第43話 夕焼け小焼けへの応援コメント
先ほどまで泉の世界にいたのに、無事帰ってきて、エマトールたちとの別れ……。
短い間だったけど、貴重な時間だったと思います。
記念の品と、夕焼け小焼けが、しみじみとした余韻を残してくれていますね☆
作者からの返信
遊びの時間と、それぞれの家に帰る時間。
冒険の時間と、それぞれの世界に還る時間。
その区切りとなるのが、夕焼け小焼けの放送なのです。
……って、本当はそんなに意味深じゃないんですけどね(笑)
子供の頃、夕方の放送が鳴ったら帰るという決まりだったんです。空の端がオレンジやピンク、紫に染まっていく中、ところどころで夕食の美味しそうな匂いが漂う住宅街を突っ切って、「もっと遊びたかった」「今日の晩御飯何かな」とかあれこれ思いながら家に向かう感じを思い出して書いてました。
短いながらも、闘ったり走ったり凹んだり笑ったり。貴重で濃密な大冒険でした。
子供の有り余る体力じゃなきゃ無理だったかもw 少なくとも私なら、帰り道は足ガクガクですね。
第37話 準備不足でも待ってくれないへの応援コメント
お調子者っぽかった莉子ちゃんが大活躍!
頼もしいですね!
3メートルもあるオオサンショウウオに、少年少女たちが果敢に立ち向かっていて、すごい。
私なら立ちすくむか逃げていることでしょう(;´Д`)
思ってもみない人物の声とは……?
作者からの返信
莉子ちゃん、なかなかの胆力です。将来は大物か、肝っ玉かあさんになりそう(笑)
3メートルって、なかなかですよね。自分で書いておいてなんですが。しかもオオサンショウウオですよ。
でも、対決しないと時が止まっちゃいますから、彼らも必死です!
さあ、誰がやってきたのでしょう。ふふ。
第34話 三途の川とライフジャケットへの応援コメント
「……三途の川を渡るのに、救命胴衣ですか?」
このツッコミに思わず笑ってしまいました☆
船頭さんの話に思わず共感しています。
「忙しさにかまけて大事なことを見過ごしがちだよな」
まさにそうですね。
私自身、忙しさを理由に、本当に大事なことから逃げてしまっているかもしれません……。
大人の都合で子どもたちを振り回してしまっているかもしれないこと、自分も反省です……(;´Д`)
作者からの返信
三途の川とはいえ、安全管理は大切なのです。このご時世ですしね(笑)
物事が大人の都合で進んでいくこと自体は仕方ない、というか、必要なことですよね。でも、もうちょっと心の余裕を持って、時には子供の目線に立ちかえるのも悪くないんじゃないかと思います。自分だって、昔は子供だったんだし。
とはいえ、日々の生活に追われて難しいですよねぇ……私も反省(´・_・`)
第31話 時の泉の謎への応援コメント
時の泉が枯れることの恐ろしい意味が分かりましたね。
徹くんの苛立ちと、由良ちゃんにいいところを見せたい気持ちが、かえって逆効果になって、亀裂が入ってしまいました……。
この難局をどう切り抜けるのでしょうか?
作者からの返信
毎度のことですが、お返事遅くなり申し訳ありません!
思春期の入り口に差し掛かった二人、いろんな感情がささくれ立ちがちな、もどかしい時期です。幼馴染の二人ですが、ちょっとすれ違ってしまいましたね。
ヒビの入ったチームワークで、果たして時が止まるのを阻止することはできるのか?!
第21話 鏡と泉に見たものは への応援コメント
すごい!
ここでようやく2つの世界がつながったのですね☆
しかし、鏡の向こうから自分たちと同じ名前の子どもたちがいて、話をしているの、なんかロマンティックですね(*^^*)
莉子さんの持ち前の明るさで、ぐっと距離が近くなりましたね☆
作者からの返信
繋がりました!
ロマンティックと言っていただけるの、すごく嬉しいです。
本来なら相当に不思議体験なわけですが、子ども同士だからなのか、名前の親近感からなのか、あっという間に受け入れましたねw それも、莉子の明るさのおかげかも。コミュ力すげえ。
第11話 性別と制服への応援コメント
大人たちの都合で世界は進んでいく。
本当に子どもたちは無力感を味わっていますよね。徹くんもそのお友達も気の毒すぎます……
この日本でのお話が第一章とどう絡んでくるのか、今まだ想像がつきません☆
このあとの展開が楽しみです!
作者からの返信
あんまりお子様ファーストなのもどうかとは思いますが、この親はちょっと酷いですよね。子供を自分の所有物だと思っているフシがあります。
子供にだって、感情や意見はあるんだー!
展開を楽しみにしてくださって、嬉しいです♡
あれやこれやが絡み合って、グモモモ、ズバーッと行きますよ!(意味わからん)
編集済
第48話 剣よりもへの応援コメント
>想像力で地球は回る。人々が想像力を失ってしまうと、地球はその回転を止めてしまう。だからこの「創造のペン」で人々の想像力を掻き立てる
想像することで世界が回る。物語の大きなテーマでしたね。現実に振り回され、追い詰められ、項垂れている私たちは、想像する力を決して失ってはいけないのだと改めて深く頷きました。
大切なことは、「明るい光が訪れる未来を想像すること」。想像しなければ、何も始まらない。想像して、踏み出さなければ、何も変わらないのですね。
普段忘れかけてしまっている大切なことをはっと気づかせてくれるメッセージのこもった、素晴らしい物語でした!(*´꒳`*)✨
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
aoiさまのおっしゃるとおり、「想像/創造する力」がテーマとなったお話でした。
コロナの影響も相まって、なにかと閉塞感を覚えてしまう昨今。そんな時代を生き抜く若い世代に、エールを…なんて言ってしまうと、烏滸がましいのですが。
若い力と想像力を駆使して、明るい未来を切り拓いて欲しい。あと、周りの大人も案外頼りになるかもよ? そんな思いで書きました。
まぁ私の思いはともかく、楽しく読んでいただけたならすごく嬉しい。
熱いレビューにも感激しました!!!
物語に散りばめたメッセージを、さらにぎゅぎゅっと凝縮してくださって。この力強いレビュー自体がもう、一つの作品のよう。
何度も何度も繰り返し拝読しました。そして改めて「想像する力」の大切さが身に染みたように思います。
本当に、いつもありがとうございます!!
