緊張感と疾走感に、読みながら手に汗握ります。主人公とともに、その視線の先を見つめ。主人公とともに、思い出に浸り。主人公とともに、人々の身勝手さに憤り。主人公とともに、覚悟を決めることとなるでしょう。そして今この時、かの国では主人公と同じ状況の若者がいるかもしれない。そう思わせるお話しです。
戦争反対!!世界に平和を!!暴力は暴力でしか終われないのか?陸上自衛隊員の二条達也は、戦争を終結させるため、トリガーを引く。唸るランチャー!!さて、この結末は?最後までスピード感のある、人間臭い作品で、特に戦闘シーンが凄かったです!初めてこう言うジャンルを書いたとは思えないほどの、力作!まだの方はぜひ!オススメです!
もっと見る