神様かわいい！！
ファンタジーかと思いきや後半のSF。そしてやっぱり来てくれた神様ｧｧｧｧ！
「ほっこりした賞」に推したい！

＞表意文字なんか使ってるし
おおっと漢字の悪口はそこまでだ！（クソめんどくせえですよね漢字）

いやあ、見事な緩急でした。平和が一番！

気兼ねなくあまえられてたはずの相手も、いつの間にやらそうもいかなくなる。これはつらい。
こういうのを経て大人になるわけですね…

うっはぁ、ファンタジックな神楽の世界観が一瞬にしてSFの世界に飛びつつ、しかもファンタジーの要素による経過…さらにはそりゃサップーケーだわと納得をせざるを得ないこの感じ……何もかもを「お見事です！」と言うしかないです。感服！

三角ババァと「出会わなくなった」ことが「再会」とも言える感じですね……これは良い初夏の空疎感の演出……

忍者はズルいwww

魔王様が粋すぎて…！

こんなに真っ正面からぶん殴ってくる作品ってwwwwww
降参ですwwwwww

うーん、「商品として売ること」って難しそうですよね……
Ｓ氏の発言の妥当性はともかく、リサーチとかマジで大変そうで。

探偵って浮気調査が多いと聞きますし、こうしたお仕事は嬉しかったでしょうねえ……。

ふーむ。
VTuberや配信者の中にはこういう入れ替りがあったりするのかも……という着眼点がものすごく好きです。
よく思いつきましたね。アイディアに脱帽です。これはもう少し広がらせた状態で、1万字程度で読んでみたい作品です。

「さっきのイタリア語で無駄に字数を消費した」
「さては顔だけですね！？」
「何が？」
「取り柄がっ！」

ここで呼吸困難に陥りましたwちくしょうw

これはにゃーん……

꧁꧂

俺の中で、狂おしく「なにが起こっているんだぜ……？」が暴れ回りましたw
こういうリンクのさせ方は面白いなぁ……

こういう真正面ストレートから殴りかかられるやつに弱いです……歳かのう……

これはすばらしい！
私の好みのど真ん中です。平易な言葉で紡がれる不思議な物語。とにかくいいのは、このお話は未来と過去の要素を同居させているということ。
人の生まれてくる不思議。
人の生きていく不思議。
ちょっとコミカルなシーンもgoodです。すばらしいね！

後ろにあった作品を先に見てからなので、「あぁ、こうやって繋がるのか……」と感無量ですw　途中参加からの遡りも、また乙。

短編は文字数決まってると尚更難しいけどもうまく纏まると楽しいものですね！

途中に飛び込む「ちくわ」にふいたwww
全編のポップなノリの加速材として見事に刺さりましたw

カニさん達観しすぎ問題。

LGBTの内容がうまく野球と絡む、心地いい短編でした。

郷愁からのささやかな謎、それがやがてほっこりへと繋がる……良短編ですな！　「ほっこりした賞」に推します！

ヴァノルの勇気が世界を救うと信じて…！

本当だ！　「さいかい」で出来てる！∑(・ω・ﾉ)ﾉ
他の方のコメントで気づきました。すごいですね……！
冒頭を読んだとき、お母さんはもう帰ってこないのでは……と不安になったので、温かいラストにホッとしました。
「レモンの香りのサボン」という言葉が印象的です✨
童話みたいなやさしいお話でほっこりしました。

ヒトトセさんが高速移動しているというところで、どういうことかすごく気になりました……！
まさか宇宙を移動していたとは……。
宇宙人がもし本当にいるとしたら、命のありようが地球とは全然違っているかもしれないし、こんな不思議な人たちもいるのかもなあ……と想像していました。

悲しい事実ですね……。お兄ちゃんということは、その子は男の子だったのかな。
現在の父と奏介君の姿を「なんで弟ばかりかわいがるの？」と言わんばかりの表情で見つめている姿を想像してしまいました……。

嬉しい！　待ってました！　そして、びっくりしました。（おまけを解いて）

承知致しました。最後まで楽しませていただきます！

きったないわぁぁ、こんなん読んだらNo.87読まないわけにいかないじゃんーー！！いや、もう読んでるけど！すでに後半ベストテンに入ってるけど！！！（ご興味があればtwitterをご参照ください）