編集済
第44話 時と世界を繋ぐものへの応援コメント
優しいお話ですね……✨✨
世間は残酷で、冷ややかで、どうせ神などいない。いくら努力したって無駄。そんな冷め切った思いを抱えた子供が、今の社会には多い気がするのです。
自分たちの生きる世界を、こんな風に優しく捉える物語。苦しみの中を歩くその道のりを、こういう風に前向きに、力強く描く物語。やはり、たくさんの子供たちに読んでほしい物語だと思います。
まずは評価☆を入れさせてください!レビューは読了後に書かせていただきたいと思います(*^^*)♪
作者からの返信
>世間は残酷で、冷ややかで、どうせ神などいない。いくら努力したって無駄。
これはまさに、想像のペンを手にした彼女が当時感じていたことかもしれません。
それで彼女は自分の創り上げた理想の世界へ飛び込んだけれど、結局、自分が飛び出してきた現実世界を捨て去ることはできなかった……
『想像力で世界は回る』これはある意味、真実じゃないかと思うのです。
停滞して見える自分の周りの世界も、想像力次第で楽しく回せるかもしれない。素敵に創造できるかもしれない。
読んだ方が少しでもそう思ってくれたらいいな、と思って書きました。
☆評価も、ありがとうございます!! 嬉しい♡
そして、レビュー予告にドキドキ。胸を高鳴らせながら、正座してお待ちしております。うひょお〜〜〜!!!
第43話 夕焼け小焼けへの応援コメント
世界の片隅で、誰にも知られずに世界を救った子供達。
もしかしたら、本当に世界のどこかでこんなことが起こっているのかもしれない……なんて、ちょっと不思議な気持ちにさせられますね(*´꒳`*)✨
作者からの返信
もしかしたら、本当に世界のどこかでこんなことが……って、私も思うのです。世界はこんな名も無きヒーローたちによって、支えられているのかもしれない。
そしてもしかしたら、自分にもいつか、その役目が回ってくる日が……な〜んて☆ 心の準備だけはしておかなくちゃ!
第40話 行きたくない方へへの応援コメント
由良ちゃんの心情の描写がすごく細やかで、澄んでいて、引き込まれます……!
闇に取り込まれそうな心細さ、恐怖感と、オルゴールの音を聴いてから少しずつ心に蘇ってくる温もり。彼女の心の揺れ動きがそのまま読み手の心に染み込む感じ、素晴らしいです……(*´꒳`*)✨
作者からの返信
嬉しいお言葉、ありがとうございます〜〜〜!
中学へあがることへの不安と緊張が、ここで噴出してしまいました。ネガティブな「場の空気」に当てられ恐怖感に囚われてしまった由良でしたが、頑張りましたよ!
第38話 ハナサキとの死闘への応援コメント
>ハナサキが放った粘液の悪臭と、大量の血の臭い。白い砂利は真っ赤に染まっている。六人が無言で荒い息をついている中、青い空の下で綺麗なオルゴールの音が小さく鳴り続けていた。
このラストが恐ろしくも美しいですね……凄惨な場面に流れる清らかな音、凄いゾクゾク感です……
作者からの返信
わあ♡ ゾクゾクを感じていただけましたか!! まさにそれを狙って書いた場面なのです! 嬉しい〜〜〜! ありがとうございます!
さて、ハナサキをやっつけましたが、それでミッション完了ではありません。彼らは無事に時を進めることができるのか?!
第34話 三途の川とライフジャケットへの応援コメント
三途の川ナビゲーターのお仕事も苦労が多くて世知辛いみたいですね^^;あの世から家族を思う姿は切ないですが、ちょっと長い単身赴任だと思えばさびしくない……かも?(笑)
実写化したら、この男の役は米津玄師さんにやってもらいたいなあ……(なんで!?´д` ;笑)
作者からの返信
三途の川ナビゲーター! そのネーミング、いいですね♡
普段は、死者を出迎えて向こう岸に渡すだけの簡単なお仕事なんですよ。船は自動運転で、その間に注意事項など説明するだけで。なので子供たちの来訪は、彼のナビゲーター歴で初めての事件でした。
コメントを読んだ瞬間、米津さんの「感電」が脳内に流れました。なぜこの歌だったんだろう?
米津さん、ナイス配役かもしれませんね。声が綺麗だから、大声出すシーンもガラが悪くなりすぎない! 背が高くて髪がふわふわなのも合っている! きゃー♡
第33話 三途の川。キレる船頭。への応援コメント
ファンタジックで、コミカルさもあって、読んでいて不思議に癒されます(*´꒳`*)このお話が児童文学のジャンルで本になったら素敵だな!とふと想像しました(*^^*)✨
作者からの返信
わああ、嬉しいです!! 癒されるだなんて、そんな。うわああ♡
主人公が子供たちなので、不思議な冒険をちょっと楽しんじゃっているような雰囲気を出したかったのです。莉子の存在がコミカルさをアップしてくれているかもしれませんね。
児童文学かぁ。子供が読んで面白いと思ってくれたら、とっても嬉しいですね。児童文学関連の自主イベントがあったら、参加してみようかな……
第32話 白と青の世界。怒る船頭。への応援コメント
え、三途の川……なんと危険なところへ!?´д` ;
作者からの返信
ねー! うっかり反対側へ渡ってしまったら、とんでもないことに。船頭さんが怒るのも無理はありません。少年ふたりはいまいちピンときていないようですがw
この物語は、さまざまなことが対になっています。あちらとこちら、男と女、生と死。生と死の境目である三途の川で、ある試練が待ち受けております。
第31話 時の泉の謎への応援コメント
これから起こるかもしれないことへの不安と、いろいろな感情が絡み合い、足並みが乱れてきてしまいましたね💦それぞれの矢印が違う方向を向いてしまうと、この重大なピンチを回避できないかも……(>_<)
作者からの返信
そうそう、由良は不安から目を逸らしちゃってます。そこへヤキモチとか色々絡んでますね。思春期の入り口に差し掛かったお年頃、色々モヤモヤしてるみたいです。
でも大丈夫。この後、なし崩し的に足並みが揃いますw
第30話 新たな暗号と、シキミの服への応援コメント
エマトールの塞ぎ込んだ気持ちが、少しずつ動き出していますね。よかった……✨
物知り顔で大人がいくら諭すよりも、こういう心を分かち合える仲間との結びつきが何よりも心を癒すのかもしれませんね。
作者からの返信
うおおぅ……嬉しいコメントです〜! まさに、そういう感じを書きたかったのです。汲み取ってくださり、感謝です!
別の文化を持つ同年代の仲間との出会いが、エマトールに大きな影響を与えています。もちろん、徹たちも同様に。
第28話 おじいちゃんの子守唄への応援コメント
おじいちゃん……少しぼけちゃっているけれど、愛情の深さは少しも変わらないのですね。読んでいてじわじわと涙が滲みました……ううう……(´;ω;`)
歌詞の全てはわからなかったようですが、徹くん、何か手がかりを得られるでしょうか?
