1-3 印象・日の出への応援コメント
黄色いミモザの下でなされる澪と彗の会話や、夜の寂しさと美しさが混じった空気感に心をわしづかみされました…!
作者からの返信
藍﨑さん! わーっお読みいただきありがとうございます!!因習村との並行読み、恐縮です……! そう、このお話を完結させてから、私は因習村に旅立ちました(๑•᎑<๑)ー☆
澪と彗の会話も、夜の寂しさと美しさが混じった空気感も、丁寧に描きたいと願いながら綴ったことなので、お言葉に感激しております……! 温かいお言葉を、ありがとうございます! また藍﨑さんのタイミングで、二人が約束した夜明け前に、ぜひ遊びにいらしてくださいね(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
2-9 二人の居場所への応援コメント
小説を書いていくとき、今まで読んできたお話の形、先人の型……のようなもののことを、しばしば考えます。
そういうものの美しさに自分はどの程度沿うことができてるだろうか、沿えていないとしたらこれは良くないものになっているのではないか、等々。
『ミモザ』の二章は、構成の印象としては「二巻にあたる筋書きを一冊よりは短い紙幅で書いたお話」と自分の目には映っていて。同じ内容をゆっくりと、いくつもエピソードを足しつつ語る場合より、型としては自由律なのかもしれない。
でも読んだ感想として先に出てきたのは、「このお話は大事なものを書いていて、だからちゃんとよかった」というものでした。
型に合うよう整えるというのは、売り物としての完成度を上げることにかなり貢献すると思っていて(「プロの作るお話らしいものを読んだ」という満足を湧かせてくれる)。
それはもちろん、最終的には欲しくなるものだとは思うんです。
でもそれと、「大事なものがこのお話の中にある」ということ、比べるなら大切なのは後者の方だな、と改めて感じました。補えない、プロの編集さんでもこればかりはどうにもできないものだと。
また間は空いてしまうかと思いますが、またお邪魔できたらと思います。
作者からの返信
伊草さん! たくさんお読みいただき、ありがとうございました! 第2章を最後まで見守っていただけて、とても嬉しいです(*´ω`*)
2章の構成のご感想を、丁寧に教えていただけたことも嬉しかったです。このエピソードは、仰ってくださったように、もう少しシーンを増やして肉付けすれば、1冊の物語に仕立てることもできるような章ですね。全4章完結の一冊(あるいは上下巻の二冊)の規模で締めくくりたいなと思ったので、きちんと1章分の短さになるようにまとめました。
(※それに、1冊の文章量で書くことは「できる」と言えど、それをしないほうが、この物語にとっての正解かなと感じたことも、理由の一つですね。この文字数で伝えられることなら、膨らませる必要はないかな、と。その判断が、続く第3章・第4章を生んだような気がしているので、ターニングポイントのような第2章を、丁寧に描けてよかったなぁと、伊草さんのコメントのおかげで、改めて実感できました!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*)
でも、ただ短くするのではなく、必要な場面を丁寧に紡いで、その結果としてコンパクトにまとまった形にできたら……と考えながら綴った章でしたので、伊草さんの「このお話は大事なものを書いていて、だからちゃんとよかった」という温かなお言葉が、とても胸に響きました。そのように仰っていただけて、とても光栄です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )私が捉えた「正解」の感覚を、伊草さんと共有できたようで、とても温かくてホッとした気持ちになりました。
大切にお読みいただけて、とても嬉しいです。お忙しい中、本当にありがとうございました! ちょっとした波乱の2章を乗り越えた先の3章で、二人がどんな生活を送っているのか……また伊草さんのタイミングで、見守っていただけますと幸いです(*´ー`*)
2-2 フーロン・デリへの応援コメント
エンジンアイドリングの午前に、ひさびさお伺いです。
ああここまで読んだのだった、と思い返しながらめくっていたら、おりしもこのお話で「人生のメリーゴーランド」が流れてきて。
今の幸せが続けばなあと思う気持ちと、このあとのお話で持ち上がるかもしれない翳りへの予感を味わいながら拝読しました。
一初さんのところのお話は心に良い意味でも「しんどいー!」の意味でもヘビーブロー、染み渡るものだなと思っているのですが(多くのカクヨムのお話がドラマなら、一初さんのは映画に似ています)、それをあじわう覚悟を決めて、また少しづつ続き拝読に伺いますね!
作者からの返信
伊草さん! わあっお読みくださりありがとうございます! 以前にお読みいただいたときのことを振り返っていただけたことも、すごく嬉しいです(*´ω`*)
「人生のメリーゴーランド」! 大好きな曲です。このシーンで「人生のメリーゴーランド」を感じてくださった伊草さんの感受性が、とても冴えていて素敵だなと思いました。「このあとのお話で持ち上がるかもしれない翳りへの予感」を、この時点で察してくださるとは……とても嬉しくて、作者冥利に尽きます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
ヘビーブローのお言葉も、とっても嬉しいですー!! 私自身、書きながら見えている映像がありますので、自分だけのものだった映像を、確かに誰かと分かち合えた自信を、伊草さんのお言葉からいただけました。
本当に、丁寧に読み解いていただき、ありがとうございます! 私も、伊草さんにお読みいただける嬉しさを噛みしめております( *´艸`)また伊草さんのタイミングで、のんびり覗きにきていただけますと幸いです!
最終話 夢が叶う日への応援コメント
読み終わってしまいました……!
すごく、すごく素敵な作品でした!
第一印象は小説で描かれた絵でした。表現ひとつひとつが本当に美しくて、うっとりするほどで、
彗と澪の、自他や未来に向ける気持ちもとても素敵で、(その他の人物達も)
読んでいてすごく雰囲気が良くて、心地よかったです。
読みながらも、読み終わった今も、色々なところですごく心が動かされました。
それらをひとつひとつ言葉にしてお伝えできれば良かった、と思う一方で、物語から受け取ったものを自分の中にしまっておいて、独り占めしたいという気持ちもあります。多分、言葉という型にはめてしまうと、どうしても収まりきらなかった部分が出てしまって、私はその部分も含めた全部をどうしても抱きしめていたいんだなって思います。
まだしばらくの間、物語の余韻に浸っていたいと思います。
このような素晴らしい作品を読ませていただき、本当にありがとうございました!
作者からの返信
きみどりさん! 最後までお読みくださり、ありがとうございました!
いただいたお言葉が嬉しすぎて、とっても感激しておりました……!(´;ω;`)「小説で描かれた絵」とのコメント、ものすごく光栄です! 澪と彗は、きっと世界の形を繊細に美しく捉えられる二人だから、二人の目線で世界を見よう、一言一句の美しさを大切にしよう……と特に意識した部分でした。
なので、きみどりさんが「物語から受け取ったものを自分の中にしまっておいて、独り占めしたい」というお気持ちを持ってくださったことが、ものすごく嬉しかったです。澪と彗が育んできた、「言葉がなくとも(時には必要でも)通じ合って、二人で生きていける」絆の形を、お伝えできたような気がして……とても幸せで、満ち足りた気持ちになりました( *´艸`)
「言葉という型にはめてしまうと、どうしても収まりきらなかった部分が出てしまって、私はその部分も含めた全部をどうしても抱きしめていたい」のお言葉も、作者冥利に尽きます(´;ω;`)いただいたお言葉を、心の宝箱に入れて、大切にしていきたいと思います。
読了後も拙作の余韻に浸っていただける幸せを、しみじみと噛みしめております(´;ω;`)こちらこそ、澪と彗の物語の着地点を見届けていただき、ありがとうございました! きみどりさんに見つけていただけて、とっても嬉しかったです!!
最終話 夢が叶う日への応援コメント
執筆お疲れ様でした。後半はもうウルウルしながら読ませていただいてました。とりあえず今ここではこれだけ…
作者からの返信
佐楽さん!! 最後までお読みくださり、ありがとうございました! 素敵なレビューまで……!(´;ω;`)嬉しくて何度も読み返しておりました。「絵画を見ているような感覚」「心のやわやわとした動きを感じられる」とのお言葉をいただけて、描きたい世界観をお伝えすることが叶った喜びを感じております。澪と彗を始めとした登場人物たちの懊悩に寄り添っていただけて、とても嬉しいです!
後半は、私も泣きながら書いていました( ;ᵕ; )物語に込めたものを、佐楽さんと分かち合えたことも嬉しかったです。
改めまして、二人が選んだラストを見届けていただき、ありがとうございました! 佐楽さんにお読みいただけて、幸せでした!
3-25 トリリンガルへの応援コメント
澪の不安や心の動きの描写に読者である私も心が揺さぶられました。彗との心のつながりをより強く感じる章でした。
作者からの返信
佐楽さん!ご無沙汰しております!コメントいただきまして、そして第3章ラストまで一気に読み進めていただきまして、ありがとうございました!
澪の不安や心の動きに、共感していただけてとても嬉しいです……! 彗との心の繋がりを感じてくださったことも。出逢った頃からの繋がりが、少しずつ、でも確かに強まっていっているようですね(*´`*)
次が最終章になります。また佐楽さんのタイミングで、楽しんでいただけますと幸いです(*´˘`*)久しぶりにやり取りができたことも、嬉しかったですー!
最終話 夢が叶う日への応援コメント
お見事な結末です。
フランスでの生活が輝いています。
周りのみんなも幸せそうで、ほっとしました。
毎回感想をかかせていただいて、さらに毎回丁寧な返信をくださって、
ありがとうございます。
とても、素敵な時間でした。
まさに絵画の世界のような、美しいひとときを堪能させていただきました。
ただただ、感謝です!
作者からの返信
ポンポコさん、最後までお読みくださり、ありがとうございました! 温かなレビューまで……!
二人が選んだ結末に、見事とのお言葉を頂戴できて、とても嬉しいです。周りのみんなも、それぞれ幸せな日々を送っているようですね( *´艸`)
こちらこそ、ポンポコさんと作品を通してやり取りをさせていただく時間を、とても楽しみにしておりまして、ラストを迎えた今、ちょっと寂しい気持ちに浸っています。素敵な時間を、ありがとうございました!( ;ᵕ; )
絵画をテーマに掲げたお話ということもあり、「絵画の世界のような」というお言葉が本当に嬉しく、美しいと言っていただけて光栄です! 重ね重ねになりますが、ありがとうございました! このお話を、ポンポコさんにお読みいただけて、とっても嬉しかったです!!( *´ω`* )
4-17 愛してるへの応援コメント
うわ~、キャーな場面です(笑)
あまりそういうシーンなかったので、読んでいてドキドキしました。
情景描写がお見事です。
二人の優しさが伝わってきます。
それにしても、次が最終話、
もったいないのでちょっとづつ読んでましたが、ついに終わるのですね。
さみしいような、それでいて、達成感があるような。
最終話、じっくり読ませていただきます
作者からの返信
ポンポコさん、お読みくださり、ありがとうございます! 4章を完走していただけて、とても嬉しいです……!
