☆☆☆【平和と祈りの祭典】☆☆☆

１）【活字離れ　さもありなん　作者：雨月】

https://kakuyomu.jp/works/16816927860296595069

《――鼻血誘発作家の衝撃―― 》

日常や時事ネタ、政権批判やクソコメンテーターについて、気ままに綴っています。

２）【ある孤独な和尚の懺悔　作者：雨月】

https://kakuyomu.jp/works/16816700426466430800

《そうだったのですか……ようやく気付きました》

真夜中に山奥の小寺を訪れてきた若い女を、老僧は迎え入れた。黙り込む女に、老僧は己の過去を語り始める。

３）【ぼくが勇者になれたのは、みんなのおかげです。　作者：ソラノ　ヒナ】

https://kakuyomu.jp/works/16816700427274038450

《ぼくが今回の勇者です！》

無敗の魔王に挑む、勇者アレン。彼は魔王と出会い、真実を知る。これは、彼が真の勇者となるきっかけになった物語。

４）【いざ言問はむ隅田川　作者：春野わか】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861026455289

《隅田川は色んな事を見てきた》

隅田川と東京下町に纏わる歴史を82歳のお祖父さんが子猫と一緒にお散歩しながら語るという、ほのぼのストーリー。でも其処に弱めのスパイスを混ぜてみました。スカイツリーに桜、浅草と隅田川。現在は広い道路を車と人が行き交い、観光客で活気づく町並み。但し現在は──

５）【その二刀流は世界を平和にする作者：四辻さつき】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861271648192

《炎の剣＋氷の剣＝???　サクっと読んでクスっと笑えるコメディ短編》

【KAC2022「二刀流」参加】伝説の剣を二本持つ“二刀流の勇者”と対峙した魔王。そんなことでは怯まぬぞ！と思ったのだが、勇者の攻撃は思いがけないもので――!?

６）【大統領の憂うつ　作者：白瀬隆】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861272731548

《平和がテーマの短編コメディ》

主義思想に良いも悪いもない！戦争がしたいならしたい人がすればいい！

７）【ストーリア・ファルネーゼ　作者：城田あおい】

https://kakuyomu.jp/works/1177354055595253395

《第三王子、父の死を乗り越え大国の舵を取る！》

舞台は異世界の西洋。西洋の覇者として名を馳せたフィリッポ。彼の死から、物語は始まる。平和のために奔走した青年ジュリオの人生と共に、王家とそれを取り巻く人々が織り成す、愛と哀しみの物語。

８）【不幸図書館　　作者：春泥】

https://kakuyomu.jp/works/16816927859074329021

《ユートピアか、ディストピアか。ようこそ、不幸図書館へ。》

「この国の永住権を得るための条件はただ一つ、この図書館の蔵書を順番にもれなく読んでいただく、それだけです」飢えも争いもない、誰もが幸福であるという国の図書館司書は、そう言った。なぜ本を読むのか？ようこそ、不幸図書館へ。

９）【花舞い散るドラゴンのミートパイ　　作者：月城友麻 (deep child)】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861243144331

《花畑で幼女が作る🥧ミートパイ🥧ほっぺたが落ちる逸品です》

ドラゴンの幼生の女の子はパパの職場についてきたものの、飽きてグズってしまう。それを見た会長さんは女の子を花畑に招待し、ミートパイを作ってあげる。

女の子も頑張って手伝い、花を活用した和牛のミートパイ【花舞い踊るドラゴンのミートパイ】は完成するが、その時、テロリストが無差別攻撃を仕掛けてきた。　果たして女の子は？　パイは？

１０）【レイティングの捉え方、間違っていませんか？　作者：藍豆】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861241302323

《レイティングを設定している皆様へ》

過激な表現の必要性や影響について考えてみました。結果として、どうやらメリットよりもデメリットの方が圧倒的に上回っているようです。予防措置でレイティングを設定している方、過激な表現を大人格好いいと思い込んでいる方、ぜひご一読くださいませ。

１１）【重田くんは仏壇も神棚も知らない　　作者：水涸木犀】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861255692247

《重田くんの家は「クリスチャン」で、ぼくの家は「神仏習合」らしい》

クラスメイトの重田くんは、初詣もお盆休みも知らない。信じている神様が違うのだと、お母さんはいう。でも、ぼくの大切なともだちだ。KAC20221　「二刀流」　参加作品

１２）【家族の形　　作者：三郎】

https://kakuyomu.jp/works/16816452218309144224

《血は繋がらなくても愛で繋がる一組の家族の話》

父親から虐待を受けて育ち、施設へ預けられた少女、愛華(まなか)。彼女を引き取ったのは、とある女性婦婦(ふうふ)だった。「どっちがお母さんなの？」「どっちもお母さんだよ」これは、同性婚が法制化された未来の日本で生きる一組の家族の話。

１３）【ウクライナの少女への懺悔　　作者：一盃口】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861106070967

《すこし、流行に便乗した形になります。》

ウクライナにロシアが進出しました。僕の悩みを少し語ります。ちょっと感傷的になります。　「……」使い過ぎました。

１４）【クリスマスまでには…　作者：ヨシダケイ】

https://kakuyomu.jp/works/1177354055318150870

《クリスマスまでには帰れる。この言葉に秘められた物語を……》

今から百年以上前のドイツのとある村。慌て者だが純朴な青年ルドルフとその恋人ハンナは村の真ん中にそびえる大樹の下で永遠の愛を誓う。しかしルドルフに一通の手紙が届き…

１５）【彼方へ　-皆鶴姫伝説異聞-　　作者：香竹薬孝】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054922302336

《衣川の戦い。その裏に秘められた一途な復讐。》

【第１部】文治３年（１１８７）霜月、動乱を目前にした平泉を訪れる者がいた。名を皆鶴。陰陽師、鬼一法眼の娘であり、鞍馬から出奔した源義経を追い、長い旅の末この地に辿り着いたのだという。彼女を快く受け入れる者、或いは警戒する者、様々な思いが彼女を取り巻く中、やがて皆鶴は藤原一門の一人として迎えられることになる。しかし鎌倉・源頼朝の執拗な圧力により、泰衡達兄弟の軋轢は深まっていき―

１６）【【完結後毎日更新】修学旅行で学校イチ可愛い子がスカウトされたら、告白されて遠恋が始まり10年経ちました。コロナで２年逢えなかったので久しぶりにのんびりラブラブしたいけど、うーん？距離感がわからない。　作者：茶々アルト】

https://kakuyomu.jp/works/16816927859453150434

《本当は他の男とのキスなんか見たくない。言えない想いの遠恋10年目。》

俺には付き合って１０年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ？俺たち付き合ってませんよね？なんか、あれから１０年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がいるけど。あれ？なんか電話と違うんだけど？えっ？２年ぶりに会ったのに帰りたくない？えっ？じゃあ、俺はどうしたらいいの？

１７）【知識は剣よりも強く、愛を育む　　作者：さくらみお】

https://kakuyomu.jp/works/16816927860619362642

《姫様を守るのは、剣だけじゃない。知識は剣よりも強く、愛を育む。》

平穏な国イギルの王女、エイミーは幼い時に母親を亡くし、九歳の時に新しい母親が別の国から嫁いで来た。義理の母と年上の姉が三人も出来たが、イギルの国王の実子である末子のエイミーが王位継承者。エイミーは自分の立場と、母親や姉との関係を円滑に保つために、名実ともに継承者としてふさわしい人間になるべく、幼い時から勉学に励む。しかし、そんな勉強ばかりしているエイミーには友達がいなかった。それを心配した国王は、宰相の息子、リンゼを紹介する。

１８）【サイファ～少年と舞い降りた天使～　　作者：冴條れい】

https://kakuyomu.jp/works/16816452218693696621

《少年は、自らが人の姿をした神だと知らない。神々さえも。》

今、勇者でも転生者でもない町人Ｓが邪神と相対する――！

もしかしたら、あなたも、知らないうちに神様のゲームに巻き込まれて、知らないうちに世界を救っているかもしれないね。

１９）【サンチョ・パッソ　　作者：チョッキリ】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861282648774

《イタリア風ハードボイルドコメディ　～乳酸菌飲料水とナポリタンをそえて～》

一つ、サンチョ・パッソは凄腕の殺し屋である。

一つ、サンチョ・パッソは子どもと老婆は殺さない。

一つ、サンチョ・パッソは無駄な殺しはしない。

一つ、サンチョ・パッソはぬいぐるみとナポリタンが好き。

２０）【ジャーニー・オブ・エンド・ワールド　　作者：つきかぜ】

https://kakuyomu.jp/works/16816927860914388234

《世界の終わりに終わりの旅を。終わりの旅で発見を。》

人類は失敗によって、人類は一度滅んだ。その記録があっても、また滅んだ。

学べど、学べど。高い知能を持った生物は自ら身を滅ぼしていく。少年少女はそんな時代に生まれた。絶望と残骸しかない世界で、生きるために旅をする。そこで見つけていくものとは・・・

２１）【フローリスト・オーシャン　～海の花園の番人は世界に彩りを齎す～

作者：神宮梛】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861281859611

《世界でたった１つしか存在しない花屋。それは海に浮かぶ小さな花園だった。》

これは、海の花屋を営む美しき女性店主とそこに訪れる心に深い傷を負った客人たちの、人と花を巡る縁の物語。

２２）【コンセント防衛線　　作者：鳥羽フシミ】

https://kakuyomu.jp/works/1177354055076589462

《ロシアAI開発の第一人者と呼ばれた科学者の奇妙な研究とは》

国連総会でのロシア人科学者ヴォルコフ博士のスピーチは多くの人々の失笑を買った。彼はロシアのAI開発の第一人者であったが、なんと、国連総会の場で全世界の政府に対し「現在水面下で行われている人工知能と人間との戦いのために一致団結せよ」とスピーチをしたのだ。

