ガリガリのサイエンスフィクションと静謐な日常の中のすこし不思議が混ざり合った独特の作品世界ですな!
この世界観好きです。
仮想現実説をこんな素敵なストーリーに落としこむことができるなんて天才ですか。
佐浦さんの魅力はさることながら、主人公の「佐浦さんの見ている世界に近付きたい」という気持ちが素敵です。
なにこれ……しゅき……!
しゅきな文章……!!!
ポップで不思議な世界を垣間見ることができました。佐浦さんがとても魅力的で、僕の語り口も心地良くて、このお話好きです。
量子仮想世界のアップデートに抵抗できた世界を疑似体験できた気分です
面白かった
いつの間にか佐浦さんの見ている世界の中に入り込んでいたような、不思議な読み心地のお話でした。
一人称視点が効いてますね。気付いたらこっち側にいた感覚。面白いです。
佐浦さんの独特の見解にあてられたのか、頭の中もぐるぐるして異世界にワープしたような感覚です。
二人でアップデートされたようで何よりと思いました。
不思議な魅力を持つ佐浦さんの奇行に惹き付けられ、二人のやりとりをニマニマて眺めていたら、本当に少し違う世界のお話だったのですね。面白かった!
編集済
SF(すこしふしぎ)な世界にトリップした気分になりました。
佐浦さん、何者……?
細やかなディテールを精緻に描き出す、その描写力に脱帽。この作者さんに心からの賛辞を贈りたいです。素晴らしかった!
やば!これ面白い 好きです
物語の濃密さ。日常と非日常を往来できる確かな技量。それらを感じさせない爽やかな語り口。そして緻密に積み上げたものをぶっ壊すようなひどいタイトル。面白い。面白いよ。今のところ俺の中ではこれが優勝。
編集済
ぬるぬるぬるっと異なる現実に移行してゆく感覚。一人称ならではのパースペクティヴ。