4章の締めくくりが、このエピソードでした! 下手な扱い方をしたら、二人の気持ちとか、世界観とか、今まで丁寧に積み上げてきたものが壊れてしまう恐れがあり、ただエッチなだけのシーンには絶対にしたくなかったので、このシーンを入れるか入れないかを決断するまでに、長い時間を掛けたことを思い出しました。
必要だ、と確信してからは、どんな描き方をするか、というところも真剣に考えたなぁと振り返りましたね……(内容とは別の話になりますが、大人向けの表現は、投稿サイトの規約もありますからね。直接的な表現・不必要な表現は、徹底的に避けました)
なので、ポンポコさんに情景描写が見事と言っていただけたこと、二人の優しさに目を留めていただけたことで、改めて安堵いたしました。とても嬉しくて幸せな気持ちに浸っています(*´ω`*)
えーん「もったいない」とのお言葉、すっごく嬉しいです~!!(´;ㅿ;`)ついに、次話が最終話です! 私も、ポンポコさんにお読みいただいている時間をとても楽しみにしておりましたので、ちょっと切ない気持ちでいます。ラスト1話も、楽しんでいただけますと幸いです!
1-1 午前四時の逢瀬への応援コメント
言葉遣いが洗練されていて、芸術的ですね。
深夜の風景と2人の出会いがもうそれだけでうつくしい映像として蘇ります。
続きが楽しみになる作品ですね!
作者からの返信
木沢さん、こんにちは! コメントありがとうございます!(こちらに書かせていただく形になり恐縮ですが、前々から木沢さんのエッセイをとても楽しく拝読しておりました!)
言葉遣いに、お褒めの言葉をいただけて、とても光栄です。美しい、続きが楽しみと言っていただけて、大変うれしく思います。また木沢さんのペースで、午前四時の世界にお越しいただけますと幸いです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
4-16 別れの挨拶への応援コメント
おお、もう婚約したんですね。
ほっとしました。
これからの二人の前途に、乾杯!
作者からの返信
ポンポコさん、コメントありがとうございますー!
ふふふ、婚約しました(*´`*)ホッとしていただけて、私もすごく嬉しいです! 乾杯ー!!
4-15 言ってへの応援コメント
「希望」という言葉、ちょっと切なくて、でも、確かに未来を感じられる言葉。
いまの二人にぴったりの言葉ですね。
彗君、澪さんの強さに救われましたね。
でも、澪さんを強くしたのは彗君、
そうやってお互いに磨き合って、助け合ってきた道のり。
私も幸せな気分です
作者からの返信
ポンポコさん、コメントありがとうございます!
謎の解明に続いて、絵のタイトルも、ようやく明かすことができました! 希望、いい言葉ですよね。この油彩画、本当に素敵です。
ポンポコさんが今回くださったお言葉が、まさに二人が歩んできた道のりを的確に表していて、ものすごく感激しております……!。゚(゚´ω`゚)゚。幸せな気分と仰っていただけて、すごく嬉しいです!
4-14 繋いだ温もりへの応援コメント
両親が澪さんを思う気持ちと澪さんの気持ちが初めて
明らかになって、いろいろ謎も解けてほっとしました。
相手を思うからこそのすれ違い、
それはいつかは分かり合えるものなのですね
作者からの返信
ポンポコさん、謎の答えを確かめに来てくださり、ありがとうございます!
両親の気持ちも、ようやく明らかになりました。澪も、自分の気持ちや考えを、気づけばこんなにもしっかりと伝えられる人間に成長していたんですよね……(´;ω;`)
コメントくださったような、相手を思うからこそのすれ違いに、ちゃんと気づいて分かり合えて、本当によかったなぁと、改めて私も物語を振り返って思いました。
4-13 彗の一番好きな絵への応援コメント
絵から彗君の心の遍歴を感じ取れる澪さんがいるからこそ、
彗君は絵を続けてこれたのですね。
なんと深い愛でしょうか。
人って、ここまで人のことを愛せるのですね。
作者からの返信
ポンポコさん、続けてお読みくださりありがとうございます!
>絵から彗君の心の遍歴を感じ取れる澪さんがいるからこそ……
温かいご感想をいただけて、とても嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
彗は、あまり多くのことを語るタイプではありませんが、まさにポンポコさんが仰ってくださったように、彗の努力の軌跡から、多くのことを汲み取れる人が、そばにいてくれたんですよね……「深い愛」のお言葉が、胸を打ちました。ポンポコさんにお読みいただけて、本当によかったです!
4-12 捻れた夢への応援コメント
悲しい過去ですね。
才能がないゆえに、親友を妬むようになったとは、悲しすぎる。
でも、彗君が絵を辞める理由にはならないと思うのは私だけでしょうか?
絵画とは、作者独りに結局責任が全部及ぶもの。
彗君は、彗君の道を歩めばいいのではないでしょうか。
作者からの返信
ポンポコさん、お読みくださりありがとうございます!
悲しい回でしたね……楽しいときもあった二人が、こうなってしまって、私も寂しいなと思っています。
でも、ポンポコさんが考えてくださったように、これは絵をやめる理由にはなりませんよね。私自身も、そう思います。その一方で、親交があった人から憎悪を向けられるということは、心に相当な負荷が掛かることですから、そこで身の振り方を変えるということも、決して悪いこと・弱いことではなく、生きていく上で必要な選択の一つではないかな、と私自身は思います。
ただ、彗の場合は、その道を選ばないでしょうね。
にもかかわらず、なぜ絵をやめようとしているのか……まだ、何かがあるのでしょうね。終わりが少しずつ近づいてきた4章で、その答えを引き続き追いかけていただけますと嬉しいです!
4-10 嘘つきな額縁への応援コメント
思い出の詰まった学校が廃校になるって、さみしいことです。
私の小学校も中学校も今はありません。
生まれ育った町に帰っても、そこはもう別世界。
訪れると、ますますさみしさを感じます
作者からの返信
ポンポコさん、お読みくださり、ありがとうございますー!!₍₍◝(*˙꒳˙* )◟⁾⁾
本当に、寂しいですよねえ……! ポンポコさんも、通われた学校が廃校になってしまったのですね。実は私も、中学校が廃校になったんですよね。青春時代を過ごした場所の風景が変わると、まさに仰ってくださったような別世界を眺めるような気分になりますね。
「今」をその土地で生きる人たちにとっては、そこが青春の地になるのだろうなと、ポンポコさんのコメントを読みながら思いました(*´ω`*)
最終話 夢が叶う日への応援コメント
澪と彗が互いに思い合い、心の絆を深め、それぞれが夢に向かって進んでいく過程でいろいろなことがありましたが、支え合う気持ちを大切にここまで歩んでこれて、心に染み入る優しいラストでした。
夢を諦めないための努力や周囲への思いやりについて深く考えさせてくれる純粋さが魅力的で、芸術的センスも物語の味わいを深めていて、読み応えがありました。優しさ溢れる物語をありがとうございます!
作者からの返信
中澤さん! 澪と彗の物語を、最後まで追いかけてくださり、ありがとうございました!
本当に、仰ってくださったように、さまざまな葛藤や障害がありましたが、心に染み入る優しいラストと言っていただけて、とても嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
「夢を諦めないための努力」や「周囲への思いやり」も、この物語で大切に描きたいなと思っていたことでしたので、こうしてご感想をいただけたことで、とてもホッとしております。
お褒めの言葉を頂戴したセンスにつきましても、これからもさらに磨いていけたらいいなと、励みになりました(*´˘`*)
芸術のことも、これからも勉強を継続して、もっと詳しくなりたいなと思います。そんなふうに思わせてくれたのは、紛れもなく澪と彗なので、書けてよかったなと心から思います。
改めまして、最後までお読みいただき、ありがとうございました! 中澤さんにお読みいただけて、とっても嬉しかったです!✧⁺⸜(*´∀`*)⸝⁺✧
4-8 画家とモデルへの応援コメント
秋口先生、相変わらずコワイですね(笑)
彗君が絵を辞める理由を語らないのであれば、
これからは澪さんの出番ですね。
こういってはなんですが、ますますおもしろくなってきました🎵
作者からの返信
ポンポコさん、4章を続けて追ってくださり、ありがとうございますー!
秋口先生、怖いですよね笑 他の読者さまにも怖いと言われましたね、彼は( ˘ω˘ ) ますます面白くなってきたと言っていただけて、作者冥利に尽きます……!! 澪は、故郷で何を見つけられるのか。一緒に捜していただけますと幸いです!
4-7 仲直りの夜への応援コメント
彗君、謎深き人だなぁ。
そんなミステリアスな雰囲気が、この作品を奥深いものにしてますね。
ちょっとしたすれ違いがあっても、また仲直り。
そうして、いっそう絆は深まっていくのですね。
作者からの返信
ポンポコさん、続きを早速お読みくださり、ありがとうございます!
そうなんですよ、謎が多いんですよね、彗……けれど、その謎を謎のままにしてはいけない時期が来たのだと、澪は覚悟を決めつつあるようですね。
二人が仲直りしたところを見届けていただけて、私もホッとした気分になりました✧⁺⸜(*´∀`*)⸝⁺✧
二人が絆を深めていく過程を、いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。
4-2 それぞれの進路への応援コメント
彗君、澪さんの家に泊めてほしいって、どうしたんだろう?
ミモザの梢が不協和音を奏でるというのがちょっと、不安をあおります。
作者からの返信
ポンポコさん、引き続きお読みくださり、ありがとうございます!
本当に、どうしたのでしょうね……そもそも、どうしてここにいるのでしょうね……(;ω;)
このお話を象徴する花が奏でた不協和音にも着目していただけたことが嬉しく、丁寧にお読みいただいている有り難さを噛み締めております。
3-25 トリリンガルへの応援コメント
二人の仲がとてもよいものになるにつれ、
ちょっと私の中では不安も出てきました。
もし、澪さんが彗君を失うことがあったとしたら、
澪さんはその先、生きていけるのだろうか?
そんな不安がよぎります。
人を好きになるって、素敵なことですが、怖いことでもあるのですよね。
作者からの返信
ポンポコさん、3章を最後までお読みくださり、ありがとうございました!
おっ、読者さまから初めていただくタイプのご感想ですね。
澪の勉強などは、恋人というきっかけこそあれ、自分で選んだことなので、仮に彗がいなくなった場合にも、決意を保てるかどうかは……私の中にも答えはありますが、読者さまのご想像に委ねたいなと思います。
その不安に打ち勝っているような澪になれているか、4章でまた確かめていただけますと幸いです(*´˘`*)(次話が不穏なタイトルですが……)
本当に、人を好きになることは、さまざまな感情を連れてきますね。恋の素敵な部分と怖い部分、両方を感じ取っていただけて嬉しいです!
3-24 日差しと八重歯への応援コメント
星加くん、いいヤツだなぁ。
フラれたとはいえ、しつこい人間ではなかったですね。
フラれた途端に嫌なヤツになるひとけっこういるので、安心しました
作者からの返信
ポンポコさん、お読みくださりありがとうございます!
星加くんのこと、いいヤツと言っていただけて嬉しくなりました(*^_^*)
こういう星加くんだからこそ、澪も直接会って決着をつけようと思えたのかもしれませんね。ポンポコさんのご感想のおかげで、私も改めて澪と星加くんの気持ちに向き合えたことも、とても嬉しく思います。
3-23 バニラの涙への応援コメント
澪さん、自分と対話し、反省し、そして彗君とのことを真剣に考える。
そうすることで、自然に成長してきたのですね。
そして、彗君もまた、澪さんからよい影響を受けて、成長する。
このふたり、本当に理想のカップルだなぁ
作者からの返信
ポンポコさん、お読みくださり、ありがとうございますー!