２３）【懐かしき歌声が響き渡る　作者：のの（まゆたん）】

https://kakuyomu.jp/works/16816452218863880492

《1914年夏　何も知らない兵士達　クリスマスの奇跡（休戦）》

1914年夏に起きた戦いの始まりにまだ何も知らない兵士達は、のんきに出かけていったという・・懐かしい想い出の少女　誰も覚えていない不思議な少女・・

再会したのは戦場だった

２４）【「死んじゃったら、どうなるの？」　作者：永遠】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861287946960

《「人は優しくなって、それを許さなくちゃいけないの」》

「死んじゃったら、どうなるの？」　夜、むせび泣く息子から、そんな質問をされた。

２５）【夏が燻る　～　源宛（みなもとのあつる）と平良文（たいらのよしふみ）と合戰（あひたたか）ふ語　―「今昔物語集巻二十五第三」より―　～

作者：四谷軒】

https://kakuyomu.jp/works/16816700426211327909

《今は昔、東國に、源宛、平良文と云ふ二人の兵（つはもの）有りけり》

時は平安、坂東（ばんどう）――武蔵野がまだ未開の荒野であった時代、二人の兵（つわもの）がいた。一人は、源宛（みなもとのあつる）。一人は、平良文（たいらのよしふみ）。二人の領地は接しており、郎等（ろうとう）たちの争いは絶えなかった。

２６）【女子高生スナイパーは躊躇わない　作者：彩月結斗】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861260000397

《何にも思わない、そのはずなのに。》

202X年の日本は、北から連邦軍、西からは共和国軍の侵略を受けていた。平凡な女子高生・弥生は敵から大切な親友を守るため、凄腕のスナイパーとして活躍している。そして彼女がピンチに陥ったその時、弥生のもとに現れたのは──。

２７）【同じ人間なのにTwitterの情報しかないけど　作者：ハナミ】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861307047365

《人は欲の塊なのか？》

どうして人は、人の物を欲しがる？今起きているウクライナ🇺🇦の人々が苦しみ、子供が親を亡くし、動物も飼い主？親を失い頭を撫ぜてくれる同じ人間に殺される　　何が残る？　脳があり、口があり、善悪を学んだ人間のトップは椅子取りゲームのように、言うだけ

２８）【リアリティー　作者：荒川馳夫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861194385230

《当たり前とはもろくて儚い》

現在進行形で行われている出来事に思うところがありましたので、一文書いてみることにしました。本当に守るべきものはたいてい壊れやすいものだと筆者は考えております。世界で起こる事象についてお手軽に調べられる時代になりながら、調べてみなければ「別世界」に思えがち……。

２９）【若葉のカムイ　第一章：東へ　　作者：☀シグ☀】

https://kakuyomu.jp/works/16816700426113221256

《【自称硬派】でも主人公はもふもふ毛玉》

縁という糸を操る力を持つ狼の若葉は、人であるトキ子の膝の上で永い眠りについたはずだった。再び目覚めた若葉は、幹の半ばで折れた巨大な樹――世界樹の下でエルピと出逢う。若葉は自らが転生したことを知り、エルピと共に新たな生を歩み始めた。　――あの日から、数百日。

３０）【寒空の雪カラス　作者：鍋谷葵】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861261086852

《寒い中を家族のために飛ぶ》

例年より遥かに厳しい冬に生きる雪からすヤロスラ―ヴは、自身の家族のために餌を求めて寒い寒い空の中に飛び立つ。

３１）【屍山血河の国　作者：水城洋臣】

https://kakuyomu.jp/works/16816452219076866572

《恨みを抱いた死体が蘇って人を襲う。恐ろしくも悲しい歴史伝奇ホラー》

　複数の胡人（北方騎馬民族）が中華に進出し覇を競った五胡十六国時代の事。

　漢人至上主義の下に起こった胡人大虐殺により、数十万人が殺され、その遺体は荒野に打ち捨てられた。そんな虐殺が起きて間もない冀州・曲梁県で起こった恐ろしくも悲しい事件の顛末とは。

３２）【Lsbd：天正十五年の博多（砂浜に町を描く男）　作者：ななくさつゆり】

https://kakuyomu.jp/works/16816700428214510140

《さァ、たて直しましょう。この焼け果てた町を》

町を立て直す者達の気風。当時の博多という町の在り様を描きつつ、その時代の先陣を切ってひた走る者達がどのような思いで「町割り」に臨んでいったのかという情景を描いた短編です。

３３）【キエフの亡霊――Phantom of Kyiv――　作者：古井論理】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861113425846

《我らは一人、四人で一人のエースパイロット。》

――「キエフの亡霊」は希望の象徴として戦い抜かねばならないのだ。たとえ、正体が何者であっても――。ウクライナを轢き潰さんとするロシア軍に対し反撃の嚆矢を放つエースパイロット「キエフの亡霊」の戦いを描く超現代史改変戦記。

３４）【ある家族と戦争のニュース　作者：寸陳ハウス】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861111524762

《2022年2月24日。その日、戦争が始まった》

2022年2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始した。これはそのニュースが報道されてから数日後の、日本のある家族の一日を描く物語である。＊一部、実際の情勢とは違う形で話が展開しますが、これは作者が想定する最悪のシナリオを反映させたためになります

３５）【サイリウムの海（アニバチャンプ②推し活）　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861300715897

《ヲタ活、意外と平和活動なのか？恋とヲタ活に揺れる青春群像劇、開演！！》

主人公の大学生、一条達也は、ふとしたきっかけで、ヲタ活をするようになる。そこで出来た仲間との交流と恋、推しのアイドルもどうなるのか？青春って、良いモノですね(^^♪

３６）【聖書を牙で裂く　　作者：南雲燦】

https://kakuyomu.jp/works/16816452221121215688

《蛇邪神✖️倭の善神　　【新創世記】最恐悪は何を壊し、何を創るのか。》

人間と神が共存する世界。大陸は統一され、多様な文化が入り混じり、平和が訪れたかに思えた。しかし時を経て邪神は人間と善神によって迫害され、スラムの街『インフェルノ』へと追いやられていた。

３７）【騎士に非ず　　作者：森本　有樹】

https://kakuyomu.jp/works/16816927860647675398

《物語を愛するすべての人たちへ……》

ある大戦で戦果を挙げたエースパイロットがいた。戦後彼女は騎士道にもとる戦士だとしてその戦歴を書き、世界中から称賛を浴びた。無数の称賛を浴びた彼女はかつて敵だったパイロットに一通の手紙を書く。

３８）【カモメたちの行く場所　作者：森本　有樹】

https://kakuyomu.jp/works/16816700426866617491

《失われるのは異能、そして、限りのない自由》

かつて剣と魔法のファンタジーの世界であったであろう異世界。国際テロリズムへの対抗として民主主義の輸出を企てた超大国は「共和国」の民主化に失敗、国内世論に押される形で撤退を開始するが、捲土重来の構えを見せた宗教過激派の「反乱軍」の電撃戦を誘発してしまい、「共和国」は瓦解してしまった。

３９）【大罪人の娘　　作者：いずもカリーシ】

https://kakuyomu.jp/works/16816452219800754052

《明智光秀の娘を主人公に、お金と女性の新しい視点で戦争の歴史を描きます！》

本格歴史小説を描くことを通じて『人間の本質』に迫ります。1582年6月2日早朝。

日本史上最大の暗殺事件、本能寺の変が起こりました。織田信長を討ったのは……彼が最も重く用いた明智光秀です。『平和な世』を目指していたはずの2人。何が起こったのでしょうか？

４０）【可愛いよなぁ　　作者：如月米美】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861353152743

《古き時代から変わらない、、、》

数年前に書いた日記から引っ張ってきた小説です。

４１）【ミーシャはそれでも詩を書く　　作者：kayako】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861222099863

《彼女は、ただ、詩を書きたいだけの女の子だった。》

無数に起きてきたこと。今起こっていること。これから起こるかも知れないこと。

４２）【メランコリア・A －崩壊の冠－　作者：リマリア】

https://kakuyomu.jp/works/16816700429434154345

《私達の理想の世界は間もなく、人々の悲鳴と嗚咽の中で産声を上げる。》

西暦2037年５月。北大西洋の中心に位置するグラン・エトルアリアス共和国は国際連盟からの脱退、及び核兵器禁止条約の署名を破棄するという一方的な通告を全世界に対して発表した。

４３）【その名は田原総一朗。　作者：宝希☆／無空★】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861369541626

《戦争は怖いです。》

幼い時分、戦争(第二次世界大戦)は素晴らしく、皆二十歳で死ぬんだと信じていた田原総一朗少年。マジで戦争は怖いです。

４４）【おつかわし屋事調べ　山姫さま、奔る　　作者：しきもとえいき】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890131318

《お市は獣と話せる不思議を使い、今日も人と獣を助けるために直奔る！》

戦国が終わって公方様も数えて五代目の世。馬借と宿を営むおつかわし屋の娘お市は、器量もいいが家畜の面倒見がいいことで評判の14歳の元気いっぱいの娘である。そんなお市達が事件に巻き込まれ、持ち前の器量とお市の不思議な力で解決していく、痛快和風ファンタジー