作者からの返信
ちょっとぼけかけてるおじいちゃん、おばあちゃんって、それだけで切ないですよね。孫は幾つになっても可愛いらしく、孫との思い出話を何度も繰り返したり(涙)
徹くん、この後ちょっとずつ色々解き明かしていきますよ。実は、わかってみればそう難しい暗号でもないのですが……まだこの時点では謎めいてますね。
第弐拾六話 争いは無くならないの?への応援コメント
「あたし」と「彼」の創った世界。新しい存在を生み出すことで、争いは果たしてなくなるのか……
何か不穏な予感がしてなりません……💦
作者からの返信
人が集まれば、どうしても争いは起こる。それが必然なのであれば、無理に取り除こうとするならそれなりの犠牲が必要で……
そのために生まれた新たな存在は、歪な姿でこの世界に組み込まれ、不可欠な要素となってゆきますよ。不穏な予感、当たっているかもしれません。
第24話 泉の国の置き手紙への応援コメント
鏡の向こうとこちら側で、微妙な嫉妬心が行き交っていますね……心配ない、と思いたいところですが……どうなるのかな?´д` ;
紙に書いたのはメモ書きで、どこかに清書がある。由良ちゃんと徹くんの思いつき、冴えてますね✨複数が集まって知恵を出し合うって、やっぱりすごく大事ですね。
作者からの返信
はっきりとした恋心には届かない、微妙な嫉妬心です。お年頃ですからね(笑)
紙にメモ書き、清書、刺繍。この辺はまさに、キャラが複数で話しているうちにつるっと出てきたもので、私が初めから考えていたわけではないのです。なので書きながら「おおお!」と感動したりしてました。作者よりキャラクターの方が優秀です……
第21話 鏡と泉に見たものは への応援コメント
ハスミュラちゃんたちの世界と由良ちゃんたちの世界が繋がりましたね!この先、物語はどう展開するのでしょう……?
作者からの返信
21話目にして、やっと繋がりました(笑)
そして、物語のキーとなるアイテムもあらかた出揃いましたよ。さてさて、この後の展開はどうなるのか……小さな大冒険が始まりますよ! ひょおおお!
第12話 秘密の洞穴への応援コメント
静かな暗闇の中で見つかる、ひっそりとした痕跡。美しく響くオカリナ。何かが起こりそうな気配ですね……!
作者からの返信
あっ、鋭い! さすが、aoi さまです!(震)
まさに、このオカリナの音がきっかけで物語が動き出しますよー!
第11話 性別と制服への応援コメント
お友達のお父さん……お偉いさんなら何やってもいいんかい!?むしろ偉い立場の人こそ寛容かつ冷静でいなければならない気がするんですが……地位が上がるほどに傲慢さや横柄さが剥き出しになっていくオッサン(またはジジイ)を見るのは悲しいですね´д` ;
作者からの返信
そうそう、そうなのですよ。悲しいことに、このタイプのおっさんは声がデカくて押し出しが強いので、周りは逆らえなかったりするんですよね。そして自分の価値観に絶対の自信を持っているから、人の話を聞かない。迷惑な存在です。
編集済
第9話 徹と由良は仲良しへの応援コメント
お邪魔いたします。拝読の続きに参りました(*^^*)♪
『星に願いを』いい曲ですよね。私も大好きです✨
先日は、コンテスト参加長編へせっかく応援コメントをいただいたのに、お返事の内容で驚かせてしまったのではないでしょうか? 不快な思いをされなかったでしょうか……どうぞお許しくださいませ(>_<)
気軽な気持ちでコンテスト応募をしてみたものの、皆様から思った以上にお気遣いいただいてしまうことに気づき、申し訳ない思いがつい最高潮に達してしまいました……💦コンテスト期間中は気持ち的にもざわざわと波が立ちやすいなと反省しています´д` ;
ここからも、楽しく拝読にお邪魔します(*´꒳`*)♪
作者からの返信
おおお、ありがとうございます!! 嬉しいです♡
ここのところ何かと忙しく、なかなか皆さまの作品にお邪魔できずにおります。せっかくPCを買い替えたのに、まとまった時間が取れなくて(泣)
aoi様の作品はじっくり読んでからコメントを残したくて、時間が取れた時にまとめて拝読しようと思っておりました。
なので、好みに合わなくて離れてしまったわけでは無いのです。
ご心配をおかけしてしまったのなら、すみません。お心遣いに感謝致します。
続きを楽しみにしているので、必ずまた読みに伺いますよ〜!!!
第7話 ヒタキの葬送への応援コメント
重く悲しい静けさが覆いかぶさるような場面ですね。ひんやりと動かし難い闇が、肌に染み込んでくるようでした。
作者からの返信
わあ、なんて素敵な表現! そんな風に感じていただけたなんて、すごく嬉しいです!!(辛い場面ではありますが)
エマトールは深い悲しみを抱えたまま眠りにつきました。目覚めたら少しでも事態が好転していると良いのですが……朝が来るのはもう少し先になります。
編集済
第5話 マガリコの死への応援コメント
なんということ……どうして前例のない悲しみがエマトールに……?
悲しいことが始まる予感が、不安で怖いです……(>_<)
作者からの返信
実は、前例が無いこともないのです。でも、今の時点ではオババ以外にそれを知る人はいません。
どうしてそれが自分の身に起きたのか。物語の終盤に、エマトールはそう問いかけますが……
第4話 性別の儀への応援コメント
13歳で性別を選べるとしたら、その頃の私は男性を選んだかもなと、ふとそんなことを思いました。小学校6年とかそのころに、スカートめくりとか品のない悪戯が流行って。めくられる方はほんと不幸だ!!と思ったりしてた年頃だなあと……ぎゃー物語と関係ないコメントでごめんなさい〜!´д` ;(笑)
作者からの返信
スカートめくりなんて、子供だからと「悪戯」で済ましちゃいけないと思います。犯罪ですよね、アレ。
法律で裁けないなら、往復ビンタ&腹パンぐらいの反撃は許されると思う。
選べるなら、私も男性を選んだと思います。いわゆる「女の子らしいこと」に興味が無かったので(笑
物語からこんな風に発想を広げてもらえるのって、すごく嬉しいです〜!
