圧倒的フェティシズム！
初代と二代目は儚く、三代目は軽やか。しかし、主の死とより強固に結びついているのは三代目だというコントラスト。
主に置き去りにされたままの語り手の無機的な思考は人間よりも透き通っている。

「切なかった賞」に推します。

留美子、惜しい。

「笑った賞」に推します。

そしてプロットが素晴らしいで賞。懐かしのユーモアSFの世界だ……。

おもしろ〜。漢字の起源を問うのは呪術に立ち向かう怖ろしい冒険ですが、漢字の変遷を追いかけるのは朗らかで楽しい旅行でもありますね。

初めて読んだ時、素敵なお話だと思いつつも私の語彙力が足りないせいでなんてコメントすればいいかわからなかったんですすいません……
読み返してみると、これはやっぱり切ないお話だなと感じました。悲しいだけじゃなくて、きっとドラコもみんなに会いたがってるんじゃあないかなと思いました。素敵なお話です！

ルビで区切りを設けたり、途中で読者に話しかけたり、駆け引きが巧みな作品。信仰の厚さが自縄自縛を生む。

それにしても、天使の言うことを信じるならば、神は柔軟なのだろう。しかし仮に自殺が大罪なのだとしたら、その者は地獄に落ちるはずだから、二回目以降は「神が私を選ぶ」などということがあり得ない。つまり、自殺を選び続けることこそが正しいというパラドクスに陥る。何となく語り手を信じてしまうと、悪魔に加担しかねないというわけだ。

読み返して感じたんですけど、構成がやっぱり凄いなと思いました。しっとりとした良いお話です。研究者の本望って、誰かがその研究を継いでくれることにあるのかもしれませんね。キラリと光る言葉のチョイスが素晴らしかったです！

よかった……もじら様、ありがとう……！
物語を好むやさしい龍神様だったのですね。
漢字多めの字面からしてなんというか『平家物語』のような、中世の和漢混淆文で書かれた古き伝承のように感じました。古風な文字の並び方さえ美しい✨
本当にはるか昔から言い伝えられてきた美しい物語のようで、独特の雰囲気と存在感があってとても素晴らしかったです……！

読み返してみて、やっぱり面白いなぁ！　と思いました。
勢いがすごいんですけど、話の構成がぴたっと決まっててとても勉強になりました。もちろん「笑った賞」に推します！

しまった……投票してたと思ったらしてませんでした……！
とても詩的な文章で素敵だと思います。情景描写が美しくて、吸い込まれるようです。私のお知り合いの方かしら……と思いつつ、「美しい文章賞」があったらこれを推したいなぁと思いました。

タイトルを拝見した時点で、まさかこのような内容だとは思いませんでした。
このような理不尽な刑に処せられる直前にも関わらず、優雅で毅然とした挨拶を交わしていることから、誇りを大切にしていた兄妹だったんだろうなあ……と想像しました。
罪のない二人が処刑されたのは悲しいですが、研修していた方々のおかげで二百年以上経ってから罪が注がれたのはせめてもですね……。

カニさんが賢すぎるだけに切ないなあ……。
食べるということ、生きるということは、残酷なことですね……。

わぁ、オチが素敵だった〜！

この世で最も愚かな男。描ききった作家さまに拍手を。

「笑った賞」に推します。

鶴→フラミンゴでどこをずらしてくるのかなぁと訝しんでいたら、世界の関節が外れてしまった。

取られたものは、豪腕弁護士が取り返してくれるでしょう。

狂ってるやないかーい。

「怖かった賞」に推します。

判決文の体裁とタイポグラフィ的なアプローチの矛盾がホラーの違和感を増幅している。ちまちま文字化け変換するのが楽しい。

「ほっこりした賞」に推します。

なんだこのかわいさ。

「ナイスタイトル賞」と「熱かった賞」に推します。

不惑の価値が時間とともに改められる。不惑は不惑を迎えてこその不惑であり、プロローグは遅れてやってくる。

儚さは華の名残。古希を生き抜いた故の再会には祝福以外不要であろう。柳が枝垂れるように、主題の重力の赴くままに流れゆく描写がとても心地良かった。

これは良き再会！　子供の頃って自分で考えた設定が本当のことだと本気で思い込んでしまうことありますよな……（自分だけ？

異端であることが何故かとても恥ずかしかったあの頃……眼鏡がまだ珍しくて初めて掛けた日は教室中からめちゃくちゃ見られて泣きそうになりましたな……「自分らしく」では無く、素の自分が素のままいける場所になって欲しいですよな、学校というものは……

