第35話 永田未央の不安への応援コメント
お年寄りの問題はどこの家でも切実です。 おばあちゃん子 だった お孫さんには結構なショックかもしれませんね。
しかし、この後の展開で、この少女が どんな風に あの事故に巻き込まれて転生することになったんでしょう。
作者からの返信
現世に未練があればおそらく転生は選ばず現世に戻ることを選択すると思うのです、主人公のように肉体木端微塵の場合以外。
ただ、未練はある、けれど嫌気も差している状態であれば転生を選ぶ人もいるだろうと思いました。
女子高生永田未央の場合はどうでしょうか。
祖母の介護問題もひとつの要因ではあります。
第34話 エルフとの遭遇への応援コメント
久しぶりにお邪魔したら、なんと、意外な驚きの展開が待ち構えていました!
作者からの返信
これは、元々考えていた展開でした。
主人公と同じ世界から転生してきた存在は出そうと。
次の話から、自転車で帰宅途中だった女子高生の転生前の話です。
第32話 スライムのかけら?への応援コメント
デンカー商会とは苦肉の策ではありますが、ナイスなアイデアですね。
それと剣の修練は以下に王族とは言え小学中学年ではまだ早いでしょうに。イギリスのような貴族の義務みたいな感じなんでしょうが、大変です。
また、相変わらずの侍女へのお気遣い、将来の名君の予感がしますね。女中の給金にまで気を配ると言われる大統領ではありませんが、王様たるものそれくらいの気配りができてこそ名君です。戦争で領土を増やすのが名君ではありませんからね。
作者からの返信
まあ殿下のお遊びの一環ですが、こうして身分を隠して生活する第一歩を踏み出した一行、ということで(*^^)v
本来の王族ならば侍女のことなどは気にしないのでしょうが、中身は日本人のおっさんですから……しかも女性が強い介護業界にいたので女性に対する気遣いはジョアンの中の人に無意識に備わった必須スキルかも知れません。
第31話 やっぱり色々違ってるへの応援コメント
そういえば聞いたことがあります。食べ物をすする、麺をすするという食べ方は、外国人にはできないと。
ラーメンが大好きな私にはとても考えられないことですが、そういえば確かにスパゲッティもすするんじゃなく、フォークにくるくると巻いて、口の中にまとめて放り込むという感じですからね。
それじゃあ、あのスープパスタというのは?あれもまた日本オリジナルな食べ物なんでしょうか?日本人、どこまですごいんだ!
作者からの返信
随分と放置していたので返事が遅くなって申し訳ありません。
確かに外国人はラーメンなども啜って食べる人は日本慣れしている人で、観光で来られる方はパスタのように食べていますね。
スープパスタはイタリアでも昔々食べられていたようですがいつしかソースで和える食べ方が主流になったようです。
麺をスープと共に食べるのは世界中どこでもある美味しい食べ方のようです。
第30話 フライス村への応援コメント
森はどうするか扱いに困りそうですね。ついでにこちらでは身分を隠して水戸黄門気分を味わうって寸法ですか。どこまで上手くいくか、付き合わされるほうもなかなか呼び名一つでも慣れないみたいで難しいそうですね。まあこんな調子だったらうっかり八兵衛もどっかに出てきそうです。
作者からの返信
うっかり八兵衛は残念ながらいません。
しかし今思えばうっかり八兵衛的ポジションの人物を作っておけば話しの展開の仕方に困らなかったのではなかろうかと反省しきりです。
第29話 エイクロイド帝国の政変の顛末 への応援コメント
マジにフランス革命を思い出します。なんとなくロベスピエールっぽい人もいますし、明らかなナポレオンもいますし、それに海から責め立てるのはやはりイングランドですよね。後はオーストリアやイタリア、プロイセン、様々な大陸国家も敗退しました。さてかの国はどうなるのでしょう?主人公の少年の活躍する場はどんな場面であるのか楽しみです。
しかしギロチンもかなりエグイですが、火炙りもかなりのエグさですね。
作者からの返信
モデルはフランスですのでフランス革命のような革命があったことを書こうかな、と思い書かせていただきました。
ロベスピエールさん的な人の断罪断罪また断罪の日々も書きたくなる程でしたが、本筋とは関係ないので止めときました。
処刑方法としてはギロチンの方がおそらく処刑される人にとっては苦しみが少ないと思われます。火炙りにしたのは処刑をショーとして楽しむ悪趣味を当時の私は炙り出したかったのだと思います。
編集済
第27話 エドモン=バーナビー戴冠10周年記念式典への応援コメント
昔から食い物の恨みは恐ろしいといいます。まあ排泄物も元を正せば食い物の成れの果てですから、似たようなもんかもしれません。おしりの恨みは恐ろしい。
そう言えば、ナポレオンボナパルトに聞こえたのは私だけでしょうか?そういえばナポレオンも砲兵隊の指揮官でした。
作者からの返信
元にした人物は彼ですね。
フランス=エイクロイド、アレイエム=ドイツのイメージで書いていますが、現実のヨーロッパ史をなぞるつもりではないので、ふわっとしたイメージとお思い下さい。
排泄関係については、人間の自尊心の根底部分ですので、ここを愚弄するのはまことによろしくないですね。
第26話 夜会への応援コメント
小学校低学年で夜会にデビューして少女の手を引いてエスコートしてダンスを踊る!恐るべき小学低学年!
それにしても、おじさんこの後なんか絶対やらかしますよね。
それにこの帝国、見栄えはでかくても中身は腐ってると、よくありがちの巨大帝国、昔の清かロシアみたいなもんでしょうかね?あ、むかしじゃなくて、ロシアは今のロシアか!
作者からの返信
一応立場は王子なので、乗馬や剣術だけでなくダンスも教えられているのです。
伯父さんのやらかしは中編「武官のダイク」で。
身分制度のある巨大帝国は数代でトップが祭り上げられその下の実力者や官僚たちの腐敗が始まる印象ですね。今のロシアも現代の権力者交代のスパンで考えるとプーチン体制が随分長く続きすぎたので現状のようになっている気がします。
第25話 エイクロイド帝国への招待への応援コメント
お兄さんの立場からする気持ち、そしてその態度、特にその瞳の表現しているところは非常によく分かります。無感情でなくてはいられない、そんなところもあるでしょう。
しかし、やはり母を慕う子供の思いには貴賤貧富・王侯貴族・貧民の区別は全くありません。そこを気づいたのでしょう。
殿下がお兄さんの心を開くきっかけとなれば良いのですが。
作者からの返信
実はパパ上の兄、ディラン公爵は数年後、裏切ることが決定しています。
このお話よりも先に書いている「武官のダイク」という話で触れてしまったので、そうならざるを得ないのです。
ただ、2022年11月時点で書いてカクヨムに出している「アレイエム王国のお話」シリーズは、転生者ジョアンが18歳のところまでとなっていますので、その先ではパパ上とディラン公爵が和解するということもあるかも知れません。
第24話 今回の話は食事中には読まないで下さい。まじで。への応援コメント
トイレに目をつけたのは素晴らしい。貴賤貧富の関係なく誰もが必ず日常的に多くしなければいけない作業です。それが快適になると言うのであればなおさら必要なことであります。
それにスライムをかませるとはなかなか筆者の発想力は豊かです。そんなところでスライムが役に立つとは。
それとその下りでチクリと文明社会の反省を促すことも忘れてはいませんなかなかうまい誘導の仕方だと感心しました。
また次回を楽しみにしています。
作者からの返信
トイレは中世~近世っぽい異世界に転移転生した現代日本人が現地の事情に最も耐えられないものの一つではないかと思います。
もう今ではボットン式便所なんて殆ど見られませんし、後始末に使うモノもウオッシュレットはおろかトイレットペーパーですら手に入らないでしょうし、紙で尻を拭くなんて本当に贅沢だと思われます。紙も貴重でしょうから。
まあ50歳の男が中身ですから、その辺りは多分前世の小さい頃は経験していますのでどうにか耐えてますが、便利清潔に慣れているだけに必死に工夫しております。
登場人物紹介 ここまでのあらすじ ここまでの魔法情報への応援コメント
中間のインターバルでまとめがあるので非常に助かります。
そうでした隕石がぶつかって死んで、粉々になって転生してきた男の物語だったんですよね。ついうっかりと忘れてしまっていました。
それにしてもケアマネだったとは。大人びたというよりは、老成した対応、いかにも納得です。
作者からの返信
一度まとめておかないと、流れやら登場人物やらを整理できないかな? ということで書きました。
元は「小説家になろう!」に投稿していたのですが、フリーメモに書いていた設定みたいなものを現時点まで書いて出す、みたいな感じでした。
カクヨムのエディターは書きやすいのですが、こうした書きながら参照できるフリーメモのような機能があるとより一層使いやすくなるのですけどね。
元はケアマネというのは私自身がケアマネというのもありますけど、知人をモデルにしている部分が大きいですね。
第23話 騎士団修練所にてへの応援コメント
話がトントン拍子に進んでいきますね。
剣の修練も嫌でも始まるようになっていくようですし、それに弟君にも共に切磋琢磨する乳姉妹がついてきました。お母様にお話ししたことは、らちゃんと父親にも伝わっているようですね。
しかもあの公爵閣下にも、結構、気に入られているような感じがします。まあ、王さまになりたくないとは言いながらも、好むと好まざるとにかかわらず、王への道は続いているのでしょうね。
弟君が兄君と仲良く政務をとるような良い国ができるといいのですが。
作者からの返信
こちらよりも最初に書いたお話の中でも王太子は決まっておりませんしジョアン自身は王になりたいとは全く思っていません。
恐らく弟のジャルランと互いに「どうぞどうぞ」という心境で、周囲だけがヒートアップする、そんなことになるのではないかと思います。
第22話 クッキーへの応援コメント
お母さん、すごい立派ですね。子供への愛情は愛情として、国の行く末をしっかり考えられる女性なんて。
作者からの返信
リアル中世をモデルにしてはいますが、リアルにするなら閨閥で争う展開になったでしょうね。
実際、途中まではそうしようかと思っていたのですが、キャラクターが勝手に喋る中でこのような立派な王室になってしまいました。
私はキャラクターのセリフの掛け合いはノープランで書いてますから、このキャラクターのセリフに他のキャラクターがこう返した結果、非常にいい展開なんだけれど、当初の構想から思いもよらない方向に話が進んでしまうことがけっこうあります。
この作品は特にそれが顕著でした。
このけっこう先でもそうした会話から突然生まれた展開というのもあります。
その辺りを楽しんでいただけると嬉しく思います。
第21話 俺の魂の傷への応援コメント
やはり母は強し!
