそう。夢に向かって着実に進む彗さんと、自分をしっかり持てるようになった澪さん。二人の今後が気になります。

    作者からの返信

    飯田さん、第3章へようこそ!( *´꒳`*)੭⁾⁾
    朝ごはん、美味しそうと言っていただけて嬉しいですー! このメニュー、実は私の休日の朝食なんですよね(笑)簡単ピザトースト、めちゃ美味しいのでおすすめです( *´艸`)
    1章、2章は午前四時の二人を描いてきたので、第3章は朝日を浴びてスタートしたいなと思っていました。夢に向かって着実に進む彗と、自分をしっかりモテるようになった澪が、この3章でどんな道を歩いているのか……少し先まで見守ってくださっていることが、とても嬉しいです。

  • 2-9 二人の居場所への応援コメント

    居場所はどこにだって作れるから。

    いい言葉だなぁ。精神病で「どこにもいたくない」僕とは対極にある言葉で、ややもすれば拒絶反応が出そうな言葉なのに、ずっと胸に染み入ってくる。なんかちょっと、泣きそうになりました……(笑)。

    作者からの返信

    飯田さん、改めまして、2章完走ありがとうございました!
    居場所があることから生まれる不安があれば、居場所を見つけられないことから生まれる不安もあるのかもしれなくて、二人なりに不安と向き合おうとしているのかもしれませんね。いい言葉と言っていただけて嬉しいです( *´艸`)
    生まれ変わったミモザサラダとチキンスープの章を、飯田さんにこうして見届けていただけたことも! 第3章にいただいたコメントへのお返事も、引き続き楽しく書かせてくださいー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 自分が人を支えていること、自分じゃ意外と気づかないものですよね。料理なんて温かみのあるものは、特に人の心をそっと支えてくれる。彗もそのありがたさを実感していたからこそ、澪にそばにいて欲しいと願ったんだと思います。
    大切な女性なら、立場とか肩書とか、関係なく、抱きしめたいくらい愛しいものですよね。

    作者からの返信

    飯田さん、不安を乗り越えつつある2章終盤にコメントをくださり、ありがとうございます!本当に、エピソードごとにさまざまな思いを込めて綴ったので、こうしてたくさんのご感想をいただけたことが、とても嬉しく光栄です(*´ω`*)
    そして、今回のご感想の温かさ、優しさが嬉しすぎて、語彙力を喪失しております……特に、
    >大切な女性なら、立場とか肩書とか、関係なく、抱きしめたいくらい愛しいものですよね。
    の一文を読んだときに、澪がこの2章で抱えてきた不安をじんわりと溶かしてくれるお言葉だなぁと、温かい気持ちで思いました。互いに、そばにいてほしいと思うこと。それを伝え合うことで、前に進んでいけるときがあるのかもしれませんね。自分が人を支えていることを、澪が知ることができてよかったなと思いました(*´ω`)

  • 2-7 本当の気持ちへの応援コメント

    一度知ってしまうと戻れないものってありますよね。澪にとって彗は、そういう劇薬だったのかな。出会った時は、あんなに淡い液体だったのに。いつの間にか濃くなったか。

    作者からの返信

    飯田さん、引き続きコメントありがとうございます( ;ᵕ; )
    >出会った時は、あんなに淡い液体だったのに。いつの間にか濃くなったか。
    表現が素晴らしすぎて唸っています……ヾ(:3ノシヾ)ノシ 確かに、澪にとっての彗は、自分を変化させる劇薬だったのかもしれませんね。でも、その変化は、飯田さんが以前にコメントしてくださったように、やっぱり成長じゃないかなと思います。二人にとって初めての修羅場を、見守っていただけて嬉しいです。

  • 2-6 似た者同士への応援コメント

    感情シェイク回ですね。この辺り改稿前読んでたと思うんですが、改めて読むとやっぱり心が……。
    女性の声、僕なら「甘ったるい」で済ませるところをゆずこさんは丁寧に、「どんな甘ったるさか」を書く。作家としての実力をすごく感じます。素晴らしい……。

    作者からの返信

    飯田さん、2章で最も澪に衝撃を与えたエピソードへのコメントありがとうございます……!感情が、シェイクされますね……この辺りの序盤は同人誌版から微改稿しましたが、この修羅場のターンはほとんど以前のままですね。
    この甘ったるさの表現については、花さんもコメントで飯田さんと同様の触れ方をしてくださっていて、飯田さんからも今回こうして触れていただけて、とっても嬉しくなりました(*´ω`*)どんな甘ったるさなのかを描くことで、心に伝わるショックの度合いも変わってくるような気がします。澪ごめんね……( ;ᵕ; )

  • 2-5 ナポリタンと指輪への応援コメント

    飯テロ……前にナポリタン食べたくなって食べたのもゆずこさんの作品でしたね。お腹空いた……。
    絢女先輩、強い女性ですね。こういう方にぐいぐい引っ張ってもらいたい飯田さんはすごく彼女が好きです。

    作者からの返信

    飯田さん、飯テロ回にコメントをくださり、ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    ナポリタンのシーン、飯田さんに気に入っていただけて、すっごく嬉しかったんですよね。私もお気に入りなので、もっと美味しく見えるように、初稿のものからブラッシュアップしました!
    絢女先輩、本当に強い女性ですよね。飯田さんに好きと言っていただけたことも嬉しいですね( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ

