このエピソードを読む
2022年2月13日 22:58
とてもいいお話でした。ジョアンとラウラの関係がとてもいいですね。前世があるとはいえジョアンは8歳で周囲に感謝できるし、ラウラもそんなジョアンを心から愛しているのが伝わってきました。人間を構成するのは、記憶ではなく肉体なので、なんだかんだジョアンは8歳の男の子なんですよね。
作者からの返信
第一部最終章の「帰還」は、ジョアン=ニールセンがジョアン=ニールセンとしてアレイエムで生きていく覚悟を定めるための話にしようとして書きました。元々は第一部で一度ピリオドを打つつもりはなかったので、こうした話は色々な出来事の中で出していくつもりだったのですが、一応一つの話としての締めくくりと言う意味でもここで書いておこう、と思って書いた部分です。少し冗長になったところもありますが、ジョアンの第二の誕生を読んでいただくところまでお付き合いいただけたのは幸いです。
2021年8月22日 12:47
お帰り、ジョアン。
ジョアン、戻ってまいりました。貧しく豊かな世界に。残り多分1話で第一部完です。お付き合いいただけると幸いです。
とてもいいお話でした。
ジョアンとラウラの関係がとてもいいですね。前世があるとはいえジョアンは8歳で周囲に感謝できるし、ラウラもそんなジョアンを心から愛しているのが伝わってきました。
人間を構成するのは、記憶ではなく肉体なので、なんだかんだジョアンは8歳の男の子なんですよね。
作者からの返信
第一部最終章の「帰還」は、ジョアン=ニールセンがジョアン=ニールセンとしてアレイエムで生きていく覚悟を定めるための話にしようとして書きました。
元々は第一部で一度ピリオドを打つつもりはなかったので、こうした話は色々な出来事の中で出していくつもりだったのですが、一応一つの話としての締めくくりと言う意味でもここで書いておこう、と思って書いた部分です。
少し冗長になったところもありますが、ジョアンの第二の誕生を読んでいただくところまでお付き合いいただけたのは幸いです。