だって、お話を読んで色々考えるって、読書の醍醐味のひとつじゃないですか? 関係無いなんて思いませんよ。むしろ、ありがとうございます♡
第1話 ハスミュラ 13歳の朝への応援コメント
お邪魔いたします(*^^*)
とても美しい導入部分ですね。物語の世界が目の前にぱあっと開けるようです(*´꒳`*)ここからの展開、楽しみです〜!✨✨
作者からの返信
うわあ、ありがとうございます!
世界、開けましたか。すごく嬉しいです!! 説明っぽくならないように、でも伝わるように…と意識して書いたので。嬉しいです!!(2回目)
全48話と少し長めですが、よろしくおねがいしまーす!
第45話 永遠(とわ)のお別れへの応援コメント
創世のペンと作られた二つの世界、繰り返される歴史、山椒魚、見事に混ざり合う素敵なラストでした!
作者からの返信
ありがとうございます!
関連がわかりづらいかな?…と思い、ちょっとクドく書きすぎた気もしています。
でも、素敵なラストと言っていただけて、少し安心しました。ふぅ。
第41話 星に願いをへの応援コメント
まさかのヒタキ登場!
そこからのストーリー、文章の流れ、紡ぐ言葉の数々が素晴らしかったです。
こここそがまさにハイライト、そんな気がしました。
絶望の道を明るくしっかりと歩いてゆく、人生にも通じるようでした。
作者からの返信
はい、ヒタキが大活躍しました!
ヤバイな、これ以上進めないぞ。どうすっかな……と思った途端、ヒタキがポンと出てきてくれたので、そのまま書きましたw
なんだかすごく誉めていただいて、大いに照れております。変な汗をかきつつ、くねくねしちゃいました。ありがとうございます!
人生の絶望の時であっても、小さくとも光となる存在があれば、前に進めるのかもしれませんね。
第40話 行きたくない方へへの応援コメント
ナットブレーク、僕はやれる。
ってシーンを思い出してました、たぶんマイナーすぎて分からないと思いますが。
作者からの返信
う…分からなかったけど、なんかきっと良いシーンなんだろうなと思いました(笑)
「僕はやれる」いい言葉ですね。自分の人生を振り返って、こんな言葉、言ったことないなぁ……としんみりしました。これからそんな機会があれば、絶対言おう。うん。
第38話 ハナサキとの死闘への応援コメント
まさに死闘。
でも生命力ってそういうものなんですよね
作者からの返信
現代、特に都会暮らしにおいては、生き物を殺すという機会はあまりありません。
死に抗う動物の強さ、生への執着。まさに、生命力ですね。彼らは初めて、それを実感したのだと思います。
第37話 準備不足でも待ってくれないへの応援コメント
まさかオオサンショウウオとの戦いでここまで熱くなるとは流石の筆力です。
霧野お姉さん、オオサンショウウオ、死んでしまうん?
作者からの返信
言っても、3M級のオオサンショウウオですから。あいつら、けっこう顎の力とか強いらしいですよ。見た目も怖いし。
ひ、筆力…? おおおお誉めいただき恐縮です!!
フタヒロくん、生き物はね、みんないつか死んでしまうんよ……みんな、ね。
第33話 三途の川。キレる船頭。への応援コメント
船頭のキャラクターが意外な感じでした。人間味があって良いですね。
作者からの返信
ここだけの話、船頭さんは…………
現世に残してきた妻と子供を護るためにこの仕事を請け負っている優馬なんです。本筋には関係ないんですけどね。
第28話 おじいちゃんの子守唄への応援コメント
いいエピソードでした!
オオサンショウウオの謎が深まりますね。このひいじいちゃんも気になりますね。
作者からの返信
わあ、ありがとうございます! 嬉しい♪
いろいろと謎が出てきてわかりにくいと思いますが、深く気にしなくて大丈夫です。わかってみれば、そんな複雑な謎ではないのです。
ひいじいちゃんは、出番は無いくせに結構なキーパーソンなのですが……ちゃんと書けているかどうか不安であります(汗)
わかりにくかったらご指摘くださると嬉しいです。
第弐拾六話 争いは無くならないの?への応援コメント
前に言ってた悪を消す、というのがこれですね。どんなことになるのか楽しみです。
作者からの返信
自分たちで生み出した世界だからといって、必ずしも想い通りにはならない。
人の歪みが悪だとすれば、その悪を無理矢理消した結果にもたらされる歪みは……さて、どうなるでしょう。
第21話 鏡と泉に見たものは への応援コメント
意外な形で繋がりました!
ここから何が始まるのか、楽しみです。
作者からの返信
意外でしたか。やったー!
同年代のボウズたちによる、小さな大冒険の始まりです。楽しんでいただけたら嬉しいな。こちらもドキドキします。
第17話 ハスミュラの決意への応援コメント
全くもってその通りです。
コレ、すごく大事な心構えですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
13歳で大人になる世界、文明レベルからいって医療も未発達。おそらく平均寿命も短いです。なので、生きて行くうえで必要な事は早めに教え込んであるのだと思います。
私も早くに教わりたかった……
第拾四話 創世のペンへの応援コメント
技術より先に、心を育てる世界にしたかった。すごく共感できる言葉でした。
で、さらに物語にひねりが加わっていくのが凄いです。
作者からの返信
『アトランティスのつまようじ』でも、科学の進歩に人の心の進化が追いつけないというようなくだりがありましたよね。
「ですよね!!」と膝を打った覚えがあります。
よくある「異世界」の存在理由に疑問を持っていたので、「異世界」が出来た経緯を書いてみたかったんです。
だって、猫も杓子も当たり前みたいに異世界に飛ばされちゃって、「異世界ありき」なのって安直すぎない? と思ってまして。
まぁそれを言ったら、「創造のペン」もかなり安直ではあるのですが……そこは創世記を絡めたりして、なんとか……
第12話 秘密の洞穴への応援コメント
ラストの文章が沁みますね、と思ったら愛宕さんの影が(笑)
オオサンショウウオ、魅力的ですよね!
作者からの返信
前に関川さまの近況ノートへ「オオサンショウウオの骨格を調べていた」と書き込みしたことがありましたが、このお話のためでした。(ティラノザウルスのライトアップの記事です)
愛宕大先生の感性、素晴らしいですよね!
私には無い繊細な感性。ちゃっかり使わせていただきました☆ ソッコー書き足しちゃった。ふへへ。
第11話 性別と制服への応援コメント
性別の選択がここでもうっすらと。
さり気ない鶏の伏線も興味津々です!
