コタツの次は、鍋を広めれば、食を、胃袋を制し、国民の心を鷲掴みでゲーハッハッハできるのでは……と妄想します(笑)
異世界へ行き、構想を進めて、成り立たせていく様は、自分がシミュレーションゲームをしているような感覚で楽しませてもらえるから良いですね。
「やる夫が〇〇になるようです」とか読んでいた頃を思い出します。
面白かったです。
あと、拙作へのフォローと応援、ありがとうございました。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま、応援コメントありがとうございます。
鍋については今後確実に出ます。
「小説家になろう」でこの話よりも先に出した婚約破棄物の番外編で書いてしまっているので・・・
ゲーハッハッハ、言わせたいですが、今や作家デビューされた荻原数馬様がまさに自作のキッチンや〇ない夫を小説にされているので、どうしたもんかと。
まあこれだけ商業作品のネタ出してるので今更ですが。
自分もやる夫スレには多大な影響を受けているので、そこはかとなく出ちゃってると思います。楽しんでいただければ幸いです。
この話の次の次で、某やる夫スレで扱っていたネタを出してますが、実際ネットで調べたらそのネタが普及したのが1800年直前だったらしいので、話の流れで出さざるを得ないな、と思い書きました。
長々の返信になってしまいましたが、四谷軒さまを始めとする読んで下さった方々の反応に勇気を頂いております。
未熟な拙作ですが、今後も見守っていただければと思います。
コタツ文化は日本独特のものなのかな?どっちにせよ喜んでもらえるのは嬉しいですね。
コタツひとつから特許制度、法律制定、家具と織物の融合した複合工場、出資募集の株式会社制度、出資割合による経営参画割合と、色々と話が膨らんできますね。
もはや、社会の構造進化が止まらない!
作者からの返信
架空の世界なので自分の筆のさじ加減ひとつでどうとでもなる話なんですけど、何かを作って世界に影響を与える場合は、それを生かす社会制度が成り立たないと難しいだろうなとは思いました。
一人の人間が世界に影響を与えるなんていうのは無理筋で、多くの人の協力がないと行えないものだということを描きたいと思っていましたので、読んで爽快感はない話です。
こたつは一応なりたちをネットで調べてみましたが、日本発のようです。江戸時代中期くらいにできたみたいですね。大した燃料も必要とせず、下半身だけでなく全身が温まる優れもの。先祖に感謝です。