えろちっくで賞。
背徳と官能はセット。触れてはならないとき、触覚は鋭敏になる。

キツネが化かされてやがる。

こてこてのネタにころりと転がされるキツネ。こんな風に世界が優しい方向へところころ転がっていくといい。

「ほっこりした賞」に推します。

素敵な白髪ジジイ……

「キュンとした賞」に推します。

優しさのバトンがつながった！！

「ほっこりした賞」に推します。

とてもこわかったです……ぞくりといたしました。これは延々と続く呪いなのでしょうか。
怖かった賞に推させていただきます。

タイトルとのギャップがえっぐい。冒頭で描かれる内容、続いて描かれる真相、それぞれ読者の想定を裏切ることができているのは、タイトルの時点で印象操作しているから。

「ナイスタイトル賞」に推します。

わずかな表情の変化の中で、切なさが軽やかさへと変貌する。

贖う資格もない、ということ。

ぬるぬるぬるっと異なる現実に移行してゆく感覚。一人称ならではのパースペクティヴ。

「切なかった賞」と「ナイスタイトル賞」に推します。

解釈も感想も要しない。ダイレクトに心に突き刺さる作品。

「切なかった賞」に推します。

再会できない相手との唯一の再会手段は、忘れること。つまり、存在しないものとは存在しないことでしか相まみえることができないのです。

しかし、一ページの欠落によって、わたしたちは忘れることさえできないのでしょう。

「笑った賞」に推します。

SF的なガジェットを駆使しながら、徹頭徹尾笑いに持っていこうという精神に惚れた。

「ほっこりした賞」に推します。

家族でなくなることが、楽しく輝かしい再会へと結実する。愛らしい物語だな、と思いました。

｢切なかった賞｣に推します。

あと、これぞ完璧なプロットで賞。過酷な政治的現実の向こう側に、ありふれた日常の美しさが映える。

彼らの描いた夢の轍に続く道が、平和な世であることを願います。

てっきり主人公が女性だと思っていたので、見事に騙されました(笑)

これはつらいですね……
現代ドラマなのかな？と思って読み進めていたのですが、両手が何を意味するのか気になります。
もし、体の一部でしたら、ものすごくかわいそうです……

魔界VS議会（人間界）という感じでしょうか？
業と隠謀を感じるお話で気になります。

このアイデアは秀逸……ッ！　さいかい……まさにさいかい……ッ！！

思わずほぅっと吐息が漏れる作品でした。
隅々まで丁寧で、美しいです。

香弥ちゃんの発する言葉が全てひらがななのも、特別な存在だからでしょうか。

続編があれば読みたいです！

ゲーム実況をしている男の話し口が、この状況がいかに切羽詰まっているのかを読み手側に想像させてぞくりとします。

この場合の命を守る行動とは……？
素晴らしいホラーでした。

こ、これは圧倒的にゆめみ(´･×･｀)

華ひとつの言葉に、これだけたくさんの意味を持たせて、含ませて、届けられるのが本当に素敵です。

美しさのなかにぞっとする何かが潜んでいて、またそれがどんどんと物語の深みへと誘ってくれるように思いました。

Ex読んでから戻るとかわいさ倍増のふたりですね。まだまだ続きとか、過去編とか読みたくなっちゃうやつ！

＞「だってあの人、死んでしまったのですもの。信じたいものを信じて生きていくだけですよ、人間は」
＞「いいですよ。恥ずかしいのはあの人ですからね」
自分が置いていかれた辛さをごまかして、強がっているように感じましたが、願った形ではなかったかもしれないけれど、また養助さんと会うことができてよかったなと思います。そして身近な人の死は誰でも迎えるものですから「信じたいものを信じて〜、」というのは大事なことだなと考えさせられました。
「またいつか、お会いしたいわ」というラストの言葉は、いつもは桃子さんは言われるばかりで自分では伝えられていなかったのかも。ようやく言葉にすることができたのかなとか、勝手な想像をして楽しませて頂きました。

彼に痩せろと言われて傷ついた主人公のような経験は、多くの方（特に女性）に覚えがあるものかもしれませんね( ; ᴗ ; )
それがきっかけで摂食障害になってしまったんですね……。
でも太っているとか痩せているとか関係なく、道で倒れている人を助けるような心が、彼女自身も店長をも幸せにしたのですね。
ホッとできるような幸せな結末が素敵です✨　読ませていただいてよかったです！