４５）【２つの剣　　作者：北浦十五】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861289492328

《和響さまが提唱した世界を救う祈り》

今の世界情勢を私なりに書いてみました。この作品はここに投稿をされている和響さまに触発されて書いた短編です。これは小説と言うより「メッセージ」です。

４６）【キミへと続く青い空　　作者：上田　直巳】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861110472112

《Stand by U ～僕たちの間に国境はない》

僕にはかつて、ウクライナ人の友人がいた。彼女は快活で、社交的で、外交官を目指して勉強していた。

４７）【「僕らの日常」を別の視点から　作者：如月米美】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888188573

《この物語を読んだ後、日常が少し違って見えるかも？》

あなたがこの立場だったら、どう思いますか？憎みますか？諦めますか？それとも……とある社会問題を様々な立場から見ると、何か見えてくるのかもしれない。と思い書き始めました。

４８）【スターリングラードの聖母　　作者：ニセ梶原康弘＠カクヨムコン参加】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884597134

《一九四二年一二月二四日、絶望の中でひとりのドイツ人が描いた聖母像の物語》

「光、命、愛」……スターリングラードの街のなかで聖母像の絵の傍に綴られた言葉

４９）【雨に歌う奏鳴曲　　～高射砲塔の少女～　　作者：ニセ梶原康弘＠カクヨムコン参加】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883418621

《幻の塔が詠う悲しみの詩を静かな雨が包み込む……》

第二次世界大戦の始め、ドイツが本土防空の為に創った巨大な要塞「高射砲塔」

時が経ち、人も、時代も、街も、流れすぎて、やがて忘れ去られ……　　そんな街角である日、一人の少女が立ち止まります　　ささやくような、かすかな声に呼び止められて　　霧のような、涙のような雨の中で……

５０）【異形の翼　　作者：ニセ梶原康弘＠カクヨムコン参加】

https://kakuyomu.jp/works/16816700426387190474

《敗戦間もない日本の空で米兵が見た「異形」》

太平洋戦争の終戦間もないその日、福岡へ派遣された1機のＢ-29は未知の日本機と遭遇した……

５１）【～小さな恋の物語～　鋼鉄のバレンタイン　　作者：ニセ梶原康弘＠カクヨムコン参加】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882619089

《チョコレートではなく「戦車と恋」の小さなお話》

もう二〇年近く前に書いた半分ノンフィクション、半分は嘘のフィクションの「なんちゃってドキュメンタリー」です。「爆発しろ、バレンタイン！」「リア充ども、アリにたかられて死ね！」と雄叫びを上げる全ての人に捧げます。

５２）【桜花は一片の約束　　- 終春賦1945 -　　作者：ニセ梶原康弘＠カクヨムコン参加】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880417038

《待ち続けたその想いは桜の花びらとなって、愛する人の眠る海へ…》

除霊を依頼された霊能力者の少女が訪れた廃墟。そこにはかつての戦争で還らぬ恋人を待ち続けた怨霊がいて…

５３）【ティーガー戦車異世界戦記　～小さな希望を紡ぐ姫と鋼鉄の王虎を駆る勇者～　　作者：ニセ梶原康弘＠カクヨムコン参加】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887686785

《鋼鉄の王虎が最後に見たもの……そのラストシ－ンに、あなたはきっと涙する》

異世界リアルリバーへ現れたチート勇者達の暴虐によって魔族は迫害され、今まさに滅びようとしていた。そんな彼等を救ったのは、ひとりの少年と重戦車「キングタイガー」だった。幾度も迫る危機、流される血と涙。明かされる異世界の真実。果たして最後の楽園は見つかるのか？……これは異世界で悪を捨てた魔族が求めた希望と救済と、そして小さな愛の物語

５４）【血まみれの追放聖女は断頭台の夢を見るか？　　作者：歌川ピロシキ】

https://kakuyomu.jp/works/16816927859340179485

《まさか、真実が現実の中にあるなんて君は思ってやしないだろうね？》

私はかつてセプテントリオの妖精姫（ようせいひめ）、とあだ名されていたらしい。未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう。五年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。

５５）【半日だけの友人　　作者：秋色】

https://kakuyomu.jp/works/16816452219317016707

《それは半日だけの……でも永遠の友達》

キャンプに山を訪れた輝と奏音。そこで奏音の落としたスマートフォンを探そうとするが……

５６）【春です。天使の推し活が始まりました。（世界平和に向けて、その②）

作者：月猫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861320542775

《ミカエルが『推し活』していたのは、ジャンヌ・ダルクでした。》

天界に春が来て　四大天使は、それぞれの「推し」探しを始めます。

５７）【天使と悪魔の二刀流（世界平和に向けて、その➀）　作者：月猫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861187617761

《三人の未来を神から託されたのは、天使と悪魔の二刀流・瑠使（ルシ）でした》

愛の三角関係。炉史杏（ロシアン）は恋人・宇久來楠（ウクライナン）の心変わりを嘆きます。炉史杏に芽生えた小さな殺意。こじれていく三人の関係に瑠使はどんな未来を用意するのでしょうか？

５８）【グリエフの亡霊　　作者：高城　拓】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861417672263

《時代遅れの撃墜王、現る》

リュールカ大公国の侵略を受けるキフルーシ公国、首都グリエフに住む空軍魔法飛行士・ユーリーと、運命に翻弄される人々の戦いを描く現代ファンタジー架空戦記。キエフの亡霊伝説をモチーフにしていますが、あえてウクライナ情勢とは距離を置く形の異世界ファンタジーとしています。

５９）【二月の五日間：ウクライナ戦争2022　　作者：秋山完】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861131692868

《２月最後の日から、私たちは世界史の偉大な分岐点に遭遇している。》

時に2022年２月24日（木）、ロシア軍、隣国ウクライナへ侵攻開始。後年おそらく“ウクライナ戦争”と呼ばれるであろう軍事行動。北京の冬季五輪が閉幕した20日（日）からの五日間で、私たちが眺める“世界”は突如として暗転した。そして開戦の24日から月末28日までの五日間で、ウクライナという国は滅びに瀕し、そして……世界史を変えた！

６０）【ラベンダーさんとオレンジくん　妖怪の権利を守れ！　Miss Lavender and Mr Orange　Protect Yokai's Rights　　作者 Shamrock：Orange】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054907730593

《世界に１冊シリーズ！　植物擬人化歴史ファンタジー　妖怪の権利を守れ！》

おめでとうございます。あなたはなんと運が良いのでしょう！この本は世界で一冊だけの本です。ですが不幸なことに、世界に一冊しかないのです。読み終わったら、あなたがもっとも信頼する人にお渡しください

６１）【エバとアダムと蛇　　作者：みらいつりびと】

https://kakuyomu.jp/works/16816452219625751069

《エデンの園で知恵の樹の実を食べた蛇人類の歴史を見守るエバの神話ＳＦ》

エデンの園にはエバとアダムと蛇がいて、蛇はエバに知恵の樹の実を食べるよう誘惑した。しかしエバは食べない。蛇が食べて、蛇人類に進化した。エバは生命の樹の実を食べて不老不死となり、彼らの歴史を見守ることにした。しかし蛇人類は戦争ばかりしていて……。エバとアダムと蛇の神話ＳＦ。

６２）【キエフの未来への門　　作者：kanegon】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861401364866

《キエフ大公ウラジーミル１世の国が、後のウクライナの礎となった。》

キエフ大公ウラジーミル１世の国が、後のウクライナの礎となった。

カクヨム６周年記念の推し活お題で書きました。ウクライナが舞台の歴史物です。

今回のKACは１、２のみの参加予定なので、ここで頑張っておきます。ムソルグスキーの『展覧会の絵　キエフの大門』をBGMにしてお読みいただけると幸いです。なお、オーラヴがノルウェー王となった後を舞台とした『ソールレイヴ・サガ』という作品もありますので、そちらも読んでみてください。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887576975

６３）【天使の頼み事。「第六感を磨いてくれ」（世界平和に向けて、その③）作者：月猫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861447523303

《失った第六感。今こそ、それを磨いて頂きたい！　と天使が言ってます。》

天使は、人間にメッセージを送ります。でも、人間側の感度が低すぎてメッセージが受け取れません！この物語は、KAC20221から続いております。

６４）【亡国の貴公子　～国を奪われた双子が、英傑たちと競い、国の奪還を目指す～　　作者：芳田たかみ】

https://kakuyomu.jp/works/16816700428004896703

《すべての英雄たちには、戦う理由がある》

舞台はアクアリス大陸。ジェムジェーオン伯爵国の世子ショウマと双子の弟カズマのふたりの平穏の日々は、突然、崩れ去った。生き残るには、首都ジーゲスリードを離れて、姿を隠すしかなかった。半年後、ふたりは自分たちの手で国を取戻すことを決意し、立ちあがった。ふたりの前に次々と現れる、国内外の英傑たち。敵と味方。無事に、ふたりは自分たちの国を取戻すことができるのか？

６５）【悪魔の徒然草　　作者：滝川ヒロキ】

https://kakuyomu.jp/works/16816452220459871528

《この世に舞い降りた悪魔・・・現代社会で迷子になる》

「俺」は地獄を出禁になった悪魔だ。弟のオヤツのお菓子を盗み食いしたのがバレた罪で現代の日本にブチ込まれ人間社会で感じた事を書いていく物語。悪魔は現世でどう生きていくのか？