作者からの返信
このお話は、「対」がキーになっているのだと思います。
あちらとこちら、男と女、生と死。「対」が繋がって混じり合う、そのほんのひと時の物語です。
と、鶏はですね、あちらとこちらの生活環境を表したかっただけで、べつに伏線とかじゃないんです(泣)
アチラの世界では山の上での貴重なタンパク源、こちらの世界では田舎感の演出。
「対」のお話ですが、共通点も持たせたいな〜と思いまして。
第8話 蓮見由良、13歳の朝への応援コメント
冒頭から完璧にシンクロさせてますね!
物語がどう絡んでいくのか楽しみです。
作者からの返信
ほんとに冒頭だけ、シンクロさせてみました。
あと、両方とも鶏を飼っている設定がありますが、内容には無関係ですw 念のため。
第7話 ヒタキの葬送への応援コメント
ここで場面転換なのですね。
こういうの好きなんですよ。
続きが楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます!
そう、次からはあっちの世界のお話です。上手く書き分けられていると良いのですが。
1章と2章で、話数とタイトルをバッチリ対応させたかったのですが、無理でした(笑)
第2話 ヒタキとメジロは仲良しへの応援コメント
鳥と妖精を混ぜたような感じですかね。
なんとなく。
作者からの返信
見た目は大体そんな感じです!
小鳥とかハムスターとかフェレットとか、あの辺の愛くるしい小動物的な雰囲気ですね。
それがつるりとした顔とヒョロ長い手足で二足歩行しているのを想像していただければありがたいです。
この世界にはハムスターもフェレットもいないので、この時点では喩えに出せませんでした。のちに場面が変わると、またちょっとマガリコの描写が補完されます。
(架空生物を書くことの難しさを痛感させられました……)
第1話 ハスミュラ 13歳の朝への応援コメント
今度はこちらに来ました!
オリジナリティーが濃厚な世界観ですね。
作者からの返信
わーい! いらっしゃいませ♪
ようこそお越し下さいました……と言いつつ、あっ! 見つかっちゃった。テヘ☆という心境でもあります。
実はこのお話、H&Hでのネタが紛れ込んでおります(先に言って楽になろうと思いました)
独自の世界って、なんだか説明っぽくなってしまって描写が難しいですね。今PVを見たら、2話目で半分ほどになってました。1話目で離脱されちゃってるんですよね。
もっとこう、ワクワクする感じに書けたらよかったのですが。
この時『ナイショ話』を読んでいれば……くぅっ!
編集済
第48話 剣よりもへの応援コメント
霧野様
遅くなってしまいましたが、完結おめでとうございます!
最後はとても静かな読後感でした。
とても不思議で多層的なのに、全てが繋がるラストにスッキリします。
創造のペンを託された人が、必死になって願っても争いがなくならない世の中。私ももうDNA的に組み込まれた何かがあるんじゃないかと思ったこともあるのですが、平和な世の中のために悪を吸収し続けるハナサキと言う存在が、美しくもあり切なくもあり壮絶でもありました。それを中学生入学前の子ども達が救う(殺すけれど再生させるためですよね)。
鏡のこちらとあちらの世界の仲間と共に、違いを乗り越えて協力しあう姿も素敵です。
性別に対する疑問や、上から決めつける大人への不信感。でも最後には頼れる人もいると安心することもできて、そんな思春期の危うい心情も描かれていますし、奥の深い物語だなと思いました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!!
静かな読後感という感想、とても嬉しいです。まさにそこを意図したラストなので。
「時を繋ぐ」という大役を果たしたけれど、それは誰にも知られることの無い大冒険。誰に賞賛されることも無く、当たり前のように日常は続く。
でも、彼らは何かを掴んで、静かに成長したのだと思います。
まだまだ危うい彼らですが、きっと素敵な大人になってくれる……はず。
涼月さまはいつも物語を深く読み込んで、キャラクター達に寄り添ってくださいますよね。この物語を書いてよかった、幸せだと感じられる瞬間です。いつもありがとうございます。
第48話 剣よりもへの応援コメント
遅くなりましたが、完結おめでとうございます!
恥ずかしながら、最初は小さな生き物をうまく想像できなくて苦戦していました(名前からつい鳥を想像してしまうけれど動きは違う)
(あ、私個人が、純粋なファンタジー作品が苦手だからだと思います! 見たことのないモノを頭の中だけでうまく描けないのです←情けないことに、最初のページにイメージできないオリジナル単語が3つ以上出てきたら本を閉じたくなるくらいファンタジーオンチで、有名なファンタジー作品も読めないという。映画などで見た後なら大丈夫なのでイラストや映像化がかなりありがたいです)
どうしても鳥から脱却できなかったところ、現実の主人公たちが、自分にもわかりやすい例えで説明してくれたので、そこでハッキリ見えてほっとしました。
みっつの世界がどうつながるのかドキドキしながら読みました。
世界がつながっていくところからグイグイきて、謎を解いていくあたりは早く先が読みたくてたまらず、臨場感のある戦い! アイテムがつながっていく快感!
それぞれの場面で、みんなの気持ちを丁寧に書いてくださっているので、主人公たちと一緒にハラハラドキドキもやもやできました!
微妙な例えですが、感動するドラ○もん映画みたいな安心感があり、私が児童文学好きだからか、そっち系の賞にも合うように思いました。
いい意味で現実とファンタジーが混ざっていて、とても面白かったです!
ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!!
ドラ○もん映画に例えてくださるなんて、なんと光栄な! 恐縮であります!!
(一応、角川ビーンズ小説大賞に応募しています)
マガリコの外見については、他の方からもご指摘いただいていたのです。私なりに加筆したのですが、やはり難しいですね。
「こちらの世界にはハリネズミやハムスターが居るので例えられるけれど、向こうの世界には似た生物が居ないので例を挙げて説明できない」という、どうでもいいこだわりがありました。
鳥の名前を付けてしまったのも失敗でしたね。こちらもやはり、「鳥の先入観がついてしまう」とのご指摘をいただいていたのです……
登場人物が13歳ということで、そのあたりの年齢層にも楽しんでもらいたいと思いながら書きました。
なので、児童文学好きな高山さまに響いたのであれば、こんなに嬉しいことはありません!
こちらこそ、ありがとうございます!!!
第41話 星に願いをへの応援コメント
霧野様
ヒタキちゃん、ここで役目を果たすために一足先に来ていたのかもしれませんね。でも、生ある世界へ帰ることはできないのですね。寂しいけれど、しかたないのですね。
作者からの返信
ここでの役目のために。そういう側面もありますね。全ては繋がっていますから……
もしかしたら、エマトールが祈ってくれたのかもしれません。「彼らを助けて」って。(今思いつきましたw)
生き返ることは出来ませんが、こうして彼らの力になれて、ヒタキも喜んだと思います。
第40話 行きたくない方へへの応援コメント
霧野様
前回このお話を読んだ時、とっても素敵だと思っていたのですが、時間が無くてコメントしそびれてしまっておりました。
このシーン好きです。
徹君と由良ちゃんが、それぞれ孤独な闘いをしながらも、お互いを信じて進んでいく姿がとてもいいです。信頼感がビシバシ伝わってくるんですよ。
負の感情に侵されながら、行きたくない方へ行かなくてはいけない。
本当に心細いはずなのに。頑張っていて偉いなと思いました。
がんばれ!
