応援コメント

1-6 祈りを象る」への応援コメント

  • 夢をあきらめない強さを身につけた時に再会するって、素敵です。
    こんな強さを私ももっていたなら、もっと人生、後悔は少なかったかな(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん、続けてお読みくださり、ありがとうございます!
    二人で会い続けてきた時間が、二人を少しだけ強くしてくれましたね。素敵と言っていただけて嬉しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
    ポンポコさんのエッセイを拝読して、日常を丁寧に送っていくこともまた強さだなと思いました。歩き始めたばかりの二人を、また見守っていただけますと幸いです!

  • こうしてお互いに素直に希望を語れるようになったこと、それぞれがとても嬉しいでしょうね。
    名乗りあって初めて出会ったことになるのかな。名前という記号を得たからこの世での座標を得たのかもしれませんね。そうして座標が手に入ったから、自分たちがどこにいて、また線が交わるにはどうしたらいいか、分かる。
    名前の使い方がお上手ですね。

    作者からの返信

    飯田さん!キャーたくさんのコメントありがとうございます……!すごく嬉しいので、一つずつしっかりお返事させてください&語らせてください!(﹡’ω’﹡)
    >名前という記号を得たからこの世での座標を得たのかも
    表現が的確すぎて唸りました……本当にそれですねヾ(:3ノシヾ)ノシ
    飯田さんがコメントくださったように、ここで二人が互いに希望を語れるようになったこと、きっとそれぞれがとても嬉しいと思います。少しずつ変わり始めた二人の姿を、こうして見守っていただけて嬉しいです(*´ω`*)

  • 情景が美しすぎて泣きそうになりました。読んでてこの作品そのものが絵だと感じています。この作品を読めてよかった。ため息が出ます。

    作者からの返信

    本庄さん!1章完走ありがとうございました! この作品そのものが絵だと感じていただけて、すごく嬉しいです……! こういうタイトルをつけたので、絵画のような作品にしたいな、と思っていました(*´ω`*)
    本庄さんにご興味を持っていただけただけでなく、読めてよかったと言っていただけたことも、とても嬉しくて感激しております……! カクコンの期間が終わったあとで、本庄さんのタイミングでのんびりと&この先もお好みに合えば、また物語を覗いていただけると嬉しいです(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎

  • 夢を諦めない選択を!!(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

    作者からの返信

    仁科さん、こちらにもコメントありがとうございます!
    二人の約束のシーン、私も澪のように、書きながらちょっとうるっとしていました。二人には、それぞれの夢や目標を守り抜いてほしいですね( ;ᵕ; )第1章は、次話が最終話になります。また仁科さんのペースで、楽しんでいただけますように!( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • わあ……なんて素敵な場面なのでしょう!
    夢から現実へ、ふわっと移っていくのに、まだ夜明けには届かない。もどかしいような、息苦しいような感じがして、でもちゃんと、未来を約束できたのですね。
    これから二人がどうなっていくのか、ドキドキしながら見守りたいと思います。

    作者からの返信

    ナナシマイさん、お読みくださり、ありがとうございます!
    素敵と言っていただけて嬉しいです……!(灬ºωº灬)
    >夢から現実へ、ふわっと移っていくのに、まだ夜明けには届かない。
    まさに私が描きたかったトーンをお伝えできていて、とてもホッとしました。未来を約束した二人の姿を、ナナシマイさんに見届けていただけて幸せです。温かなお言葉を励みにして、続きの章も丁寧に綴っていきます。二人の出逢いの第1章は、次話が最終話になります!

  • 丁寧でやさしい文章に、読んでいてずっと、背景で淡く照らされたミモザがふわふわしているような感じがします。
    名前の意味を調べてきたというところにも、会えない時間にも互いのことを想っていることが見えて良いですね。
    またお邪魔します。

    作者からの返信

    上田 直巳 様
    初めまして。お読みくださり、ありがとうございます!
    読みやすい文章を心掛けておりましたので、丁寧でやさしいと言っていただけてとても嬉しく存じます。背景にもミモザを感じとっていただけたことも、描きたかった情緒をお伝えできたようでホッとしました。
    また、「会えない時間にも互いのことを想っている」というお言葉が大変嬉しく、澪と彗の気持ちに寄り添っていただけたことが幸せで、心がじんわりと温まりました。二人の物語に、またお付き合いいただけますと幸いです。

  • 不自由になった右手が…それでも涙は拭えるって、エモすぎるんですが…!(語彙力がすみません^^;)
    一年後の約束。不確かだけど、だからこそ胸を張って再会できる未来を信じてみたいですね(^^)

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございます!
    不自由になった右手にも、まだできることがちゃんとありました(*´ー`*)彗ひとりでは気づけないことを教えてくれた澪の存在は、彼のほうでも大きくなっていたようですね。エモすぎると言っていただけて、描きたかった情緒を共有できて嬉しかったです!
    一年後に、二人が再会できるのか……第1章、次話がラストです!

  • ぐわぁぁぁぁぁ!!!!!
    とっても丁寧に描かれた二人の出会いに乾杯!違う、乾杯じゃない。ここから始まるんだ!
    一年後の約束。
    >午前四時には消えるはずの夢の続きを、今度は日が昇る世界で育んでいける
    ここが異常に好き!もう異常としか言いようがないくらい好き!(褒め言葉!褒め言葉ですからぁぁ)

    お互いの存在を現実で認識したあとの「今更だけど家まで送るよ」からの「本当に今更ですよ、先輩」のやりとりがとてもいいですね。好きです。もう好きしかない、この話。なにこれ?美しすぎるっ!!

    ここまでが第1章でしょうか。
    次からは現実で夢を諦めないように歩んでいく二人の人生が、またミモザの下で重なり合うまでが綴られるのかな、とどきどきしています。

    作者からの返信

    月音さん、最新話まで読了ありがとうございます!
    取り上げていただいた「午前四時には消えるはずの夢の続き~」私もすっごく気に入っていますー!!
    これまでは限られた時間にしか会えなかった(会わなかった)二人ですが、これからは、どんな自分で、いつ会いたいか、ちゃんと選んでいける自分になっていくのではないかな、と思います。今までの名前呼びから、現実的な呼び方に変わったラストのやり取りにも、触れていただけて嬉しいです!(*^_^*)

    1章は、あと1話だけ続きます!全4章の物語を、また月音さんと共有していけたら嬉しいです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*