６６）【誰がために機銃を担ぐ（KAC2022：③第６感）　　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861467609951

《戦争反対！！世界に平和を！！暴力は暴力でしか終われないのか？》

陸上自衛隊員の二条達也は、戦争を終結させるため、トリガーを引く。唸るランチャー！！さて、この結末は？KAC2022作品です。

６７）【死を視る者が繋ぐもの　　作者：霧野】

https://kakuyomu.jp/works/16816452218640630560

《「僕たちの時が、終わる」ふたつの世界で、少年達の時を守る冒険が始まる》

遠い昔、不思議なペンを手に入れた者がいた。彼女は夢中でペンを執った……　望まずシキミとなった少年と、彼を恋う少女。無力感に苛まれ無気力な少年と、彼を思う少女。時の泉が枯れる時、ふたつの世界が重なる。「急ぐんだ、時間がない」「僕たちの時が、終わる」あちらの世界とこちらの世界。彼らは『時』を守れるのか。剣も魔法も無いけれど、世界は彼らに託された。１３歳の春休み、少年たちの小さな冒険譚。

６８）【優しい世界へ　　作者：涼坂十歌】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861401228447

《未熟な子どもたちの、成熟した優しさの会話》

子どもは未熟で、命の価値なんてよくわからない。けれどきっと、大人より成熟した、まっすぐな優しさを持っている。それはきっと、成長とともに忘れてしまう、けれど持ち続けなければならないものだから。この物語が、あなたの中の何かを動かすことを信じて。あなたが明日、誰かと世界を救う優しさについて話してくれることを願って。まっすぐなふたりの会話が、平和への一歩になることを祈って。

６９）【愛する人と別れる時は、変顔で。（世界平和に向けて、その④）

作者：月猫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861496001455

《戦禍の中で、愛する人と別れることになった。パパは最後まで笑わせる。》

戦争が引き裂いた家族のお話。

７０）【戦争について　　作者：東哲信】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861199239559

《私は、敵国ではなく平和に無条件降伏したい。》

露国侵攻によせて、駄文一つしたためり。どこかの哲学者みたいに、クスリを決めて書いたわけではありません。大真面目なのです。

７１）【ザ・バイブ！（KAC2022：④お笑い/コメディ）　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861523901615

《ここに聖書アリ。而して戦争アリ！如何せんや？聖者の降臨、我ら望むのみ！》

聖者、九条達也の幼き頃の逸話を紹介します。彼の能力は？彼は如何にして、嫌がらせを回避したのか？新約聖書のともし火を頼りにして綴る、この聖者の幼き日の出来事は、果たして、日々の平和に貢献することはないのか？それとも、何らかの示唆を与えてくれるのか？そんな趣旨だったのに！！ニヤリとして頂けたら、それだけ、世界平和の灯火を点けられたのではないかと、作者は期待していますが、さて？

７２）【君だけが特別　作者：三郎】

https://kakuyomu.jp/works/16816700427835316489

《恋と執着は紙一重》

「君だけが例外」の麗音視点の話。

海視点の話はこちら↓

https://kakuyomu.jp/works/16816700427443455119

７３）【あの日、僕が見たUFOは　作者：田中ざくれろ】

https://kakuyomu.jp/works/16816452219492137072

《夢とＵＦＯと恋人と……破壊神》

超能力者の青年『嗚呼琉（あある）』はある事件の捜査協力で退行催眠によって、五年前の少年時代の記憶を遡行する。十五歳の嗚呼琉は五年前の夢の世界で、存在しなかったはずのガールフレンドに会い、謎のメン・イン・ブラックに襲われ、サブロウという男に助けられる。サブロウはアメリカにある地球製ＵＦＯを持つ男の元へと嗚呼琉を案内する。現在と五年前の夢の世界を行き来する嗚呼琉はやがて宇宙規模の重要人物となり……。

７４）【ブラック・ジョーク　　作者 DITinoue（上楽竜文）】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861503571913

《ブラック・ジョークで人気のお笑い芸人に付きまとう不思議なチカラ》

黒井毅、お笑い芸人。芸名は「闇潰し君」彼はタブーでネガティブなコメディ、「ブラック・ジョーク」をいう芸人として生きている。それで大金を稼いでいたがある時を境に彼にある力が付くようになる。それは――ブラック・ジョークで言ったことが現実に起こるというものだった！

７５）【傷ついて四葉のクローバーになる　　作者：八月朔凛】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896333990

《戦火の焼け跡に咲いた花冠》

『生きているからといって幸せとは限らない』ブーゼ歴1871年。隣国アルキュミア王国が、レヴァン帝国へ軍を率いて、武力で侵略を開始した。それから15年。未だ戦争は終わらず、民衆の心に深い傷をつけ続けていた。しかし、傷つけられていたのは民衆だけではない。戦争を続けている軍人も隣国もそうだった。

ーーこれは戦争から不幸になり、普通から外れてしまった青年達が幸せになるまでの物語。

７６）【現世では二人の押し掛け女房に翻弄されるも純愛を貫き良夫賢父を全うした還暦過ぎの爺さんが、ご褒美で異世界に召喚されて十七歳からの人生をやり直して幸せになる物語　　作者：依田和夫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861528117680

《異世界に召喚され、またバトルを繰り返すが大きな夢を叶えて幸せを勝ち取る》

二人の女性に人生を翻弄された男の純愛物語https://kakuyomu.jp/works/16816700429026630009　の完結後に続く後編小説です。主人公の和夫が現世から異世界に召喚され、転生してまたバトルを繰り返すが大きな夢を叶えて幸せを勝ち取る物語です。

７７）【反戦と大福　　作者：冨平新】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861588769761

《僕が勤めるデイのお誕生日会で８８歳になる方を祝うことになりました‼》

３月は、介護士の佐々木智樹が担当するデイサービス利用者、末広大吉さんの誕生月であった。末広さんは、今年で数え年８８歳を迎える。デイサービスの午後のリクリエーションには、お誕生日会が予定されている。　８８年間を振り返った末広さんの脳裏に去来するものとは・・・ご高齢の方々から謙虚に人生を学ぼうとする介護士智樹の、ほっこりほのぼの日誌です。

７８）【ウクライナ問題の発端と本質を解りやすく解説します　　作者：神奈月】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861535929326

《ウクライナ問題は何故起こったのか？　中立的立場でご説明いたします》

欧米主導の報道で、ロシア側の主張が報道されていません。未だに、ロシア＝ソビエト連邦と結びつけロシアが悪い国だと決めつけて報道がなされています。ここは過去の経緯を追い、冷静に中立的に事実だけを載せさせていただきます。

８０）【再生と破壊のアルカディア　～兄は人を救うために奏で、妹は人を殺すために歌う～　　　作者：神宮梛】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861596877211

《その音は、再生か。それとも、破滅か》

俺はこの世界を生きる人たちを救いたい。そして、無くしたい。憎しみと怒りの連鎖を。国中を放浪し、愛器である竪琴を奏でては病に苦しむ人々を癒す吟遊詩人（バード）の青年・アロン。彼は、音を神聖視しそれを操ることが出来る〈デロスの民〉の生き残りにして、王家の皇子だった。吟遊詩人の青年は、竪琴を奏で続ける。世界に渦巻く辛酸と怨嗟が消え去ることを祈って。

８１）【もう少しだけ、命の灯を下さい。（世界平和に向けて、その⑤）　作者：月猫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861593047922

《残された命が少ないから、誇れる生き方をしたいのです》

88歳の語り部は、『物語』の力を知っていた。それは、幼い日に見た光景。

傷ついた兵士たちが、痛みを忘れ束の間癒された時間。『物語』の世界で……

＊この物語は『グリムおばさんとよばれて』という実話をもとに書かれております

８２）【積乱雲は見ていた／語り継ぐ戦争　🎆　　作者：上月くるを】

https://kakuyomu.jp/works/16816452221173006937

《太平洋戦争終結から７６年目の夏》

沈潜していた諒子は復活！温めていた原稿を公開する。

８３）【Translucent Marchen [１]　作者：ぷろとぷらすと】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891807064

《もし星に生命があったとして、、、》

海難事故により未開の地、トワトワトに漂着した美少女アマリリス。

１４歳の春まで、みどり豊かな故郷ウィスタリアの村で平和に暮らしていたのに、ある日突然、村は敵軍に占領されてしまう。

アマリリスたちウィスタリア人は砂漠に追放されることになり、、、

異世界だけど、剣と魔法のファンタジーではなく、、暗い？重苦しい？けれど切ない物語です。

８４）【武装少女とステップ気候　　作者：名無し】

https://kakuyomu.jp/works/4852201425154874669

《クルドの少女によるハードボイルド・マカロニウエスタン系童話》

クルドの少女によるハードボイルド・マカロニウエスタン系童話

（中東某国の内戦のなかで、武装した少女兵が海を見に西へとあるいていくお話）

８５）【ウェット・ガール　　作者：名無し】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880542205

