応援コメント

第15話 出会い」への応援コメント

  • 中将クラスの近衛師団の師団長あたりに乗馬の個人指導されたら、そりゃあ、緊張するし、遠慮したくもなります。

    閣下を先生呼ばわりできるのは、さすが王族なればこそ。

    作者からの返信

    曲がりなりにも王族なので、破格の待遇なのです。一般人の感覚からすると畏れ多い! となってしまうのです。ジョアンの中身は一般の日本のおっさんですからね。

    しかし、貴族の連合国家はどのように統一国家への道を辿ったのか、未だに整理がつきません。
    絶対王政への移行も、王権の伸長は何がきっかけだったのでしょう。
    その辺り、どうしたもんだか悩んでいます。
    みんながみんなゲオルグ=リーベルト団長みたいな人ではありませんからね。というかかなり特殊だと思います。

  • 封建制の時代に地盤を手放すのは、かなりの決断ですね。現代の感覚では英断なのでしょうが、周囲の視線は痛そうです。

    作者からの返信

    疾病で領民の大半が死に、運営する人手も戦争で多くは死ぬ、みたいな状況がリーベルト領では続いた訳なんですが、普通なら確かに領地は手放さないでしょうね。
    実際こんな状況の時の貴族たちってどうしてたのか不思議です。攻め潰されてお終いだったんでしょうかね。

  • 干し柿にでもするのかな。

    作者からの返信

    そうです。冬の風物詩でした。