ふふふ、理想のカップルと言っていただけて、とってもほくほくした気分になっております( ᷇࿀ ᷆ )♡
本当に、刺激を受け合って成長している二人ですよね。こういう関係って素敵だなと思います。彗も、2章の頃と比べると、新しい感情を見せてくれるようになりました(*´з`)
3-22 フランスの藤の花への応援コメント
みんな心が温かい人たちでほっとしました。
澪さんもこの人たちが友人だったら、今後も安心ですね。
大団円のような気がしてしまいましたが、
もちろん、この先も読ませていただきます(笑)
作者からの返信
ポンポコさん、早くも続きをお読みくださり、ありがとうございます!
本当に、この人たちが友人だと、安心感がありますよね!(*´ω`*)巴菜ちゃんの一件も落ち着きましたし、まさに大団円のような雰囲気を出していますが(笑)、3章はあと3話続きます……!
(そして、次の4章が、最終章です!)
3-21 渦巻きの終わりへの応援コメント
澪さん、成長したなぁ。
澪さんの成長をこうして読ませていただいて、幸せです。
人間をもっと信用していいんだという気持ちにさせてくれます。
誠意があれば、いつか人はわかり合えるんですね。
この物語を読んで希望をいただきました
作者からの返信
ポンポコさん、続けてお読みくださり、ありがとうございます!
澪の成長を感じ取っていただけて、嬉しいですー!!( ;ᵕ; )
>人間をもっと信用していいんだという気持ちに……
>誠意があれば、いつか人はわかり合える……
希望……!!( ;ᵕ; )この物語から、希望を感じ取っていただけて、物語をWebに出してよかったなと心から思いました。第3章は、いよいよ終わりが近いですね……ちょっとずつ成長していった澪の夏は、もう少しだけ続きます!
3-20 酔いが醒めないうちにへの応援コメント
カクテル言葉の「真心」を表しているように、
告白する澪さん、素敵です。
この作品を読ませていただいていると、知識に裏打ちされた、
文章表現が出てきて、すごいなぁと思います。
やはり、文章力をあげるには、日々、勉強ですね
作者からの返信
ポンポコさん! お読みくださり、ありがとうございます!
カクテルで「ミモザ」があることを知ったときから、3章で扱おう!と決めておりました( *´艸`)
「真心」を表すような告白をした澪のことを、素敵と言っていただけて、とっても嬉しいです……! ポンポコさんは澪にすごく優しくて、いつも眼差しが温かいなと感じております。
物語と、物語の中で泣いたり笑ったりする人たちのことを、これからも丁寧に描いていくために、お褒めの言葉をいただけた表現力に、いっそうの磨きをかけていきたいと思います……!
ポンポコさん始め、皆さんが綴られる言葉からも、今後もたくさんのことを学ばせていただきたく存じます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
3-19 怒ってる?への応援コメント
彗くん、かっこいいなぁ。
星加くんに有無を言わせないのはさすが。
澪さんに対する気持ちの強さが断然違うのですね。
星加君、完敗(笑)
作者からの返信
ポンポコさん、お読みくださりありがとうございますー!
ふふふ、いつもとちょっと違う彗でしたね( *´艸`)さすがと言っていただけて、誇らしい気分になりました(笑)
>澪さんに対する気持ちの強さが断然違う
本当に、まさに星加くんは、彗がどんなに澪のことを想っているか、見誤っていましたよね。見事に完敗したあとは、どうなっていくのか……少しずつ終わりが近づいてきた第3章で、また確かめていただけますと嬉しいです~(*´з`)
3-18 声に自由をへの応援コメント
澪さん、好きでもない人に丁寧に返事をしてあげて、偉いなぁ。
私は過去に好きでない人にはけっこう冷たく当たったことあります。
そんな自分の嫌な過去を思い出して、反省!
人間、最後まで誠意ある人が、一番幸せになる権利があるのですね
作者からの返信
ポンポコさん、コメントありがとうございます!
本当に、澪は丁寧で偉いなと、私も思います。確かに、恋愛の意味では好きではない相手ですが、ちゃんと友達として見ている、ということなのでしょうね(*´ω`)
でも、少し前のエピソードで絢女先輩が声を掛けたように、こういうときは必ずしも、相手に応じる必要はないのではないかなと、私も思いますから、どういう態度を取るかは、その相手との関係性によりますよね。
このエピソードにいただいたコメント、男性の読者さまと女性の読者さまで、見方が結構パッきり分かれていて、とても興味深かったです……!
人間、最後まで誠意ある人が、一番幸せになる権利がある……いい言葉だなと、しみじみと思いました( *´艸`)
3-17 絶対に歩きたい道への応援コメント
絢女さんの「面白くなってきたじゃない」、という言葉、
絢女さんの特徴と魅力を存分に引き立てますね。
言葉選びがとても素晴らしいです。
この作品を読んでいると、丁寧にコメントを書きたくなります。
心理描写、お見事です!
作者からの返信
ポンポコさん、3章に引き続きお付き合いくださり、ありがとうございますー! 挙げてくださった絢女先輩の台詞、私自身も絢女先輩らしいなと思っていた部分でしたので、「絢女さんの特徴と魅力を存分に引き立てますね」とのお言葉が嬉しくて、とっても舞い上がっております*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
丁寧にコメントを書きたくなるとのお言葉も、創作者冥利に尽きますね。本当に嬉しくて、しっかりと物語を紡いできてよかったなぁと、改めてしみじみと思いました。褒めていただいたところを、これからもみっちり磨いていこうと思いますー!( *˙ω˙*)و グッ!
3-25 トリリンガルへの応援コメント
それぞれが相手のことを思うからこそ複雑に入り組んでしまう心境をとても丁寧に描いていて、読み応えがありました。それぞれが葛藤しながらも互いの気持ちを大切に前進できましたね。段々と課題が増えていく中で澪と彗がどんな未来を進んでいくか、今後の展開も楽しみです。
こちらもリアルに追われていたり、いろいろある現況ですが、時間を見つけて読み進めていく意向です!
作者からの返信
中澤さん、第3章も完走していただき、ありがとうございました!
>それぞれが相手のことを思うからこそ複雑に入り組んでしまう心境をとても丁寧に……
そのように仰っていただけて、とても嬉しいです!。゚(゚´ω`゚)゚。2章を乗り越えた二人だからこそ、3章の葛藤をも乗り越えていけたのかもしれませんね。二人がお互いの気持ちを大切にしていたことを、丁寧に掬い上げていただけて、幸せな気持ちになりました。
そして、仰ってくださったように、段々と課題も増えてまいりました。二人で生きていくための課題と、二人がどう向き合っていくのか……お忙しい中、物語の世界に寄り添ってくださり、、本当にありがとうございます。いよいよ始まる最終章で、澪と彗が選んだ未来を、また中澤さんのタイミングで、見届けていただけますと幸いです!( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
3-15 芸術を殺す言葉への応援コメント
うわ~、秋口先生、素晴らしい教育者です。
現実を見ろ、といって才能を摘んできた者たちのいかに多いことか。
澪さん、ほっとしましたね。
私もほっとしました。
作者からの返信
ポンポコさん、3章を読み進めてくださり、ありがとうございます!
秋口先生の精神は、私も素晴らしいなと思っておりましたので、ポンポコさんにも共感していただけて、とっても嬉しくなりました(*´ー`*)
摘まれてしまった才能が、世界にはたくさんあるのでしょうね……。その痛みを知っている人が身近にいる澪は、恵まれているのだろうなと思います。ポンポコさんにホッとしていただけて、とても嬉しかったです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
3-14 大好きになった人への応援コメント
う~ん、友達との恋愛模様、複雑ですね。
でも、好きになるってことは、独占したくなるということ。
人を傷つけるというのは、必然なのかも。
いい人というだけじゃ、恋愛はできませんよね
作者からの返信
ポンポコさん、コメントありがとうございます!
誰かを好きになることは、決して悪いことではないのに、誰かを傷つけたり、傷つけられたりする必然が、切ないですよね( ;ᵕ; )
本当に、いい人のままではいられなくなるのが、恋をするということなのかもしれませんね。つらい局面を、澪がどう乗り越えていくのか……恋の行方を、また覗きにきていただけますと嬉しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
3-13 バーベキューと文芸翻訳への応援コメント
澪さんの疑念、当たってたら嫌だな。
親友が自分のことを人に詳しく語っていると思うだけで、
嫌な気持ちになりますね。
口止めをしていたわけではないのに、自分のことを人に語られるのって
ある意味、必然でもあるのかな
作者からの返信
ポンポコさん、コメントありがとうございます!
本当に、まさにポンポコさんが仰ってくださった通り、今回の澪のことは、口止めをしていたわけではないにせよ、あまり吹聴しないでほしいな……と私も思うタイプです。悪気はないとは思いつつも、もし当たっていたら……澪としては、ちょっとつらいところですね(´;ω;`)
でも確かに、人の口に戸は立てられぬという言葉もありますし、必然だったのかもしれませんね。この疑念が当たっているかどうかは……きっと、もうすぐ判明してしまいますね……!
2-9 二人の居場所への応援コメント
複雑な心境をとても丁寧に描写されていて、彗と澪が二人で過ごす時間を大切にしながら、心の絆が深まっていく様子が伝わってきました。
絵画の世界が現実を生きている二人に及ぼす影響も物語に深い情趣を与えていて、印象的ですね。
作者からの返信
中澤京華 様
第2章を続けてお読みくださり、ありがとうございました!
高校生時代の出逢いから時が流れたことで、以前のままではいられなくなった感情を、丁寧に掬い上げていきたいと願いながら書き上げた章でしたので、いただいたご感想を読んで、とても安堵いたしました。二人の心の絆の深まりを、感じ取っていただけて、嬉しかったです!(*´ω`*)
小説でも、絵画でも、人の手が作り上げてきたものが、受け取り手に大きな影響を与えたり、支えになったりすることってありますよね。そんなプラスの影響も、しっかり描きたいなと注力しておりましたので、印象的と言っていただけて、とても嬉しくなりました。
これから新しい季節へ歩き出していく二人を、また中澤さまのタイミングで見守っていただけますと幸いです(*ฅ́˘ฅ̀*)
1-7 言わないでへの応援コメント
深刻な悩みを抱えていた彗と澪が思いがけなく出逢い、お互いのことを語り合い、絵画を通して心の世界を深めていく様子が洗練された文章で幻想的に描かれていて、こまやかな情緒が伝わる耽美な世界観だなと思いました。
カクヨムコン期間中にはまだ辿り着けず、遅ればせになってしまいましたが、ミモザの花が咲く季節にこちらの小説を読み始めることができて良かったです。続きも時間を見つけて読み進めていこうと思っています。
作者からの返信
中澤京華 様
お読みくださり、ありがとうございます!