《サイバーパンク×暗殺少女×テロリズム》

【ウェット・ワーク】Wetwork

主に、政府の工作員によって行われる暗殺行為。汚れ仕事。

【ウェット・ウェア】Wetware

人間の脳や精神。コンピュータを操作する人。ハードウェアやソフトウェアと共に、生物的なコンピュータの要素として意味される。

【リクヮデイション】Liquidation

１．（借金、負債を）払う。清算する。

２．（勘定を）整理する。（負債額や損害賠償額を）決定する。

３．（棚卸資産、有価証券、その他資産を）現金化する。

４．（特に、殺害によって）処分する。

５．（好ましくないものを）解体する。廃止する。

８６）【道化のアリスは蝶になりたい　　作者：名無し】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880540969

《❤＆☮ on ANTICIPATED ABORTIONS》

1972年、ベトナム戦争。娼婦の母親に去勢された日向有栖は、両性具有の河川匪賊である白ウサギ、春野華子に恋をする。

８７）【羽ばたいて、逃げろ！（世界平和の為に、その⑥）　作者：月猫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861643869983

《戦禍の中で見た、人間とペットの愛の絆。》

一人暮らしの寂しさから飼った鳥・オカメインコ。言葉を教えても、全然喋る気配がない。それなのに、あの日……

８８）【宇宙（そら）からの帰還（KAC2022：⑤８８歳）　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861601739413

《宇宙からの帰還後、目にした世界は？そして、恋人は？》

KAC2022作品。今回の小説のテーマは、平和と寝取られです！！遂に、NTRを書きました。しかし、消化不良でしょうか？ざまぁまでは書けなかった。でも、主に、世界平和がテーマですから。帰ってきたら、60年とか言う数字は、実は、ちょっといろいろとあるところですが、双子のパラドックスというヤツです。

８９）【一蓮托生(いちれんたくしょう)　　作者：大田康湖】

https://kakuyomu.jp/works/16816700427499187961

《昭和２２年。横澤かつらの初めて恋した男性は「亡霊」と呼ばれていた。》

昭和２２年。墨田川の厩橋近くのバラックに住む２１歳の女性、横澤かつらは、昼は縫製工場、夜は両国駅近くのヤミ市の食堂「まつり」で働き、少ない給料をやりくりして弟の康史郞を養っている。食堂で酔いつぶれていた青年、京極隆を助けたことから二人は互いに惹かれていくが、かつらには康史郞への負い目、隆には戦地のトラウマが残っていた。一方、地上げ屋がバラックの土地を狙って横澤家に近づく。果たしてかつらの恋は実るのか。自作『泥中の蓮』の後日譚だが、本作だけでも楽しめる。

９０）【卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない　作者：歌川ピロシキ】

https://kakuyomu.jp/works/16816700429386440896

《勝利の栄光と前線の惨禍、二つの戦争が交差する》

終戦後も戦場の悪夢に囚われたままの追放聖女と戦禍の記憶を消し去りたい銃後の人々の物語。僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。彼女は僕の自慢の婚約者だった。僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。

９１）【ブルーム―ン(KAC2022：⑥焼き鳥）　　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861672644499

《これも『やきとり』だ！ブルーム―ン、それは恋心を滅ぼす象徴？それとも？》

お題は、焼き鳥ですが、「やきとり」と言って、室蘭やきとりと言われる、豚肉の肩ロースの串焼きがあります。とっても美味です！原価率が高く、それでも安く提供しようと、道産の高いものを使っているのに、頑張っている焼き肉屋があります。今は、コロナで、居酒屋さんは大変ですが、是非、東京にもありますので、良ければ、食べてみてください。肩ロースを使用しているので、いくらでもいけますよ！！ｗ

９２）【桜の前には梅が咲く（アニバチャンピオン：①二刀流）　　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861267885618

《二刀流は実を結ぶのか？しだれ梅は知っている？！酸っぱいのか甘いのかを！》

主人公、五条達也の目線で語られる、高校生の青春。彼は二刀流で、それぞれ頂点を目指すのだが？幼馴染の篠宮しのぶとの仲は？しだれ梅、その花言葉は、正に耐え忍ぶというモノ。主人公も、幼馴染も、何に耐え忍ぶというのだろうか？

そして、忍耐の後には、何が待っているのだろうか？青春、また、したくなります！！（笑）

９３）【私のロサンゼルス滞在記　　　作者：蜂蜜の里】

https://kakuyomu.jp/works/16816927860417165212

《常夏のロサンゼルスでの、二年間の体験談》

昔、私がロスに住んでいたときに。感じた素朴な疑問や、思い出。一つ一つ、思い出しながら書きつづって参ります。

９４）【雪についた足跡をたどってみたら・・・・　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927859692020641

《片想い、それはいつも切ない！子供から大人への過渡期の恋心は特に切ない！》

間中林太郎と愛田千尋は、幼馴染。

家もお隣り同士で、家族ぐるみの付き合いだ。街外れの家同士の為、小学校から二人はいつも一緒に登校する。そんな感じで中１になり、そんな関係が続くのだと思っていた。雪の降り積もったある日の帰り道、林太郎は、真新しく積もった雪にある足跡を見つける。そして……。

９５）【希望と絶望　　作者：ソラノ　ヒナ】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861701950711

《２人はいつでも一緒。》

希望と絶望は考え方がまったく違います。でもずっと一緒です。だって、それが当たり前ですから。

９６）【ハビタブルゾーンの「黒い月」　作者：濃尾】

https://kakuyomu.jp/works/16816700428967563816

《突如夜空に浮かび上がった暗黒の月。それは一体何なのか？》

ある日、人類は地球を挟んだ月の正反対側に「黒い月」が存在するのを認識した。一般市民はおろか、天体観察を生業にしている専門家さえもいつからそれが存在し始めたのか見当が付かなかった。それはまさしく「黒い月」、としか形容のできない完全な大きさと完全な無色彩で空に浮かんでいた。ハードSF。

９７）【ウクライナ・にがよもぎ　【戦場の中にある原子力（核）発電所・チエルノブイリ（原子力発電所の大事故）　　作者：のの（まゆたん）】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861727177063

《チエルノブイリの悲劇　　平和へ慈善支援組織へコンビニ募金コイン投下？　》

チエルノブイリの悲劇、福島の悲劇　戦場の中にある原子力発電所『神は火を与えたプロメテウスに残酷な罪を課した』※友達と話した内容等もあります彼の話ではチルノブイリを若い兵士が知らなかったそうです

９８）【永遠に咲く花　　作者：蒼桐光】

https://kakuyomu.jp/works/16816700429642466363

《戦争なんて無くなれば良いのに》

戦争が絶えないそんな世界で強く優しく生きる家族の物語

９９）【ここから始まる　　作者：ベラ氏】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861738610045

《昭和レトロへの挽歌》

１００）【宇宙からの帰還Ⅱ（KAC2022：⑦出会いと別れ）作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861707201481

《遂に出会った二人。しかし、彼女は変わってしまっていた！そして・・・・！》

KAC作品、宇宙からの帰還の続きです。字数的に、ここまでしかダメでした。お許しの程をｗ　ただ、次がある予定に、今のところはしていますので、そこを読まれてから、コメントをして頂けたらと思います。ケレス、これは、惑星移住計画の候補となっている星の名前です。水や資源が豊富らしいです。

１０１）【兵隊さんを、待たんといかん。　作者：茶々アルト】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861755650509

こちらの企画参加のためだけの話です。読み合いはできないです。ただ、戦争体験談として、置かせていただきます。いまでも続く日本のリアルです。

１０２）【どうしてマッチは消えたのか　　　作者：mk＊】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861750211452

《日常という名のギフト》

マッチ売りの少女についての夢想。湊と侑の不思議な距離感。【エンジェル・リード】のスピンオフです。【本編】

https://kakuyomu.jp/works/16816700427314996467/episodes/16816700427315007443

若い芸術家に資金援助する個人投資家、エンジェル・リード。膨大な資産とコネクションを持ちながら、その正体は謎に包まれていた。彼等は正義の味方なのか、悪の枢軸なのか。舞台は、治安の悪化した近未来の日本。エンジェル・リードを中心に巡る、傷と再起のお話。

１０３）【裏切られた恋　アウシュビッツへ向かう列車・（過ぎ越し祭と古代ローマのコイン　　作者：のの（まゆたん）】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861767909190

《アウシュビッツへ向かう汽車　繰り返す歴史　賢者の声　先読みの巫女の悲鳴》

古代の時代　追われて逃げた奴隷となったユダヤ人　モーゼに導かれ　古代エジプトから逃げて発酵なしのパンで過ぎ越し祭を祝う。過ぎ去りし過去の歴史、繰り返される悪夢を熱に浮かされた人々には、過去からの賢者の声も先読みの巫女の悲鳴も届かない…。裕福なユダヤ人の少女と没落貴族の少年の恋は‥悪夢で終わる…。ユダヤ人のアウシュビッツなどを扱った作品となります　実は初稿は２００１年頃‥他サイト　　※差別、ヘイト目的ではありません

１０４）【宇宙からの帰還Ⅲ（KAC2022：⑧私だけのヒーロー）　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861780245046

《救えるのか？いや、救うのか？６０年経ち、寝取られても、ヒーローなのか？》

KAC作品です。宇宙からの帰還の続きですが、これだけでも読めると思います。寝取られですが、今回は性的な描写はありません、念のためｗ

１０５）【田原総一朗、異世界で戦いを止めようとする　作者：DITinoue（上楽竜文）】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861788990641