  • 学生っていう肩書きは澪のこれまでの人生で一番長く使っていたものだから、なくなると怖いのかな……。
    いや、もっと根源的な……。
    何者かになれそうな(なろうと踏み出している)彗と、肩書きがなくなれば何者にもなれない自分との差に苦しんでいるのかな。
    でも状況は昔からそんなに変わってないと思うんですよね。絵の活動をする彗、自分を生きる澪。多分、澪の見方が変わったからこその心の変化でしょうが、変わったこと自体が成長なので、焦ることないよ、あなたも立派にやってるから、と声をかけたくなりますね。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    >何者かになれそうな(なろうと踏み出している)彗と、肩書きがなくなれば何者にもなれない自分との差に苦しんでいるのかな。

    そうかもしれませんね……澪が変わったからこその苦悩で、そして飯田さんが仰るように、変わったことこそが成長じゃないかなと、私も思います。あああ~悩みを抱えている澪に、温かな励ましのお言葉をありがとうございます!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ

  • 2-2 フーロン・デリへの応援コメント

    何か変化があったな……。
    不本意なものを感じますね。穏やかな日常ですけど、先輩からの彗の評価とか、あと日常での彗とのすれ違いの気配とか、気にしてるのかな。似たもの同士のはずなのに、麻婆豆腐の差異はやはり気になるのかな。
    一波乱ありそうな気配がありますが、この先も楽しみに……。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!(そして、かなり読み進めていただいたうえに、素敵なレビューまでありがとうございます……!別のコメント返信で、改めてお礼を伝えさせてください!)
    先輩からの彗の評価や、麻婆豆腐に象徴されるような、ちょっとしたすれ違いの気配とか。似た者同士のはずなのに差異が視覚化されてきた感じを読み取っていただけて、すごく嬉しくなりました!。゚(゚´ω`゚)゚。
    穏やかさの中に織り交ぜた波乱の気配を、繊細に掬い上げてあただけたことが幸せです。4章まである物語を通して、他にもさまざまな情緒をお届けできたらいいなと思います(´ω`)

  • 2-1 二年後の午前四時への応援コメント

    日常の中に溶け込んだあの挨拶も、瑞々しさがあって素敵ですね。死別する日まで寝る前のキスを忘れなかった夫婦、実在してその人の話を読んだことがありますが、こういう二人の決まり事、絆を深めますよね。彗と澪の心の距離、きゅっとなったのかな。

    作者からの返信

    飯田さん、2章へようこそ!(&完走ありがとうございます!)
    あの挨拶は、やっぱり二人にとって特別ですね(´ω`)寝る前のキスの話、聞いたことがある気がします……!素敵なエピソードと、二人の決まりごとを結びつけていただけて、とても嬉しくなりました。あの頃よりも、二人の絆が深まっているのか……もう飯田さんは、すでに確かめてくださっていますね(*´꒳`*)

  • 1-7 言わないでへの応援コメント

    一歩進んだ先、かな。それぞれが自分の座標から一歩踏み出しましたね。お互いの位置も分かった。手を伸ばせば触れられる。
    ミモザの色の暖かさ、モノクロなのにしっかり感じました。鉛筆画、上手い人は本当に白黒の濃淡から素晴らしい色味を表現されます。それこそ、光の錯覚を使う印象派みたいに、ふわっと浮き上がる色合いなんですよね。彗の描いたミモザ、見てみたいな。

    作者からの返信

    飯田さん、1章完走ありがとうございました!
    >お互いの位置も分かった。手を伸ばせば触れられる。
    あああ~お言葉が素敵すぎて嬉しいです!それぞれが、一歩踏み出せました(*´ω`*)モノクロのミモザから、色彩を感じ取ってくださったことも!お上手な方の色彩の表現は、目を瞠りますよね……彗の描いたミモザを見てみたいとのお言葉が、とても光栄で、飯田さんにこのエピソードをお届けけできて幸せです( *´艸`)

  • 1-6 祈りを象るへの応援コメント

    こうしてお互いに素直に希望を語れるようになったこと、それぞれがとても嬉しいでしょうね。
    名乗りあって初めて出会ったことになるのかな。名前という記号を得たからこの世での座標を得たのかもしれませんね。そうして座標が手に入ったから、自分たちがどこにいて、また線が交わるにはどうしたらいいか、分かる。
    名前の使い方がお上手ですね。

    作者からの返信

    飯田さん!キャーたくさんのコメントありがとうございます……!すごく嬉しいので、一つずつしっかりお返事させてください&語らせてください!(﹡’ω’﹡)
    >名前という記号を得たからこの世での座標を得たのかも
    表現が的確すぎて唸りました……本当にそれですねヾ(:3ノシヾ)ノシ
    飯田さんがコメントくださったように、ここで二人が互いに希望を語れるようになったこと、きっとそれぞれがとても嬉しいと思います。少しずつ変わり始めた二人の姿を、こうして見守っていただけて嬉しいです(*´ω`*)

  • 2-9 二人の居場所への応援コメント

    本当に情景描写が綺麗です。絵に詳しくないもので、ちまちま調べながら拝読していますが、物語に深みをめちゃくちゃ出していて、すごく荘厳な気持ちになります。
    ほんと大好きです!

