応援コメント

第7話 ヒタキの葬送」への応援コメント

  • 重く悲しい静けさが覆いかぶさるような場面ですね。ひんやりと動かし難い闇が、肌に染み込んでくるようでした。

    作者からの返信

    わあ、なんて素敵な表現! そんな風に感じていただけたなんて、すごく嬉しいです!!(辛い場面ではありますが)

    エマトールは深い悲しみを抱えたまま眠りにつきました。目覚めたら少しでも事態が好転していると良いのですが……朝が来るのはもう少し先になります。

  • ここで場面転換なのですね。
    こういうの好きなんですよ。
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう、次からはあっちの世界のお話です。上手く書き分けられていると良いのですが。


    1章と2章で、話数とタイトルをバッチリ対応させたかったのですが、無理でした(笑)

  • 次のエピソードタイトルに気づいてしまった!
    明日が楽しみです。

    作者からの返信

    気づいてしまわれましたか!
    あっちとこっちの物語なのです。ふへへ。

  • 白い石になってしまったんですね。鳥とピクミンをまぜこせにしたものみたいなものを想像していましたが、もしかして、違うのか????? 

    作者からの返信

    ピクミン!!!! それだ! フォルムはかなり似てます!
    羽毛の代わりに柔らかい毛が生えていて、顔と手足は植物っぽい素肌なのですー!!

    編集済
  • ものすごく惹き込まれる世界観ですね。
    自分で決められる性別と、マガリコという相棒の需要性。
    エマトールはこれから一人でシキミとして生きていくのでしょうか。胸を締め付けるような哀しみと未来への不安がすごいです。

    作者からの返信

    ひょあああああ! 陽澄さま!! 好き!!

    おっと、うっかり取り乱してしまいました。申し訳ありません。落ち着きます……

    世界観を誉めていただき、ありがとうございます!
    実はこの「世界観」というのも、物語の鍵なのであります。
    まさに、自分で決める性別とマガリコの存在が生まれた理由が………ごにょごにょ。その辺が上手く描けているとよいのですが、不安であります。

    それにしても、さすがは陽澄さまです。わたくし如きの浅き考えなど、軽々と見透かされてしまいますね!! 好き!!(落ち着け)

  • 霧野様

     エマトールはヒタキとの別れと言う悲しい出来事に加え、シキミと言う宿命まで背負わないといけなくなってしまったのですね。ハスミュラとの温かい未来が一瞬にして崩れ落ちてしまった気持ちは、どれだけの絶望に苛まれているのか。本当に可哀想です。続きを楽しみに進めさせていただきます!

    作者からの返信

    涼月さまのおっしゃるとおり、文字通りお先真っ暗、絶望のどん底状態のエマトールです。
    せめて今はゆっくりと、眠りの世界に逃げ込んで欲しい。そう思って眠らせました。
    でもこの後、さらに…………

    哀しみに寄り添うような優しいコメントを、ありがとうございます。
    エマトールが読んでいたら、きっと大いに慰められたことと思います(涙)


  • 編集済

    いつもは、ファンタジーだと、その世界に入り込むのに時間がかかる方です。でもこの物語はスーッと入っていけています。風景の描写等、文章もカッコいいですね。

    作者からの返信

    わあ! ありがとうございます!! 嬉しいです! マガリコの存在以外は、異世界感薄めでお送りしております♪
    カッコいいだなんて、そんな……滅相もない♡ 嬉し恥ずかし、でございます。でも、ありがとうございます!