《田原さん！！お、お願いだ！！あなたの口論パワーで戦争を止めてくれ！》

八十八歳の田原総一朗は前回超能力を誤って授けられ、波乱が起こったことがある。その時の縁がある、「口臭さん」が異世界で起こった戦いを止めてほしいと言ってきた。考えた結果、承諾した総一朗。準備はすべて終え、やりたいことも全てした。命を賭けて、異世界の人々を守ることを選択したのだ。

だが、異世界は想像以上に過酷なものだった。それでも、田原総一朗はめげずに、突き進む。自身の幼いころに体験した戦争という名の愚か。それに立ち向かい、世界平和をすべての場所で実現させるために――

１０６）【殺すなかれ、殺させるなかれ。（世界平和に向けて、その⑧）作者：月猫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861786408054

《空軍に入隊したのは、空を飛びたかったから。》

軍人の誰もが、思っている。「戦争なんてしたくない」「誰も傷つけたくない」ただ、悪魔のような命令に逆らうことができないんだ。

１０７）【アントンの猫（世界平和に向けて、その⑨）　作者：月猫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861836058441

《不思議な猫・ミールの物語。》

野良猫の保護活動をしていたアントンは猫たちを置いて疎開できなかった。自分の命も、猫の命も重さは一緒だ。猫を助けるアントン。そんなアントンを守る愛猫・ミールの物語。

１０８）【片想いには、猫の手を！（KAC2022：⑨猫の手を借りた結果）

作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861853496704

《にゃんちゅーお題にゃ！でもにゃんとか、青春の一頁を楽しんでもらえたらｗ》

KAC作品です。猫の手を借りた結果？にゃんちゅー、お題にゃ！試行錯誤した？うん、３０秒考えたｗｗなぜ、このような？青春モノは、大好物なのでｗ寝取られではなくて？はい、なくてｗだって、ネコとか、発想力が限定されたのでｗｗ

ネコは好きですか？好き、かな？飼ったことが無いので。イヌとネコ、どちらが好きですか？イヌですｗなぜに？今、飼ってるから、その良さをわかってるし。

・・・・はい、終了！ああ、でも、バスケの白熱した試合の内容、殆どをカットしてしまったんだよね～～！！そこが心残りだよ～～ｗｗ

１０９）【グラシエ・デアボリク【フリー台本】作者：江山菰】

https://kakuyomu.jp/works/16816700427322385795

《悪魔のジェラート屋、本日も営業中。》

魔界で悪の限りを尽くしてきたとある悪魔が、人間界へやってきてジェラートを作って売り始める物語。個人的観点からのパフォーマンス難易度：☆☆☆

注）キャスト最大人数10名ですが、ちょい役が多いので工夫して配役すれば5人程度でも演じられます。※規約等がありますので、作者様のページでご確認くださいませ。

１１０）【金の穂の物語　　作者：江山菰】

https://kakuyomu.jp/works/16816700428740963540

《人間とは、それほど上等なものではないのです。》

籠の鳥の姫君が野卑だと思われた男と結婚することになり、幸せとは何なのかを見つけていくお話。

１１１）【真夜中の悪夢。（世界平和に向けて、その⑩）　作者：月猫】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861892737211

《殺した人間に追いかけられる。そんな悪夢にうなされ続けた大統領は……》

大統領が変わったのは、薬の副作用か？それとも高齢によるものなのか？

１１２）【満州の芳江　　作者：阿月礼】

https://kakuyomu.jp/works/16816700427699154597

《藤倉妙子と別れ、渡満した倉本芳江のその後は？》

「妙子の青春」のスピンオフ作品です

１１３）【歌は世界を繋ぐ愛　　作者：織香】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897738662

《想いと愛の形を知る、歌に繋がれた物語。最終章―異世界×恋愛ファンタジー》

――『あらすじ』という名の精霊が語る　未来の物語――

『始まりは、魔女のアダンテが亡き者になった日だったわ』

１１４）【グッドフライデー（KAC2022：⑩真夜中）　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861935543541

《真夜中の闇に蠢くモノは？名も無いディーラーが深夜に格闘する！》

戦争、それは、もうおこなってはいけないモノ。でしたら、武器は、自衛の為なら持つことが許される？武器と言っても、最新のものでなければ、役に立ちません。軍事費は、巨額になっても、ウクライナのようにならないために、それは容認できる？考えることは、たくさんあります。

１１５）【アラシを呼ぶ日記（KAC2022：⑪日記）　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861995042796

《日記とは、誰にも見せたくないモノ。だが、それを読んでしまったら？》

KAC作品です。男の子と幼馴染のお話です。KAC最後の作品は、まあ、こんなのでお許しを！！ｗ

１１６）【片想いから始まるファンタジーがあってもいいじゃないか！～～幼馴染をはじめ、誰からも拒絶され病んだオレが勇者となり、苦難を乗り越え世界を守って、マジメに真摯に勇者ハーレムへ突き進む物語　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816700426177182738

《さあ、予測不可能な恋愛が始まった！主人公はハッピーになれるのか？》

幼馴染に恋をする主人公。だけど、それは片想いだと知り、彼女への想いを封印しようとするのだが・・・・。最初は、現代ファンタジーでお贈りしますこの物語は、果たしてどんなことになるのやら？だいたいどんな話にするのか決めてるでしょうって？そんなヤワな作りは、してません！決めることが面倒なんだろうって、そんなバカな作りは・・・・そうだったのか？まあ、暖かく、見守ってください、主人公と筆者をｗ

１１７）【７０年前の傷跡　　作者：成瀬昭彦】

https://kakuyomu.jp/works/16816452219486341682

《戦争と原爆という、悲惨な過去をドキュメント風に書きました。》

広島·長崎の原爆の悲惨さ、戦争の愚かさを、現地を観て周り、インターネットや本等で調べながら、初めて書きました。

１１８）【物語は、あくまで物語　　作者：緑月文人】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861427927278

《「あ……あほかあああああああああああああああああああっ！」》

突如怒声を発した文芸部の先輩。彼女が見ていたのは、九尾の狐・玉藻の前に関するニュースだった。

１１９）【BONDを破壊するWAR ～戦争は友情を破壊する~　

作者：DITinoue（上楽竜文）】

https://kakuyomu.jp/works/16816927862101251710

《俺とお前のBOND——絆を壊したのは暗いWAR——戦争だ》

仲良しこよしの大親友である、コウとリュウ。二人の家族と一緒にキャンプに行っていた時には“敵軍”が攻め込もうとしていた。露天風呂で二人がくつろぎ、相撲をとっていた時にサイレンが鳴った。『空襲が来る可能性があります。速やかに避難してください・・・・・』　しばらく、この二人は国を逃走するが、成長して、この国の選挙に行ける年、１５歳になると政治主義のことで仲違いになる。

コウとリュウは別の軍に所属することになったのだ。両軍はいつしか、戦闘を開始し・・・・・。軍隊というチームでぶつかり合う、二人の魂。再開、そして、仲直りは叶うのか――？

１２０）【8.9のかくれんぼ　　作者：口羽龍】

https://kakuyomu.jp/works/16816700427146776758

《8月9日を忘れない》

２０２１年８月９日、長崎に住む将司は登校日帰りに友達とかくれんぼをすることにした。将司が隠れた屋根裏で見たものは…

１２１）【田原総一郎　in Monster Island　　作者：アサシン】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861187025639

《どんな世界でも、どんな状況下でも、生きろ！生きて、生きて、生き抜け！！》

元映画監督。現ジャーナリストの田原総一郎は、アメリカに向かう飛行機に乗っていた。機内においても、やることは資料を読むなどの仕事だ。新型コロナウイルス関連のこと、利上げ、エネルギー資源などの高騰、ウクライナ情勢などによるハイパーインフレの懸念など把握しておかないといけないことは、いくらでもある。それから、機内のいろんな人に話を聞くこと。そうこうしているうちに、どーんという音が鳴り、飛行機が激しく揺れ始めた。田原総一郎の運命や、いかに！？

１２２）【春空　　作者：@ramia294】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861948228709

《春の暖かさに誘われて、やって来ました迷惑なお客様。》

大好きな春も花粉症には、困りものというお話です。流行の物も追加しておきました。春のお客様には、迷惑な方も…。花粉にミサイル。ミサイル？

１２３）【この世界に鍛冶屋はいらない　　作者：たかしゃん】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888522989

《ツンデレ幼なじみ皇女（9）と平民鍛冶屋（10）が婚姻で別れたくない話！》

かき乱されるサラとユウト。平和の時代を迎えたハイリタの地。しかし、ユウトたちの周りには何やら不穏な空気が立ち込めており……？少年――ユウトは更なる波乱に巻き込まれる。『ユーレイ少女は生きている』の著者がおくる短編異世界ファンタジー！（長編になりました）

１２４）【昭和最後の4年間に走り抜けた日々　作者：JOY POP】

https://kakuyomu.jp/works/16816700427566484989

《ドが付く田舎からバイクで生活する為上京しました。》

バイクに興味の無かった高校生がバイクに魅せられ大志も抱かず上京、そして生業として生き、奇しくも昭和の終わりの年にバイクを降りる事と為るまで・・。激しく変わる時代の波に夢が終わった、それは「不幸」だったのか「幸福」だったのか考えてみたい。

１２５）【花の乙女が恋をして　作者：寄賀あける】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861387354297

《僕の罪はどこに消えた？　すべて闇のいる場所へ―― 花の乙女は微笑んだ》

＝もう、その足で戦地に立つな / 反戦の願いを込めて＝

戦争が起きると、生死を定め、失われた命を死者の国へ連れ行く勤めを果たすため、地上に降り立つ「花の乙女」たち。彼女たちはそこで何を見、何を思い、どう決断するのか。初めて地上に降りた白い花の乙女は若者に恋をして・・・