    作者からの返信

    本庄さん、第2章完走ありがとうございました!繊細な雰囲気の主人公たちに合わせて、描写を自分なりに工夫していたので、綺麗と言っていただけてホッとしています( ;ᵕ; )

    絵画のことも……! 私自身も、このお話のために勉強したようなものなので、読んでくださる方々に分かりやすいように&素敵なところをお伝えしたいな~という気持ちで綴っておりました。絵に興味を持ってくださったとのお言葉で、役目を果たせたような気持ちになれました。大好きと言っていただけて、お話を公開してよかったなと改めて思いました(*´ー`*)

  • ミモザサラダ今日作りたくなってきました( *´艸`)

    作者からの返信

    本庄さん、コメントありがとうございます! ミモザサラダ、とっても彩りが綺麗なので、食卓に映えますね~(*´ω`*)作中の料理から、こういうご感想をいただけることが、とっても嬉しいです!


  • 編集済

    良かった良かった
    互いに想いが伝わりましたね

    作者からの返信

    颯人さん、第2章完走ありがとうございました!
    不安を抱えていたのは、一人だけではありませんでしたね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )颯人さんのコメントを読んで、私もホッとした気持ちになりました。不安を乗り越えて、ちょっとだけ前に進んだ二人の姿を、颯人さんに見届けていただけて、とても嬉しかったです!


  • 編集済

    2-5 ナポリタンと指輪への応援コメント

    ナポリタン、とっても美味しそう!
    澪ちゃんの今の心情が見事に表現されていて、流石です
    絢女先輩、素敵な大人の女性ですね

    作者からの返信

    あああ~颯人さん!お読みくださり、ありがとうございます!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
    ナポリタンのシーン、私も気に入っています……! お言葉がとても嬉しいです! 絢女先輩は、自分もつらい思いをしたところなのに、それでも誰かに寄り添えるところがもう、うちの子ながら憧れます。こういう優しさと、心のゆとり、大切にしたいですね(*´ω`*)

  • 1-6 祈りを象るへの応援コメント

    情景が美しすぎて泣きそうになりました。読んでてこの作品そのものが絵だと感じています。この作品を読めてよかった。ため息が出ます。

    作者からの返信

    本庄さん!1章完走ありがとうございました! この作品そのものが絵だと感じていただけて、すごく嬉しいです……! こういうタイトルをつけたので、絵画のような作品にしたいな、と思っていました(*´ω`*)
    本庄さんにご興味を持っていただけただけでなく、読めてよかったと言っていただけたことも、とても嬉しくて感激しております……! カクコンの期間が終わったあとで、本庄さんのタイミングでのんびりと&この先もお好みに合えば、また物語を覗いていただけると嬉しいです(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎


  • 編集済

    最終話 夢が叶う日への応援コメント

    読了いたしました。
    なんともあたたかなラストで、多幸感に満たされております。
    不安から始まった4章、けれど「4-13 彗の一番好きな絵」の最後で澪の独白による絵の解説から、徐々にその絵が光に照らされ立ち上がり表れ、あのタイトルを冠した絵ならばとひどく安堵いたしました。

    画家と翻訳家。支え合い、認め合い、変化していける二人。
    こうも納得できるのは一初さんが終始丁寧にいつくしみを持ち続けて物語を描いたからなのでしょう。一筆一筆、色を乗せるように。
    (執筆終了の今、とてもお寂しいのではとお察しします。ふふふ)
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    坂水さん!(´;ω;`)ブワッ 最後までお読みくださり、ありがとうございました!
    「4-13 彗の一番好きな絵」の最後、澪の独白のシーンを取り上げていただいたことで、あの絵画について描写したときの、あのタイトルのことを祈るような気持ちで考えた時間を振り返りました。一目で心を奪われるような、敬虔さが胸を打つ絵画ですよね……あの場面に触れていただけて、とても嬉しいです( ;ᵕ; )

    澪と彗は、短編だった頃から付き合いがある二人なので、書き終えてしまった今、とっても寂しいです( ;ᵕ; )「一筆一筆、色を乗せるように」のお言葉が嬉しすぎて、じっくりと噛みしめております。
    二人が短編だった頃を知ってくださっている坂水さんに、このラストシーンを見届けていただけたことは、私にとって本当に幸せなことです。画家と翻訳家になって、ここまで変化してきた二人に、温かく寄り添ってくださり、ありがとうございました!