それにしてもラウラ母さんの治癒能力は素晴らしい。母親らしい能力と言えばそれまでだが、女性の持つ母性、子を思う母の思いが、そういう治癒能力の魔法より高めてくれるのかもしれませんね。
お天道様が見ている。いかにも日本人らしい発想ですね。八百万の神、全てのものに神霊が宿ると考える日本人の感性が、逆に民族の謙虚さとして現れているのかもしれませんね。
作者からの返信
今はあまり言われないでしょうが、何となく悪事を働くことに罪悪感があるのは「お天道様が見ている」からだと思います。
日本人ならではという気もしますが、キリスト教圏では「主が見ている」という感覚なのかも知れません。
第20話 どうした?ジャルランへの応援コメント
そんな少女に、淑女の貞操の危機を説いても、それは無理と言うものです。
ちなみに作者は水島裕さんがお好きなのかな、ドカベンじゃなく、あふさんでもなく、野球狂の詩というところが、いかにも熱烈なファンという感じがしますね。
それにしてもお兄ちゃんは人気者ですね。みんなから慕われて。遊んでほしいんだ。人気者は辛いね。でも、お母様に少々のお小言を言われるのは仕方ないですね。お兄ちゃんならうまくかわすだろうけど、それもまた人気者の辛いところですね。
作者からの返信
水島作品は結構好きで読んでました。ただ小学校の頃は親がやってた床屋に置くための雑誌で飛び飛びで読んでましたので、通して読んだって記憶がないですね。
自分である程度お金が自由になって全部通して読んだのは「極道くん」が初かも知れません。一番好きな水島作品は「極道くん」です。水島作品集大成のドカベンドリームトーナメント編では雑魚な扱いでしたけど。
ジョアンがイザベル第一王妃に呼び出されてどうなるか? ってところですが、この次の話でちょっと意外なことになります。
第19話 子供も悩むへの応援コメント
いやあ出来過ぎの弟想い、こんなお兄ちゃん、やっぱりいないよ。それは劣等感に苛まれますね。
でも、それだけ努力をしてるというのは、逆にとんでもない力になりますよね。彼が十歳になり二十歳になり、世の中に出て行って、どれだけの活躍をされるか、今から期待しかありません。
少なくとも、どこぞのイギ●ス王国の、王室を離脱したとかいう馬鹿な弟殿下とは比較にならない聡明さです。
作者からの返信
転生者の兄は前世の経験や思考があっての優秀さですが、弟のジャルランは兄の影響を受けつつも自分なりに模索して優秀さを身に付けつつある訳ですから真の天才かも知れません。
王家は安泰です。
第18話 6歳はまだ子供なのだなへの応援コメント
確かに6歳の子供としては考えられない利発さ聡明さ、それはもい何でしょう。いろんな発明もするし役に立つことがたくさんありました。
でもこれからまだまだ改善しなければならないことが山ほどあります。保険制度、衛生制度、医療制度、食料増産、農産物品種改良、まだまだ生活を豊かにするいろいろな方法があります。
ただこの世界に戦争はないんだろうか?もし人間と人間のぶつかり合いがあり、もはや知識や技術ではどうしようもない事態が巻き起こった場合、6歳の子供はどう対処できるというのだろうか?
これからも、もっともっと彼の成長と活躍を見守っていきたい。
作者からの返信
本当に、子供のくせにまあ色々とごしゃごしゃ抜かしよるので、やっぱり育児を経験している方にとってはしっくり来ない違和感があるようですね。
元々中編の「婚約破棄?婚約破棄?上等です落とし前はつけますし逃がしませんよ。」という作品と「武官のダイク」という「婚約破棄?」の外伝作品を先に書いていて、その時系列というか、「武官のダイク」の時点で13歳というのが決まっていたので、ジョアン王子が13歳でああなるためにはどんな幼少期ならいいのかを考えたら年齢はこれくらいスタートということになってしまいました。
無理やりのこじつけですが、二人いるジョアンの母親との関係で納得してくれい! みたいな感じです。
第16話 乗馬後のことへの応援コメント
難しいね。メイドさんは本音を出しちゃいけない、感情をだしちゃいけない、お仕えするご主人に情をうつしちゃいけない。確かにそうだろうけど。
だから、あまりに優しい言葉は、逆にピアを追い込んだりしないかが心配になります。ピアにとっては無感情に機械的にお仕えするのが理想だし、優しい言葉はピアの心を乱しそうで怖いです。
作者からの返信
コメントを頂いたのに放置して申し訳ありませんでした。
ようやく少し皆様の作品を読む程度の時間は取れそうです。
ピアは年若いながらメイドとしてはかなり自分を律した女性です。
でも饒舌なジョアンにはその律した部分を崩されてしまった訳ですけど、それをどう感じるかってところですね。
ピアもジョアンもです。
第15話 出会いへの応援コメント
中将クラスの近衛師団の師団長あたりに乗馬の個人指導されたら、そりゃあ、緊張するし、遠慮したくもなります。
閣下を先生呼ばわりできるのは、さすが王族なればこそ。
作者からの返信
曲がりなりにも王族なので、破格の待遇なのです。一般人の感覚からすると畏れ多い! となってしまうのです。ジョアンの中身は一般の日本のおっさんですからね。
しかし、貴族の連合国家はどのように統一国家への道を辿ったのか、未だに整理がつきません。
絶対王政への移行も、王権の伸長は何がきっかけだったのでしょう。
その辺り、どうしたもんだか悩んでいます。
みんながみんなゲオルグ=リーベルト団長みたいな人ではありませんからね。というかかなり特殊だと思います。
第14話 あれ、そういえばそうだったへの応援コメント
私が学生の頃の昔のクリーニング屋さんもそんなでした。基本的に足踏み洗いみたいなもんです。
で、クリーニング屋にバイトに行った友人は口を揃えて言ってました。大事な服はクリーニング屋なんかに出すもんじゃない!と。よっぽどだったんだろうか、と思いました。
もちろん、今はずっとましだと思います。多分……。
作者からの返信
クリーニング店も今はクリーニング工場でまとめて洗ってるでしょうね。まあどうしてもスーツ着る仕事だとクリーニングに出さないといけませんから、きっちりやってくれーと祈るしかありません。
洗濯板は実際作られたのって1800年直前くらいらしいのです。
それまではずーっと足踏み洗いが主だったようですから、洗濯機の発明ってまさに革命だったんですね。
第13話 一年後の展開への応援コメント
どの国もどの時代も、温かいのは嬉しいですよね。それに、いつの世もトレンドリーダーは女性です。女性を味方につけるのは大きな力になります。
プーチンだって、かみさんには頭が上がらないんじゃない。世界中のママたち、これからママになる人たちが結集し、子供を殺すな、殺させるな、戦場に行かすな、と叫べば、プーチンは勝てない。ママというのは国家や民族を超えた共通する価値観ですからね。
作者からの返信
ロシア人を構成するスラブ民族は、母親の影響が大きいそうですね。
本当かどうかはわかりませんが、今回の侵略もロシア兵の被害が拡大すれば、その兵士たちの母親の慟哭の声がロシア国内世論に大きな影響をもたらすのだそうです。
それはさておき、この頃の女性の家事労働というのはけっこう重労働も多かったので大変だったと思います。
まあ少しでも楽にできれば、他の面で色々余裕が出来ると思いますので、ガンガン作ろう洗濯板。
第106話 帰還9 (第1部完)への応援コメント
ジョアンの冒険譚もひとまず終わりですね。多くの人々とほのぼのとした人間関係を築いてきたんだなと微笑ましく読めました。
第二部も楽しみに待っていたいと思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
特に主要人物の人死にもなく、ちょっとしたエゴが目立つ人物がいたくらいでのんびりと展開したお話でしたが、農村の生活を描けて良かったと思っています。
第二部、リアルの仕事等の状況を鑑みると、始められるのは今年後半か来年になっちゃいそうです。
第103話 帰還6への応援コメント
