こういう風に自然な優しさで背中を押してくれる人はありがたいですね。自分が経験したことを踏まえた上で澪への心遣いができる、あたたかい人だと思います。こういう気持ちの時に食べるものは印象に残りますね。
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます!
>自分が経験したことを踏まえた上で澪への心遣いができる、あたたかい人
本当に、柊さんが仰ってくださったように、こういう人がそばにいたら心強いだろうな、とか、こうなりたいな……という憧憬の気持ちを抱かずにはいられない存在なんですよね。このあたたかさを、柊さんに綺麗なお言葉で言い表していただけて、とても嬉しいです。
こういう気持ちの時に食べるもののことも……! きっと、澪にとって忘れられない食事の記憶の一つとして、大人になってからも残り続けるんじゃないかなと思います。私自身も特に気に入っているシーンに触れていただけて幸せです(*´ー`*)
素晴らしき飯テロ……! 半熟卵の表現が最高です!
綾女先輩は鋭い人ですね。
でももしかしたら、彼女自身も人間関係の岐路にあって心に変化があったからこそ、澪のことにも気付いたのかもとも思えます。
それでも自分で前へ進める彼女は強い人ですね。
作者からの返信
すずめさん、お読みくださりありがとうございます!第2章イチオシの飯テロ回でした( ᷇࿀ ᷆ )♡ 澪が泣けないでいるので、代わりに半熟卵に泣いてもらいました。こういう気持ちのときに食べた温かいごはんの味って、ずっと覚えているんじゃないかなと思います。
絢女先輩は、本当に洞察力に優れた人ですね……でも、すずめさんが仰るように、彼女自身も人間関係の岐路にあって、心に変化があったわけで。だからこそ澪のことにも気づけたようですが、自分のことを抱えながら、他の誰かのことも気に掛けられる人ってすごいですよね。こういうときに、自分で前へ進める強さに、我が子ながら憧れます。
メタ的な話になりますが、ミモザの3章を書こうと決めたのは、私自身が絢女先輩にまた会いたかったから、というのも理由の一つです(*´ω`*)そろそろ折り返しに入る第2章で、また澪の懊悩を見守っていただけると嬉しいです!
絢女先輩…艶やかな印象のひとだけど人のちょっとした変化にも心を配れる繊細な方なんですね。取り方によってはお節介ですが嫌味に感じないのは澪を思う気持ちが伝わるからでしょうか
作者からの返信
佐楽さん、第2章にお越しくださり、ありがとうございます!
絢女先輩から、艶やかな印象を感じ取っていただけて嬉しいです(*´ω`*)人のちょっとした変化にも心を配れる、繊細なところにも。佐楽さんが仰るように、人の抱えた悩みや課題に踏み込むことは「お節介」になってしまう場合もあって、難しいですよね。相手との絆の深さなども、関わってきますもんね。
嫌味に感じないと言っていただけたことも、絢女先輩が澪を思う気持ちをお伝えできて、とても嬉しかったです!(*´ー`*)