  • 最終話 夢が叶う日への応援コメント

    遅ればせながら完結おめでとうございます。
    彗さんが画家を諦めようとしていたのは、澪さんのためだったんですね。
    確かに、夢を諦めてでも大切にしたいと思われる存在になれるって、素敵ですね。
    だからと言って、諦めて欲しい訳ではないのですけど! 本当に彗さんが思い止まってくれて良かったです。
    そして、絢女先輩はやっぱり!
    この二人お似合いですよね、巴菜ちゃんもなんだかんだ充実した毎日を送っているようで、良かったです。

    何よりも彗さんが夢を叶えられたこと、その瞬間に澪さんと、新しい命が寄り添えたことが本当に良かったなと思います。

    とても素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    寺音さんー!!。゚(゚´ω`゚)゚。二人が選んだラストシーンまで見届けてくださり、ありがとうございました!
    彗が画家を諦めようとしていた理由が、終盤で明らかになりましたね……本当に、それくらいに大切にしたいと思われることっていいなと、ちょっと羨ましくなりますねヾ(:3ノシヾ)ノシ でも、彗の「幸せにしたい」と澪の「嬉しかった」が、どちらも嘘ではなく本心でも、二人で「諦めない」ことを再び選んでくれたことが、私も嬉しかったシーンでした。
    絢女先輩は、やっぱりでした!お似合いと言っていただけてホットしました~(*´ロ`*)互いにハイスぺゆえに失恋を経験してきた二人には、二人で幸せになってほしいですね。巴菜ちゃんたちの毎日も、これからもずっとキラキラ輝いていたらいいな~と思います。

    ずっと夢を叶えたくて頑張ってきた二人の歩みに、最後まで寄り添ってくださり、ありがとうございました! 寺音さんからいただいてきたコメントの数々に、とっても励まされておりました。寺音さんに読んでいただけて、幸せでした!( *´ω`* )

  • 4-3 白と黒への応援コメント

    ここまで読んできて、彗その人についてはイマイチわからないなと思っていたのですが……ついに語られるのですね。若い芸術家ならば老成しているようで、その実、内は熱く脆いのではと。ちょっと緊張します。

    作者からの返信

    坂水さん、ここまでお読みくださり、ありがとうございます!
    仰るとおり、これまでは澪が「彗の隣に並びたい」と思って頑張ってきた流れで、彗の心については(2章でちょっとだけ不安を吐露したり、3章の三角関係騒動で、少し動揺したっぽい様子だったものの)伏せられてきました。鋭い洞察力を感じるご感想が、とっても嬉しかったです……! 引き続きまた坂水さんのペースで、彗の心を見守っていただけますと幸いです(*´ω`*)

  • 4-6 キスの理由への応援コメント

    澪さんが高嶺さんによく絢女先輩を重ねていたので、もしかしてこのお二人何かあるのでは?
    と思ってましたが、初対面でしたね。

    でももしかして、これから何かあるのかしら??(笑)

    しかし彗さんが画家の夢を諦めようとしている!?
    絶対に亡くなった友人が関係していますよね、地元で何があったんでしょう……?

    作者からの返信

    寺音さん、波乱の第4章にお越しくださり、ありがとうございます……!
    澪が高嶺さんによく絢女先輩を重ねていたところ、気づいていただけて嬉しいです!これから何かあるかもしれませんね!!( ᷇࿀ ᷆ )♡

    彗の行動がいつもと違った理由に、澪が気づけた回でした。でも、なぜこうなってしまったのかは、まだ謎のままですね……( ;ᵕ; )寺音さんが仰るように、絶対に亡くなった友人が関係しているはずなのに、どうして彗は、何があったのか教えてくれないのか……また寺音さんのペースで、澪と一緒に真相を確かめていただけると嬉しいです( ;ᵕ; )

  • 最終話 夢が叶う日への応援コメント

    あああああなんとなんと爽やかで暖かなラスト…ラストの別れのシーンはめっちゃ泣いてましたが、このラストでは微笑みの私……
    パリの空気感がとても伝わってきて、風までそよいでくるような読了感…
    星加くんたちは相変わらず可愛いし(幸せになれよ…)絢女先輩達も結婚とな…いやーあの二人はほんとお似合いですね…
    日本で子育てをすることに決めたんですね。
    ここまで紆余曲折あったと思いますが、目指す未来をみんなそれぞれに掴めたようで、ほんとに私まで幸せになってうるうる…私ももっと家族に優しくしようっとすごく思いました…笑
    いやーほんと素晴らしい物語でした!!
    読めてほんとに良かったです…😭😭

    作者からの返信

    凛々さん!最終話までお読みくださり、ありがとうございました!!今まで澪と彗たちに寄り添って泣いてくださった凛々さんを、真のラストシーンで笑顔にできてよかったです!(灬ºωº灬)♡(私も、前話はプロットの段階で号泣していました……別れがつらすぎて……(´;ω;`))
    フランスに行ったことがないので、たくさん調べた甲斐がありました……!(調べるうちに、空気が乾燥しているらしい、と知ったとき、凛々さんのエッセイを思い出しました)いつか行ってみたいな~という憧れを、澪と彗の新しい生活の風景に託しました✨
    星加くんのことも、最後まで見守ってくださりありがとうございます(*´ω`*)本当に、なかなか巴菜ちゃんのことを見ませんね、彼は(笑)そんな可愛い二人のまま、この幼馴染の物語は終えようと決めていたので、いつか二人で恋をするのか、それぞれ別の人と恋をするのか、私も温かい気持ちで二人の未来に思いを馳せています。絢女先輩と高嶺さんの美男美女カップルは、ついに出会えたときはめちゃくちゃ嬉しかったですね……( ˘ω˘ )二人を引き合わせた澪はキューピッドですね( ˘ω˘ )

    凛々さんがコメントくださったように、二人は日本で子育てをするようですね(*´ω`*)またいつかフランスに戻ってくるのか、日本にずっといるのか、これからは家族三人で決めていくんじゃないかなと思います。

    えーん凛々さんのお言葉で私も幸せになっています……!( ;ᵕ; )紆余曲折ありましたが、それぞれの夢や、周りの人たちとの絆、大切な人との愛を慈しんできた澪と彗の物語を、凛々さんにお読みいただけて、たくさんの言葉をいただけて、とっても嬉しかったです!コメント返信の時間が至福でした( ;ᵕ; )改めまして、長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございました!