返してやれ(゜∀゜)ﾌﾞﾊｯ

まさかの人違い！
だけど返さない以外は喜作さんの言い分は概ね正しい。
恩返しするなら、最初に名乗って相手をよく確認した方がいいですね(￣▽￣;)

まさしく再会。ちゃんと声が再生される感覚がなんだかとてもよく分かる気がします。

チョコモナカジャンボの“パキッ”にやられちゃったなー。アイスとアオハル。かっちぶーでした。

ときどき見える、翠佳ちゃんの人形特有の思考が面白いですね。
こんな風にいろいろ考えられる人形たちなのに、使い捨てのように、壊れたら同じ規格のものに替えられるのが切ないですね……。
イシは、石と意思のダブルミーニングでしょうか。

いいですねいいですね！　こういう世界大好きです。
お嬢様、望まない縁談、忠実な侍女、束の間の自由、素敵な男性との出会い……そして愛する人と自由を手にする結末✨　気の毒な境遇の人が救われるこういう夢のある展開、個人的にツボです……！(∩ˊᵕˋ∩)･*
良家の御令嬢であるマリエラがパスタを夢中で食べているところがかわいいです。
ナプキンで口元を拭ってくれる男性も素敵ですね。
ほっこりと幸せな気持ちにさせていただきました。

すっと頭に流れ込んでくる文章で、すごく好きです。これはどっちかというと過去編が気になっちゃうやつですね。
綾鳥が執着しているのはどちらなんでしょうね。気になります。

うらやましさしか感じないのだ↑がッ→！！（おちついて

穴狙いにもサイカ先輩が出てくるので、ココアが出たりビデオレターが出たりするたび、
「まさかこれ全部同じ人が書いたのでは？」
とガタガタ震えていたのですが、実際どうなんでしょうね……。
ここで出てきた没ネタも面白そうです。
次回もあれば、翻案なり読めるのを楽しみにしています。

面白かったけれども、再会を望むほど会いたい人の思い出を失くしてもいいと思う人っているんだろうか、と最初はピンとこなくてコメントできなかったんですが。（すみません）
もう一度読んでもその感想は変わらないけど、もう忘れてしまいたい思い出を失くすための手段としては使えるのかもって思いました。5〜30分の再会に耐えれば、その後の人生を軽やかに送れるかもしれないと。ちょっと穿った考え方なのは承知ですけど、そう思うとすごくしっくりしました（苦笑）

この四人旅道中の諸々のことを考えると……どきどきが止まりませぬなッ！！（おちついて

これサービスエリアの人だッ！！（うん…
この思考の果てにあれが書かれたかと思うと、あれですな！（どれ

独走中なのに、これでもかってくらいのダメ押し投下してきますね……！！
Aボタン、押しちゃおうぜ！！！(*ﾉｪﾉ)ｷｬｰ!!!

なんか結構な暴露大会になってるんですけどもｗ　彩花先輩ともじら様の作者さん一緒なんだ。幅広くてすごいな！

匿名コン読んで改めて感じてたんですが、作家さんはネタかぶりとかあんまり気にしないで、思いついたものは書いてくれればいいのになって思います。それぞれの色って必ず出るし、自分の肌にあった文章で読めば同じような話でもめちゃめちゃ楽しいですから。まあ読み専だから軽々しく言えることだとも思いますけども。

ということで、源氏生まれ変わりネタ楽しみにしてますよ！щ(ﾟдﾟщ)ｶﾓｰﾝ

押したの!?　押さなかったの!?　投げっぱなしで読者のご想像にお任せされてしまったよ！　じゃあ、一読者として、押すよ？　押すからね？　良いよね？　ポチッとなー！

これから壮大なお話が始まりそうな予感です……！
オオミブチ様は女性に人気のあるイケメン神様に違いないヾ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
文章も巧みでとても読みやすかったです✨　ふたりの今後が気になります🎵

美しくて切ないお話ですね……。
人のうらやむような才色兼備に見えた「あの子」が内心どれだけ窮屈な思いをしてきたのだろうと想像すると、心が痛く苦しくなります。
個人的には、自分の行動を誰かから決められるごとに、好きなものややりたいことがわからなくなって、なにも楽しめなくなって、心が死んでいくように思います。

これは、泣くのもわかります。自分の書いた話がこんな風に少しでも誰かの心に残ってくれているのなら、こんなに嬉しいことはありません(;´Д⊂)

