応援コメント

3-25 トリリンガル」への応援コメント

  • 澪の不安や心の動きの描写に読者である私も心が揺さぶられました。彗との心のつながりをより強く感じる章でした。

    作者からの返信

    佐楽さん!ご無沙汰しております!コメントいただきまして、そして第3章ラストまで一気に読み進めていただきまして、ありがとうございました!
    澪の不安や心の動きに、共感していただけてとても嬉しいです……! 彗との心の繋がりを感じてくださったことも。出逢った頃からの繋がりが、少しずつ、でも確かに強まっていっているようですね(*´`*)

    次が最終章になります。また佐楽さんのタイミングで、楽しんでいただけますと幸いです(*´˘`*)久しぶりにやり取りができたことも、嬉しかったですー!

  • 二人の仲がとてもよいものになるにつれ、
    ちょっと私の中では不安も出てきました。
    もし、澪さんが彗君を失うことがあったとしたら、
    澪さんはその先、生きていけるのだろうか?
    そんな不安がよぎります。
    人を好きになるって、素敵なことですが、怖いことでもあるのですよね。

    作者からの返信

    ポンポコさん、3章を最後までお読みくださり、ありがとうございました!
    おっ、読者さまから初めていただくタイプのご感想ですね。
    澪の勉強などは、恋人というきっかけこそあれ、自分で選んだことなので、仮に彗がいなくなった場合にも、決意を保てるかどうかは……私の中にも答えはありますが、読者さまのご想像に委ねたいなと思います。
    その不安に打ち勝っているような澪になれているか、4章でまた確かめていただけますと幸いです(*´˘`*)(次話が不穏なタイトルですが……)

    本当に、人を好きになることは、さまざまな感情を連れてきますね。恋の素敵な部分と怖い部分、両方を感じ取っていただけて嬉しいです!

  • それぞれが相手のことを思うからこそ複雑に入り組んでしまう心境をとても丁寧に描いていて、読み応えがありました。それぞれが葛藤しながらも互いの気持ちを大切に前進できましたね。段々と課題が増えていく中で澪と彗がどんな未来を進んでいくか、今後の展開も楽しみです。

    こちらもリアルに追われていたり、いろいろある現況ですが、時間を見つけて読み進めていく意向です!

    作者からの返信

    中澤さん、第3章も完走していただき、ありがとうございました!
    >それぞれが相手のことを思うからこそ複雑に入り組んでしまう心境をとても丁寧に……
    そのように仰っていただけて、とても嬉しいです!。゚(゚´ω`゚)゚。2章を乗り越えた二人だからこそ、3章の葛藤をも乗り越えていけたのかもしれませんね。二人がお互いの気持ちを大切にしていたことを、丁寧に掬い上げていただけて、幸せな気持ちになりました。
    そして、仰ってくださったように、段々と課題も増えてまいりました。二人で生きていくための課題と、二人がどう向き合っていくのか……お忙しい中、物語の世界に寄り添ってくださり、、本当にありがとうございます。いよいよ始まる最終章で、澪と彗が選んだ未来を、また中澤さんのタイミングで、見届けていただけますと幸いです!( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • みんなが一つ前に進めたようで嬉しいです!
    星加くんや巴菜ちゃんにもそれぞれ幸せになってほしいですね。主人公以外の人々にも感情移入できて、自然とその未来を応援してしまうのはきっと、描写が丁寧で的確だからなのだろうなぁと思います(*^^*)
    次章も楽しませていただきます!

    作者からの返信

    平本さん、3章完走ありがとうございました!
    この章からの新キャラであり、人間関係に波乱をもたらした星加くんと巴菜ちゃんにも、お優しいお言葉を掛けていただけて、とても嬉しいです(*´ω`)登場人物が増えたこともあって、3章は書き手としても勉強の連続でしたので、描写にもお褒めの言葉をいただけて、とてもホッとしました。いただいたお言葉を励みにして、これからも表現を磨いていきます……!
    次章は、いよいよ最終章になります。また平本さんのタイミングで、澪たちのその後を覗いていただけますと幸いです(*´ー`*)

  • もしかしたら、ですけど、僕が秋口先生にネガティブ寄りの感情持ったの、澪と共鳴していたからかもですね……。やっぱりゆずこさんの作品ってこう、持っていかれるんですよね。意識が作品の中に入り込んでいくんですよ。その場にいるどころか、一人称だと「その人になってる」のかも。
    だから僕は彗に惚れてる……やだBL……。

    作者からの返信

    飯田さん、長めの3章を完走してくださり、ありがとうございました!!
    >僕が秋口先生にネガティブ寄りの感情持ったの、澪と共鳴していたからかも……
    あああ~!!!そのお言葉がすごく嬉しいです……! 秋口先生は、初めて名前が出た2章で、澪との初対面があんな感じだったため、澪はずっと苦手意識を抱えていましたもんね。けれど、秋口先生が持つ別の顔を知って、澪自身も学びに対する姿勢が変わっていったことが、秋口先生に対する『印象』も変えていって……そういう澪自身の変化を、飯田さんにも感じ取っていただけたことが光栄で、描きたかったことを表現できた安堵を感じています。「持っていかれる」と言っていただけて、幸せです!
    彗に惚れてるーッ!!!!!(笑) 引き続き彼女目線で、最終章にあたる4章で、彗を支えていただけたらと思います……!