  • 4-15 言ってへの応援コメント

    夢をずっと追い続けるということはやっぱり簡単なことではないよなとこの物語を読んで改めて思いました。夢でなくても好きなことを気持ちのままに続けられるのって色んな物事がうまく重なったりしないことにはそう楽にはいかないのかもですね。それでも歩もうとしている二人に鼻水がああ……秋口先生の言葉が思い出されます……
    彗はやっぱりそれでも言葉に出来なかった、という気持ちすごくわかるな…

    作者からの返信

    凛々さん~佳境のシーンを見届けてくださり、ありがとうございました!私たちも創作をする人間なので、今回の彗のことは、かなり身近な出来事とも捉えられますよね……( ;ᵕ; )
    夢を追うこと、好きなことを気持ちのままに続けること、これからも継続していきたくても、その時々の出来事などで、違う道を選択肢に入れなければならないときが、来るかもしれない。それでも信じた道を進むということは、以前のエピソードで書いたような「茨の道」かもしれませんが、そんな二人を見守っていただけて幸せです( ;ᵕ; )私も、4章の後半ずーっと泣いて書いていたんですよ……秋口先生の「芸術を殺す言葉」の回は、書いている私自身も励まされる言葉が多くて、これからも好きなことを慈しんでいくうえで、ああいう信念を大事にしていきたいな、と思いました。

  • 4-14 繋いだ温もりへの応援コメント

    そうかそういうことだったのか…これは言えないですね、澪ちゃんに…
    心配する両親の気持ちも分かります、過去があるだけに…
    それに重なって友人の自殺もあって、ダブルパンチでこういう運命なんだ、と彗は受け入れたのかもですね…
    これは本当に彼にとっての山場ですね…
    それでも、ぜひ乗り越えていってほしいなと思います…

    作者からの返信

    凛々さん、真相が全て判明した回へのコメントありがとうございました! 彗が、どうして澪に言えなかったのか……察してくださったように、これが理由でした(´;ω;`)言えませんね、澪には、とても……いずれバレると知っていても(´;ω;`)
    まさに仰るように、ダブルパンチでしたね……なんとなく、一哉の件だけだったなら、持ちこたえたんじゃないかな、という気がします。そこに澪のことも関わってきたから、人生の岐路に立たされたのかもしれませんね。凛々さんが、すごく彗の気持ちに共感してくださったことが、本当にとっても嬉しいです……澪のアパートで待っているときとか、着替えを取りにアトリエに戻ったときとか、きっとつらい思いをしていたと思うので……(´;ω;`)

    (そして、うっかり先ほどの返信に、今回コメントの返信内容が混じったことに気づきました/(^o^)\ ここで秋口先生についてもお返事をさせてください……!)
    秋口先生、彗に厳しい態度で迫っていましたが、彗の努力を買っている一人なんですよね……(´;ω;`)それに、凛々さんが触れてくださったような情熱も持っていて……彼は経歴が凄まじいので、澪の最初の『印象』はあまりよくありませんでしたが、3章で変化した『印象』が、4章でもまた少し変化した形を、こうして凛々さんに見守っていただけて、本当によかったなと思いました……。゚(゚´ω`゚)゚。

  • 4-8 画家とモデルへの応援コメント

    彗ってほんと芸術肌というか、変わり者というか頑固というか、そういうのビシバシ伝わってきますね…ゴッホみたいな人物とちょっと重なる部分があるような…こういう人と人生を共にするってすごく刺激的だけど、澪ちゃんや秋口先生のようにその才能を認めて愛してくれてる人にすごく支えられてるんだろうなーと思いました…
    秋口先生の情熱がとても(実は)熱くて、彼の懇願とそれに100%応じるような澪ちゃんにうるうるでした…

    作者からの返信

    凛々さん……!最終話まで完走、ありがとうございました!あああ~凛々さんのお言葉を読んで私もまた泣いています……!(´;ω;`)
    彗、本当に芸術肌で、変わり者で、頑固者で……そんな人物が、これまでの生き方を変えようとしている現状は、彗にとってつらいものがあるでしょうね(ゴッホ、確かに!)。その一方で、凛々さんがコメントしてくださったように、こういう生き方を選ぶ人と、人生を共にすることって刺激的で、周囲の人の理解や愛情に支えられている側面もあるんじゃないかなと、私も思います。
    この状況を、どう乗り越えていったのか、凛々さんはもう見届けてくださいましたね……( ;ᵕ; )彗の苦悩に真摯に寄り添っていただけて、とても嬉しかったです!

