概要
元がり勉の道具チート
一学期の終業式の午後、主人公緑川一心は絶望していた。
自他ともに認めるがり勉の緑川。
彼の努力はたった一枚の紙切れに否定された。
破り捨てよう、この世のすべてを。
手元に残ったのは、神様がくれた文房具。
書き込み、消し去り、正し、見透かす。
全てがなくなったとしても、この思いだけは消えない。
自他ともに認めるがり勉の緑川。
彼の努力はたった一枚の紙切れに否定された。
破り捨てよう、この世のすべてを。
手元に残ったのは、神様がくれた文房具。
書き込み、消し去り、正し、見透かす。
全てがなくなったとしても、この思いだけは消えない。
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