＞お前は、お母さんが戦って勝ち取った子だ
＞幸せになってねって。幸せになろうねって言いたいんだ。お父さんがやったこと、絶対間違ってないって言いたいし、大勝利でしたっていつかお父さんに報告しなきゃいけないから
　もう涙腺やばかったです。そして実が大人で、いい子すぎて逆につらい…。
次のExで耕作さんの気持ちもわかったけれど、最後の実の一言を聞くと私もどうしても5039番のように「彼らのもとに帰るべきだった」って、言いたくなっちゃいますね…。
だけど、どちらのExも素敵なお話でした。ありがとうございました！

さりげなく緻密にというのが上手ですな！　フラットで叙情的……多分私はこの作者さんの作品を今までに読んでいる……ッ！！（はず

結果発表が楽しみですな！

ある意味これは過去の弔い……

「お母さんが戦って勝ち取った子だ」
男親なので身を持って体験した訳ではないけれど、お産に立ち会った時の記憶に刺さる素晴らしい一言でした。

あの話も、え、あのお話も!?　なんと、あれも、あれも、あれもーっ!?　そして胸に去来する数多の作品から受けた感動や笑いの数々。そして、この締めくくり。とても、とても、素敵でした。ありがとうございます。

各話レギュレーションに従って2500文字以内で書かれてて、この面白さとは！　ぜーーーんぶ、面白かったです！　つ、続きを……_:(´ཀ`」 ∠):_

これは素敵なクロスオーバー。エキシビションらしいハッピーエンドで最高でした！

そ、そうか……。前作の赤ちゃんの時点であんな感じだったら、成長するとそうなるのか……。恐い……((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

唸ってしまいました。上手い。
展開もネタも、歴代穴のトップに並べられと思います。

前日譚といった感じでしょうか。語りの上手さといい、本当に惚れ惚れとしてしまいます。素敵な長編になる予感がします。

キャッチコピー完走お疲れ様でした！
最終日の作品を増やした一人です。こういう企画があるとは知らなかったものでご容赦を。
自分の作品にキャッチコピーがつくってとても嬉しいものですね。

めちゃくちゃテンポいいですね。
再会力ってワード気に入りました。
使えるタイミングが来るかはわからないけれど（笑）

あの熱い決意の先にあったもの。それは希望。まだまだ茨の道は続きそうだけれど、今はその手に掴んだ希望がある。
凄く素敵です！　このまま、ハッピーエンドまで書ききって！

「ちょっとだけ待って。」良いですねぇ。気持ちはもう決まってて、あの頃には持ちようのなかった一歩を踏み出す勇気。またなんとなくすれ違ったまま時を重ねてしまうよりも……。うん、きっとその勇気、君の中にあるよ！　と、応援したくなります。

通信制高校の描写がめっちゃリアルだなぁ。そうそう、うんうん、と思いながら読んでました。
伸び伸びと自分らしく。そして素敵な友達を得て、楽しい学生生活を送ってほしい。（めっちゃ、親目線💦）

ひゃー！　ひゃー！　萌えるなぁ。思わず「ぶなぁ」と鳴き声をあげそうになります。猫ちゃん、「ま、この程度、チョロいもんよ」と呟いているようです。素敵でした！

人の世の儚さを写すことなく、ただ淡々と深く深く澄んだ蒼天に、魅せられる。そんな素敵な作品でした。大河ドラマの最終回。そんな重厚な読後感でした。格好いい！

あの素敵な前作をまさかの劇中劇という形で、素晴らしい作品に仕上がってて驚きました。「びっくりした賞」で！

あの作品の彼女視点でのアンサー短編！　今回もメタを作品のフレームに組み込みつつ、綺麗な恋愛小説に仕上げる手腕がたまらないです。
凄いテクニックだなぁ。

赤ずきんをこんな風にアレンジするとは。
本当は怖いグリム童話よりも恐ろしい、狂愛の物語ですね。

泣かせてくれるぜ……！

そして次のユイに受け継がれていくんですね……ステキな物語でした！

勢いのあるギャグでとても好きです！！
「彼」が吉沢流星になりさりげなく吉流君になってるところに笑いました。
そしてルビの使い方にびっくりです∑(・ω・ﾉ)ﾉ　まさかそんな利用方法が……！
「笑った賞」に推したいです。