  • 4-2 それぞれの進路への応援コメント

    おおおお彗どうしたんだあああ😭😭いつもの彗らしくない行動が重なって私も心配…
    けどこんなことがあったら彗でさえもそうなりますよね…
    そして星加くん、澪ちゃんからめっちゃいい影響受けてますやん…こういうのほんと好き…星加くんの勉強に対する真剣な言葉を聞いて思わずうるうる…
    見た目チャラいのにこういう勤勉さとか真っ直ぐさ持ってるってズルい星加くんズルい…(誉めてる)
    そういうとこも含めて澪ちゃんを好きになったんでしょうね…コメント打ちながら泣けてきました…ティッシュ…(また)

    作者からの返信

    凛々さん!早速4章にお越しくださり、ありがとうございます!
    4章一発目の展開がこんなことになっているので、爽やかに終わった3章ラストから進んでくださった方々を、びっくりさせてしまうだろうなと思っていました( ;ᵕ; )一般的なカップルなら、特に不審さを感じない行動でも、それを彗が、それも突然、澪のペースに合わない形でやるとなると、ちょっとドキリとしますよね。彗は、どうしたんでしょうね……( ;ᵕ; )澪も、凛々さんと同様に、こんなことがあったから?と今は想像しているようですが……( ;ᵕ; )

    そして星加くん、澪とは友達として付き合うと決めてから、前向きな影響を受けたようですね(*´ω`*)そうなんですよ、見た目めちゃチャラいのに、勤勉さと真っ直ぐさも持っているんですよね~~( ᷇࿀ ᷆ )♡凛々さんが星加くんの素敵なところをたくさん挙げてくださるから、私も嬉しさのもらい泣きをしています……ティッシュ……!!(また)

  • 1-7 言わないでへの応援コメント

    本当にゆずこさんの文章は表現がステキですね……! 一文一文、慈しむように読んでいます。たくさんの人に届いてほしい……!

    作者からの返信

    のえるさん、1章完走ありがとうございます!コメントが目に入った瞬間に、照れと嬉しさでいっぱいになりました……!大切に読んでいただけて、そう言っていただけて、とても嬉しいです!。゚(゚´ω`゚)゚。

  • 最終話 夢が叶う日への応援コメント

    完結お疲れ様でした!

    心が洗われるような、自分の世界の見方を見つめ直すような、胸に響き続ける小説でした。
    澪と彗たちの、自らの信じる愛や美しさへ真摯に向き合っていく道程に、大事な感情をもらった想いです。

    そしてそれらを描き出す言葉の数々もお見事でした、ゆずこさん自身の創作者としての姿勢も眩しかった……!
    読めて良かったです、ありがとうございました!

    作者からの返信

    市亀さん、最後までお読みくださり、ありがとうございました!間でいただいた応援のお言葉も、期間内の完結を叶えるための力になっておりました。

    >心が洗われるような、自分の世界の見方を見つめ直すような、胸に響き続ける小説
    こうしていただいたご感想のお言葉に感動して、胸がいっぱいになりました……( ;ᵕ; )特に、引用させていただいた一文は、私が市亀さんの文章を読んだときに感じることに通じていて、市亀さんからそう言っていただけたことが、本当にとっても光栄です。澪と彗の歩みから、尊いものを感じ取ってくださったことも。
    私の言葉選びや、創作者としての姿勢についても……!絵画と小説という違いはあれど、彗、秋口先生、山吹先生など、世界を描くという行為と向き合い続けている人たちに、澪の感性を通して寄り添う時間は、とても有意義で、少し背筋が伸びるような緊張感もあって、やっぱりすごく楽しいものでした。

    重ね重ねになりますが、長いお話にお付き合いくださり、ありがとうございました!市亀さんにこのラストシーンまで見届けていただけて、嬉しかったです!(*´ロ`*)

  • 3-24 日差しと八重歯への応援コメント

    星加くうううううん😭😭😭😭😭😭あかん、なんで私はこんなに星加くんにはまってるんだ…
    うおおおおめっちゃ泣きますぞこれ…たまりません…
    そう、本当に優しい人だった…彼…
    ああああ、星加くん幸せになって……(3度目)

    作者からの返信

    凛々さん、改めまして、3章完走ありがとうございました!
    >あかん、なんで私はこんなに星加くんにはまってるんだ…
    嬉しさで無限にニヤニヤできるお言葉をありがとうございます!!( ᷇࿀ ᷆ )♡ 凛々さんが星加くんと呼んでくださると、星加くんの名字がキラキラして見えて、この子の名字を星加くんにしてよかったな……というところにまで自画自賛が進みました( ᷇࿀ ᷆ )♡

    そして、私、このエピソードでも泣きながら書いていたんですよ……星加くんが、澪に「ありがとう」と言った辺りから……凛々さんと涙腺ポイント一緒ですね……めちゃ嬉しいです( ;ᵕ; )
    いつか、誰かと幸せになってほしいですね……その人には、トレードマークの八重歯を見せられたらいいな、と思います( *´ω`* )巴菜ちゃんは見せられる相手のはずですが、まだあの二人は、当面の間はあんな感じでしょうね……(笑)

    3章は終わりを迎えましたが、次の最終章という新しい季節で、またこのメンバーに会いに来ていただけますと嬉しいです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* 重ね重ねになりますが、長い第3章にお付き合いくださり、ありがとうございました!推し(※星加くん)語りをいっぱいできて、さいっこうに楽しかったです……!!!(大声)