リューズの葛藤や決断も良かったです。その後の転生者との人間関係についてのお話も興味深くて面白く読めました。
平民が魔法を使える話はこれから波紋を呼びそうですが、第二部以降のお話になるのでしょうか。
作者からの返信
前話もそうですが、転生者とその親の関係というのはどういうものだろう、というのは転生モノを読んでいて以前から気になっていた部分でした。その辺りに触れた転生モノって「無職転生」しか読んだことがありませんでしたから、自分なりに書いてみようと思って書いたのがこの近辺の数話になります。自分なりの解釈です。
多分、前世があるからと言って今世の周囲にマウントを取るような言動をしない限りは、ちょっと変わった子供として受け入れられていくのではないかと思いました。ただ、前世の記憶を持つ者の心中では葛藤があるのだろうと。そこは旨く書けたのかはわかりませんが、何か感じていただけたのであれば幸いです。
魔法に関しては、ぶっちゃけ「武官のダイク」第2話で触れています。作用機序全ては解明されていませんが、この世界の平民は魔法を使える程に栄養が行き届いていないだけなんです。
平民でも魔法が使えるようになるためには、しっかり食べ物をバランスよく食べ、栄養を蓄える必要があるのですが、それができるのはこの時代やはり1部の富裕層だけです。
多くの平民が魔法を使えるようにするためには、農業革命と流通革命が必要ですね。それを為政者の一人として進めるのが魔法学園卒業後のジョアンの役割となっていくと思います。
第102話 帰還5 への応援コメント
とてもいいお話でした。
ジョアンとラウラの関係がとてもいいですね。前世があるとはいえジョアンは8歳で周囲に感謝できるし、ラウラもそんなジョアンを心から愛しているのが伝わってきました。
人間を構成するのは、記憶ではなく肉体なので、なんだかんだジョアンは8歳の男の子なんですよね。
作者からの返信
第一部最終章の「帰還」は、ジョアン=ニールセンがジョアン=ニールセンとしてアレイエムで生きていく覚悟を定めるための話にしようとして書きました。
元々は第一部で一度ピリオドを打つつもりはなかったので、こうした話は色々な出来事の中で出していくつもりだったのですが、一応一つの話としての締めくくりと言う意味でもここで書いておこう、と思って書いた部分です。
少し冗長になったところもありますが、ジョアンの第二の誕生を読んでいただくところまでお付き合いいただけたのは幸いです。
第12話 対寒兵器、今後の展開への応援コメント
コタツ文化は日本独特のものなのかな?どっちにせよ喜んでもらえるのは嬉しいですね。
コタツひとつから特許制度、法律制定、家具と織物の融合した複合工場、出資募集の株式会社制度、出資割合による経営参画割合と、色々と話が膨らんできますね。
もはや、社会の構造進化が止まらない!
作者からの返信
架空の世界なので自分の筆のさじ加減ひとつでどうとでもなる話なんですけど、何かを作って世界に影響を与える場合は、それを生かす社会制度が成り立たないと難しいだろうなとは思いました。
一人の人間が世界に影響を与えるなんていうのは無理筋で、多くの人の協力がないと行えないものだということを描きたいと思っていましたので、読んで爽快感はない話です。
こたつは一応なりたちをネットで調べてみましたが、日本発のようです。江戸時代中期くらいにできたみたいですね。大した燃料も必要とせず、下半身だけでなく全身が温まる優れもの。先祖に感謝です。
第9話 寒い寒い!への応援コメント
やはり、地球での知識が活きてこその異世界転生だなと思いました。
あと、最近お腹周りが気になってきたので、この世界の魔法が少し羨ましくなりました。ダイエットに良さそうですね……。
とは言え、やはり筋肉も消費されるとなると、結局運動は必要になりそうですね……。
余談ですが、干し柿は苦手でほとんど食べた事がありません。
お店で売ってるのとか、結構良いお値段するんですよね……。
作者からの返信
基本この世界だと太るっていうのはかなり余裕がある人じゃないと無理でしょう。古代中国的価値観かもしれませんね。
一般人が転生したとして、知識チートで世界を変えるなんてのは前世が専門技術者じゃないと無理だと思うんですよね。電気製品とか発動機とか、たとえ原理をわかっていたとしても実際制作できるかというと無理です。部品の製造の仕方や材質だってわかりません。夢のような魔法で実現するか、その世界の既存技術を理解して、その世界の技術者に制作依頼することくらいでしょう。
実際問題、石油を利用できる文明レベルにならないと、我々の今の世界の暮らしは成り立たないのだなと、調べれば調べる程に実感します。
干し柿は、実は私もそんなに今は食べません。小っちゃい頃、干して吊るしてあったのを食べて親に怒られて以来食べなくなりました。
スーパーなどで売っている干し柿は、表面の粉もきめ細やかで丁寧に作られているものが並んでいますから、やっぱり高くなってしまいますね。
第6話 秋の味覚と魔法の勉強への応援コメント
アデリナお祖母ちゃん、初見では「他人としてはリアルにいたら苦手なタイプだ……」とビビりましたが、孫になったら最高のおばあちゃんだろうな、と今回思いました。
同じ「聡明さと厳格さ」でも、向ける場所と相手が違うと印象はがらりと変わりそうですね。
このおばあちゃんなら、主人公が他の子とどこか違う事も何となく察しそうな気はしますが、それでも悪いようにはされないような、安心感があります。
作者からの返信
アデリナお祖母ちゃんは「からくりサーカス」のルシールのイメージが多分に入っていると後で思いました。
敵は完膚なきまでに叩き潰す厳しさと非情さがありますが、未熟な後進には叱責しつつもフォローを忘れないというか。
孫に対しては甘い面も見せます。ただし「甘えな」とはいいつつも、ただ甘さに溺れるような性根の弱さは見抜かれて怒られると思います。
ジョアンに対しては、妙に聡く大人びているというのは感じていますが、それで驕ったりしないかは常に目を光らせているはずです。
能力が高くても、道を間違えることはあるというのが体験でわかっていますから。
第106話 帰還9 (第1部完)への応援コメント
仕事の合間や寝る時間を削って、一気読みさせていただきました。
久しぶりに「読み始めたら止まらない」作品に出会えました。
ありがとうございます。
「婚約破棄?~」のジャニーンとマリアがジョアンとどう接していくのか、伏線が多すぎて二部が待ちきれません。
期待しています。
作者からの返信
高戸様、凄い勢いで読破していただき作者としては感無量です。
睡眠を削ってまではお互い若くないので、無理はなさらないで下さい。
地区の役と仕事でデスマーチ中で、ほとんどここ数日来れてないのが残念です。
週末になったら、週末になったら……
と思いながら生きてます。
第10話 対寒兵器、投入 への応援コメント
湯たんぽがうまく言ったと思ったら、こんどはやっぱりこたつでしたか。それに大仕掛けでとてもちょっとやそっとじゃできない暖房器具?一体何でしょう?セントラルヒーティングでも考えている。暖炉の煙突の排気管を部屋の側面や床を這わせてやるようなやり方だと、床暖房やセントラルヒーティングに近いことができるかな?どんなもんか楽しみにしています。
それと、東の果ての国の調味料、お味噌、日本人なら、その味に慣れ親しんでいますから、食べたくなりますよね。漬物もいいですが、やはり、朝の味噌汁は食べたいですね。
作者からの返信
けっこう中近世のエウロパは暖房と言う面では遅れていたみたいなのですね。本当に寒さが厳しい北欧やロシアだとペチカとかあったみたいですが。
元日本人ですから、暖房というだけではなく他の面もカバーするものではあります。
ただ、牛刀をもって鶏を割くみたいなことにはなってます。
アサリの味噌汁でたくわん添えたおにぎりを食べたいと異世界転生したら思うんじゃないかな、ということで味噌は大事です。
第49話 言語学習やその他のことへの応援コメント
今朝のスライム占い
3匹とも揃ったらフィーバー?