おぉー、これはエピローグとしても素晴らしい物語ですねー！
あの話と繋がってた、ということでしょうか？　お見事です！

ええ、駄目なんだ……というのが率直な感想(´・ω・`)
ジャンルにもよるでしょうが事後描写いいと思うけどなあ。
濃い紫のブラもいいよ！　他人の目を気にせず自分の好きな色を選んだ感じするよ！　男ウケのする下着を選ばない彼女正直な人じゃん！(笑)
S氏に切り捨てられたそれが「僕」の「望んだ彼女との再会」だったのが切ないですね。批評といっても技術面ではなく、感性の部分をバッサリいかれると堪えると思う……。

あの話の続きが彼女の視点とはまた……切ない！　もう一度、彼と彼女が再会できるよう、切に願います。いいお話でした！

とてもとても美しくその上で読みやすい文章が素晴らしかったです……！
瑞媛という神秘の存在とそれにまつわる人々の悲哀を、この短さで独特な和風ファンタジーに仕上げられている手腕がすごいです。
なんとも切ない二人の再会ですね。ラストがささやかに香弥の可愛らしさを感じさせてくれるとともに、いろいろと想像を膨らませてくれて好きです(∩ˊᵕˋ∩)･*

イルカ(笑)めちゃくちゃ懐かしいですね。

日本最初と称された往年のアイドルと、彼女の勇気づけ続けた青年兵たち。その因果は巡り巡って、彼女のように誰かの未来を照らしたいと願った「あたし」の夢を支えてゆく。〆の人物紹介もリアリティの引き立てに一役買っていて、とても綺麗な構成の作品でした。ラストの主人公の決意もまた、素敵な余韻を引いてくれますね……。

名乗るだけ名乗って周りを驚かせながら消えてゆく。驚かされた方も狐につままれたような心持ちのまま、すぐに違和感を受け入れて「ああ、おばあさんだったのか」と納得する。茶目っ気なのか寂しがり屋なのか、まだ幼い頃のカヨおばあさんの人柄をさまざまに連想させてくれる素敵なエピソードでした。「不思議」を通り越して「怖い」にまで至らないあたり、とてもバランスのいい読後感ですね……。

おおー！！
幸せそうな未来が感じられて、爽やかな作品でした

絶対長編だ！！！！
頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧！！！！
そして小林も頑張れ

切ない話でした。大人になるって、いろいろあるものね。何があったかは語れていないから判らないけど、ドラコが二人を呼んでくれて、何も解決していないとは言え、生きていく事はできそうで良かったです。
いつかは本当にドラコに会えるといいな、と思いました。

可愛い二人だ〜〜
来世に期待…そんなこと言うなよ…！

これは長編コースでは？？？(笑)
マックのポテト、不意に食べたくなりますわ〜〜〜

これは、作者様がご自分の作品を使ってクロスしたのかしら…！
どちらにせよニコニコでしたー！幸せや…！

ひっ、ひぇーーーー！！！！
こわすぎ！！！！

彼女の中で一位である、そう知れただけで、きっと彼は救われる気がします。

ぽ、ポンポコーーーー！！！
めちゃくちゃ真面目な解説からのラストのギャップは痺れますね

細部に至るまで丁寧に作り込まれた、あまりにも誠実な異文化交流の物語。架空の文化もさることながら、そこに息づく人々のありさまと、彼らと向き合う「私」の真摯な態度に底知れないリアリティを感じました。これを2500文字でやるのは常人には高度すぎる……。