  • ああああいい、いい!!
    青春ですね…こういうのほんと好きです…
    二人の友情も更に深まっているようですし、みんなそれぞれの事情の今後がすごく気になります。
    一人一人それぞれのドラマがあって、みんないろんなことを乗り越えてここがあるんだなーと思うとうるうるです…

    作者からの返信

    凛々さん!蟠りが晴れたあとのエピソードにも、お言葉をありがとうございますー!みんなで仲良くプリン作りの回でした🍮
    本音をぶつけ合ったことで、澪と巴菜ちゃんの仲は深まったようですね(*ฅ́˘ฅ̀*)♡ここにはいない星加くんの話をしたり、巴菜ちゃんとアマネのことにも決着がついたり、絢女先輩の名前も出てきたり……三角関係が終わって、巴菜ちゃんとも和解したことで、なだらかになった人間関係が、これからまた新しい形を描いていくかもしれませんね。たくさんのドラマを想像してくださった凛々さんの優しさに、私もじーんとしています……本当に、たくさんのお言葉をありがとうございます。3章は、他の章よりも勉強しないと書けないエピソードが多かったこともあり(英語やフランス語など(;´∀`))、書き上げるまでにかなり時間がかかった章でした。手を掛けた分、登場人物たちへの思い入れもひとしおでしたので、こうして凛々さんからお言葉を聞けたことが、すっごく嬉しいです( *´ω`* )

  • 3-21 渦巻きの終わりへの応援コメント

    うおおおおこれは泣く、泣きますわ…
    こうやってわだかまりなくお互いの気持ちを言える関係性ってほんとに素晴らしいです…
    言えた二人もほんとにすごいです、特に澪ちゃん。きっかけを作るってなかなか勇気のいることだし、これをきっかけにまた何かが変わっていくといいな…
    ほんとに相思相愛ですね、あの二人は……

    作者からの返信

    凛々さんー!巴菜ちゃんとしっかり向き合った回にもコメントくださりありがとうございます……!この回も、これまでのエピソードに続いて泣きながら書いた回でした(´;ω;`)
    >きっかけを作るってなかなか勇気のいること
    本当に、この話題を切り出した澪は、特にすごいなと私も思います。このときのやり取り次第では、友情にいよいよ亀裂が入った可能性だってありますもんね。澪の勇気に寄り添っていただけて、温かい気持ちになりました(*´ー`*)
    相思相愛ですよね!!( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ 今回、3章で三角関係を描けたのは、この二人の関係が盤石なものだったからかな、と思います。二人の絆が、第三者の介入程度で揺らぐようでは、読んでくださる方々に不安を与えたんじゃないかな、と思いまして。あと、失恋前提男に、半端な期待と希望をちらつかせるのは惨い、と思いまして……ごめんね星加くん、いつか別の誰かと幸せになって……!(((( ᷇࿀ ᷆ ;))))


  • 編集済

    うおおおこれはもしや照れている…!?きゃあああいいですねいいですね、もう先がよみたすぎて展開がすごすぎてコメント残せませんでした!
    あああ星加くん、良かった、かっこよかったよ…ちょっと必死になりすぎたところもなんだか青春だなーと微笑ましかったです。
    彗は相変わらず、ほんと前しかみえてないところが変わり者と言われているところかもですね。澪ちゃんほんと愛されてるんだなーとすごく思いました。ちょっといつもと口調が違う彗にドキッとしました。
    彼って普段の会話や行動から澪ちゃんをすんごーーーーく愛しているのがやっぱ分かるんですよね、いい……。
    星加くんはこれでもう諦める感じですかね…
    二人には悪いのですが、私完全に絢女先輩目線で見てますね…面白くなってきたという言葉、すんごい頷いてしまいました、ごめんよ澪ちゃん…
    澪ちゃんが彗のことを星加くんに一生懸命伝えて、そうやってちゃんと言おうとしてたところほんとに偉いし、うるうるでした。泣くよね、分かるよ澪ちゃん…星加くん幸せになれよ…(2度目)

    作者からの返信

    凛々さん、彗の独創的な照れに気づいてくださり、ありがとうございますー!!!!コメント返信の時間がとても幸せです( *´ω`* )
    星加くん、ちょっと必死になりすぎてしまったようですが、ちゃんと想いを言葉にできるいい子なんですよね~ヾ(:3ノシヾ)ノシ あと、そういう姿って格好いいなと私は思うので、凛々さんと固い握手をしたいです!!!!!

    彗、本当に前しか見てなくて、星加くんを最初はシカトしていましたね( ᷇࿀ ᷆ ;)確かにこういうところが、変わり者と言われる所以かもしれませんね……!彗の口調についても触れてくださり、ありがとうございます!!個人的なお気に入りポイントでしたので、見つけていただけて嬉しいです~!!
    普段は冷静な人が、こういうときに、なりふり構わず行動したり、感情を覗かせたりするのって、とてもいいと思うんですよね……(したり顔で)彗の行動から、澪への愛も感じ取っていただけて、ときめきました……嬉しい……嬉しい……( ᷇࿀ ᷆ )♡