  • 三章拝読させていただきました。
    友人関係などを中心に、色々と心配なこともありましたが、澪さんの成長と共に印象的なエピソードもたくさんあり、とても読み応えがありました。

    澪さんが彗さんのため、自分のためにトリリンガルになると決意したシーンも強くなったなぁと感じます。

    これからもゆっくり進んでいく二人を見守らせていただければと思います。

    作者からの返信

    寺音さん、改めまして、第3章完走ありがとうございました!
    新しい勉強を始めたことなどが、新しい出会いを呼んで、友人関係などに波乱が巻き起こった3章で、また少しだけ成長していった澪を見守っていただけて、本当に嬉しかったです(*´ロ`*)
    トリリンガルになると決意したシーンは、私も書きながら「本当によくがんばったねええ」と親目線でした(´;ω;`)きっと大変な勉強になると思いますが、人に恵まれている澪は、これからも助けられながら、強さを磨いていくのではないかなと思います。
    次の第4章が、最終章になります……!また新しい季節に飛び込んでいく二人を、また寺音さんのタイミングで見守っていただけますと嬉しいです!(*´罒`*)

  • ふぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
    1章で二人が出会い、2章でその関係をより確かなものにして、3章では未来へ向かって進む決意をする。あぁぁん、最高です!
    3章は特に色んな恋愛模様が絡み合う、読み応えのあるエピソード。誰も彼もの気持ちがわかるから、星加君もはなちゃんも誰も嫌いになれないと言うね…むしろ星加君やはなちゃん側の人間が多いと思う。澪は本当に周りの人間に助けられているし、それを自覚することでまた一つ大人になっていってる…コレは恋愛という言葉だけでは片付けられない、成長の物語でもありますね。
    すんげー怖かった印象の秋口先生ですら、この章を読み終えると「せんせぇぇ!頼りにしてます!」って縋りたくなるくらい。(とはいえ彼は縋ったところで冷たい目で見下ろしてくるだけのような気がしないでもない)
    澪の中で感じる秋口先生の印象が変わると、読み手の印象も変わるっていうとこ…凄いな…書き方凄い上手だな…羨ましいな。

    さて。
    次章はいよいよ不穏のサブタイトルなんですが…!!
    良く見るとサブタイトルと同じく章タイトルも不穏だったことに気が付いた!
    でも4-6が「キスの理由」だから…キスするのは当然澪と彗だよね!?ってことで、ドキドキしながら忍び足でチラ見します…|ω・)チラ

    作者からの返信

    月音さんー!!!3章完走ありがとうございました!。゚(゚´ω`゚)゚。
    > 1章で二人が出会い、2章でその関係をより確かなものにして、3章では未来へ向かって進む決意をする。
    月音さんの要約が最高すぎて読み返しまくっていました。まさに私が章ごとに掲げていたテーマはそれでした!!
    3章の星加くんや巴菜ちゃんの気持ちにも、共感していただけて嬉しいです( ;∀;)3章の澪は、今までに、彗、絢女先輩、秋口先生といった年上と接してきた分、星加くんと巴菜ちゃんよりも、内面がちょっとだけ成熟していたのかもしれませんね。なので、あの頃ならではの等身大の懊悩を、星加くんと巴菜ちゃんの二人を通して、お伝えできていたらいいな〜と思っていました(*´꒳`*)

    1章終盤で月音さんから「好きと言っていないのに恋が成立している」という趣旨のコメントをいただいたときに、まさにそれも3章のテーマ……!と、ご感想で触れていただけたことが、とっても嬉しかったんです(*´◒`*)
    本人たちが分かっていればそれでいい関係に、疑問を持った第三者が、好き勝手な言葉で介入する……そんな出来事を乗り越えたうちの子たちは、多くの恋人たちとは違って、告白がだいぶあとになりましたが、ちゃんと気持ちを伝えられました( ᷇࿀ ᷆ )♡

    > すんげー怖かった印象の秋口先生ですら
    めっちゃ笑いました!!!2章で出てきたとき、経歴の圧もすごくて怖かったですもんねえ笑 こういう、主人公の目線を通して、他の登場人物の印象が変わる表現は、一人称ならではかもしれませんね。褒めていただけてニコニコしております(灬ºωº灬)♡