≪ワルキューレの乙女にヒントを得た物語≫

１２６）【幼馴染にフラれ転生したら、勇者になったけど裏切られ続けるが、絶対後悔させてやる！　作者：風鈴】

https://kakuyomu.jp/works/16816452218348830162

《裏切りとカルマの連鎖を断ち切れ！オレは復讐を、彼女は純愛を達成できる？》

オレは、両想いだったと思っていた幼馴染にフラれて死んだ後、異世界へ転生し、勇者の称号を得る。王国は、オレを勇者として招き、聖女たちとパーティーを組まして魔王と対決させるというテンプレのはずが、はっきり言って、苦行ばかりだった。結果、待っていたのは、当初とは思いもしないものだった。オレは、裏切られ、また裏切られ、この世の理不尽を知るのだが・・・・裏切った奴等、絶対に許さねーからな！

１２７）【異形の翼　　作者：ニセ梶原康弘＠カクヨムコン落選】

https://kakuyomu.jp/works/16816700426387190474

《敗戦間もない日本の空で米兵が見た「異形」》

太平洋戦争の終戦間もないその日、福岡へ派遣された1機のＢ-29は未知の日本機と遭遇した……

１２８）【戦争をどうかやめてほしい。　作者：夢獄　八意＠やーさん】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861251492892

《戦争の先にある物、そして、自分の無力さを呪う》

どうも、作者のやーさんです。この小説を読む前に少しだけ今回のエッセイについて話したいと思います。今回このエッセイは恐らく、消される可能性があるのかもしれません。ですが、今起きているこの戦争に僕は僕なりの考えと現実、そして言葉を残そうと思います。私は戦争を望まない、望むのは子供たちの笑顔と平和だけなのです。そんな願いを込めながら話をしようと思います。

１２９）【風見の少女　作者：明日見慧】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054948336018

《シンディ、僕は今日……。》

BLMに着想を得た作品ですが、ジュンとシンディの関係は普遍的で、人に心がある限り、誰もが彼ら彼女らのようになり得ると考えます。最根底のテーマが現在進行形の問題でもあることから、互いの想いのみが通じたこのラストが一番リアルであると考えました。

１３０）【PINKー桜舞う季節にー　作者：枡本　実樹】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861727033392

《春。別れの時。出会いの季節。》

中学生男子のお話です。いじめ問題も入っています。

小・中学校二つの卒業式のこと。そして、高校での出会い。

大切な人との出会いが、次のなにかに繋がっていくのかもしれません。

これはBLUEとYELLOWで話されるずっと前のお話です★

１３１）【ウォッカで汚れた創作ノート（夕喰に昏い百合を添えて28品目）

作者：広河長綺】

https://kakuyomu.jp/works/16816927860928843996

《物語を作ることが禁止された国の、物語》

軍事衝突が発生した地域で、少女が女性軍人からアドバイスを受けながら物語を作る様子を描いた日記が発見されるが、そこにはある秘密があった。この短編小説は、僕が書いているダーク百合短編集『夕喰に昏い百合を添えて』のなかの１つです。この短編が気に入った人は是非、↓から他の短編も覗いてみて下さい。

https://kakuyomu.jp/works/1177354055066605666

１３２）【天業救世クロノセイバー　作者：　鋼鉄の羽蛍】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884013691

《舞え、救世の部隊！太陽系の未来懸けて今、蒼と赤の奇跡が世界を照らす！》

☆自主企画から選んだ四選☆へピックアップされました！フォローしてくださって読者様方、誠に感謝申し上げます！地球西暦２０２０年代――宇宙〔そら〕の時空暦・ネオJE星暦１２６２年にて宇宙に生きる宇宙人〔そらびと〕達は、日常的に訪れる宇宙災害〔コズミックハザード〕と戦いながら生命の営みを送っていた。そのすでに過酷とも言える日常に、不穏な影が忍び寄る。

１３３）【黒きエルク　作者：　ヘアズイヤー】

https://kakuyomu.jp/works/16816927862697683581

《あの子の目が、脳裏を離れない。》

てらてらとぬめり脈動を繰り返す触手と角、体。血と体液と内蔵の匂いが漂う。動くたびに湿ったヌチャヌチャとした音がする。逃げ出したくとも逃げ出せない。……「ねえ、汚くて、臭くて、不潔なおじさん。僕の方が先だって言ってるでしょ？　耳が聴こえないのかな」男はいきなり裏拳で殴ってきた。身を少し引いてかわした。「それって、敵対行為だね。いきなり子供に裏拳だもの。きれいなお姉さん、そうでしょ？　先に手を出したのはこのおじさんね」

１３４）【航宙駆逐艦戦記　『雪嵐ハ沈マズ』……ユキカゼじゃないですユキアラシですよ！！　　作者：ペルスネージュ】

https://kakuyomu.jp/works/16816927860146004996

《多用途任務艦（駆逐艦ではないと言ってない）は活躍する……といいな》

　このお話は、二千年ほど未来の架空世界において、いくつかの星系を領域とする『宙域国家』同士の争いを駆逐艦艦長とその周辺の人々から見たお話です．連載にするかもですね。

１３５）【【漫才】米国大統領の話　作者：ハリー】

https://kakuyomu.jp/works/16816452218261354910

《失礼します。二人漫才の小話です。》

失礼します。二人漫才の小話です。男女問わず、お好きなコンビを想像して読んで頂けましたら幸いです。

１３６）【天衣の向こうに　作者：　しきもとえいき】

https://kakuyomu.jp/works/16816927859770839577

《河童の弥太と神亀の千吉が織りなす和風ハイファンタジー》

幼い河童の弥太はお腹を空かせながら、今日も相棒と決め込んだ神亀の千吉と共に困った主様や山神様の手助けをする旅をしていた。千吉が大仕事を終え岩になって眠りにつく中、河童の弥太は山神様の神域から、うっかり流されてしまい、外界に出てしまう。弥太の純粋な魂が、精霊や神や大天狗をそうとは知らずに援けながら、山神様の神域に眠る千吉の許へ帰ろうとする。そんな中、人間の子供に出くわして、弥太の心の中に忘れかけていたコワイモノと優しい何かを思い出し……。小さな河童の弥太が頑張る成長の物語。

１３７）【吾輩は神によって殺され悪魔の手によって過去に蘇った　作者：　赤い獅子舞のチャァ】

https://kakuyomu.jp/works/16816700427301232336

《誇り高き大和人の本当の姿を、近代史を通じて伝えたい。》

神々の怒りに触れ、消滅させられる所を大魔王サタンの手によって拾い上げられ、凡そ150年前に転生を果たした主人公が、元メンサ会員である知識を存分に揮い、歴史を改変して行こうと奮闘する、Ｉｆ戦記。

知識を使って歴史に抗え！

１３８）【妙子の青春‐大東亜戦争戦勝国・日本　作者：阿月礼】

https://kakuyomu.jp/works/1177354055510454331

《もしも、先の大戦で日本が侵略に成功していたら、その後の一般市民生活は？》

１３９）【この世とあの世の間のなかで　作者：　空奈伊灯徒】

https://kakuyomu.jp/works/16816700428050108161

《わりと”あの世”はいいところなのかもしれない？》

あの世とこの世は常に隔てれている. でも, ある刻・ある場所で. それらは繋がることがあるらしい. ただ、ヒトの思いの為に...

１４０）【爆撃機が恋しい彼（平和への祈り）　作者： DITinoue（上楽竜文）】

https://kakuyomu.jp/works/16816927863051324250

《「俺は、爆撃機が大活躍していた大戦が愛しい！！！！」》

戦争が終わって数年が経った。家族をみんな失った私、梅本チカ子。あの、広島の爆風を私はくっきりと覚えている。そのおかげで、私は左足を失っているから。そんな時、私はとある幻想を見た。私の彼氏、田室吉盛が、まだ若いのに、爆撃機に乗って、アメリカの戦艦を爆撃しているというもの。――そんなはずないのに。彼だって、様々なものをなくしてきた子なのに。そんなはずは・・・・・。でも、それは現実になった。田室は、焼け野原の地平線に向かって叫んだのだった。「俺は、憎き米軍を倒す、勇ましき爆撃機が恋しい！！！！」と。

１４１）【この争いの絶えない世界で　～魔王になって平和の為に戦います

作者：ばたっちゅ】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886942969

《人類全てと戦おうとも、俺は平和への道を進む》

相和義輝（あいわよしき）は新たな魔王として現代から召喚される。

だがその世界は、世界の殆どを支配した人類が、僅かに残る魔族を滅ぼす戦いを始めていた。

１４２）【人という字は　作者　：みーなつむたり】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861396058596

《大きな理不尽を前に、人はただ立ち尽くす》

広島に生まれた鈴子は、絶望の縁で子供の頃を思い出す

１４３）【彗塵にたゆとう鬼灯をさらうは三日月/アレロパシーのささやきこえ

作者：藤泉都理】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935800769

《九尾の妖狐の力か、月の光か、はたまた勿忘草自身の輝きか。》

人間国。烏天狗国。妖精国。点在する三つの島。三つの島の衝突による新たな島の誕生。戦争。九尾の妖狐の出現。刻は流れる。これは結界の誕生による平和な時代の再来から百五十年経ったあとのおはなしの始まり。