    私も絢女先輩目線なので、大丈夫ですよ凛々さん!(笑)澪が星加くんに彗のことを伝えるシーンは、私も泣きながら書いていたので、凛々さんとうるっとくるポイントが似ているところも嬉しくて、ご感想をいただけて本当によかったなと思いました。引き続き、次のお返事で推し(※星加くん)語りを続けさせてくださーい!!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 絢女先輩いいいい😭😭😭😭私も人生相談したいっ!!!!
    澪ちゃん、かっこいいですね。
    先輩とはまた違った強さを持ってるな~
    そして星加くん!!私、星加くんのこと結構、いやかなり好きです…すごいいい男感出てますよね…
    頑張ってほしいけど、あの二人を知ってるからく、苦しい…
    他のいい子、見つかるといいね…(失恋前提)
    思いの方向が違うだけで、誰も悪くないし、ほんとみんなの気持ちを思うと苦しいなと思います。彗、このこと知ったらどう思うだろうな…

    作者からの返信

    凛々さん~絢女先輩と人生相談のエピソードにもコメントくださり、ありがとうございます!絢女先輩みたいな頼りになる人がそばにいると、心強いですよね!うちの子ながら、憧れます……ヾ(:3ノシヾ)ノシ 澪も、秋口先生との会話や、アリスの励ましなどを受けて、また少し成長し始めているようですね(*´ω`*)確かに、絢女先輩とは違った強さですね。凛々さんのそういう視点が、すっごく好きですヾ(:3ノシヾ)ノシ

    このエピソードは、告白の日から顔を合わせていなかった星加くんと、久々に出会った回でもありますね。凛々さんが星加くんを推してくださったから、無限にニヤニヤしています……へへ……( ᷇࿀ ᷆ )♡
    そして、(失恋前提)の文字を見た瞬間に、星加くんには悪いけれど噴きました(笑)本当に、思いの方向が違うだけで、悪い人はいないんですよね……!そう言ってくださる凛々さんの優しさが沁みます(´;ㅿ;`)

    星加くん、どう頑張っても澪と彗の間には割り込めない……と誰もが思うに違いない、失恋前提な新キャラでしたが、たとえ恋が破れるのだとしても、彼のキラキラした部分を、丹念に描きたいと思っていました。なので、凛々さんの星加くん推しコメントに、うるっときています……えーん伝えてくださり本当にありがとうございます~!!( ;ᵕ; )

    (彗が、このことを知ったらどうなるか……は、凛々さんはもうご存知ですね……ふふふ……( ˘ω˘ ))

  • 1-5 光と影への応援コメント

    苗字が出た……!(ここで出すという構成が素晴らしいです!)

    作者からの返信

    のえるさん! お読みくださり、ありがとうございます!
    ここで苗字、出ました……!キャー構成にお褒めの言葉をいただけて嬉しいです!! ついにフルネームが分かった二人が、次に迎える午前四時を、またのえるさんのペースで見守っていただけますと幸いです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • 最終話 夢が叶う日への応援コメント

    完結おめでとうございます〜!!
    後半は黙々と読んでしまいましたが、本当に素敵な言葉が多過ぎて、コメントしきれなくなったというのもありまして…(笑)
    あっこの言葉素敵!でも早く次も読みたい!と、どんどん先に進んじゃいました。
    絵画も翻訳も、決して楽な道ではないと思いますが、この二人ならどこまでも愛を忘れず、温かなパンとスープなどを囲みながら穏やかな毎日を過ごしていくんだろうな…と思います。
    全体の印象として、おしゃれなカフェで読みたくなるような、女子力上がりそうなお話でした(//∇//)(ズボラな自分を反省しなければ!)
    あと、作者様が本当にどの言葉も丁寧に丹念に綴られているのが伝わってきました。澱みなく心地よく流れるようなリズム、誤字のなさなどからわかります。このまま書籍になっても全くおかしくないですね(^^)v
    私の方も読みながらたくさんのことを勉強させていただきました。ありがとうございました。
    大変お疲れ様でした!

    作者からの返信

    友香さん、最後までお読みくださり、ありがとうございました!!ここまでお付き合いいただけて、とっても嬉しいです~!( ;ᵕ; )拙作の言葉を素敵と言っていただけたことも……!
    絵画も翻訳も、友香さんが仰るように、決して楽な道ではないと私も思います。作中では成功している彗の姿を描きましたが、長い人生の中では、苦しいときだってあるかもしれませんもんね。それでも二人なら大丈夫、という希望をお伝えできたことが嬉しく、友香さんのお言葉を読んでホッとしました。「温かなパンとスープなどを囲みながら穏やかな毎日を……」のお言葉が素敵すぎて、幸せな気持ちになりましたヾ(:3ノシヾ)ノシ

    キャー女子力上がりそうと言っていただけて嬉しいです!澪と彗は丁寧な暮らしを送っていましたが、私はだいぶズボラな人間なので、この姿勢、見習わねば……!と思っています(笑)
    文章にもお褒めの言葉をいただけて、感激しております……!1月、けっこうあっぷあっぷしながら〆切と戦っていましたが、それでも絶対に推敲は妥協したくなかったので、音読推敲をがんばった甲斐がありました~。゚(゚´ω`゚)゚。

    改めまして、澪と彗の物語を、ラストまで見届けてくださり、ありがとうございました!友香さんに読んでいただけて、とっても嬉しかったです!( *´ω`* )