やってみたい
作者からの返信
ゆらんゆらん揺れ動くスライムの目と口っぽい器官。
見事揃うとあなたは一日幸運に恵まれるでしょう。
3匹同時となったらそれは3日は幸運が続くでしょう。
高戸様、お読みいただき有難うございました。
第97話 西の森の確認4 ワイバーンの卵の処遇への応援コメント
奴隷身分のつらさやフェリの鬱屈した心情が伝わってくる良い回でした。でも、少しずつでも負の感情を減らしながら生きていくしかないですからね。
ドロップアイテムがなくなったのは残念と思っていたら、まさかの子ワイバーン。ジョアンがワイバーンを飼いならす日も来るのでしょうか。
作者からの返信
ダイクがフェリに語りかけるところは、書いていてちょっと長すぎたと反省しかありません。
もう少し事前に、ダイクの事情を少しづつでも出していれば、ここでこんなに長々とダイクに語らせる必要もなかったのにと思っております。
ワイバーンについては、どうなりますか。
近世の世界ですから、ワイバーンの自由な飛翔能力と言うのは戦争においてかなりのアドバンテージとなり得ます。
その辺り、ジョアンはどうしていくのでしょうかね。
そもそもワイバーンって懐くんでしょうか。
第95話 西の森の確認2 ワイバーンの巣への応援コメント
小さい生物は脅威ですよね。現在の人類だって、ネズミやゴキブリを筆頭に恐れるべき生き物のほとんどは小さい生物です。
そして、ワイバーンの憐れむべき生態の説明が見事でした。ジョアンの憐れみが読者としても共感できるものとして伝わってきました。
作者からの返信
巨大な生物の天敵は、やっぱり小さな生き物ですね。ニャルさま様の書かれているとおり、人間だって小さい生き物に多くの命を奪われているので。ある程度の釣り合う大きさが数匹なら退治も出来ますが、アリくらいの大きさの生物数万匹に襲われたら敵わんです。
グンタイアリとか日本にいなくて良かったです。
ワイバーンも巨大な生物であるなら、その生に対する憐れみというのも人は持ちえるだろうと、特にこの世界の常識に疎い転生者ならそうなるんじゃないかと思い描きました。実際は見敵必殺のキュークスの言ってることの方がこの世界では正しいでしょう。
でも、そうした他の存在への関心というものが人間を人間たらしめる部分なんじゃないかと思ってます。
まあ行き過ぎると破滅しちゃいますけど。
第9話 寒い寒い!への応援コメント
湯たんぽに干し柿、懐かしくも便利なものです。
それにしても、教会というのはどこも同じなんですね。先生はマルチンルターのような改革派ということでしょうか。すべての悲劇は無知と傲慢から発生します。そういう意味では権威主義的な教会にはうってつけですから。宗教は正しく扱えば心を豊かにしますが、一歩間違えれば真逆に害ばかりが目につきます。
作者からの返信
この世界の「オーエ教」という宗教は免罪符を売っていたのかはわからないですけど、長年の膿というのは溜まっていて、それに反対する者が改革派を立ち上げたのでしょうね。
巨大な、歴史ある組織というのはどうしても幹部構成員に驕りが生まれるもののようです。人の心身を救うための組織の筈なのに、自らを権威付けして己の利のために民を迫害するようになってしまうようですね。
ドノバン先生の属する改革派はそうした守旧派を批判し分派していますが、改革派自体もこの組織の腐敗に自覚的でないと、同じ轍からは逃れられないだろうと思います。
湯たんぽや干し柿など、昔からあるものは長年使われてきただけあって再現性の難易度も低く役立つものです。一般人が転生してもすぐ作れるだろうなと思ったので出しました。
第93話 トレントの移動への応援コメント
植物と心を通わす場面に説得力があって面白かったです。文化や種族はおろか、生態そのものが違うものとの対話って興味深いです。
作者からの返信
感情というのは、自分で整理したり他人に説明したりする時には言語で考えると思いますけど、怒りや悲しみ、喜びの大元は本当に感じるものなんだろうと思うのです。
ジョアンの能力は言語を相手に伝えるものではなく、自分の感情の大元を雰囲気のように伝える力だと考えてますので、植物にも何となく気持ちは伝わる、というようにしました。
やっぱり異種族でも、己の安全を保障してくれそうだ、というのは安心材料になるのだろうと思いますので。
第8話 寒い!への応援コメント
いやあ、寒い寒いから蒸気機関へと行きますか。さすが、後世を知ってるだけに時代の先取りは早いですね。
でも、寒い言うたら、私がいる山形もかなりのもんです。昨日から明日にかけての寒波で王都アレイエムどころでない寒さです。蒸気機関とは申しません。ホッカイロが欲しい。
作者からの返信
鉄の酸化熱を利用するホッカイロは、一般人ではなかなか作れませんが、もう少しジョアンがおっきくなったら、知り合いの学者に話して作ってもらうかも知れないですね。
蒸気機関と大きく出ましたが、要は室内温水暖房です。日本の家屋くらいの広さなら、特に温水を循環させるのに動力的なものは必要なく温度差で循環させられるみたいですけど、曲りなりにも王宮、子供スペースだけでもそこそこ広さがあるので、ボイラー焚くのなら蒸気機関も作って温水動かしちゃえっていう、贅沢な思い付きですね。
本日、長野県北部も冷え込んで大雪です。雪質が軽いのだけが救いですが除雪が面倒です。
清十郎様の住む山形もかなり降ってるのでは?
お互い明日の朝の除雪を頑張りましょう。
峰一郎たちの時代も寒さと雪との闘いは大変だったのでしょうね、と思いを馳せてみます。
第92話 エルダーエルフ達の土起こしへの応援コメント
スライムの溶解力の描写が恐ろしいですね。これは気軽にトイレ利用したら大変な事故が起きそうです。やはり豚トイレで我慢するしかないですね。
作者からの返信
排泄物を消化するので、排泄物の廃棄場所に放しておくのはいいと思いますが、ボットン式で穴の中に入れておくと、誤って穴に転落した際にスライムが破れたりした日にはかなり怖いことになりそうですね。
嫌だな~、嫌だな~
第85話 ウルフライダーへの応援コメント
世界樹の迷宮だと序盤に出てくる絶対に勝てない敵でした。
ジョアンの絶望的なモノローグがいいですね。
作者からの返信
いやー、世界樹の迷宮はやったことないのですが、ググってみたら序盤で戦闘になったらいかん敵みたいですね。デスペナルティがきつかったりすると出会わんようにするしか……ってTRPGのクトゥルフ神話の神性生物ような存在ですね。
実際ワイバーンは他のなろう系小説なんかだと雑魚扱いされてることが多いのですけど、戦うってなったら何かよくわからんけども凄い威力の魔法が無限に使えるであったり、何かよくわからんけれども剣を振ると稲光が光って空間がすっぱり数百メートル程も斬れるとかじゃないと、普通の人間に毛が生えたような存在では簡単に勝てるようなものじゃないですよね。
いや、無理―ニョです。
第7話 ごねる弟をなだめようへの応援コメント
斑猫です。
あの会話をしたジョアン君3歳児だったんですか。あれだけ理路整然としていたらまさに神童ですね(白目)
作者からの返信
ここは作者が意図せず弟がごねちゃったんですが、ちょっとここで違和感を感じられる方も多いようです、やっぱり。
ジョアンに関しては転生して意識も知識も前世のものを持っているというか、中身は50過ぎのオッサンなのでこんなもんと許してくれる方もいますが、転生者でもない弟の方がジョアンと同等に会話できることがおかしいらしいです。弟の方が天才だと。
そう指摘されて確かに、と納得しました。
ただ、特に改稿はせずこのままにしてます。書籍化する時に考えます。
する当てもないですししませんけど。
第4話 俺の新たな家族を紹介への応援コメント
斑猫です。
異世界生活第1話目ではありますが、しっかりと世界観が描かれていて安心しますね。ネーレピアランドを護るという桁くとん様の実力を垣間見た気がいたします。
あと個人的には、転生者として意識を持ちつつも母乳を貰うシーンに変な感情を添加していない所に好感が持てます。何といいますか、よくあるお話では母乳を貰う事に「興奮」しているというアレなシーンが多いので。
作者からの返信
女性の胸って母性でしかないと思うんですよね。母乳を吸うのにエロいこと考えるっていうのは多分その状況になったら、ないでしょう。
感覚としては暖かい柔らかいものにしっかり保護されているって感じると思うのですよ。そういう意味では桃源郷ですね。
なんかこの辺の女性の胸に対することってけっこう考察すると深そうです。
世のマンガやラノベの女性の胸重視はギャグでやってたのが徐々にマジに捉えられた結果のような気がしますね。
第3話 ????との対話 その3 への応援コメント
こんばんは。
伏字オンパレードの作品って見ているだけで面白いですよね。てか、途中でサザ〇さん丸出しになってましたね(笑)
そう言えば中学生の時、英語教師(男性)から「男の子は若い子を妻にするんだよ。妻に先立たれた夫程情けない生物はいないからね。あ、でも逆に夫に先立たれた妻は元気になるらしいよ」みたいなことを教えて貰いました(爆)
それにしてもえっちっちって……面白いです。
作者からの返信
伏字にするのを忘れてたとこあったんですね。後で修正しときます。
ここの夫妻はそんなに極端に年は離れてないですが、妻の方が5つくらい年下って勝手に設定しています。
イングリッシュティーチャーの言われたことはまさに至言ですね。
妻に先立たれた夫は惨めだったり頑固だったり、とにかく生活力ありませんね。けっこう在宅でそう言う人みてきましたが、本当にそうです。
第82話 大麦の刈り入れへの応援コメント
落穂拾いは古代から中世にあった社会福祉の原型ですよね。
現実のキリスト教だと「ルツ記」の重要なファクターだったりするので、ドノバン先生も知ってそうなところですが、似て非なる宗教なんですね。
作者からの返信
そうですね、世界宗教というのは一緒ですけど、教義の内容は違ってるということにしておいてください。元は転生者が始めたものなので(苦)
というより世界三大宗教の教義に対する知識は圧倒的に作者の私に足りてないのでやらかすのです。
第7話 ごねる弟をなだめようへの応援コメント
あまりに大人びている会話で、普通に子供に添い寝するイメージが沸かないぞ!なんとなく背徳的なやらしいイメージになっちゃうのは私だけ?いやぁ、末恐ろしい!
