応援コメント

【No. 064】運命ボタンの掛け違えに気が付くのは何時だって突然」への応援コメント

  • これはなんというかリアルですね……。
    異性・同性関係なくありますよね。気軽に話せて楽しくて、ずっと一緒にいるような気がしていた人が、離れていく時の寂しさ。
    好きとか恋とか依存とかそんな重い関係を期待してるわけじゃないけど、当たり前に感じていた存在が「他人」なのだと実感し、なんとなく寂しくなる瞬間……。
    そういう生々しい感情を、軽い会話の描写中心に、重くなりすぎないように描かれているのが見事だと思いました。

  • 気兼ねなくあまえられてたはずの相手も、いつの間にやらそうもいかなくなる。これはつらい。
    こういうのを経て大人になるわけですね…

  • 良い距離感、落ち着く間柄だからこそ気がつけない気持ち。すれ違い。掛け違い。何かが始まっていたわけではないから、失恋じゃないんだけれど、心に感じる痛み。あぁ、良いですね。

  • こういう関係って、現実でもありますよねぇ
    どこかで勝手に期待して、そして実を結ばない
    ぎゅっと濃縮されたリアルでした


  • 編集済

    おぁーーーーー!これはキツい……!別に何か期待してたわけじゃないけど、けどぉ……!(語彙力)

  • おお、ちょっとひりっとする読後感。切ないすれ違いとも、単純な勘違いとも違う微妙さがいい!

  • あぁ、これはいいですね!
    この距離感、関係性、素晴らしい「掛け違い」だと思います。
    あの日あの時あの選択をしなかったら、2人の関係性は違っていたのか、それともそのままだったのか。いろいろ想像できるところが素晴らしい!
    「ナイスタイトル賞」に推します!