作者からの返信
お忙しいのに、コメントありがとうございます。嬉しいです! でも、無理はなさらないでくださいね。
信頼感! そうなんです! 伝わって嬉しい♡
幼い頃の記憶に加え、成長した新たな表情を知って「この人なら、きっと!」と感じたのでしょう。
ふたりの孤独な戦いを応援してくださり、ありがとうございます(涙) 由良と徹、がんばりますよー!!
第21話 鏡と泉に見たものは への応援コメント
「え、まがりこって何? じゃがりこみたいな?」
莉子ちゃんが私が一番言いたかったことを言ってくれた!
作者からの返信
私も思ってたんですw
他の名前も考えたのですが、どうしても「マガリ」「マガリコ」が消えてくれなくて……
『生命とは一時的に地球に間借りしているだけの存在である』みたいな雑な裏設定を無理矢理考えて納得しました。もちろん、本文には出てきません(笑)
第20話 シキミの手紙への応援コメント
名付けがテキトーな親がいるw
作者からの返信
テキトーな名付け?
キシネリオのことでしょうか。由良たちの世界でも、莉子の兄として名前だけ出るんですよ☆
昔いっしょに洞穴で遊んだ「理央」くんですw
第17話 ハスミュラの決意への応援コメント
良いご両親で良かった!
作者からの返信
ありがとうございます!
13歳で一人前と見なされるこの世界ですから、そのように教育なさったのでしょう。ハスミュラ、頑張ります!
第12話 秘密の洞穴への応援コメント
アールヌーヴォーとはなかなかおしゃれな鏡ですね。
そしてサンショウウオ。なんだろう?
作者からの返信
この鏡は、どこから来たのか。オオサンショウウオのレリーフは、誰が作ったのか……
この2つは、とっても大事なものなのです。ふふふ。
第11話 性別と制服への応援コメント
そう言えば我が娘の中学は、普段は私服ですが、催し物がある時は制服(というか校服)でして、その際には女子のパンツスタイルも認められてましたね。
うちの娘はスカートでしたが、実際にパンツスタイルの女の子がいて、みんなから(カッコイイー)って目で見られてました。
作者からの返信
女子のパンツスタイルで陰口言われないどころか、憧れられちゃう校風、最高ですね!
実際には、制度はあっても空気がそれを許さない、みたいなこともあると思うので。
選べるって、大事だと思います。
第8話 蓮見由良、13歳の朝への応援コメント
名前でいきなり笑わされましたw
作者からの返信
「登場人物がみんな外国人風の名前」な物語をいつか書きたいな〜♪ と思っていたら、こんな仕上がりになりましたよw
名前を考えるの、好きなんです。ふへへ。
第39話 ハナサキの毒、託された心臓への応援コメント
霧野様
>エマトールは、彼らが生活から死を遠ざけていると感じたのを思い出した
これはズンと心に響きました。おっしゃるとおりですよね。自分の生活を振り返る事ができました。
作者からの返信
本当は、「死」はいつでもすぐそばにあるのだという自覚。生き物を殺めることで自らの命を繋いでいるという意識。
普通に暮らしていると、つい忘れてしまいがちです。鏡側の現代っ子たち、初めて強くそれらを意識したのだと思います。
編集済
第38話 ハナサキとの死闘への応援コメント
霧野様
迫力ある戦いのシーンでした。
まだまだ幼いみんなの戦い、さぞ怖かっただろうと思いました。オルゴールの音色が切ないです。でも浄化されるような気持ちにもなりました。
作者からの返信
迫力あると言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!
あまり血みどろにしたり苦しむ様を長々書くのもどうかと思い、迷いながら書いていたパートでした。
オルゴールの音色は、「星に願いを」。
まさにハナサキの死を悼み、魂が浄化されることを願っているようです。
第43話 夕焼け小焼けへの応援コメント
サラマンダーってオオサンショウウオのことだったのですね!
目から鱗~☆
スグナオール……本当にありそう(笑)
作者からの返信
厳密には違うらしいのですが、日本語のサンショウウオに相当する言葉が無いために、海外では「◯◯サラマンダー」と訳されるらしいです。
実際のサラマンダーは、どちらかというと、トカゲとかヤモリに近いみたいですね。
スグナオール、小林製薬あたりが出してそうでしょ?
第34話 三途の川とライフジャケットへの応援コメント
霧野様
天国ポイントですね(^^♪
船頭の方は、遺してきた家族のことを大切に思ってがんばっているのですね。
家族への守護を強化するため……亡くなってもなお家族のために働くお父さんにじんとしました。
みんなの冒険が始まりましたね。
作者からの返信
はい、天国ポイントです☆
船頭とうちゃん、家族を護るために今日もポイントを稼いでます!
守護霊とかって、実はそんなかんじなんじゃないかな〜と思うのです。
小さな冒険、彼らなりに頑張りますよー!
第38話 ハナサキとの死闘への応援コメント
醜悪なハナサキの様子に葬送曲のようなオルゴール。なんともエキセントリックですねぇ。
そして、このエピソード。今の時代にピタッとハマる構成じゃないですか!
性別なんてどっちだっていいという発言は、新たな時代を切り開くパワーワードにも感じます☆
作者からの返信
葬送曲!! そう思うと、なんかすごくカッコイイ!!! ありがとうございます!
このシーンは、上から俯瞰で見ている映像が脳内スクリーンに映ってました。(余談)
私は昔から、「男らしさ」「女らしさ」とは、こうあるべき! みたいな決めつけが嫌いでw
わりと本気で「どっちだっていい」と思っております。どっちだっていいので、「らしさ」に拘るのももちろんアリです。
ただ、「他人に押し付けんなや」と思うのであります。てへ☆
第31話 時の泉の謎への応援コメント
霧野様
二つの世界が繋がって、護りたい物が分かってきましたね。
彼らの手に世界が委ねられてしまったのでしょうか。
これからの四人の行動が気になります。
言い伝えなどの人の営みと、世界を繋ぐ鏡などとファンタジー要素、絡まり合ってとても不思議な世界観ですね。
作者からの返信
まさに、彼らの手に世界は委ねられました。とはいえ彼らはまだ子供。それほどの悲壮感無く、ちょっと呑気に頑張りますw
不思議な世界観だなんて、なんてお優しいコメント!!! 嬉しい! ありがとうございます!!!
