ものすごく惹き込まれる世界観ですね。
自分で決められる性別と、マガリコという相棒の需要性。
エマトールはこれから一人でシキミとして生きていくのでしょうか。胸を締め付けるような哀しみと未来への不安がすごいです。
作者からの返信
ひょあああああ! 陽澄さま!! 好き!!
おっと、うっかり取り乱してしまいました。申し訳ありません。落ち着きます……
世界観を誉めていただき、ありがとうございます!
実はこの「世界観」というのも、物語の鍵なのであります。
まさに、自分で決める性別とマガリコの存在が生まれた理由が………ごにょごにょ。その辺が上手く描けているとよいのですが、不安であります。
それにしても、さすがは陽澄さまです。わたくし如きの浅き考えなど、軽々と見透かされてしまいますね!! 好き!!(落ち着け)
霧野様
エマトールはヒタキとの別れと言う悲しい出来事に加え、シキミと言う宿命まで背負わないといけなくなってしまったのですね。ハスミュラとの温かい未来が一瞬にして崩れ落ちてしまった気持ちは、どれだけの絶望に苛まれているのか。本当に可哀想です。続きを楽しみに進めさせていただきます!
作者からの返信
涼月さまのおっしゃるとおり、文字通りお先真っ暗、絶望のどん底状態のエマトールです。
せめて今はゆっくりと、眠りの世界に逃げ込んで欲しい。そう思って眠らせました。
でもこの後、さらに…………
哀しみに寄り添うような優しいコメントを、ありがとうございます。
エマトールが読んでいたら、きっと大いに慰められたことと思います(涙)
重く悲しい静けさが覆いかぶさるような場面ですね。ひんやりと動かし難い闇が、肌に染み込んでくるようでした。
作者からの返信
わあ、なんて素敵な表現! そんな風に感じていただけたなんて、すごく嬉しいです!!(辛い場面ではありますが)
エマトールは深い悲しみを抱えたまま眠りにつきました。目覚めたら少しでも事態が好転していると良いのですが……朝が来るのはもう少し先になります。