文章にお褒めの言葉をいただけて、そして「こまやかな情緒が伝わる耽美な世界観」と仰っていただけて、大変嬉しく存じます。夜明け前に出会った彗と澪の、密やかな心の交流を、優しく見守ってくださり、本当にありがとうございました。
中澤さまが仰ってくださったように、ミモザの花が咲く季節にお越しいただけたことにも、格別の喜びを感じております。良かったと言っていただけて、とてもホッとしました。
また中澤さまのタイミングで、ミモザの花を眺めにいらしていただけますと幸いです( *´艸`)(カクヨムコンのことも、気に掛けてくださり、ありがとうございます!)
(また、いただいたコメントへの返信という形になり恐縮ですが、御作の『植物に伝わる歴史と伝承』、とても楽しく読ませていただいております。お気に入りの図鑑を少しずつ読み進めていくようなときめきがあり、とっても好きです! これからも、わくわくしながら読み進めていきます!)
3-10 初めての飲み会への応援コメント
う~ん、気まずい飲み会ってありますね。
在宅ワークになってから、本当に飲み会にいかなくなりました。
ほっとしたような、さみしいような。
でも、今の生活、気楽だなぁ
作者からの返信
ポンポコさん、お読みくださり、ありがとうございます!
来る前から気が進まない飲み会、結果は案の定でしたね……。
確かに、このご時世は飲み会が減りましたよね。私自身は、澪に近い捉え方をするタイプなので、飲み会が減ったことは嬉しい派なんです(笑) 行ってみると楽しかった、ということも多いですが、仰ってくださった気楽さもいいですよね(´ω`)
3-9 確かめたいことへの応援コメント
うわ~、なんか星加君と今後もなにかありそうな予感。
澪さん、モテるのも大変ですね
作者からの返信
ポンポコさん、続けてお読みくださり、ありがとうございます!
本当に、モテることで新たな悩みや葛藤が生まれそうですよね(´ω`;) 星加くん絡みで、これから何が起こるのか……また見守っていただけますと嬉しいです!
3-5 絢女先輩とソワレへの応援コメント
絢女先輩、素敵な人です。
恋人と別れても、なお強くいられる人って、素敵です。
自分というものをしっかり持っている人が、
結局は、前に進んでいくのですね。
ああ、私もそうありたい
作者からの返信
ポンポコさん、2章を読み進めてくださり、ありがとうございます!
絢女先輩のことを、素敵と言っていただけて嬉しいです(*´`*)
自分もいろいろと抱えている中で、他人の抱えているものに気づいて、支えてあげられる人って、本当に貴重だと思います。こういう人と出会えた澪が、少し羨ましくなりますね(*´˘`*)(ポンポコさんが綴られるエッセイからも、日々前へ前へと進まれている様子が伝わってきて、すごいなぁといつも思っています!)
3-1 モーニングコールへの応援コメント
第三章、さわやかな朝から始まるのが、とてもいいです。
自分の道を決意した二人の前途になにが待ち受けているのか、楽しみです
作者からの返信
ポンポコさん、コメントありがとうございます!
二人それぞれが悩んだり葛藤したりした2章を抜けた先は、3章の爽やかな朝でした✧⁺⸜(*´∀`*)⸝⁺✧ 自分の道を決意した二人が、これからどんなものに出会っていくのか……またポンポコさんのタイミングで、お楽しみいただけますと嬉しいです!
2-9 二人の居場所への応援コメント
澪さん、恋は恋として、まずは自分のすべきことを追求する姿勢は素晴らしいです。
恋をすると、他はなんにも手につかなくなる人っていますね。
そういう人は、ただ恋に溺れているだけ。
そんな恋はいつかは冷めてしまいますね
作者からの返信
ポンポコさん、2章をラストまで見届けてくださり、ありがとうございました!
澪の向上心は、私も我が子ながら素晴らしいなと思っています(*`꒳´ * )
恋をした人が彗だったから、という考え方もできるかもしれませんね。大切な人の隣を歩きたいという気持ちが、向上心に繋がるような恋って素敵ですよね(*´˘`*)
2-8 この気持ちが愛ならへの応援コメント
うわ~、二人の気持ちが重なって、ひとつになりましたね。
ほっとしました。
どうしても澪さん視点になって観てしまうので、私も不安で不安で。
よかった、よかった
作者からの返信
ポンポコさん、早速続きをお読みくださり、ありがとうございました!
相手を想う気持ちも、不安も、ちゃんと同じでしたね(*´˘`*)
> どうしても澪さん視点になって観てしまう
澪が主人公の物語なので、そう言っていただけて光栄です! あと少しで終わる第2章を、楽しんでいただけますように!
2-4 ラ・ジャポネーズと緑衣の女への応援コメント
澪さん、彗君がどんどん自分のやりたいことを確立していくので、
取り残されていく感じがして、不安なのかな。
若いときって、常に前進していないと、不安になります。
そんなに焦らなくてもいいのにと、澪さんに言ってあげたいです
作者からの返信
ポンポコさん、コメントありがとうございます!
ああ、まさにポンポコさんが澪に向けてくださったような優しさが、今の彼女にとって必要なものなのでしょうね……(´;ω;`)
大人になっていく過渡期の焦りは、大人になってからこそ、冷静に見つめられるものかもしれませんね。澪に優しく接してくださる方に読んでいただけて、とっても嬉しいです(*´ω`)
2-3 アトリエと画家の卵への応援コメント
秋口先生のイメージとピカソのイメージが重なりました。
あのピカソのギョロリとした精力的な眼光、一度見たら、忘れませんね。
作者からの返信
ポンポコさん、2章にもお越しくださり、ありがとうございます!
ピカソ!! 秋口先生に、偉大な画家のイメージを重ねていただけて、すごく嬉しいです! まさに仰ってくださったような雰囲気を描き出したいと思っておりましたので、ご感想を読んでとても嬉しい気持ちになりました(*´ω`*)
本当に、一度見たら忘れられないインパクトがありますよね。澪も、圧倒されたのではないかなと思います。
1-4 ヘレーネの眼差しへの応援コメント
夢を断念した二人、出会いは奇跡でしょうか。
できれば、傷をなめ合うのではなく、
互いを独立した独りの人間として、認識してほしいなぁ。
まぁ、私の願望なのですが(笑)
作者からの返信
ポンポコさん、引き続きお読みくださり、ありがとうございます!
仰ってくださった「互いを独立した独りの人間として」は、まさにこの物語のテーマの一つですね。
まだ学生で、出会ったばかりの二人には、少し遠い道のりになりそうですが、少しずつ大人になっていく姿を、またポンポコさんのタイミングで、見守っていただけますと嬉しいです!(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾
1-1 午前四時の逢瀬への応援コメント
うわ〜、詩的な始まりですね。
出だし、かなりいいですね。
先が気になります
作者からの返信
ポンポコさん、長編にもお越しくださり、ありがとうございます! びっくりしました……! 出だしにお褒めのお言葉を頂戴できて、すごく嬉しいです!( *´艸`)
編集済
最終話 夢が叶う日への応援コメント
なんて素敵なラストなのでしょう……!
出会いの日からここまで、楽しいことも辛いこともありましだが、二人の夢が叶い、そしてこれからも新たな希望を抱きながら過ごしていくのだろうなと思える大団円( ; ; )ちょっと自分でも何を言っているのかわからなくなるくらい(笑)、様々な物が胸に込み上げてくる作品でした!
澪さん達の周囲の人々もそれぞれの幸せを手に入れられそうで、とても清々しい読了感です。この物語はきっと、一生私の心に残ります!
改めて、素晴らしい作品をありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
平本さん、最後までお読みくださり、ありがとうございました! 素敵なレビューとご感想まで……! 嬉しくてじーんとしてしまい、何度も読み返しておりました(´;ω;`)
本当に、楽しいことも辛いこともありましたが、二人で夢を叶えることができました! きっとこれからも、二人にとっての希望を大切にしながら、日々を丁寧に過ごしていくんだろうなと思います。澪の周囲も、それぞれの道を充実した気持ちで進んでいるようですね。彼らのことも、ここに来るまでに大好きになっていたので、こうしてラストで触れることができてよかったです!( *˙ω˙*)و グッ!
一生心に残ると言っていただけて、本当に嬉しいです……!平本さんからいただいたお言葉も、一生私の心に残ります!( ;ᵕ; )(「作品全体が芸術のよう」と言っていただいたことも!)
重ね重ねになりますが、長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございました! 平本さんにお読みいただけて、幸せでした!( *´ω`* )
最終話 夢が叶う日への応援コメント
こんにちは。まずは、御作を読ませていただきありがとうございました。
感想は細々したものも含めると沢山あるのですが、それこそキリがありませんので、ざっくりとした所感だけで失礼したく思います。
全体を通して、主人公格の澪と彗の、いかにも学生らしい純朴さ、幼さ、弱さといったものが、文体との相乗効果もあって大変活き活きと表現されていたように感じました。個人的に特に際立っていると思うのが「4-13」で、スケッチブックを捲っていく流れは真に迫るというだけでなく、語感も丁寧に整えられていて好印象でしたね。
また「自然、色、五感、それと状況に適合する印象的な言葉(抽象表現)」を、一初さんなりの感性で組み合わせた描写の文目が至る箇所にみられて、こういった一本筋の通ったパターンを持つのは大きな強みだと思いますし、一初さんご自身も自信を持っておられるところなのかな、と推察した次第でした。それ以外の場面でもサラサラっと書き流すのではなく、どのように表現すべきが苦心なさった跡がよく見てとれるのも佳き、でした。中には「物語のために描写する」を通り越して「描写のために物語を書いている」かに錯覚するかの域に突入されていることもあって、(邪推ではありますが)作品を20万字程度に収めること自体に相当難儀されたのではないかと、思ったりも。
改めまして、熱の籠った筆致を鑑賞させていただけましたことに感謝を。また何かの折には、一初さんのまた異なった筆遣いを見ることができれば、と思っております。ありがとうございました。
作者からの返信
加茂野淡明 様
こんばんは。初めまして。このたびは、長い物語に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました! 応援の通知をいただくたびに、楽しんでいただければいいな、と思いを馳せておりましたので、澪と彗のお話を最終話まで見届けてくださっただけでなく、こうしてご感想までいただけて、大変嬉しく存じます。
スケッチブックを捲るシーンにも触れていただけて、とても嬉しいです! あの回は、会話シーンが冒頭だけで、ほとんどが澪の独白で進むエピソードでしたので、地の文の表現や語感に、特に気を配った覚えがあります。
なので、「自然、色、五感、それと状況に適合する印象的な言葉(抽象表現)」とのお言葉が、本当に嬉しく光栄です。澪という大学生の女の子が主人公だからこその言葉選びを、澪が選ばせてくれたんだな……と、書き終えてしばらくたった今、加茂野さまからご感想をいただいたことで、改めて実感できました。
物語が進むにつれて、人間関係が複雑になっていったことで、文字数も増えていきましたが、それでもできるだけ1話のエピソードは短めに、表現も必要なものだけを厳選して、文字数を可能な限り抑えて物語を畳もう、と心掛けておりましたので、こちらの密かな努力も掬い上げていただけて、とっても励まされました。お褒め頂いたところに磨きをかけて、これからも必要な表現を選ぶ力を、しっかり鍛えていこうと思います。
拙作から感じたことを誠実に伝えてくださった加茂野さまに、このお話を見つけていただけて、本当に嬉しかったです。また別の物語でお目に掛かれる日が訪れたときは、楽しんでいただけたらいいなと願いながら、いただいたご感想を読み返して、幸せな気分に浸っています。重ね重ねになりますが、この物語をラストシーンまで見届けてくださり、ありがとうございました!