１４５）【サラマンドラ航空郵便社　作者：ささはらゆき】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892282012

《”火竜”と呼ばれた最強の戦闘機。いま、想いを乗せて蒼空を翔ける――。》

”ここ”とは違う世界の1950年。

大陸間戦争の終結、そして大竜公国（グロースドラッフェンラント）の滅亡から五年……。

支配者を失ったアードラー大陸は、いまなお戦後の混乱と無秩序の只中にあった。

かつて存在した電信網や鉄道は寸断され、遠く離れた人と人の思いを繋ぐ術は失われようとしていた。

陸と海に厳格な国境線が画定されていくなかで、空にはまだひとかけらの自由が残っていた時代。

海に面した小国・マドリガーレに、ちぎれた世界を結ぶ風変わりな会社が存在した。「サラマンドラ航空郵便社」。

１４６）【【リメイク版】タイムスリップ1946　　作者 : ほらほら】

https://kakuyomu.jp/works/16817139554983722514

《これは終戦直後にタイムスリップした兄妹の成り上がりの物語……》

月夜の晩、悪徳孤児院から脱走を図った兄妹は山中にて追手に追い詰められつつあった。その時現れた喋るネズミに導かれ兄と妹は半世紀の刻を超え終戦直後の東京にタイムスリップしてしまう。第一章はライトに展開しますが、二章中盤以降はシリアスになります。三章以降は女性に対する凌辱等、過激な描写が伴いますのでご注意下さい。

１４７）【戦火のアンジェリーク　　作者：　伏水瑚和】

https://kakuyomu.jp/works/16816700429155886149

《1940年前後。英国。夢を追い、まだ見ぬ“愛”を探し求め、戦った果て…》

第二次世界大戦頃のオーストラリアとイギリスが舞台の物語。物心つく前、貧困と育児放棄が原因で、親戚の営む孤児院に使用人として引き取られた、歌が好きな幼い少女、アンジェリークこと、アンジュ。初めての友情、恋、別れを経て、外の世界で歌い手になる夢を追うことに。様々な新しい出会いと経験を重ねる中、戦争という時代の荒波に巻き込まれ、やがて、自らの心の闇という壁に向き合うようになり……“愛”を知らず、夢を失った一人の少女が、歌うことを通して、大人の女性に成長していく過程の苦難と喪失、再生を、恋愛を主軸に描いた波瀾万丈の人生譚。【史実を元にしたフィクションです。身分や職業、生い立ちに対して差別的な表現が出ますが、当時の考え方や価値観に基づいた描写なので、偏見や思想の助長を意図しておりません。】

2022.6.17 更新

最後に、オーガナイズさせていただいております、私の妄想アトラクションです。ご興味がありましたらば、上記作品にお立ち寄り後、お時間ある時に、お越しいただければ幸いです。

【祈り　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927860583337962

《本作は著作権フリーです。心に響けばワタリドリとして世界へ届けてください》

アオイロ王国の王様は国民のことが大好きです。アカイロ王国の王様も国民のことが大好きです。イロイロな国のイロイロな王様も国民のことが大好きです。でも、ある日大変なことが起こってしまい・・・・

【おいのり　　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861399373907

《お祈りは優しい光となって世界をつつみ戦争のない平和な世界になりました。》

戦争のない平和な世界になることを祈る気持ちは、優しい光となって、世界中に届き、おこりんぼうの王様の闇をも包み込んで戦争なんてバカなことだと、戦争をもう二度とすることはありませんでした。「祈り」二次創作童話です。全てひらがなで書いてあります。

【普通の専業主婦だけど二刀流で小説書いてる私が初めて異世界ものに挑戦し何がなんでも世界を平和にしたいという「祈り」を込めて王子と座談会する話。だって戦争のない世界を望んでいますと声を大にして言いたいから　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861246580975

《KAC2022二刀流作品！世界中が平和になりますように！》

現実ワールドでは、このお話はフィクションですが、「ペンは剣より強し」と言うのであれば、私は優しい光で「愛の言葉」を綴り、世界中が平和になるための光の一部になりたいです。そう、毎日祈っています。

【KAC20222闇の推し活取締り隊　　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861299713446

《それに推されちゃぁダメだわね。そんなダメな推し活を取締る二人組登場！》

だって推しのファンを増やすこと、それも『推し活』の大事なことですもの。

いったい誰を推しているのか。そして、ダメな推し活とは？世界中の平和の光で、闇を照らし、世界が今よりもへ優しく平和になりますように。「祈り」を込めて。

【KAC20223占いの館番外編　ー平和への祈りー　　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861444944708

《第六感を使って、平和への祈りを込め、まさに今を占ってみました》

作者が、少しばかり修行を積めば誰でもできる、簡単な第六感を使い、とある人を占ってみました。すると、思っていたのと反対側のカードが……これはおかしいのでは？と、もう一度引いてみました。するとまた同じような意味合いのカードが……それはどういう意味なのか？リーディングをして、そうか、なるほどなと思ったので、賛否両論を覚悟して、出てきたカードのメッセージをそのまま記したいともいます。

【KAC20224 お笑い界のレジェンドらぶ＆ぴーす誕生作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861497258109

《お笑い界のレジェンド誕生！そして惑星アースは！》

ここは集合意識の国「Collective consciousness（通称：クリコン）」である。ここクリコンでは、年に一度、国をあげてのお笑い大会が開催されることになっている。どうやら、今日がその日のようだ。国内中の我こそはと思う強者どもがこのお笑い大会にエントリーし、熾烈な争いを繰り広げる。ここで王者となったものは、クリコンの国民たちが創造している世界、惑星アースのその後の一年をクリエイティブできるのである。さて！今年のお笑い界の王者は誰の手に！？

【KAC20225　贖罪　〜平和への祈り〜　　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861594467272

《戦争のない世界になりますように。８８歳の老人が語る世界平和とその未来》

「私の名前は、ルドルフ・ヒトラーです」二〇二二年、三月。東京日本橋に本社を置く、大手出版社「KAMU」が企画した『戦争と平和への祈り』の取材は、出版社の二階にある会議室で始まった。戦争のない世界を作るのは私たち一人一人の意識です。どうか、私たちの子供たちに、平和な世界を手渡してあげてください。そのために、私たちは歴史から今こそ学ばなければならないと、思っています。

【KAC20226　YAKITORI HEIWA の飯テロで戦争放棄ウェーイ！　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861650669642

《焼き鳥は世界を救う飯テロ！飯テロで戦争放棄だぜ！》

これは、モスクワを拠点に、ロシア国内に焼き鳥店をフランチャイズ展開する若き日本人男性二人が、これから行うであろう飯テロを記録したものである。

【KAC20227　そして高校の入学式の日。私は彼に出会った……　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861703944244

《高校の入学式の日私は彼に出会った。決戦は2022年エイプリルフール》

決戦は二〇二二年の四月一日エイプリルフール。頭のいかれた独裁者の好きにはもうさせない。今世出会えた奇跡を暴力によって別れる未来がないために。春の風は吹いている。

【KAC20228　地球人一致団結宇宙戦争　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861794201053

《宇宙大戦争！私だけのヒーロー病ウィルスからこの世界を守るのだ！》

――宇宙には無数の星があり、そのうちのいくつかの星には高度なテクノロジーを持った知的生命体が存在している。これは、地球よりもはるかにテクノロジーが進んだ惑星ヨムカクが地球侵略を目論み、偵察部隊として複数名のヨムカク星人を地球に送り込んでいた時に起こった話、のはずである。世界が平和になりますように。祈りを込めて。

【KAC20229　猫の手を借りた結果、世界は平和になりました

作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861839518478

《猫の手貸します。あなたの呪い殺したい人は誰ですか？　〜平和への祈り〜》

　黒魔術があったら呪い殺したいくらい憎い人もいるしね。本当に心の底からあの人だけは呪い殺してやりたい。私の大事な彼を奪っておいて、平気な顔していろんな男達をはべらかしているもの。私は絶対あいつだけは何があっても許さないって思ってる。絶対一生許せない。だから、そんな黒魔術でもあればいいなって毎日思っていたんだけど……そんな私にある日、不思議なことが起きた。戦争のない平和な世界を望んでいます。

【KAC202210　真夜中の訪問者は世界を平和にする　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861895684485

《【KAC202210】全世界五十ヶ国以上で翻訳されている絵本を手にした》

うわぁ。ないわぁ。僕的にこの話の意図が見えないもん。ちょ、作者誰？えっと、うわぁ知らねー、和響？誰それ？てか、絶対この本売れてないでしょ。はぁーーー？？全世界で大ヒット！？五十カ国で翻訳！？総計売上冊数十億超えてるって？マジで！？え？マジでわかんない、なんでなんで？どうなってんの絵本業界！世界が平和になりますように

【KAC202211　愛している推しが死んだ　作者：和響】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861981219508

《未来日記を抱いた女、惨殺された男。その真相はいかに？　平和への祈り》

私の愛する人、愛していた人、愛していた推し。なぜ彼が死ななくてはいけなかったのか、それを今から考えてみたい。だって、彼の死は謎に満ちているから。

どんな死に方をしかたってこともだけど、なぜそのタイミングで死んでしまったのかと言う事に、全世界で彼を推していた人たちが、二次創作のような物語や漫画まで書いて考察劇を繰り広げている。戦争のない世界を望んでいます。

祈りを込めて。

戦争のない平和な世界になりますように。