作者からの返信
そうなんですよね、3歳児の会話じゃないんですよね。
ここは本当にご都合主義になってしまった部分です。
転生者だからご勘弁、と書いている時は思ってたんですけど、弟のジャルランが転生者じゃないのにしっかりし過ぎというご指摘を受けたくらいです。
やっぱり育児をしている方から見ると違和感を感じざるを得ないようです。
いやー、参りました。
第105話 帰還8への応援コメント
貴方を産んだのは私よ? 前世の記憶? それがあったらリューズは私の子では無くなってしまうと言うの?
いいえ。なりません。私はオジサンですから根拠はありませんが、絶対にならないです。
作者からの返信
リューズも大概頭が良くて思いやりのある子なんで、自分が他と違ってることで両親に嫌われるんじゃないかとか、逆に両親に気を使わせるんじゃないかとか、色々考えて悩んでいたと思うのですが、それを表に出さずにマリスとニースの子供として演じていた部分はあったと思います。
ニースがリューズを無条件に受け入れてくれたことで、リューズの中の一つの殻が破れたんじゃないかなとは思います。
ところで、☆とレビューまで頂き、ありがとうございます。
この話がラノベかというとラノベレーベルから出版されたらラノベです。一般書籍レーベルから出版されたら一般書籍です。出版なんてことは多分ないと思うので、単なる素人が書いた妙に長いお話ですよ。
それでも楽しんで最後まで読んでいただけたことは作者冥利に尽きます。
@Teturo様、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
第二部はまた書くつもりですが、まだしばらくは他の作品なども書きたいと思っていますので、気長にお待ちください。
第80話 諸々の作業への応援コメント
ジョアンの言葉が変な風に捉えられてしまうのは、なんとなく意図を伝えるスキルのデメリットなんでしょうか。
「夜の戦争」の公式レビューおめでとうございます。連載時、楽しみに読んでいたので、特集に入っているのを見つけて嬉しかったです。
作者からの返信
そうですね、自分で操作できるものではないので、ふやっと夜のムフフが一瞬頭をよぎって、それが伝わっている可能性が無きにしもあらず、ですね。
いいことばかりじゃないです。
カクヨム金の卵の大先輩のニャルさま様が「夜の戦争」に一番初めに読んで☆をいただけたのが本当に嬉しい事でしたよ。
今回のは、選者の柿崎様がこんな辺境まで目を通しておられるのが凄い、と思いました。
第2話 ????との対話 その2への応援コメント
クトゥルー神話の世界もあるんですね。
思い切って選んでみたらそれはそれで面白いかもしれないですね。
作者からの返信
異世界転生ってものを包括的に考えるとどんなやねんってことでこんなことを書いてます。
クトゥルー神話の世界は選んじゃうと、運が良ければニャルさま様の「クトゥルフお母さん食堂」の麓郎氏みたいになっちゃうんじゃないかと思うのでお勧めできませんねー。麓郎氏は運が良いのかな?
第1話 ????との対話 その1への応援コメント
こんにちは、斑猫です。
ネーレピア世界に上陸してみました。
エロサイトを職場で堂々と見るオッサンって、もう字面的にリアルですね(笑)
斑猫の職場ではそういう人は見ませんが、時々メールボックス(職場用)に
「変なサイトを見ているのをばらされなければビットコイン払え」とかいうメールが入っている事があります。何処からやって来るのかは謎ですね。
神様の顔がハッキリしない、というのもある意味それっぽいかもですね。
ヒューマンごときには窺い知れぬ存在という感じが出て味があります。
作者からの返信
この辺りはノリで書いてるので、多分導入部としては失敗だったかなと思ってます。
ただまあ、饒舌な相手で胡散臭いのだけれどどこか憎めない相手との会話をひたすらやってみてもいいかなって8カ月前は思ってたんですね。
謎空間の床を被ってるっていうのはけっこう好きですし、相手の顔も性別もわからない超存在ってところやっぱり大事かなって思いました。
アクアだったらみんなカズマみたいなことすると思うので。
第95話 西の森の確認2 ワイバーンの巣への応援コメント
自然に生きるのって難しいですねぇ。
キュークス君が言っている事が全て間違っているとは思えません。大部分の人がそう考えて行動しているのではないでしょうか。
どこに妥協点を置くか。難しいですねぇ。
作者からの返信
キュークスが言ってることは間違ってないです。強大で恐ろしい存在の芽を無力なうちに摘むというのは、当然の選択です。
そうでないと自分達の存在が揺らぐ訳ですから。
そこで、自分の意思を貫いた訳ですから、ジョアンは今後、己の責務として暗き暗き森のリューズの故郷の集落周辺にワイバーンの被害を及ぼさないことを負った訳です。
何かを通そうとすれば、それ相応の責任が生じる訳です。
ジョアンに信をおく、マリスさんの信も問われるわけですから責任重大なのです。
第82話 大麦の刈り入れへの応援コメント
落穂拾いですよねぇ。
ペーターは嫌な奴ですけど、大切なことを教えてくれました。今の世の中でも、きっとこのような大切な事があるのでしょうね。
作者からの返信
そうです、落穂拾いです。
王都から来た一行と、まだ年若いエリック達には理由が伝わってなかったんですね。エリック達の父親のディルクは理由を説明せず、ただ、するなとだけ厳しく言っていたのでしょうから、小さいクルト達は父の死後、良かれと思ってやってしまったという。
昔のしきたりですけど、村人同士互助のために行っていたことは結構多いのではないでしょうか。
第78話 スライム騒動への応援コメント
そこには一人の女傑が立っていた。
ピアさん、怖いですねぇ。ひょっとしたら関羽や張飛より強いのではないでしょうか?