3-11 どうしてへの応援コメント
自分の意思をはっきり言葉で伝えた澪ちゃん、立派です。そして星加くんはやはり。
前半は言葉にすることの大切さ、後半の慧と澪の関係=言葉を越えた絆の対比を感じました。が……、2人にしかわからない絆は周囲にはなかなか理解されないし、澪ちゃん自身もかすかに揺らいでる部分でもありますし、この辺りが今後の心配ですね……。
作者からの返信
クロエさん! 3章を読み進めてくださり、ありがとうございます!
飲み会は残念なことになりましたが、意思を言葉にできた澪のことを、立派と言っていただけてとても嬉しいです(*´ー`*)
>前半は言葉にすることの大切さ……
>2人にしかわからない絆は周囲にはなかなか理解されない……
ああ、まさに描きたかったことを丁寧に汲み取っていただけて、感激しております……! 澪の世界が拡がれば拡がるほどに、2人にしかわからない絆に対して、他者からの介入を受ける場面が、今後も出てくるでしょうね……今回の星加くんのように。
澪自身もかすかに揺らいでいるこの部分について、他者と、自分の気持ちと、これからどう向き合っていくのか。またクロエさんのペースで、見守っていただけますと幸いです( *´꒳`*)੭⁾⁾
最終話 夢が叶う日への応援コメント
このお話のタイトルでもある油彩画・夜明けのミモザの完成が素晴らしく響きました。
きっとこの絵には澪と彗が出会ってからのいろいろが詰まっていて、それはこのお話そのものでもあるのですよね。読者のわたしはそれを知っているんだぞと、なんだか得意な気持ちになってしまいます……!
全体を通して、本当におもしろかったです。切なさも喜びも、この言葉では表せないような綺麗で生々しい心の動きがたくさんありました。
読んでいるあいだ、そして余韻に浸る今、とても幸せな時間でした!
作者からの返信
ナナシマイさん、澪と彗の物語を最終話まで見届けてくださり、ありがとうございました! 今までの章タイトルには、それぞれのエピソードで扱った名画を連想する言葉を入れてきましたので、最終話の章タイトルは、二人の夢を象徴する絵画である『油彩画・夜明けのミモザ』にしようと決めておりました( *´艸`)
そんな油彩画を、「このお話そのもの」と言っていただけたことで、この物語を通して描きたかったニュアンスをお伝えできたのだと、深く安堵しました。ここまで読んでくださった方だけが知っている、二人の夢が叶うシーンに、ナナシマイさんが寄り添ってくださったことが、とっても嬉しいです(*ฅ́˘ฅ̀*)
おもしろかったとのお言葉から、この長い物語の中で、澪と一緒に感情を揺らした日々を思い出して、私も幸せな気持ちになりました。切なさも喜びも、物語を通してナナシマイさんと共有できて、本当によかったです。
いつもご感想がとっても嬉しくて、返信が毎度毎度、ものすご~~く長くなってしまいすみません(笑)ナナシマイさんに読んでいただけて、本当に嬉しかったです! 大切に読んでくださり、ありがとうございました!
4-17 愛してるへの応援コメント
いってらっしゃい、いってきます、って、戻ってくることが前提の言葉なんですよね。ヌードデッサンもそうですが、「こんばんは」だけを交わしていたあのときとは違って、いつでもどこでも二人は二人という関係になれたのだと実感しました。
作者からの返信
ナナシマイさん、4章完走ありがとうございました!
>いってらっしゃい、いってきます、って、戻ってくることが前提の言葉
まさに仰る通り、戻ってくることが前提の言葉で、居場所をちゃんと知っているからこその言葉ですよね。゚(゚´ㅅ`゚)゚。
ヌードデッサンも、ナナシマイさんが読み取ってくださったように、「こんばんは」だけを交わしていた頃の二人のままだったら、手を伸ばせなかった未来だったかもしれませんね。二人は二人という関係になれたとのお言葉が、じーんと胸に沁みました。変化を選んできた二人を、ここまで見守ってくださり、本当にありがとうございました!( ;ᵕ; )
3-25 トリリンガルへの応援コメント
みんなが一つ前に進めたようで嬉しいです!
星加くんや巴菜ちゃんにもそれぞれ幸せになってほしいですね。主人公以外の人々にも感情移入できて、自然とその未来を応援してしまうのはきっと、描写が丁寧で的確だからなのだろうなぁと思います(*^^*)
次章も楽しませていただきます!
作者からの返信
平本さん、3章完走ありがとうございました!
この章からの新キャラであり、人間関係に波乱をもたらした星加くんと巴菜ちゃんにも、お優しいお言葉を掛けていただけて、とても嬉しいです(*´ω`)登場人物が増えたこともあって、3章は書き手としても勉強の連続でしたので、描写にもお褒めの言葉をいただけて、とてもホッとしました。いただいたお言葉を励みにして、これからも表現を磨いていきます……!
次章は、いよいよ最終章になります。また平本さんのタイミングで、澪たちのその後を覗いていただけますと幸いです(*´ー`*)
4-8 画家とモデルへの応援コメント
とてもどきどきする回でした。
秋口先生と話すため、彗のことを知るための澪の行動がとても力強く見えますね。
それにしても、秋口先生に対する印象は初め「すごいけれど難しい人」でしたが、今は「難しいけれどすごい人」になっていることに気づきました。彼は彗の芸術の才能を、そして真摯に向き合う澪のことを、とても大切に思っているのですね。
作者からの返信
ナナシマイさん、波乱の最終章をここまで読み進めてくださり、ありがとうございました!
秋口先生の印象が「難しいけれどすごい人」に変わったとのお言葉が、とても嬉しくて感動しておりました……澪の秋口先生に対する印象の変化を、読んでくださる方々にもお伝えできたらいいなと願いながら書いておりましたので、喜びもひとしおでした。ナナシマイさんの印象をこうして伝えていただけて、本当に嬉しいです!
秋口先生は、仰ってくださったように、彗と澪のことを大切に思っていますね。想いのバトンを受け取った澪も、だんだんと強くなってきました。
これから、彗の秘密に迫れるのか……残り話数が少なくなってきた物語を、また見守っていただけますと幸いです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
最終話 夢が叶う日への応援コメント
遅ればせながら、最後まで読ませていただきました。
ああああ~、よかったです、よかったです…!
同人誌で読ませていただいたふたりが、ここまで成長し、幸せになって…
ほんとうによかった…(涙)
ゆずこさんの文章も言葉選びも、すべて美しく丁寧で、とても素敵でした。
ごはんもめちゃくちゃ美味しそうで…何度お腹がすいてしまったことか。
読むのは途切れ途切れになってしまいましたが、いま、一本の美しい映画を観終わったような、うっとりとした気分です。
素敵な物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
さらさん! 長い物語のラストシーンまで見届けてくださり、ありがとうございました!
同人誌版の二人を見守ってくださっていたさらさんに、成長して幸せになった二人の姿を見ていただけて、すごく嬉しいです……!よかったと言っていただけてホッとしました。゚(゚´ω`゚)゚。
言葉選びも、この物語らしい地の文や表現を心がけておりましたので、美しく丁寧のご感想が、この上なく嬉しかったです。2章までだった同人誌版より大幅に長くなった分、ごはんシーンもパワーアップさせました!笑
映画のようだなんて、光栄です……! さらさんから応援の通知をいただくたびに、楽しんでいただけたらいいなあと、嬉しい気持ちでわくわくしておりました。こちらこそ、最後まで読んでくださっただけでなく、こうして温かなご感想をくださり、ありがとうございました! さらさんにお読みいただけて、とても幸せでした!(*ฅ́˘ฅ̀*)
3-24 日差しと八重歯への応援コメント
>相手を笑顔にできなかったのは、私も同じだったのだ。
最後の言葉が沁みました。どのような関係であれ、一方通行に影響を与えるわけではないのですよね。
そのことに気づいた澪の成長を感じます。
作者からの返信
ナナシマイさん、ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
最後の言葉……!「どのような関係であれ、一方通行に影響を与えるわけではない」のお言葉を読んで、深く頷いておりました。そうなんですよね、人間関係って、片側だけが相手に影響を与えるわけではきっとなくて、相互に影響を与え合うものではないかなと、私自身も思います。こちらこそ、このエピソードで描きたかった大切なことを、綺麗に言語化していただけて、じーんとしました……ナナシマイさんにお読みいただけて、とても嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
3章は、次話でラストになります。さまざまなことがあった夏の締めくくりを、また見守っていただけますと嬉しいです!(*ฅ́˘ฅ̀*)
3-22 フランスの藤の花への応援コメント
わちゃわちゃ楽しそうな会話と、時折挟まれるお菓子作りの様子から三人の仲の良さや互いを気遣う心が感じられてよかったです。
言葉と行動、どちらでも相手に伝えられるというのが素敵ですね。
作者からの返信
ナナシマイさん! 3章を引き続きお読みくださり、ありがとうございます!
さまざまな出来事がありましたが、女子組は落ち着きましたね(*´ω`*)お菓子作りをする三人たちの様子から、仲の良さや気遣いの心を感じ取っていただけてホッとしました。
言葉と行動、どちらでも相手に伝えられることって素敵だな、と私も思います。うちの子たち、しっかりした子が多いので、私は作者なのに、憧れることがしばしばあるんですよね……(笑)
登場人物や物語を通して、この気持ちをナナシマイさんと共有できたことも、とっても嬉しいです!(*ฅ́˘ฅ̀*)
3-20 酔いが醒めないうちにへの応援コメント
名前の持つ意味から始まって、こうして二人が色々な物事の意味を知りながら言葉のない部分でも会話をしていくのがとても好きです。
大切な人と飲むお酒は格別ですよね。
わたしはお酒がとても好きなので、おお美味しそうと思いながらこちらの場面を読んでいました。
それにしても、照れてる彗が良いですね……!このときばかりは彼も「ありきたりな言葉」に浸ってしまったのでしょうか。
作者からの返信
ナナシマイさん! ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
この二人、出会ったときから名前の持つ意味について語り合っていましたね(*´ω`*)新しい言葉や意味と出会った二人の馴れ初めも、こうして振り返っていただけて、とても嬉しいです!
>大切な人と飲むお酒は格別
まさにその通りですよね! 私は、お酒をあまり飲めませんが(すぐに眠くなってしまうので笑)少し飲むことは好きです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ナナシマイさんなら、これらのお酒を楽しんでいただけそうですね。お酒がお好きな方に美味しそうと言っていただけたことも、すごく嬉しかったです(*´ロ`*)
照れてる彗にもコメントをくださり、ありがとうございます! このときばかりは「ありきたりな言葉」に浸ったようですね。変わり者と言われるだけあって、照れ方も独創的でした(笑)
ちょっとずつ新しい感情に触れていく二人のことを、温かく見守っていただけて幸せです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
2-5 ナポリタンと指輪への応援コメント
絢女先輩…艶やかな印象のひとだけど人のちょっとした変化にも心を配れる繊細な方なんですね。取り方によってはお節介ですが嫌味に感じないのは澪を思う気持ちが伝わるからでしょうか
作者からの返信
佐楽さん、第2章にお越しくださり、ありがとうございます!