アイデアは出せばだすほど煮詰まって行くと思います！
採用作品が増えますように･:*+.\(( °ω° ))/.:+

相変わらずの早口…！
時代と共に薄れていく記憶や知識を、こういったところで共有して繋いでいけるのは素晴らしいことですなぁ

おおお、まさか続編を読めるとは！
長編構想がある感じなんでしょうか…群像劇的な感じになっていきそう〜！

独特の空気を持った男子高校生二人。やってることはアイスのオススメなのに、さらりと言葉を交わしていくのがたまらない。好きです。

本選の作品はしんみりした雰囲気でしたが、今回の作品は
読んでいて笑顔になれました。
ありがとうございます。

予想通りのイルカに、予想通りのオチwww　懐かしくもあり、心から楽しませていただきました。「笑った賞」に推させてください。

一卵性双生児なのに性別が違うなんてことあるのかな？　と疑問に思い、調べてみたら、非常にレアではあるけれど、準一卵性双生児、半一卵性双生児という、きょうだいで性別の異なる一卵性双生児も例があるんですね。決めつけず、調べてみて良かった。

この二人のお話が読めて嬉しいです、しかも三つも！
頑張れ小林くん！

コメントしてたつもりでしてなかったことに気付きました。これ好きです。二人とも幸せになって欲しい。

行け！　戦え！　突き進め！
グッと拳を握りこんで応援したくなります。私も、と心に思いながら。熱かった賞に推させてください！

死に際に願った最期の言葉が、全てにおいて負けていると感じた相手にせめて骨の美醜だけでも勝ちたいとは……。うーん。主人公の思考が理解できない。そこが一番の恐怖ポイントでした！

完走お疲れ様でした！楽しかったです！

すごい密度のお話でした。すごい。

今回も楽しかったです。お疲れ様でした。

初参加ですが、こうして素敵な企画に参加できて、楽しいです。わたしからも感謝を。

メリーさんに見られてた。どうもです。
怪異というものは大抵面白おかしく怖がらせようと語られてしまうけど、その中にあっても優しさを失わなかったメリーさん、良いなあと思います。

うーん……語る筆致が流れるようで臨場感があって素晴らしいですな……「切なかった賞」に推させていただきます！

再会……！！　望むと望まないに関わらずそれは起こる……ッ！

ガリガリのサイエンスフィクションと静謐な日常の中のすこし不思議が混ざり合った独特の作品世界ですな！

冷静な語り口でぞわり来る……そういう作品が今回多いと感じてます……同じ作者さまかも。その答え合わせもまた面白いかもですね。

私の場合のそれは、無限に増え続けていく蔵書やコミック。一切文句を言わず、書棚を増やして置き場を確保してくれようとする妻に感謝だなぁ。
趣味を理解し、一緒に楽しみたいと思ってた息子くん、良い子。これからは思いっきり楽しめるね。

おそらく125と126の彼らでしょうか。作者さん同じ方か作品のコラボかわかりませんが、みんな幸せそうで嬉しくなりますね～

またこの二人！（？）
作品解説もなるほどーと思いましたが、会話が楽しすぎて永久に読んでいたいですね。
芸人デビューしてほしいです笑笑

メリーさんが怪談だなんてとんだ思い込みでした。
二人とも可愛すぎます。とても癒されました。

この話、好きです。

前半部分の作り物っぽい文章と後半の流れるような文章との温度差にびっくりして、なんでこんなに違うのかと読み直してしまいました。

死んだことを受け入れさせるために現れる彼と、最期まで思いを伝えない彼女のすれ違いがとても悲しかったです。

状況を並べて読者に推察させるラストの運びに惹き込まれました。


＞それだけでも十分だったが、僕は近くに寄って、声をかけることにした。欲張りめ。
こういう、さらっと自分にツッコミをいれる心の声、好きです。

本当にお疲れ様でした……！　最終日16作は確かにフリーズしますねwwでも最後まで最高のクオリティでした！　作者様がどなたか公開されたらお礼を言いに行きたいです！

雀の恩返しと見せかけて、叶わぬ恋の物語。雨月物語あたりに載っていてもおかしくない奥ゆかしさ。美しい言葉運びも相まって心に残る作品でした。

読み返してみれば「きょうだい」と開いてあったり、ヒントは散りばめられているのに。完全に叙述トリックに引っかかりました。しかも、主人公と初恋の人のダブルで！　まんまと踊らされた〜。悔しいから、踊り続けてやる〜。