応援コメント

【No. 020】言祝ぎ」への応援コメント

  • とても綺麗なお話で、思わずため息が漏れてしまいました。
    いい意味で、紙で読みたいお話だな、と思いました。
    「切なかった賞」に推します。

  • わずかな表情の変化の中で、切なさが軽やかさへと変貌する。

  • 思わずほぅっと吐息が漏れる作品でした。
    隅々まで丁寧で、美しいです。

    香弥ちゃんの発する言葉が全てひらがななのも、特別な存在だからでしょうか。

    続編があれば読みたいです!

  • とてもとても美しくその上で読みやすい文章が素晴らしかったです……!
    瑞媛という神秘の存在とそれにまつわる人々の悲哀を、この短さで独特な和風ファンタジーに仕上げられている手腕がすごいです。
    なんとも切ない二人の再会ですね。ラストがささやかに香弥の可愛らしさを感じさせてくれるとともに、いろいろと想像を膨らませてくれて好きです(∩ˊᵕˋ∩)・*

  • これはなんともおエロくいらつしゃる…これがふたりにとって最後の再会だと性癖です…!(お前

  • 世界観に相応しい言葉と文体、それが流れるように綴られ物語の舞台を彩っており、もっと読んでいたい気持ちになりました。

  • 出だしから世界に引き込んでくる文章で、とても好きです。
    そのみずみずしい描写から感情が湧き出てくるようで、とても美しいです。

  • 圧倒的文章力…!素晴らしいです!もしやプロの方…!?
    変わってしまったと思った幼馴染が見せるラストの余韻が良いですね。切ない恋ではありますが、爽やかな読後感が印象的な物語でした。

  •  続きが読みたくなるお話でした。
     彼女の本質は変わっておらず、気持ちも変わってはいないのではという期待をさせる細やかな描写。

     信仰が絡む世界観の雰囲気もとても好みでした。

  • 切なく美しい物語でありました
    叶わぬ想いも美しいものですが、これはまだ僅かに希望が残されているのが憎いですね

  • 美しい。私の知っている日本語と違う。違いすぎる。どうすればこんな文章を紡げるようになるんだろう。この短編そのものが言祝ぎに満ちている。あまりの美しさにため息が漏れる。「切なかった賞」と「ナイスタイトル賞」に推します。

  • ひょえぇぇ!美しい和語の数々……!素晴らしいです!
    そして淡く恋した幼なじみとの「再会」。最後、香弥の想いも透けてあぁぁぁぁぁ情緒……!(語彙力)

  • 完成度の高い文章に溜息しか出なかった!!凄いです!
    思いは重なり合っているのに一緒になれない……そして彼女は心さえないものとして生きていく。うわぁ……切ない。これは切ないっ。
    文章力の賞があったらそっちにも推したいところですが……

    切なかった賞に推します!!

  • とても素敵な「再会」でした……思いは確かに結ばれているのに、けっして実ることのない恋。なんてせつないのでしょうか。文章も非常に美しく、うっとり致しました。
    ぜひとも切なかった賞を受賞していただきたいとおもいます(*^^*)

  • 他の方も仰っていますが、続きを読みたくさせるお話だったと思います。この二人、このままで終わってほしくないな……それにしても、その人本人としての生き方を封じてしまうこの制度、何とかならないものかと思います。信仰が絡んでいるから、そう簡単にはどうにもできないのかもしれませんが……

  • 歴史を紐解いているような、逆に紡いでいるような奥ゆかしさを感じました。
    全体の雰囲気をまとまっていて、この世界の空気を感じているようです。

  • 文章に引き込まれました。続きがあれば読みたいですね。そして、なんとも切ない……切なかった賞に推します。

  • はぁー……溜息が出るほど美しい文章、すてきです。もう身分が違ってら想いは伝えられない。あぁ、なんということでしょう!
    切なかった……いや、この恋を見て私はキュンとしたので、キュンとした賞に推します!

  • 美しい……!大河ロマンとでもいうか、歴史絵巻とでもいうか、日本史的な良さがぐっと詰まってます……!

  • うわああ、これすごく好きです!!文章が美しくて、じっくり眺めてしまう。
    >闇夜の川を思わせる髪を、
    >まだやわい手のひらの熱を、湿りを、爪のなめらかさを、笑みの気丈さを、
    こういう表現、気持ちが高まってくる感じがすごくいいですね。うっとり。

    切なかった賞に推します!