死に際に願った最期の言葉が、全てにおいて負けていると感じた相手にせめて骨の美醜だけでも勝ちたいとは……。うーん。主人公の思考が理解できない。そこが一番の恐怖ポイントでした!
冷静な語り口でぞわり来る……そういう作品が今回多いと感じてます……同じ作者さまかも。その答え合わせもまた面白いかもですね。
怖ろしい(((((( ;゚Д゚)))))
なぜ美貌にも金銭にも恵まれた「怜央」が自殺なんてしたのだろう……?と序盤に思いましたが、傍目には主人公の死にざまもまた同じくらい不可解なものに見えるでしょうね……。
「怜央は、私は、首を吊って、死んだ」って表現が怖い……!
ひょえっ……!
ループ?それともなりすました人間が、同じような道を辿ってしまっただけ……?
す、救われない……
骨になってしまえば美醜なんて関係ないですもんね…
編集済
とてもこわかったです……ぞくりといたしました。これは延々と続く呪いなのでしょうか。
怖かった賞に推させていただきます。