もだえました、なんだこれ……ひどい……ひどい……しゅき……！
合わせ技一本×2で２勝です！　ええい持ってってくれ俺のハート！

ごちそうさまでした！！！

主、トランシェン好きすぎ！ｗ
思い出話に花が咲き、そのあと美女とオトモダチになってあんなことやこんなことが……という展開にはならないんだろうなぁ、きっと。残念（笑）

最初に読んだとき、好きな感じはするんだけど何と言えばいいのかわからなかったんですよね。
トランシェンは欲しい物がいっぱいあるんだな〜、主と夢で再会できるようにできるって最強な鳥だな〜って単純に思ってしまい、しかしどうも違和感が拭いきれず。でもそうじゃなくて、主を安全に旅させるための決断だったんですね。２回め読んでわかりました。ちゃんと読め、自分…。
主くんが立ち直り心穏やかに過ごしていけそうでよかった！

やはりとても素敵でした。美しさに溜息をこぼすしかできません。

大切なものってどんどん失くしてしまいますよなぁ。でも記憶の底に会いに行けると考えると、少し安心する自分がいますぞ！

指痛くなかったかな？賞笑笑

語彙がすっ飛ぶ……感想が追いつきません。素晴らしくて。

本当に前世からの繋がりがあるのかどうか。今のところそれはわからないけど、そういうのを関係なく、彼がわたしを受け入れてくれるようになったことに嬉しくなりますね。

ぐっは……こっちの華咲のお話もせつなぃぃぃぃ(இдஇ )
しかもちょっと口の悪い華師がす・て・き♡

>こんなに綺麗に咲かせたンだ。帝になんか、やるものか。

好きー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

ふしぎ！ふしぎ！！すき！！
はっきりしない靄にかかった世界観。二人の会話の調子が独特で、会話なのに何か歌を歌っているよう。音階をつけたくなる、という皆さんのコメントがまさにその通りですね。

かーわーいーいー(*´Д｀*)
ほっこり！「ほっこりした賞」に推したい！

すっごい！！おもしろいの来た！！
こんな世界になったら、多分誰だって穴に入っていくんじゃないかなぁと思って少し背筋がぞくりとしました。

ゲームはやったことないけれど、「犯人はヤス」という言葉だけは知っていました。それがコミカルなイメージで世に浸透している（と思っている）中、まさかこんなに苦い読後感のお話だったとは……。
お母さんが彼にだけ甘かった理由。いつも用意されていたポテトチップス。言動が荒い彼の背景がわかると何とも言えなくって……本当に「犯人はヤス」になってしまったのですね。
悲しい、とも切ない、とも違う。何かこう、しんみりとした思いが後を引きます。

お互いアイスをお勧めしてるだけなのに、なんかとっても格好いいんですけど(笑)
アイス買いに行かなきゃ！と思わせるお話でした。

繋がってた……(笑)

もじら様優しい龍だった！
物語を供物として捧げる、という設定が素敵過ぎて好き！
もじら……何かを連想させるけれど、次のお話のもじらとは別もじらです……よね？

やられた……！
艶めいた文章が美しいシンデレラストーリーかと思いきやまさかの！
続きはどこで読めますか？(๑´艸`๑)

本編の後世の話ですね。華咲の本人たちはもちろんだけど、周りの関わった人間も壮絶な人生を送ることになるのですね。

＞望んだ華を抱いて死ぬのと、華を諦め、老いさらばえてから死ぬのとでは、確かに違うな。
本編のふたりを思い出させるこの台詞。どちらも悲恋ではありますが、どちらのほうが幸せなのか。比べるものでもないけど考えちゃいますね。
すごく素敵なexを読ませていただきました。ありがとうございます。

これは！！！！！
もしかしてあの方かしらと想像しちゃう！！
違ってたら恥ずかしいからこの思いはそっと胸に秘めておく。作者が明かされたとき、私は自分の胸に手を当ててナゥワを預けよう(≖ᴗ≖ )

あぁぁ、味噌汁(இдஇ )
かな子さんは好いた男の人と結婚したけど子供は自分の葬式にも顔を出さないように育ってしまって……反対にふき子さんは子供も孫も一緒に同じ店で働いている。光と影のような人生を垣間見たような気がしますが、かな子さんの写真が一緒に飾られることで少しだけ救われたような気がします。
かな子さんのお孫さん（主人公）が寄り添えていたので、かな子さんの人生も悲しいことばかりではなかったんですよね。きっと！
じんと胸に響くヒューマンドラマでした。