書いた本人は「また出鱈目やっちまった……」と拳を震わせております……
第48話 剣よりもへの応援コメント
最後は一気に読んでしまいました。
あー面白かった。
今度の想像のペンの持ち主は徹くんなのですね。
友達にも家族にも恵まれて、成長した徹くん、素敵な物語をかくんでしょうね。
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!!
面白かったとのお言葉、なにより嬉しいです♡
これを書いた時、アタマが中学生になっていたのか、小説と言うより作文みたいな感じだったんです……
何度も改稿して、なんとか形にしましたw
徹くん、例のペンで何を書くのか……彼にはこの先「中二病」という難所が待ち受けていますから、ちょっと心配です。素敵な物語、書いてくれるといいな♪
☆評価と嬉しいレビューも! ありがとうございます!!!
感謝感激、感無量であります!!!
第34話 三途の川とライフジャケットへの応援コメント
三途の川にライフジャケット! そしてTポイント(笑)
さり気なく実感の湧くアイテムを放り込んでくると、読み進めるイメージが良い方向へ変化するものですね☆
作者からの返信
出ましたTポイント(笑)
そして、Tポイント制度と三途の川のライフジャケットは、他の作品にもチラッと出てくるアイテムなのです☆
このライフジャケット、実は後で地味に活躍します(ヒソヒソ)
第40話 行きたくない方へへの応援コメント
心の葛藤が手に取るようにわかります。負の連鎖って坂道を転がるようにどんどん膨らんでいってしまう……。
ココアはいいですよねー。
あたたまるし、気持ちを前向きにしてくれる。
わたしは、最近冷たい牛乳でつくるココアにはまってますー。
作者からの返信
一度悪い方へ気持ちが振れてしまうと、持ち直すのは難しいですよね……時には、大人でも。
どんどん膨らむネガティブを、オルゴールの音とココアの記憶が祓ってくれました♪
冷たい牛乳のココア、私も飲んでます♡
だいすき〜!!
第35話 三途の川でもぐもぐタイムへの応援コメント
おやつは大事。
腹が減っては、いい知恵もでてきませんからね。
作者からの返信
そうですよね!
昔から、腹が減っては戦もできぬとか言いますし。
…と自分を正当化しつつ、いまグミを食べています。ピュレグミんまい。もぐもぐ。
第32話 白と青の世界。怒る船頭。への応援コメント
三途の川??
カローン??
作者からの返信
カローンを知りませんでした!!!
ギリシャ神話、けっこう読んだつもりだったのですが……記憶から抜け落ちていたのかもしれませぬ。
こちらは、一応三途の川として書いております。
船頭はまさにカローン的な役割ですが、無料で向こう岸まで運んでくれます。
死者が渡し賃を払うのではなく、運営(天国)側が船頭にポイントを支給してくれる、という設定なのです。
第弐拾六話 争いは無くならないの?への応援コメント
霧野様
世界から争いが消えない……これは本当に永遠のテーマですよね。戦う遺伝子が組み込まれているのではとすら思えてきます。悪を食べる存在。どんな存在なのか気になります。そしてその結末も。
作者からの返信
永遠のテーマ……重い言葉ですね。いつまで続くんでしょう。終わらないのかな。
悪を食べる存在。それは、不自然な存在です。なので、どこかで誰かがバランスを取らねばばなりません。
さて、どうやって……?
第29話 100年前からの伝言への応援コメント
とても難解な暗号ですね。
ここは、頭の中を真っ白にして、作者さまの綴る文章を脳内に入れていくのが良さそうですな☆
ひいおじいちゃんも、彼らくらいのころに水鏡を通して「向こうの仲間」と話していたのかなという妄想も湧いてきますね。
作者からの返信
あ! いきなりバレちゃいましたw
実はこれ、暗号ではないのです(ひそひそ)。
脳内に入れて読み進むのは大正解ですが、後でちゃんとまとめて出てきますから、忘れちゃっても大丈夫ですよ♪ 徹がバッチリメモってくれてますw
ひいおじいちゃんの妄想、これも大正解です……!!
愛宕さま、おそるべし!!!(震)
第弐拾六話 争いは無くならないの?への応援コメント
悪を食べるということは、自分の影を食べると同じなんじゃないかな……。
となると、善もなくなっちゃう??
必死だったら、そこまでは考えつかないんだろうけど。
作者からの返信
>悪を食べるということは、自分の影を食べると同じ
ふ、深い…!
辛い現実世界を脱出した彼らは、所謂ユートピアを望んでいます。
が、人の「悪」を取り除くというのは、人の成り立ちにおいて不自然なこと。どこかに歪みが生じます。
それでも自分たちが作り上げた世界を守りたい!
だから彼らは……かなりぶっ飛んだ行動に出ますw まぁ、自分の書いた世界に飛び込んじゃうような人たちですからね。
第21話 鏡と泉に見たものは への応援コメント
泉と鏡で繋がったんですね。
キシネリコ → 岸根莉子 とは気づかなかった。なぜだろー。
作者からの返信
繋がりましたよ! あっちとこっちの子供たち、キャッキャと喜んでいますが……
バレバレじゃないラインの名前を考えるの、結構苦労したんです。嬉しい……
ちなみに兄は岸根理央(キシネリオ)。両者とも、名前のみチラッと出てきただけですw
第17話 ハスミュラの決意への応援コメント
>大事なのは、後悔に囚われないことだ。
そーだそーだ!! ハスミュラ、優しくていい両親に恵まれて、幸せだってこと、かみしめて、思うように前にすすめぇ!
作者からの返信
ハスミュラへの力強い応援、ありがとうございます!!
この両親の元で生まれ育ったハスミュラ、ブレない強い子です。突き進みますよー!
第弐拾六話 争いは無くならないの?への応援コメント
悪夢を食べるバクでもない、悪そのものを食べる存在。本当に、そのようなものを創り出せるのか非常に楽しみです☆
作者からの返信
実は、創り出せちゃいました。(あっさりバラす☆)
でもその結果はというと………そうそう上手くはいかないみたいです。
第11話 性別と制服への応援コメント
確かに、今は女子でもズボンをはいてもいいよーって風潮になっていますが、
結構、気楽にはける感じじゃないかな。ぜったい、陰口言われるし……。
わたしが住んでいる町は、防災無線、冬と夏で鳴る時間が違うんですよー。
作者からの返信
やっぱり、制度はあっても利用するのはハードルが高いのですね。
女子がズボンはもちろん、男子もスカート履けるといいのですが。特に夏場。
学生の頃、男子に女子の制服を着せるのがマイブームでした。
みんな結構喜んで着てたから(順番待ち状態でした)、男子がスカート履くのもアリなんじゃないかと思うのです。どうでしょうね?