作者からの返信
闘えば関羽や張飛どころか体格の良い村人にも負けると思いますけども、代官屋敷でてきぱきとジョアンやハンス達にも物言いし、雪狼のフデを従えているということでピアは村人に一目置かれているのでしょうね。
ピアは、自分のやるべきことについてはやりとおす女性ですから、やるべきことであれば躊躇なく指示を飛ばしますし、叱咤もする、そんな強さを女傑と表わしてみました。
第72話 ジャニーンとの勝負への応援コメント
本当に中世の世界は、人が簡単に死んでしまう世の中だったんですよね。生きてるだけで大変だから、本当に弱肉強食なのですねぇ。
それにしてもリズさんは立派ですねぇ。
作者からの返信
この話のその部分は、ジョアンが自分の持っている現代日本人としての認識の甘さを感じるエピソード、では本来ないんです。
単純に意地っ張りな女の子の意地に敗北した自分を宥めるために色々考えてるだけの部分です。
とはいえ、そうしたことを文章で表すのは難しいですね。
一面ではこの世界の真理ではあるのですけども。
命のやりとりの場面では、相手のことを慮ったりするとやられるだけでしょう。余程彼我の間に技量の差があれば別ですが。
リズもハールディーズ家与力の貴族家の娘という設定で考えてますので、お転婆ジャニーンに対するお目付け役兼導き役の役割もジュディ夫人から仰せつかっているのです。
第66話 ダリウス=ハールディーズ公爵令息の笑顔で特訓への応援コメント
「はい、兄弟子! 私がヘタレのタマナシ野郎だったからであります!」
「そうだね、ジョアン」
最高です。会話として成立しているかどうかは別として、ビリーザブートキャンプのような軍隊的な感じが良く出ていました。
作者からの返信
会話になってるのかというと全然なってないですね。
ダリウス=ハールディーズはこと武技となると「痛くなければ覚えませぬ」という父譲りの肉体言語野郎になるというのを描きたかったのですが、狙いすぎましたねー。
でもこんな人じゃないと「武官のダイク」の作中みたいなことはやらないし、やれないだろうなと思います。
第59話 懺悔ってそういうもんじゃないへの応援コメント
うわっ 尊いですねぇ。
あれなんだろ。目から水が・・・
作者からの返信
ドノバン一世一代の勝負に勝つの巻でした。
ここで完!でも良いのではないでしょうか。
世の皆、自分何てと思わずに思い切って想いを伝えてみようぜー。
何て思いを少し込めています。
第46話 フリッツ=ライネルへの応援コメント
全く人のことは言えませんが、お酒って大変ですよねぇ。
作者からの返信
酒は酔うために呑むって時期がありますからねえ。
私も呑み初めの頃、ひたすらに焼酎濃くして呑んでましたから、今のストゼロがあったらヤバかったかもしれません。
そしてジョアンたら酔っ払いに絡まれてつい調子にのっちゃったんですね。
でもおもらしがまだ許されるお年頃。
第44話 ピアの初料理への応援コメント
作った料理を美味しく食べて貰えるとうれしいですよねぇ。
作者からの返信
そうですね、どんな簡単な料理でも食べてくれた人が喜んでくれると嬉しいものだと思います。
妻が疲れて帰ってきた時に大根おろしにシーチキン混ぜたものを一品作ったら喜ばれた私が言うので間違いないです。
メシを掻っ込む喜びに勝るモノはございません(*^^)v
第37話 永田未央の転生への応援コメント
ケアマネさんって大変なんですねぇ。
家の嫁も同業なので、頭が下がります。お休みの日に何か美味しいものでも、食べに行くことにしましょう。
作者からの返信
そうなんですよねー、けっこう悩ましいのですよ。
介護ってけっこう、その家庭が見ないようにしてきた家族間の人間関係が諸に出て来るものなので、部外者であるケアマネはそこにどこまで首を突っ込んでいいものやら、と常に悩んでおります。
クリスマスも近いので、奥さまの労をねぎらってあげて下さい。
第30話 フライス村への応援コメント
笑点で言えば山田隆夫、サザエさんで言えば中島君のいないパーティとは・・・
うっかり八兵衛、ひょっとしたら黄門さまより重要なポジションでは。
作者からの返信
うっかり八兵衛は明確におりませんが、ピアを除く誰かが八兵衛役になったりしております。つまり皆うっかりしているのですよ。
うっかり八兵衛がいないとコメディ部分が出ませんからね。
第24話 今回の話は食事中には読まないで下さい。まじで。への応援コメント
昔から排泄物の処理は大切でしたからねぇ。
しかし一話をトイレ話題で埋めてしまうとは。ファンタジー恐るべし。
作者からの返信
この話は普通のテンプレっぽい異世界転生ものと思って読んだ人に、単なる一人の現代(日本)人が転生しても、大したことできないよっていう部分を描きたいと思って書いてます。
他の話ではあまり出てこない排泄についても書いておこうと思って書きました。
私くらいの年代だとぼっとん便所は普通にあったので耐えられると思いますが、水洗便所やウオッシュレットが普及した現代の高校生は耐えられないんじゃなかろうかと思いまして。
これを書いていた時は、なろう系は高校生あたりが読む物だと思っていましたので、若気の至りです。
第10話 対寒兵器、投入 への応援コメント
「湯たんぽのこうかはばつぐんだ」
その隙に逃げよう。
「しかしコタツに回り込まれた」
やはり逃げ切れなかった・・・・ コタツの魔力は恐ろしい。
作者からの返信
こたつは体温の逃げやすい下半身全体を暖め、更には暖まった血流が上半身をも暖める最強のコスパを持つ暖房器具ですから、そりゃ逃げられません。
今日も夕食後にコタツの魔力に捉われうたた寝してこんな時間に起きてしまいましたよ。
この返信も昨日の夜するつもりだったのに、逃げられませんでした。
第3話 ????との対話 その3 への応援コメント
隕石の直撃かぁ・・・
あんまり痛くは無かったのが、救いですかねぇ。このままトリッシュさんと漫談を続けてもらいたくもありますが、そろそろ冒険の世界へ旅立つのでしょうか。
作者からの返信
無気力だと隕石にも気づかんのですよ。哀れ主人公……
生まれ変わった世界で、どんな暮らしを送るのか?
実は王子に生まれ変わったらそんなに冒険って出来ないんですよね。
本当に書いてて失敗したと思いました。
まあ彼なりの第2の人生、普通に生活していくことになりますです。
では@Teturo様、また時間の或る時に、お立ち寄り下さいませ。
編集済
第6話 秋の味覚と魔法の勉強への応援コメント
それにしても、なんてしっかり話のできるガキだ!幼稚園の年少だろ?気配りできるガキ、あり得ない!
*****
追伸
いやいや、そんなにマジに受け止めて頂き、反省されちゃうとは恐縮です。軽い気持ちでの、のり突っ込みのつもりでした。
プレッシャーを感じさせたなら、こちらこそご免なさい。結構、楽しみながら読んでますから、清十郎の独り言は気にしないでください。むしろ、真剣に返信していただき、ありがとうございました。
作者からの返信
以前読んで頂いた方の感想でも、3歳の子供がこんなにしっかりしている訳はないというものを頂いておりまして、確かになあ、と納得しました。
かといって年齢を単純に上げると、その当時考えていた18歳までのロードマップから外れちゃうし……
転生してきた53歳のオッサンが宿ってるのでご容赦を、と思ってましたが、その方が言うには、主人公がそうだとしても半年遅れで産まれた弟がやはりあんなにしっかりしている訳がない、と言われまして、無理があったか……と反省しました。
多分実際に子育てに携わっている方からすると、本当に読んでいられない矛盾点なのだと思います。
無理くり自分の中での整合性を取ろうとして、多くの方が感じる矛盾点をそのままに書いてしまった自分のミスです。
あ、いや、清十郎様に気を使わせてしまったようで申し訳ないです。
実際ジョアンの老成した考え方は、周囲の人にも違和感を持たれていますし、ジョアン自身もある程度自覚はしています。
ただ彼の周囲はいい人が多いので、受け入れて貰えているのです。
第11話 対寒兵器の戦果への応援コメント
現実世界でも、別の文化圏なのに似たような技術が偶然生まれることがありますが、もしかしたらそこにも転生者がいたのかも……なんて考えるとにやにやしちゃいますね
作者からの返信
そうですね、異世界転生物だと、以前転生者がいてもおかしくないですし、でも必要は同じような発想に行きつくこともありますし。
とりあえず言えるのは、寒さマジ敵です。
第74話 村長検討会議への応援コメント
会議の内容が面白いですね。善人(のような人)がいて、そうでなさそうな人がいる。それぞれの意見を言い、意見を言えない子供がいる。この後、どうなるか楽しみで鵜s。
作者からの返信
多分こうゆうのってスッキリした結論出ないものなんだと思うのですよね。
それっぽい正論を言う人が正しいとしても任せられるかは別ですし、いかにもエゴ丸出しの人でも、裏では他の人のこと考えてたり考えてなかったり。
着地点は何処か、たぶん物語らしいスッキリさは出ません。
第73話 久々のフライス村への応援コメント
クッキーの話を微笑ましいと思っていたら、村長の世襲問題が出てきて興味を引かれました。11歳の少年が跡を継ぐなんて無理じゃんと思うも、ジョアンに至っては6歳なので、逆に言葉に説得力がなくなりそうですね。
作者からの返信
ぬおおおおおおおおおおおおおお
今の今まで気づかず返信せず、申し訳ありませんm(_ _)m
なにをやっておったのか、今となってはさっぱりわかりませんが、人間心に余裕を持たないとイカンというのがわかりました。
も~~~~~~しわけありませ~~~~~~ん
第4話 俺の新たな家族を紹介への応援コメント
戻って来ました。
6歳のままが良いですね。
折角の転生者、身体は子供、頭脳は大人って
状態、楽しみたいですよね。
作者からの返信
犬時志保様の作品、先程フォローしましたけど、最後まで赤ん坊なんですね。
それ、すごいことですよ。
どんな話なんだ? と楽しみです。
実はこの「王子に転生してこりゃあいいやと思っていたらこれはこれで苦労があるようです。」は、私の初作品「婚約破棄?上等です落とし前はつけますし逃がしませんよ。」に出てくる王子の話なんです。
だから彼は18歳まで成長してしまうのは確定なのです……
第106話 帰還9 (第1部完)への応援コメント
第一部完結おめでとうございます。
確り書き込む利点、読者に思いが伝わり易い
良い終わりでした。
さて!!
4話に戻ります。
作者からの返信
すみません、わざわざ変な読み方に付き合っていただいて。
単純に一般人が異世界転生したとしても様々な葛藤があったり、知識チートを振りかざそうとしても一人の知識で出来る事なんてたかが知れているだろうと言う部分を描きたかった作品なので、妙にくどくなりました。
いつか再開する第2部は、もーちょっと展開はやく活劇風に行きたいな、と妄想しております。
では、引き続きお楽しみいただけると幸いです。
それと☆、ありがとうございました。
私史上初の☆3桁です。
うひょ~
第3話 ????との対話 その3 への応援コメント
私はヤクルトアトムズの時代に応援してました。
アトムのわりには、負けてばかりで、
って脱線させると、先に進め無い!!
作者からの返信
えー、犬時様、大先輩……
アトムだって負けることありますし、って負けすぎだろ! だったのでしょうか。
私、スワローズ初優勝の時はまだ知らなかったのですよ。
関根さんが監督になってからですね好きになったのは。
ノムさん監督の黄金時代は堪能させていただきました。
2010年代に入るとプロ野球そのものから関心が離れてしまいましたが、今年になってこの作品で伊藤智仁を出したのをきっかけにまたちょっとスワローズを見るようになりましたけど、まさかその年に優勝してしまうとは……
目指せ日本一!