最後まで神聖な静謐感に包まれた不思議な読後感のお話でした。水辺の物語であるからか、その湖の冷たささえ肌に感じるよう。
まさか、と思わせるラストもただ静かに呑み込まれてしまいました。後タイトルとその意味合いが素敵。

なるほど……五行思想わからん……（お前）

読み進めるうちに何となくこういう展開なのかなぁって想像がつくんですけど、ここで終わられると余計に怖かった！！

娘の足にしがみ付いて「やだやだ」って叫ぶお父さんロボットもかわいかったけど、もう読んでいく内に切ないのかあったかいのかよくわからない感情が……。
お父さんの写真がほとんどない、というところに愛情の深さを感じました。泣ける。

前半と後半のギャップ(笑)
しれっと混ぜてくる時事ネタでもうだめでした……。
令和の、しかもわりと最近の話だった(๑´艸`๑)

タイトルからは後悔が滲んでくるようですが、これが新たな始まりになるかも……ッ！

これはトリを飾るに相応しき作品！　互いに覚悟を持って歩み始めた道が……早くどこかで繋がって欲しいものですな！

あの素敵な作品の続編がこうして読めるなんて、思いもしませんでした。
ありがとうございます。書いてくださって、ありがとうございます。

やっぱり、この方の文章は本当に美しい。73を読ませていただいた時は、こんな素晴らしい文章が書ける方はいったいどこのどなたなのでしょう？　そう思っていましたが。今は（作者発表前ながら）作者に心当たりがあります。確信めいたものを持っています。ですので、今回は作者さまに向かって、きちんとこの言葉を届けられる、そんな気がします。

こちらの作品も、前作同様、美しく、艷やかで、そして儚く、味わい深いものでした。この世界に暫し浸っていたいと、そう感じさせる作品でした。

やっぱり、ため息が漏れますね。
美術館には割と足を運ぶ方なのですが、魅せられた絵画の前で動けなくなることがしばしばあります。
今、その時とよく似た読後感に浸っています。
書いてくださり、ありがとうございました。
素敵な続編でした。

詳しい……これはオタクでは無くマニアと呼ばれたいでしょうか。
全然、レンジャー系自体はわからなかったのですが熱かったで賞に！

相変わらずすげー……
言葉が出ないです。
やっぱり、美しい物語ですね！

ダメだ…笑ってしまいました！
ドアの向こうが気になるぅ（笑）
合掌と書いてジーザス。おめでとうと書いてガッデム。ルビにまで笑う。
面白かったです。

お姉さんはもういないと思うと悲しいですが、主人公にとって『陽向ひなた』を演じることが生きがいになり、姉を感じられることになるのなら、活動をがんばってほしいと願ってしまいます。
VTuberには夢や可能性がありますね。

（一ページ欠落）がものすごく気になりますね……。
「再会の可能性がわずかにでもある相手」であればこのマニュアルは必要ではないということから、「再会したい人」＝「亡くなった人」を想像しました。
都市伝説とか大好きなので心ひかれました。

これ、もしかして共作……？！
それもありですよねぇ……個人的には

【No. 133】龍神様への捧げ物
【No. 134】シン・モジラ　―特謎単変生物混成対応班―

この二つに絡んで下さってると最高にエモい……

自分との再会！！
夢を追うことの難しさと、それでも何かがきっかけでまた夢を追い始める。そういうこと、多分経験された方多いんじゃないかな。何というか、じんわりと心に響くお話でした。

皆が絶賛していたわけを知る。
華咲の娘の儚い人生。花を散らすために生きて、けれども触れ合ったのは唇に触れた指先だけ。なのに物凄くエロティック（上品に）
両腕が桜というのも好き。桜の花は命が短い……その七日目に最後の花が散る。
そしてラストに再会というテーマを持ってくるところが……最高です_:(´ཀ`」 ∠):_
好きすぎる……何これ切ない。「切なかった賞」に推さねば！
やっと咲いた桜の下で眠る彼の姿が、目に浮かびました(இдஇ )

それだけたくさんの小説を投稿できるというだけでも、畏敬の念に堪えません。素晴らしいです。わたしは、結局二作でした汗
作者発表後にあらためて、おめでとうございます。お疲れ様でした。素晴らしいです。と御伝えさせてくださいね。