絢女先輩から、艶やかな印象を感じ取っていただけて嬉しいです(*´ω`*)人のちょっとした変化にも心を配れる、繊細なところにも。佐楽さんが仰るように、人の抱えた悩みや課題に踏み込むことは「お節介」になってしまう場合もあって、難しいですよね。相手との絆の深さなども、関わってきますもんね。
嫌味に感じないと言っていただけたことも、絢女先輩が澪を思う気持ちをお伝えできて、とても嬉しかったです!(*´ー`*)
最終話 夢が叶う日への応援コメント
いいラストだったー!
このラストを読んでからレビューを書きたかった……これは……拍手……。
色々な符号がピタッとはまりましたね(スマホからの入力なので全部拾えないのが残念。でも気づける範囲では気づいているはず!)。フランスに攫う……僕の尊敬する先輩は交際0日の女性をアメリカに攫って結婚しましたが(語弊)、今も仲良し夫婦です。そんな関係性をちょっと想像したかな。でも澪と彗は、もっと濃度の高そうな関係性ですよね。付き合ってきた時間も濃さも違うし。
いい話だった……。年始からこの感動は最高ですね。いい一年になりそうだ……もう2月なかばだけど……。
作者からの返信
飯田さん、最終話までお読みくださり、ありがとうございました!
いいラストだったと言っていただけたことも、こうしてラストシーンを見届けていただけたことも、本当に嬉しいです。拍手ありがとうございますー!
飯田さんの先輩、交際ゼロ日! 幸せのお裾分けをありがとうございます( *´꒳`*)੭⁾⁾ 澪と彗は、このシーンに至るまで長かったですね、本当に……離れている間、きっと互いに、死に物狂いで勉強したり、スキルアップしようとしていたんだろうなぁと想像しました。
飯田さんの2023年に、拙作からささやかな希望をお届けすることができて、嬉しいです! 重ね重ねになりますが、ここまでお読みくださり、そしてたくさんのコメントをくださり、ありがとうございました!
4-17 愛してるへの応援コメント
今までの日常、「――彗」「――澪」があったからこそ「愛してる」がすっごく沁みますね……ありふれた愛の表現なのにこんなに深くて、濃い。丁寧な仕事を、油彩画を描く画家さんのような丁寧な筆致を感じました。すごい。
同人誌版のミモザを読んだ時から二人の未来を色々想像していたのですが、公式が最大手とはよく言ったもので、申し分ないどころかプラス5兆点くらいの着地でしたね! 何か……すごいものを見た気持ち……。
別れだから切ない、でも切ないだけじゃ終わらない、未来への希望も、過去からの贈り物もある輝きのあるラスト、最高でした。歌詞のイメージは合わないけど、カーペンターズの『青春の輝き』みたいな曲調が頭の中に流れました。文章から五感が刺激されるのは小説の醍醐味ですよね!
僕の思い出の地には畳二十畳くらいの大きな油彩画があるのですが、この作品で今までゆっくり描かれた二人の日常が、まるでその大きな油彩画みたいに心に残ってじんわり何かが沁みてきました。きっとあの絵も、彗みたいな画家が描いたのかなぁ。
作者からの返信
飯田さん、4章ラストを見届けてくださり、ありがとうございました!
「愛してる」が沁みると言っていただけて幸せです……! 公式が最大手とのお言葉にもホッとしました! 1章のふわふわしていた頃の二人からは想像もつかないラストシーンだったかと思いますので、5兆点くらいの着地と言っていただけて光栄です。゚(゚´ω`゚)゚。
(今回、前半でデリケートなシーンを描いたため、飯田さん始め男性読者の方々が、私に気を使ってコメントしてくださっているようにも感じられて、そちらも嬉しかったです。ありがとうございます……!)
>未来への希望も、過去からの贈り物もある輝きのあるラスト
ラストからキラキラしたものを読み取ってくださったことも、すごく嬉しいです! 音楽のことも……! 私自身、書くときは作業用BGMをかけているときが多いので、小説は音楽と結びついています。五感を刺激する文章を、これからも磨いていきたいですね。
>畳二十畳くらいの大きな油彩画
大きな油彩画ですね! 拙作が、飯田さんにとっての思い出の油彩画を振り返るきっかけになれたことが嬉しいです。きっと、画家の方が想いを込めて手がけたものなのでしょうね( *´ω`* )私もまた久しぶりに、美術館などにお出かけしたくなりました。
4-16 別れの挨拶への応援コメント
みんなで和気藹々。いいなぁ。楽しそうだ……っていうか、僕まで宴席に参加したみたいで楽しかったです。アリスさんちはオシャレだろうしなぁ。料理も美味しそうで……。
送別会の雰囲気って少し苦手なんですよね。特に理由はないんですけど何となく苦手で。でもこういう、「また会う日を約束する」会はいいですね。僕も誰かの送別会をする時はこんな感じのを企画しようっと。
作者からの返信
飯田さん、和気藹々の送別会にお越しくださり、ありがとうございます! 彗が苦しんできた姿を見守ってくださった読者の皆さまにも、一件落着の安堵をお届けできたらいいな~と思っていました(*´з`)
それに、この章では電話での出番しかなかったアリスに、彗のリクルートスーツ姿を目撃した高嶺さん、彗と付き合いが長い絢女先輩など……彗のことを心配してくれた面々にも、復活した姿をちゃんと見せてから、物語を閉じたいと考えていました。アリスの家は、オシャレです!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* 登場人物にとっても読者の皆さまにとっても「お疲れさま」パーティーなので、料理はみんなで持ち寄って豪華にしました(笑)
この送別会の雰囲気を、気に入っていただけたことも嬉しいです! こういう、主役が途中で抜ける形になっても、また会えることを確信しているからこその「ゆるさ」などを、温かく描きたいなと思っていました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
4-15 言ってへの応援コメント
> 誰から嫌われても、命を落とす人がいたとしても、それでも描かかずにはいられないから、彗は画家なんでしょう?
いい言葉ですね……。物書きにも言えることだと思います。
胸にしまっておきますね……。
作者からの返信
飯田さん、ラストが迫ってきた4章に、コメントありがとうございました! 取り上げてくださった台詞について、いい言葉と言っていただけて嬉しいです!
一哉という「個人」ではなく、これからも出てくる「大勢」と向き合う書き方をしたのは、彗のように才能を努力で磨き続ける人間は、きっとこれからも妬まれたり、逆恨みをされることがあると思ったからで……そうなったとき、きっと第二、第三の「一哉」が出てくると思うんですよね。
彗には「今」だけを乗り越えるのではなくて、「これから」ぶつかる壁も乗り越えてほしい、と澪なら考えるんじゃないかなと、考えながら書いた回でした(今回もレスがめちゃ長い)(いつもお付き合いいただきありがとうございます)
本当に、物書きにも言えることですよね……お互いに、好きなことをこれからも大切にしていきたいですね。゚(゚´ω`゚)゚。
4-14 繋いだ温もりへの応援コメント
まぁ、娘を心配すればそうなって、ああなるわな……。
序盤で繋いだ夫婦の絆が、過去に掴んだ澪の希望が現在の、未来の澪を苦しめる展開が辛いですね。
でもさすが、自分が招いた事態だからでしょうか。
澪さんはもう、答えを知っている気がします。気のせいかもですが。
作者からの返信
飯田さん、彗にまつわる謎が全て明らかになったシーンにも、コメントをありがとうございました!
ここで、全てが繋がりましたね。娘を心配すれば、そうなってああなりますよね……澪も英会話のことをうっかり喋ったことできっかけを作ってしまいましたが、彗が澪の家に行ったタイミングも悪かったり、母親の娘に対するコミュニケーション不足もあったり……誰の所為とも言えない感じですね(;´Д`)
でも、結果オーライと言えそうな着地点を見つけられたのは、飯田さんが察してくださったように、澪が成長したからでしょうね(*´ω`*)
1-7 言わないでへの応援コメント
ここまででも十分纏まったお話になっていますがこの先もあるとのことでとても楽しみです。段々と太陽が登るように二人の輪郭を照らしていくような文章が素敵です
作者からの返信
佐楽さん、1章を最後までお読みくださり、ありがとうございました!
ここまでで十分まとまったお話と言っていただけて、嬉しいです! 二人の物語はまだまだ続きますが、章ごとに設けたテーマとしっかり向き合って進んでいきたいと考えておりましたので、とてもホッとしました。
この先を、楽しみにしていただけたことも!「段々と太陽が……」という美しいお言葉が嬉しすぎて、幸せな気持ちになりました。日が当たる場所へ歩き出していった二人のその後を、また見守っていただけますと幸いです(*´ー`*)
4-13 彗の一番好きな絵への応援コメント
ページを繰りながら季節をめぐっていく描写、さすがですね……。紙を捲る音に季節の風を感じるかのよう。
そして、机の上の画集に見つけた彗の好きな絵。
何だろうなー。文で描写された絵は僕の見たことがない絵だったけど、何か隠されているんだろうな。
気になります。
作者からの返信
飯田さん、続けてお読みくださり、ありがとうございます!(そして、最終話まで一気にお読みくださり、ありがとうございます!! 別の返信で、また改めてお礼を伝えさせてください!)
彗のお母さんがいた序盤を除いて、ほとんどが澪の独白で進んでいく静かな時間の中から、季節の風を感じ取っていただけて、とても嬉しいです。彗が磨いた技術をしっかり伝えようとした時間は、苦労も多かったですが充実していて、思い出深いものになりました。
彗の好きな絵については、飯田さんはもう確かめてくださいましたね(*´ω`*)(この絵、知らなかった読者の方々が大半だったようですが、お一人だけご存知の方がいらっしゃって、このシーンで気づいてくださったようで……すごい!と嬉しくなりました)
実は、彗だけでなく、私にとっても、一番好きな絵です。ご興味があれば、ぜひぜひご覧になってくださいね(*´罒`*)
4-12 捻れた夢への応援コメント
逆恨みに近い感情ですね。うーん、ちょっと壱河くんには同情できないかな。君が廃れたのは君のせい、と思ってしまう僕は厳しくて冷たいのだろうか……なんて、ちょっと自分を振り返ったり。
でも僕も、高校の頃嫌いな女の子がいて、その子が大学時代に小説家デビューした時は心底憎んだな。それに近いのかも。
このままじゃ壱河くんの思うツボだから、彗には立ち直ってほしいな。
作者からの返信
飯田さん、ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
仰るように、逆恨みに近い感情でしたね……。一哉に対しては、私も個人的には、飯田さんに近い考えを持っていまして、自分の実力を伸ばせなかったことは、彼自身の課題であって、彗は関係ないと思っています。たとえ彗の存在が感情を搔き乱したのだとしても、それを彗の所為にするのはよくないことですよね。
ただ、飯田さんが共感してくださったように(教えてくださり、ありがとうございます)、一哉の感情の変遷には、私も共感できるんですよね。けれど、一哉のように人の所為にすることは、やっぱりいけないことなので、毅然と問題を分けるべきですよね。
彗には、立ち直ってほしいですね……4章も残すところあと5話、彗の夢の行方を、また見守っていただけますと嬉しいです( ;ᵕ; )
4-11 山吹先生への応援コメント
お母さんの態度が気になるなぁ。何だろう。何を隠しているのか……。
彗は通夜の時に両親から何かを聞いたのかな。壱河くんの、同じ境遇を持っての結果としての自殺。壱河くんが彗の何かを背負って死んだのかな。そうすれば、罪滅ぼししたくなるのかも……? それが絵を諦める理由になるかはさておき。
作者からの返信
飯田さん、引き続きお読みくださり、ありがとうございました!