防災無線、時間が違うんですか!
ほええ、それは初めて聞きました!! 面白ーい♪
うちのところは時間は同じですが、季節によって曲が変わります。
第10話 今日のおやつはきな粉棒とチロルチョコですへの応援コメント
きなこ棒、なつかしー!
チロルチョコはいまだに買います。
あんずボーって冷凍して食べたらおいしいのですか? 今度つくろーっと。
オカリナ、いいですねー。徹君、ふけるんですか? すごーい!!
作者からの返信
レジ横に置いてあるチロルチョコ、あれは反則です。つい買っちゃうじゃないか!
冷凍あんずボー、美味しいですよ♪
サイズ的にも丁度良いのです。
オカリナ、覚えてしまえば簡単らしいですよ? 私は吹けませんがw
第9話 徹と由良は仲良しへの応援コメント
秘密の洞穴……どきどきしますねー。
作者からの返信
洞穴とか洞窟って、ちょっと怖いけど、なんだかロマンがありますよね〜♪
鍾乳洞とかも大好きです。
ああ、まずい。書いてたら洞穴に入りたくなってきました。ひんやり涼しくて、この季節に最適!
近所に手頃な洞穴や鍾乳洞があったらいいのに〜!!
第48話 剣よりもへの応援コメント
徹の決意に、胸が熱くなりました!
これまでは大人が決めたことに流されてきたような感じでしたが、自分でやると決めたんですね。
そして想像のペン。今後どんな物語が紡がれていくのか、楽しみですね。
子供から大人になる少年少女の成長が爽やかな、素敵な物語でした!
作者からの返信
子供たちの冒険を最後まで見届けてくださり、ありがとうございます!!
ふてくされ気味だった徹、ひとつ何かを乗り越えました。
世界を救ったわりにはショボイ変化ではありますがw、それでも成長したことには違いありません。
そんな徹ですから、きっと優しい物語を綴ってくれることと思います。(私の予想ですと、スカートの子と父親を対話させるように画策するんじゃないかと……)
彼らはようやく中学生。これからもいろいろあるでしょうけれど、前向きに生き抜いてくれるといいなと思います。
(追記)
びゃあああ!! レビューを! レビューが!!! ありがとうございます!
追記で伝わるかどうかわかりませんが、ありがとうございます!!!
あのワチャワチャしたお話から、こんなにも深く読み取ってくださって嬉しいです!
なんだかとても格調高い物語みたい♡
第44話 時と世界を繋ぐものへの応援コメント
それぞれが一歩を踏み出して、少し大人になる。
冒険を経て、エマトールの中に重い運命を受け止められるだけの心が育ったような印象を受けました。ちょっと背筋が伸びる思いがします。
作者からの返信
相棒の喪失、新たな友・新たな価値観との出会い、変わらぬ愛情を注いでくれる相手。そして、世界の存亡をかけた冒険。
この数日間でエマトールの心境は刻々と変化しましたが、そこを細かく書く事は避けました。
セリフの端々や態度でチラッと表せたらいいな、と思ったのです。
もしかしたら、それを物足りなく思う方もいるかもしれない、とも思っておりました。
なので、陽澄さまのコメントは本当に嬉しいです! いつもありがとうございます!!
第38話 ハナサキとの死闘への応援コメント
みんなが必死に立ち回る緊迫感がすごい。
由良の「早く終わらせてあげて」でぐっと胸が詰まりました。
後に残ったオルゴールの音が、なんだか哀しいですね。
作者からの返信
最初の下書きでこのお話のもう少し先までを書いたタイミングで、陽澄さまの「レアメタリック・マミィ!」を読んだのです。
正直「あちゃー!」って……(涙)
あんなものすごい戦闘シーンを読んでしまった後では、こちらの戦いのなんとショボイことかと落ち込み、しばらく執筆放棄したぐらいですw
(それで、しばらく陽澄さま作品断ちをしておりました。面白すぎて自分のことが手に付かないので)
こちらはのお話は、子供だし武器もほとんど持ってないし……と、必死に自分を励ましながら改稿を繰り返したのを憶えております。それはもう、鮮明に。
そんな中で、無言で荒い息を繰り返す彼らと小さく鳴り続けるオルゴール、というラストは唯一のお気に入りシーンです。
触れてくださって嬉しい!! 当時の涙が報われた気がします。ありがとうございます。
第48話 剣よりもへの応援コメント
素晴らしいお話でした☆
創造のペンは、無事引き継がれたのですね!
しかも、徹くんなら、きっと地球を回し、世界を救ってくれるでしょう!
どういう世界を創り上げてくれるのか、読者に想像させて、物語が終わるところがまた粋ですね!
泉の世界と鏡の世界、そして世界を創造する神視点の世界が登場し、どう物語が展開するかワクワクしていましたが、見事な結末に唸りました!
素敵な読書時間、ありがとうございます!
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、また数々の温かいコメントやお星様、素晴らしいレビューまで!! ありがとうございます!!
(「教科書にも登場しそう」だなんて……過分なるお褒めの言葉、恐縮です!!)
徹の書く物語、どんな風になるんでしょう。
それにしてもあのペン、何も始業式当日の朝に出てこなくても。ただでさえ慌ただしいのに、いきなり脳内に声が響いちゃって……徹はさぞかし混乱しただろうと思います(笑)
崖の村を想像した、神の視点。
あれはですね、昨今の異世界ものに食傷気味だったこともありまして。なんだか当然のように異世界が存在していて、しかもエルフだオークだドワーフだのと、猫も杓子も似たような世界観で、属性魔法がどーの、何ならステータスウインドウなんか開いちゃって。
そういう流行への反発心ですw
なので、「神」がいかにして「神」となり、どんな思いで「異世界」を創りあげたのか、そもそもの始まりを書いてみようと思った次第です。
ただのへそ曲がりなんです。お恥ずかしいw
でも。でもですね、心の奥の方で、ちょびっとだけですけどね。
今もどこかの誰かが人知れず、創造のペンをふるってるかもしれない。あるいは世界を救うために、地味で小さな冒険をしているのかもしれない…なんて思ってます。
素敵な読書時間なんて、とっても嬉しいお言葉。こちらこそ、コメントにお返事するのが楽しかったです。本当にありがとうございました!