しかし高津が監督するとは思いませんでした。
第2話 ????との対話 その2への応援コメント
初めまして。
ノリでワサワサ書き込む事私も有ります。
読者に飽きられるかな?と私はバッサリ削除して
投稿します。
誤字報告です。
不可思議の一桁上の数字でしたら、
無量対数
➡無量大数
作者からの返信
犬時志保様、お読みいただきありがとうございます。
誤字報告、ありがとうございます。早速修正させていただきました。
正直これが2作目の作品で、どうしても書きたいことを全て書いてしまった感は否めません。
これでもけっこう削っていたりします。
ようやく最近、もーちょっと読者に読んでもらいやすくせねばならんな、と思うようになりましたが、それでも書き込んでしまう癖は抜けきれないものです。
次作のテーマはバッサリ行く! に挑戦したいと思っております。
第4話 俺の新たな家族を紹介への応援コメント
ずっとペニシリンかと思って読んでました(今気づきました)
作者からの返信
ペプシマンはかなり昔のCMですから仕方ありません。
ペニシリンの姿だとアンプルでしょうか。
第72話 ジャニーンとの勝負への応援コメント
天然で煽り過ぎですな。
作者からの返信
幼い頃のジャニーンは、ガキ大将気質で、なおかつ自分の身を周囲の物が守ってくれている事について自覚的ではなかっただろうと思ってこの話となりました。
ジャルランが17になってもジャニーンに惚れているのは多分ガキ大将だった幼なじみの女の子が、ある日突然女性らしさを身に付けたギャップがきっかけだったんじゃないかと思っていて、ガキ大将部分をまず書いてみた段階です。
ジャニーンがいつジョアンに惚れたのか、そのうち書かねばと思っていますが上手く書ける自信はありません。
第71話 海産物のプレゼンテーションへの応援コメント
創作料理って上手くできたとしても、意外と根付かなかったりするんですよね。結局、セオリー通りのものが食べたくなってしまう。
ジョアンもやはり自分の料理を根付かせるためには創意工夫と時間が必要なのでしょう。
作者からの返信
そうですね、ダシ系を求めて海産物にも手を広げてますけど、途中から村人の体格改善の目的も入ってきましたから、どうにか普及させたいと思っていると思います。
元日本人だからいりこダシに感激しますけど、山奥のフライス村で受けるためには色々と工夫は必要でしょうね。
しかし現代日本の各国の食文化の受け入れっぷりは特異ですね。
第1話 ????との対話 その1への応援コメント
軽妙なやり取りが良いです!
ケアマネ知識をどう活かしていくか、
とても楽しみに読ませてもらいます!
作者からの返信
夕景あき様、お運びいただきありがとうございます。
いやいやまさか、こちらから読んでいただけるとは!
転生先でケアマネ知識は生かせるのかどうか、とくとご覧くださいませ。
第5話 歴史と地理のお勉強への応援コメント
ヨーロッパの歴史と似通っているということは、騎馬民族はやはりモンゴル族かな?あとはフランスの前身のフランクとか、オーストリアとか、諸侯に担ぎ上げられた緩い連合体って、ドイツのことかな?そんな理解でいいのかな?
作者からの返信
そんな感じの理解で大丈夫ですよー。
まあフレーバーみたいなものです。フランクがエイクロイド帝国でアレイエム王国がドイツっぽいということで、ひとつ。
第4話 俺の新たな家族を紹介への応援コメント
いよいよ始まった転生生活、前世の大人の記憶が残ったガキだから、当面の少年時代は無敵でしょうね。どんな暮らしか楽しみです。
作者からの返信
この男、けっこう生活を楽しみつつも悩むし、実は単なる現代の一般人って異世界転生しても大したことできないんじゃね? という部分を描いてるので、うーん、痛快な展開になってるのかどうか……
小ネタばかりな気もしますが、小ネタをお楽しみください。
第3話 ????との対話 その3 への応援コメント
いやあ、なが~い、前降りでしたね(笑)
ちょっとマニアックにスワローズネタが多くて意味不明もありましたが、きっとわかる人には楽しかったんでしょうね。
さてさて、行った先にあの女子高生がいることを期待して、次回を楽しみにしています。
作者からの返信
思い切りネタに走りました。多分これが嫌な人も結構多いのかと思いますが、読んでいただきありがとうございました。
今年のスワローズの好調さは驚きです。優勝まであとマジック3って。
ピッチングコーチになった伊藤智仁の力もあるのでしょう。
軽ーい感じで始まった男のお話、これからどうなることやら。
予め言ってしまうとハーレム展開は一切ございません。
ではまたよろしくお願いいたします。
第2話 ????との対話 その2への応援コメント
話が脱線しまくりに伏せ字の嵐、この二人、似た者同士ですね。
作者からの返信
主人公に合わせてるだけ、って当人は言うかもしれませんが、ノリは同じですね。
アホな会話ですが書いていると楽しくなって、全然本筋に入って行かず読者に優しくないイントロだと今では反省しています。
清十郎様、お読みいただきありがとうございました。
第1話 ????との対話 その1への応援コメント
おっと意外なのりの軽い死後の世界!これなら死ぬのもありかな、とか~るく考えちゃいそうです、
作者からの返信
そんな、死なないでくださいよ~、大杉の誓いを完結させてからにして下さい。
それはともかく、お読みいただきありがとうございます。
内容はともかく長いですから、ゆっくりお時間のある時にでもお目を通して頂けるとうれしいです。
編集済
第68話 漁村レルクへの応援コメント
日本人男性が成人すると牛乳を消化できなくなるように、海藻を消化できない人々も多いようですが、この国の人たちはどうなんでしょう。
作者からの返信
ニャル様、お読みいただきありがとうございます。
ミネラルを多く含んだ食品→海藻だ! という単純な発想でこの時は書いたのでそこまで深く考えてはいませんでしたが、気になってググって見ました。
その結果、どうやら加熱した海藻は消化できるようです。
海藻の細胞壁は硬く、生食の場合海藻を消化できる酵素を出す腸内細菌を持っているのが日本人が殆どということのようです。
ですので一旦茹でて固い細胞壁を壊し、乾燥させたわかめや昆布は欧米人が食べても消化できるそうです。でないと欧米人が軍艦巻きや海苔巻きを食べた次の日の便は黒々とした上部消化管出血が疑われる便が出てoh!Jesus!と驚くことになってしまうようですね。
作中のジョアンは当然ググることはできませんのでなんも知らずに結果オーライということになっていると思います。
ご指摘いただくことで一つ知識が増えましたので有難いです。
今後もまたよろしくお願いいたします。
第66話 ダリウス=ハールディーズ公爵令息の笑顔で特訓への応援コメント
修行風景が面白いです。肉体を鍛えることでジョアンの変な自信のなさが治るといいのですけど。
作者からの返信
前世で魂に叩き込まれた自身の無さは、変に年を経て色々経験しているのでなかなか治り辛いですね。
一応色々考えて書いてはいたので修行風景を褒めて頂いたのは嬉しいです。
有難うございます。
ニャルさま様、今後もよろしくお付き合い下さいませ。
第106話 帰還9 (第1部完)への応援コメント
第一部の完結、お疲れ様でした。
いつも楽しく拝読いたしておりました。
第二部も気になるところですが……まずはゆっくりとご養生ください。
そして、いつか再開いただけることを心待ちにしております!
作者からの返信
山崎リョウタ様、最後までお読みいただきありがとうございました。
続きは必ず書こうと思っています。本来なら今投下中の武官ダイクを経て婚約破棄に至るまでを書こうと思ってましたが、そこまで辿り着けずだったので……
仕事が落ち着いたら、また続きを書こうと思っています。
他にも王子の反省を踏まえて何か書くかも知れません。
よろしくお願いします。
山崎様の「異世界からの旅人」の続きも読みたいなと思ってます。アルミニウムどうなるのか。実験室レベルなら知識チートって可能かもしれませんが、商業ベースに乗せるレベルの知識チート作品って魔法を使わないでやってるのを見たことないので、山崎様の作品でそれ見れそうだと期待していました。また続きを書かれることがあるなら飛びついて読みますよ。
第106話 帰還9 (第1部完)への応援コメント
第一部完結、お疲れ様でした。
リアルもお忙しいでしょうから、どうぞお身体を休めてくださいませ。
やる夫スレでも見ながら(笑)
それにしても連載108話、凄いですね。
転生というネタを、こういうテイストで描くのも白眉ですが、それが108話行くところに、感銘を禁じ得ません。
改めまして、面白かったです。
リアルが落ち着きましたら、また是非どうぞ。
お疲れ様でした。
作者からの返信
四谷軒様、最後までお付き合い頂きありがとうございます。
とりあえず第1部を書き終わって思うのは、途中で中弛みしていた部分があったのと、考えた内容を話に落とす見積もりが甘すぎたなってことでした。
今更ながら、しっかりプロット作って書かないといかん、と実感しました。
まあでもいい経験にはなりました。
しばらく仕事の方優先でやらないといけないので続きはまだしばらく書けないと思いますが、また余裕が出来たら書きます。
その前に「王子~」を書くきっかけになった「婚約破棄?~」の外伝を、小説家になろう!に投稿したものから少し手を入れてカクヨムに投稿したいと思っています。他にもちょっと軽いものとか書くかも知れません。
やる夫スレ、最近のは面白そうなのが減ってしまって、国際的な小話をちょこちょこ見てるくらいですが、またエッセイで紹介するために過去の名作を読み返してみようかな~と思っています。
第106話 帰還9 (第1部完)への応援コメント
完結済みになっていますが、未だ第1部が終わっただけですよね?。
第2部を楽しみにお待ちしています。
作者からの返信
Hira様、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
仰る通り第一部が終わっただけでです。続きを書くつもりはあります。
ただ、ちょっと仕事で諸々忙しくなったりしたので、一度区切りを付けておこうと思い第一部終了といたしました。
第二部はいつ始めるかはまだ決めておりませんが、とりあえず今月中に小説家になろう!に投稿していた「婚約破棄?~」の外伝、ダイク主人公の話を手直しして投稿したいと思っています。
そちらはエイクロイドとの戦争で負ける話ですが、ジョアンも出てきます。
では、重ねて、最後までお読みいただきありがとうございました。
第61話 一人でできるもんへの応援コメント
さすがにジョアンの物言いは二周目感が強すぎのような。もう、ドノバン先生もピアも術中ですな。
作者からの返信
ちょっとうっかりし過ぎな所がある男、それがジョアン=ニールセンの中の人なんですねえ。
前世でアニメやラノベも見たり読んだりしてるので、転生内政モノのそういうムーブに憧れちゃうんでしょう。
3歳の頃からそんななんで、長いこと一緒のドノバン先生とピアは「またまた殿下が何か言い出した」って気持ちの中の棚にしまってるんだと思います。
第42話 呪いを解かれるへの応援コメント
リューズの言葉、身に染みます。
ちょっと手荒い方法だったけどジョアンが助かって良かったです。
作者からの返信
この作品を書くにあたって少し中世~近世のヨーロッパの庶民の生活を調べたのですが、本当にその頃の庶民の平均寿命は短かく、40代くらいだったようです。
日本でも私が小さい頃などは6,70代で亡くなる方がけっこう多かったように覚えています。多分医療、公衆衛生、食事情、住宅事情が良くなった現代だからこそ平均寿命が延び、認知症が多くなってきたのではないかと思います。
そういう意味で「幸せな時代」とリューズに言わせたんですが、昔と今とどちらが良いのかを比較するつもりはありません。人間は結局その環境でどう生きていくのかが大事だと思いますので。
ある意味前世の記憶に囚われているジョアンをリューズが手荒い手段で解放して現実に向き合わせるということを書きたかったのです。
その部分を読み取っていただきありがとうございます。
第41話 知ってしまったへの応援コメント
桁くとんさん、こんにちは!
今回の内容、母の介護をしている私には興味深い内容でした。
異世界で認知症の話が出てくるなんて。
常に介護をする側なのでケアマネージャーさんの立場で考えた事はないのですが色々な家庭があり色々な家族があるのでその対応が大変なんだなと思いました。ケアマネージャーさんの相手の家族を思っての発言や行動もあまり突っ込んでしまうとクレームになったりするんですね。前世での対応を悔やまれたりして、なんか他人事ではない気がしました。
作者からの返信
認知症介護は本当にお宅ごとに様々な家族関係がありますので、ケアマネとしてどこまで助言していいのか悩むことが多いです。けっこう家族のプライベートな部分や家族間の関係性まで踏み込む必要があったりすると、何て伝えればいいんだ……と目の前が真っ暗になったりします。
この美様のエッセイを読んでいると、お母さまの細かな変化も感じ取っておられ、良い対応をされているなと感心しています。相手を受け入れて対応するというのは自分の感情をその場でなだめる必要があり、とても消耗するものです。その中でもお母さまのポジティブな面を見つけてご自身を元気づけているのは素晴らしいと思います。
願わくばお母さまを見送るまでその姿勢で頑張って貰いたいと思いますが、けっこう不安やネガティブな感情を抱え込んでしまうこともあるかと思いますが、そんな時にはショートステイや、或いは他のご姉妹の力を借りながらご自身をリフレッシュしていただければいいな、と思っています。
第103話 帰還6への応援コメント
お仕事関係の方は大丈夫でしょうか。
落ち着かれたらでOKですので、どうか焦らず。
さて、転生者と転生先の両親との関係、心の在り方って、あまりクローズアップされてきてこなかったテーマですね。
やる夫スレだと、まあ、あまり触れられないというか、そこまで掘り下げられないしなぁ。
なかなか微妙な問題ですね。
他人であり、家族。
でもそもそも、家族というのも最初は他人からスタートだしなぁとも思ったりします。
リューズとご両親の間に理解が芽生えることを祈ります。
一方で、この世界で魔法を使えるとは、どういうことなんだ、と。
もしかして平民の方たちは、やり方を知らないだけで、それを知れば……ということなのかな、と愚考したりします。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
最終話は途中まで出来ています。実は帰還6を最終話にしようとして書いていたんですが長くなってしまったので分割しました。それでも長いんですが。どうもキャラクターの会話を書くのが自分は好きで、それ故に長くなりがちで困っています。 全ての謎は解き明かされませんが、また続編は書くのでその中で明かしていきたいと思っています。
転生者の心の動きについては、今の現実に完全に見切りをつけ抜け出したいと望む人以外は前世を簡単には斬り捨てられないんじゃないかと常々思っていたので、前世に残した者や物の葛藤は書きたいと思っていました。ジョアンは妻リョーコに対しての未練ですし、リューズは祖母のこと以外は転生する理由がなかったのにトリッシュに上手く絆されてしまったという面が強いので、両親についての葛藤はあって然るべきかなーって。ただ、もう元の世界には戻れないので、いかにネーレピア世界でジョアンとして、リューズとして生きていこうと思えるか、書けるといいなと思います。
魔法については自分なりに原理的なことは考えています。ぶっちゃけある条件を満たせば平民出身でも魔法は使える、ということになっています。その原理に基づいてアレイエムの魔法学園が設立された、というところまで書きたかったのですが、これもまたいつか続編で触れることになると思います。
業務の隙をついて何とか最終話を今週中には出したいと思っております。
第24話 今回の話は食事中には読まないで下さい。まじで。への応援コメント
今では当たり前になったウォシュレットトイレ、ここまでたどり着くまでの道のりは長いですよね。まだトイレと呼べる物のなかった時代。一体どんな展開になるのでしょう?楽しみです(^^♪
作者からの返信
今のトイレは便利で清潔で使いやすいですよね。
排泄は生物の生きる上で欠かせない営みですが、私が小さい頃はまだ汲み取り式トイレが一般的でした。多分今のある程度の年齢より下の人たちは汲み取り式を不潔で後進的、と感じるだろうと思います。
この美様の仰る通りで、今の環境が普通ではなく、少しづつ進歩して今に至った、みたいなことを書きたかったのですが、そこまでは本作内では辿り着きませんでした。
またいつか書く続編で書ければと思っています。
編集済
登場人物紹介 ここまでのあらすじ ここまでの魔法情報への応援コメント
やっとここまで読んできました。
桁くとんさんにはいつも💛やコメントを頂きすごく身近に感じていましたが作品を読ませて頂くうちにすごい⤴センスを感じて勝手に身近に感じていた私は恐縮しています。豊富な知識や想像力のない私にはこういったストーリーが浮かんでこないし書けません。50過ぎのおじさんケアマネージャーがアレイエム王国の王子(しかも4歳)として生まれ変わったということ事態、ぶっ飛んだ設定ですが色々な登場人物に私なんかちんぷんかんぷんでした。今回、登場人物の紹介やあらすじをまとめて頂いて頭の中を整理できた上登場人物に愛着がわき面白くなってきました。ちょっとほっこりする場面もあったり闘技場での試合の描写などは上手いと思いました。湯たんぽや炬燵の寒さ対策は意外だったけど実際、湯たんぽや炬燵の愛用者の私には嬉しい展開でした。ちゃんとアレイエム王国の構想も出来てるんですね😊しっかりとした地図もあってイメージが膨らんできました。
ボチボチですがこれからも読ませて頂きながら応援してます。
作者からの返信
お褒め頂き恐縮です。
創作経験が無いため、ちょっと無謀なものを題材にしてしまった感は否めません。王宮を舞台にした王族とか、関係する人物が多数出てくるので、その辺りも読者に優しくないですから、一応まとめてみました。
今後もよろしくお願いします。
第38話 最初の対話への応援コメント
秘密を共有できる仲間が出来た。これはまず吉兆と捉えても良いのではないだろうか。
作者からの返信
そうですね、転生した体験を語れる人がいるというのは、非常に心強い事だと思います。
この2人が今後どう動いて行くのか、お楽しみに。