母親の態度が、怪しすぎますよね……。恩師から情報を得るつもりの帰省は、思いも寄らない形で、澪に情報をもたらしましたが、肝心の中身については、まだ謎に包まれていますね……。
飯田さんがコメントくださったように、彗は帰省した際に両親とは会っているはずなので、もしかしたら何かを聞いているかもしれませんね。そこまでたどることができたなら、一哉の死の理由にも迫れるのか……絵を諦めようとしている理由を、また澪と一緒に追いかけていただけますと幸いです……!
4-10 嘘つきな額縁への応援コメント
なにぃーッ!
畳み掛けてくるな。
廃校になっちゃうのかー。つまり今回を逃すともう手がかりがなくなる。うーむ。ピンチ。
彗と交わす「いってらっしゃい」と、母と交わす「おかえりなさい」の温度差(湿度差?)がさすがだと思いました。短い挨拶、それも誰もが使ったこと、聞いたことのあるフレーズでこんなに心が出るなんてすごい。
作者からの返信
飯田さん、コメントありがとうございます! 二人の故郷へようこそ!
帰省して早々に、意外な場所で得られた新しい情報は、母校の廃校でしたね……考えようによっては、いいタイミングで帰ってきたのかもしれませんね。今なら、まだ間に合います……!
「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」の温度差(湿度差)も、気づいていただけて嬉しいです! 挨拶の言葉を、彗と交わすときと、母と交わすとき。短い言葉の中から、感情を汲み取っていただけて幸せです(*´ロ`*)
4-9 恋の空席への応援コメント
> 過去の恋から学べない人と、新しい恋はできないの。
かっこよすぎるんですがそれは……絢女さん抱いて……(何でやねん)
だ、大学生だよな……なんでこんなできてるんだ。僕が大学生の頃なんか「江戸川乱歩の脳みそ食いてぇ!」とかしか思ってなかったのに。
作者からの返信
飯田さん、4章の数少ない星加くん回にもコメントをくださり、ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
その台詞、私も「かっこよすぎて、絢女先輩にしか言えない台詞だな……」と思っていました( ˘ω˘ )ダーリンの地位が、揺らいでいる……!(笑)
私も大学生の頃は、このメンバーの中だと巴菜ちゃんに近い感じですね。勉強は、得意分野以外の成績が……この話題はやめておきましょう(((( ᷇࿀ ᷆ ;))))
ミモザのお話、絢女先輩のような賢くて優秀な人たちとか、澪と彗みたいに将来をある程度しっかり定めてしまっている人とか、ちょっと浮世離れした人たちがメインを張っているので、読んでくださる方々が共感しやすい「普通の人」として出したキャラクターが、星加くん&巴菜ちゃんの幼馴染コンビでした。
まだまだ発展途上で未熟な二人ですが、そういう普通の人たちが、このエピソードの「過去の恋から~」みたいな台詞を生み出してくれたので、星加くんたちには大感謝ですね。飯田さんがこの台詞に触れてくださったおかげで、推し(※自作)語りができてとても楽しく、嬉しかったですー!(*´ω`*)
4-8 画家とモデルへの応援コメント
芸術を愚弄。ふむ。
パッと思いつく行為はパクリですね。誰かの絵をトレースしたとか。油彩画だと同一モデルを同一の筆致で……とか、あるいは贋作を作ったとか。まぁ、今の時点では何も分かりませんが……。
秋口先生から見た壱河さんと彗の目から見た壱河さん、食い違ってる感がすごい。
作者からの返信
飯田さん、こちらにもコメントをくださり、ありがとうございます!
彗が画家をやめることで、トラブルになる筆頭の人物とのバトル回でした( ᷇࿀ ᷆ ;) 秋口先生には、今までお世話になってきましたからね……避けては通れない時間でしたが、「芸術を愚弄」というキーワードを得られましたね。この不穏な言葉から、さまざまなことを想像していただけたことが嬉しいです!
>秋口先生から見た壱河さんと彗の目から見た壱河さん、食い違ってる感がすごい。
こちらのお言葉も! 同じ人間に対する『印象』が、向き合う人間によって、ここまで変わってくる……そんな齟齬を伝えられたことにホッとしました。
この謎が、いつ解けるのか……残り話数が少しずつ減ってきた物語の中で、澪と一緒に見つけていただけたらいいなと思います(*´ー`*)
4-7 仲直りの夜への応援コメント
やっぱり女の人は好きな男の何もかもを知りたくなるのだろうか……僕が彗だったらちょっとそっとしておいてほしいな……でも彗は優しいから受け入れてくれそう。そういう意味での安心はあるのですが……。
作者からの返信
飯田さん、コメントありがとうございます!
今回のエピソードに関しては、だいぶ将来設計に関わってくる「画家をやめる(留学もやめる)」という異常事態なので、好きな男の何もかも知りたくなるというよりは、彗が抱えた事情を知らないわけにはいかない、知っておかないとまずい、のニュアンスも含むかもしれませんね(;´∀`)先を読んでくださった飯田さんはもうお気づきだと思いますが、ここに至るまでにお世話になった方もいるわけで、留学まで半年を切ろうとしていて……もう「画家をやめます」が簡単に通る時期ではなくなっているので……:((( ´ω` ))):
あと、澪が始めた外国語の勉強も、彗というきっかけがなければ始めなかった可能性が高いので(特にフランス語……!)、澪自身が決めたこととはいえ、急に梯子を外される形になった澪からの詮索は、個人的には仕方ないんじゃないかな、と思います。その結果が「4-4 長い夜」になってしまいましたが、今回は仲直りできたことで、少しでも安心していただけたのであれば嬉しいです!
4-6 キスの理由への応援コメント
まー、覚悟を決めねばならんこともありますからね。夢を一旦手放すのもまあ一興、惹かれ合うならまた出会う。そう考えることも可能ですね。彗の意思を感じた気がしましたが、このルートは苦労すると経験者は語っておきます。多分人生の半分失う。代わりに得るものもあるけれど、人生が懲役刑に変わるのは辛い。
作者からの返信
飯田さん、引き続きコメントありがとうございます!
このルートは、創作をする者にとっては、胸にくるものがありますよね……(;´Д`)いったん手放した夢を、また追いかけられる日だってくるかもしれないけれど、それがいつになるのか分からないですもんね。人生の半分失う、の言葉の意味が分かる我々も、彗側の人間ですね。選択は人それぞれですが、悔いのない答えを選びたいものですね。
4-5 救いと再会への応援コメント
澪さん危ないところだったー! 気をつけて。野郎は狼ばかりよ。僕みたいに。がおー。
翻訳の仕事に興味、か。いいお誘いかもですね! 向こうのほうから仕事が転がり込んでくるなんてなかなかない。このラッキー、果たして乗るのか……?
あとリゾットももちろん美味しそうでしたが、割と淡白めに表現なさっていたたまごサンドも美味しそうでした! 何だろう、表現の加減が絶妙なんですよね。細かく描写しないことで「逆に読者が望むたまごサンドを想像させる」みたいな芸当ができている気がします。すごいなぁ。
作者からの返信
飯田さん、続きをお読みくださり、ありがとうございました!
危ないところでしたね……体調がよくなくて、視野が狭窄しているところに寄ってくるところが許せませんね。助けてもらったことも、お仕事の選択肢の幅が広がったことも、ラッキーでした(*´ー`*)
リゾットとたまごサンドのこともありがとうございますー!実は、リゾットをしっかりめに描写して、たまごサンドをさらっと描写したのは、一人称で進む物語なので「今の澪は、自分が食べているもの以外を、しっかり観察する余裕はないだろうな」と思ったからでした。すごく細かなところまで見ていただけて、嬉しいです……!
4-3 白と黒への応援コメント
確かに、澪よりも自分の感情を優先する時は何かありますよね……何……どうしたのよダーリン……。
料理の途中にハッとする描写が素敵でした! 澱んでいた空気が悪い方に(多分?)流れ出す雰囲気、さすがです……!
作者からの返信
飯田さん、コメントありがとうございます! ダーリン!!!(笑)
ダーリン、だいぶ参っていますね……澪よりも自分の感情を優先する姿から、澪は異変を確信したようですが、慎重に様子を見ていますね……。
料理の途中でハッとする描写と、このシーンの雰囲気にもコメントをいただけて、嬉しいです! 作中の料理シーンは、美味しそうに描写することが多いのですが、今回のようなシリアスな場面を描くときは、出来上がりを美味しく食べてもらえなかったんだなぁ……と思って、少し胸が痛みます( ;ᵕ; )
1-4 ヘレーネの眼差しへの応援コメント
とても丁寧に書かれているように思えます。美術の知識がなくとも読めますがあの絵ね!とわかるとより楽しめそうです。夜明けの少し現実とは透明な板で隔たれたような空気感を感じられてどこかおとぎ話を読んでいる感覚になりました。
作者からの返信
佐楽 様
初めまして。拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
>美術の知識がなくとも……
そう言っていただけて、とても嬉しいです! 作中で扱った絵画や美術については、読んでくださる方々に分かりやすくお伝えできたらいいなと考えておりましたので、とてもホッとしました。
「現実とは透明な板で隔たれたような空気感」という素敵な表現から、描きたい雰囲気をお伝えできた安堵と嬉しさに浸っております。また佐楽様のタイミングで、未明の物語を楽しんでいただけますと幸いです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
4-2 それぞれの進路への応援コメント
なんだなんだ……何が起こるんだ……(未練たらしいぞ星加)(相変わらず星加くんに厳しい)(熱い星加推し)
大学生のこの時期は疲れますよね。僕は卒論大好きだったので研究でストレス発散してましたが、妻ちゃんはみるみる痩せ細っていって大変だった。情緒も不安定だったし。なので澪のしっかりと芯がある感じ、とても素敵だと思います。とはいえ疲れるだろうから、休んでと思った矢先のこれ。
なんだなんだ……何が起こるんだ……(未練たらしいぞ星加)(相変わらず星加くんに厳しい)(熱い星加推し)
作者からの返信
飯田さん、波乱の4章の続きをお読みくださり、ありがとうございます!