    さて、次は……いよいよ、エピソードタイトルも章タイトルも不穏な、最終章です!3章まで進んだことで、「記号のような生き方」から折り合いをつけて、告白もしたので、二人の関係もまた変化するかもしれません……!誰と誰がキスをしているんでしょうねえ……匂わせているタイトルの意味を、月音さんに確かめていただくのが楽しみです!( *´艸`)

  • 澪ちゃん自身が色々としっかりした答えを持って、色々な人間関係がうまく落ち着いた章でした。
    自分で決意できた澪ちゃんがとても頼もしく見えます。
    次の章はどんな澪ちゃんが見られるのか、楽しみです(^^)

    作者からの返信

    友香さん、第3章完走ありがとうございました!!
    仰ってくださったように、第3章は澪が能動的に動いていく物語でした。たくさん悩みましたが、しっかりとした答えを持って、いろいろな人間関係のなかで頑張った澪のことを、頼もしいと言っていただけてすごく嬉しいです!(*´ω`*)
    そして、次の章にも、早速お越しくださり、ありがとうございます……!お優しいコメントをくださった友香さんを、ハラハラさせてしまうかもしれないスタートを切った第4章は、最終章になります。また友香さんのタイミングで、澪と彗の最後の物語を、楽しんでいただけますと嬉しいです!( ;ᵕ; )

  • 3章お疲れ様でしたー!長い章だったので執筆カロリーも大きかったと思いますが、じっくり読ませていただきました☺️
    新しい登場人物も増えて人間模様もより複雑になりましたが、この二人の関係は揺るぎないですね。多分二人共誰かに心が揺れることはないだろうなという安心感は元々ありましたが、この章でさらにその絆が強まった気がします。彗の付属品のような扱いで周囲からも見られていた澪が、自分で自分の夢を考えられるようになった所も成長を感じられて素敵でした✨
    いつかフランスに行ってしまう彗の後を追いかけてハッピーエンドー!となりたいところですが、次章冒頭に漂う不穏な気配に、またドキドキしながら先を読み進めていきます!

    作者からの返信

    花さん、第3章完走ありがとうございました!!
    >多分二人共誰かに心が揺れることはないだろうなという安心感
    そのご感想をいただけてホッとしました……!今回、三角関係を描くうえで、一番気を使った点がそこでした。澪と彗の、互いに対する気持ちが磐石なものであることは、星加くんという新キャラを登場させるうえで、自分の中の絶対条件でした🤔失恋が確定している星加くんにはかわいそうですが、第三者の告白に揺らぐような二人では、読んでくださる方々に不安を与えてしまうなぁと。第2章終盤で、彗と澪が絆を深めてくれたからこそ書けた展開だったので、二人の功績は大きいですね(*´ω`*)
    澪はもともと「将来の夢なんて何もなかった」と言っていたので、そんな澪が叶えたい夢を見つけたことが、私もとっても嬉しいです☺️
    そして花さん!素敵なレビューをありがとうございました!!昨夜から繰り返しじっくり読ませていただいて、尊さと嬉しさを噛み締めております……澪の体験や感情に寄り添っていただけたことも幸せで、花さんにこんなふうに思っていただける澪と、こんなにも温かいお言葉をいただけた作者の私は幸せ者だな、と思いました。ミモザのお話を、花さんにお届けできて、本当に嬉しいです!☺️✨
    不穏な第4章にも、早速お越しくださりありがとうございました!不穏なスタートを切った最終章の澪と彗を、また花さんのタイミングで見守っていただけますと嬉しいです……!

  • フランス語って謎めいていて、お洒落なイメージがあるので、このお話を、澪の決意を盛り上げるのに、「らしい」アイテムだなって思いました^^;

    頑張れ、澪!

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、第3章完走ありがとうございました!
    フランス語、私もお洒落なイメージを持っています。「クリームの中のクリーム」を知ったときは、「これだ……!」と思いました笑 他にも作中では紹介できませんでしたが、可愛い言葉が盛りだくさんでした。
    澪への声援も、嬉しいです!お言葉を励みにして、最終章にあたる第4章を、丁寧に綴っていきます!

  • アトリエの外にある人間関係が澪の中身をかき混ぜて滑らかにし、最後に秋口先生がぐっと引き上げてくれたような章でした。ちょうど、生クリームのツノが立ったみたいに。
    丁寧に作ったクリームを何に使うのか、第4章の展開も楽しみです!

    作者からの返信

    すずめさん、第3章完走ありがとうございました!
    秋口先生、第2章の初登場時は、澪の『印象』がああいう感じでしたが、付き合い方が大きく変わってました。例えが、最高ですね……!!ヾ (:3ノシヾ)ノシ 本当に、たくさんの出会いの章でした。
    このクリームを、第4章でどんなふうに使っていくのか。次がいよいよ最終章なので、迫り来る自作ロスに震えながら、続きをしっかり綴っていきます!