女子ふたりのランチタイムに挟まる男子・星加くんへのコメントを、一目見るなり噴きました(笑) あかん、腹筋が……! 熱い星加推しの破壊力……! カッコのお言葉が最高でした( ᷇࿀ ᷆ )♡
進路を決めていかなければならない時期は、消耗しますよね。奥様も、お疲れさまでした( ;ᵕ; )私も、あの頃には思うところが多々あるので、就活という言葉はいまだに苦手です((( ᷇࿀ ᷆ ;))) でも、澪はちゃんと自分の中で優先順位をつけて、キャパオーバーにならないように調整していて、偉いな~と思いながら書いていました。そんな澪のことを、芯があると言っていただけて、とても嬉しいです! 何が起こるんでしょうね……( ;ᵕ; )
編集済
最終話 夢が叶う日への応援コメント
完結おめでとうございます!
遅くなりましたが完走致しました
感無量です
第四章に入ってからどうなることかと思いましたが、この章は澪や彗が自分自身に問いかけて未来へと切り開くための試練ととるならば、ストーリーに深みが増す素敵なエピソードだったと思います
二人とも夢を諦めないで良かった
絢女姉さんもハッピーになれて良かったです
素敵な物語をどうもありがとうございました
作者からの返信
颯人さん! 長いお話をラストシーンまで見届けてくださり、ありがとうございました! こちらこそ、温かなお言葉をいただけて感無量です!。゚(゚´ω`゚)゚。
第4章は、センシティブなスタートを切ったうえに、今まで自分のペースを崩さなかったはずの彗が、あんなことになってしまったので、読んでくださった颯人さんを、ひやひやさせたのではないかと思います。未来を切り拓くための試練のエピソードをここまで見守っていただけたことと、二人が夢を諦めなかったことを喜んでくださったことが、とっても嬉しいです。絢女先輩も、しっかり幸せを掴みました!(*´˘`*)
こちらこそ、最後までお読みくださり、ありがとうございました! 颯人さんに読んでいただけて幸せでした!
3-24 日差しと八重歯への応援コメント
星加君の敗北宣言(T_T)
泣けます
彼は良い子ですね
彼も幸せになって欲しいです
作者からの返信
颯人さん、星加くんの敗北宣言を見届けてくださり、ありがとうございますー!!( ;ᵕ; )
私もこのシーン、星加くんが「ありがとう」を言った辺りから泣きながら書いていました。どうあっても割り込めない二人の間に割り込もうとしていたので、失恋が確定していた男の子ですが、颯人さんが仰ってくださったように、良い子なんですよね……幸せを願ってくださり、ありがとうございます。私も彼には幸せになってほしいです( ;ᵕ; )
3-20 酔いが醒めないうちにへの応援コメント
星加君の件については一件落着でしょうか
ミモザのカクテル言葉も素敵です
彗……照れてる(笑) 可愛い(笑)
作者からの返信
颯人さん、星加くんの件のその後を見守ってくださり、ありがとうございます! 彼が吐き出したい思いは、絢女先輩が受け止めてくれたと信じたいですね(*´ω`*)(さらにこの先の展開を読んでくださった颯人さんは、もういろいろとご存知ですね……! 一気に読んでくださったことも嬉しいです(*ฅ́˘ฅ̀*)♡)
彗、照れていますね(笑)キャー可愛いと言っていただけて幸せです!今回のエピソードで、個人的に一番推したい場所がそこでした! カクテル言葉は、ミモザのカクテル以外にも本当にたくさんのものがあって、調べれば調べるほどに、どんどん物語の中で扱いたくなる創作クラスタの血が騒ぎました(笑)
編集済
3-19 怒ってる?への応援コメント
まさか噴水ダイブする事態になるとは思いませんでした(汗)
彗の男らしい一面も見えて
(*´艸`*)
作者からの返信
颯人さん!たくさんお読みくださり、ありがとうございます!(灬ºωº灬)
まさかの噴水ダイブでした……! 1章の頃の澪からは想像もつかない事態を前にして、彗も唖然としていますね(笑)
普段は涼しい顔をしている彗の、男らしい一面を感じ取っていただけて、とても嬉しいです!( *´ω`* )
4-1 訃報への応援コメント
僕も何か嫌な予感するー……やめてくれ……しかも自殺なんて大ダメージじゃないか……。
実は僕の「太朗」は死んだ友人からとったんです。僕の作家の夢を会う度に応援してくれたサッカー青年で、事故で死んだのですがショックでした。
なのに自殺とあっちゃ……。
彗大丈夫かな……心配……。
あ、やっぱり彼女目線になってる……。
作者からの返信
飯田さん、4章に早速お越しくださり、ありがとうございます……!
飯田さんのお名前の由来も教えてくださり、ありがとうございます。そうだったのですね……。事故も、心の準備ができないまま、お別れになってしまうことがショックですよね。
彗、大丈夫ですかね……ラストを見る限り、澪のように不安になりますね……彼女目線ありがとうございます……センシティブなスタートを切った最終章を、また飯田さんのペースで見守っていただけますと嬉しいです( ;ᵕ; )
3-25 トリリンガルへの応援コメント
もしかしたら、ですけど、僕が秋口先生にネガティブ寄りの感情持ったの、澪と共鳴していたからかもですね……。やっぱりゆずこさんの作品ってこう、持っていかれるんですよね。意識が作品の中に入り込んでいくんですよ。その場にいるどころか、一人称だと「その人になってる」のかも。
だから僕は彗に惚れてる……やだBL……。
作者からの返信
飯田さん、長めの3章を完走してくださり、ありがとうございました!!
>僕が秋口先生にネガティブ寄りの感情持ったの、澪と共鳴していたからかも……
あああ~!!!そのお言葉がすごく嬉しいです……! 秋口先生は、初めて名前が出た2章で、澪との初対面があんな感じだったため、澪はずっと苦手意識を抱えていましたもんね。けれど、秋口先生が持つ別の顔を知って、澪自身も学びに対する姿勢が変わっていったことが、秋口先生に対する『印象』も変えていって……そういう澪自身の変化を、飯田さんにも感じ取っていただけたことが光栄で、描きたかったことを表現できた安堵を感じています。「持っていかれる」と言っていただけて、幸せです!
彗に惚れてるーッ!!!!!(笑) 引き続き彼女目線で、最終章にあたる4章で、彗を支えていただけたらと思います……!
3-24 日差しと八重歯への応援コメント
星加くん……(まだ諦めてないな? と思った僕は悪い子です……)
いやー、でも、「友達になろう」は「浮気相手でいいから」感があるんですよね……「いずれ本命になるぞ」的な。
ごめんなさい、先日からダーク飯田が星加くんに懐疑的な目を向けていますが、まぁ男女の友情ってのはあるでしょうし、こういう関係性もありですよね。
ただなぁ。星加くんあざといのよな。多分これってぶりっ子に対して女子が向ける目線に近いものがあるのかもですが、僕が彗ならまだ星加くん警戒します……。
ゆずこさんの文章、感情ががんがんに揺さぶられるので僕の負の側面もこぼれ落ちていますが楽しく読んでいますのでご心配なく。そしてこれらの感想がご不快でしたらすみません。
この数話、澪と彗の関係が深まったり、澪自身も友人関係やフランス語のこととか一気に解像度上がってるので「すごい……」ってなりながら読んでます。
だから星加くんも、リアルの人間に思えてビクビクしてるのかな。
そうなのかも。ゆずこさんの書く人物って本当に鮮明なので実在の人みたいに捉えてるのかもですね。
そういう意味では星加くんお気に入りなのかも……(笑)
作者からの返信
飯田さん、星加くんへのコメントありがとうございます!
「まだ諦めてないな?」に噴きました……(笑)いえいえ、物語や星加くんの言動から感じたことを、こうして伝えていただけて、とても嬉しく思います( *´꒳`*)੭⁾⁾ それに「僕が彗ならまだ星加くん警戒します」の台詞がとびきり嬉しかったです。星加くんはそもそも、澪に彗がいることを知ったうえで、澪にアタックしていますからね。彗の気持ちに共感して、澪のことを大事に思ってくださったことが嬉しいです。また、ご感想を不快に思ったことは一度もないので、ご安心ください! どうぞこれからも、感じたことを自由に伝えていただけますと嬉しいです(*´罒`*)
あと、感情を揺らしてくださったことも、飯田さんを警戒させてしまって恐縮ですが、嬉しいです……! リアルさを感じ取ってくださり、ありがとうございました!
星加くんが、真のお気に入りとして認められる日は来るのか……うーん、ここまでやらかしてると4章でも挽回は難しそうですが(笑)、がんばれ星加くん……!( ˘ω˘ )
3-23 バニラの涙への応援コメント
女性って男性から仕事の話とかその日起こったことの話とかしてもらいたがりますよね。僕の感覚かな? 澪が彗に絵の話をしてもらって喜んでいるところに、奇妙な男女差を感じました。
気のせいかもしれませんが、この3章は澪が自分の内側を見直す章ですね。1、2はまだ自分が何者か、自分の中にあるものが分からなくてもやもやしていたのが、3では固まってきて、それを直視してしっかり捉えようとしている。続く4章でどうなるのか楽しみです。
作者からの返信
飯田さん、本日も読み進めてくださり、ありがとうございました!
>女性って男性から仕事の話とかその日起こったことの話とか
その感覚、分かります……!大切な人が大切にしているものを、大切な人が自分に話してくれることで、大事にしているものを分けてもらえるような感覚が、なんだか嬉しいからかもしれませんね。澪が彗に絵の話をしてもらって喜んでいるシーンに、こうして触れていただけて嬉しいです( *´艸`)
3章についても、まさにそうです……! この章は、2章で不安を乗り越えたことで、ようやく歩き始めた澪が、どこへ向かうかを考えていく、澪の「これから」のための章でした。この章で描きたいことを、的確に掬い上げていただけて、本当に嬉しいです……!
(4章は……飯田さんは、もう覗いてくださっていますね……! ようこそ……!)
2-3 アトリエと画家の卵への応援コメント
秋口先生の「モデルかね。」という言葉に心がざわつきました…。「相沢くんの絵に深みが出る」というのは事実なのでしょうが、澪はやっぱり自分を見てほしい思いというか、どこか少し離れたところから彗を見ているというか…。隣で彗が本を読んでいるのにどこか寂しさを感じていて、それを表には出すまいと押しこめているのが、こう…胸がきゅっとなります…。
あー、上手く言葉にできなくてすみません!
作者からの返信
藍﨑さん!2章にもお越しいただきありがとうございます!
秋口先生の「モデルかね」発言に、心がざわついたと仰っていただけて、今回のエピソードで描きたかった心情をお伝えできた安堵を感じました。「深みが出る」発言も!! あれを言われてしまうと、個としての自分を見られていない感じがして、つらさがダイレクトに来ますよね。澪の心情を、深く読み解いていただき、ありがとうございます……!! 一緒に過ごしていても、互いの心の内は、相手にはなかなか見えないものですね……そのあたりの機微の描き方が秀逸な藍﨑さんに、このシーンについて触れていただけると、格別の喜びがありますね(*´ω`*)(こちらで書かせていただく形になり恐縮ですが、『私たちが奏でる音は』の二人の関係性が尊すぎて、いつも情緒が翻弄されておりました!!!)
せっかく近い距離で過ごせる日々を送っているのに、どこか距離があるような2章の二人を、また藍﨑さんのタイミングで見守っていただけますと嬉しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )