応援コメント

第11話 性別と制服」への応援コメント

  • 大人たちの都合で世界は進んでいく。
    本当に子どもたちは無力感を味わっていますよね。徹くんもそのお友達も気の毒すぎます……

    この日本でのお話が第一章とどう絡んでくるのか、今まだ想像がつきません☆
    このあとの展開が楽しみです!

    作者からの返信

    あんまりお子様ファーストなのもどうかとは思いますが、この親はちょっと酷いですよね。子供を自分の所有物だと思っているフシがあります。
    子供にだって、感情や意見はあるんだー!

    展開を楽しみにしてくださって、嬉しいです♡
    あれやこれやが絡み合って、グモモモ、ズバーッと行きますよ!(意味わからん)

  • お友達のお父さん……お偉いさんなら何やってもいいんかい!?むしろ偉い立場の人こそ寛容かつ冷静でいなければならない気がするんですが……地位が上がるほどに傲慢さや横柄さが剥き出しになっていくオッサン(またはジジイ)を見るのは悲しいですね´д` ;

    作者からの返信

    そうそう、そうなのですよ。悲しいことに、このタイプのおっさんは声がデカくて押し出しが強いので、周りは逆らえなかったりするんですよね。そして自分の価値観に絶対の自信を持っているから、人の話を聞かない。迷惑な存在です。

  • 性別の選択がここでもうっすらと。
    さり気ない鶏の伏線も興味津々です!

    作者からの返信

    このお話は、「対」がキーになっているのだと思います。
    あちらとこちら、男と女、生と死。「対」が繋がって混じり合う、そのほんのひと時の物語です。

    と、鶏はですね、あちらとこちらの生活環境を表したかっただけで、べつに伏線とかじゃないんです(泣)
    アチラの世界では山の上での貴重なタンパク源、こちらの世界では田舎感の演出。
    「対」のお話ですが、共通点も持たせたいな〜と思いまして。

  • そう言えば我が娘の中学は、普段は私服ですが、催し物がある時は制服(というか校服)でして、その際には女子のパンツスタイルも認められてましたね。

    うちの娘はスカートでしたが、実際にパンツスタイルの女の子がいて、みんなから(カッコイイー)って目で見られてました。

    作者からの返信

    女子のパンツスタイルで陰口言われないどころか、憧れられちゃう校風、最高ですね!
    実際には、制度はあっても空気がそれを許さない、みたいなこともあると思うので。

    選べるって、大事だと思います。

  • 確かに、今は女子でもズボンをはいてもいいよーって風潮になっていますが、
    結構、気楽にはける感じじゃないかな。ぜったい、陰口言われるし……。


    わたしが住んでいる町は、防災無線、冬と夏で鳴る時間が違うんですよー。

    作者からの返信

    やっぱり、制度はあっても利用するのはハードルが高いのですね。
    女子がズボンはもちろん、男子もスカート履けるといいのですが。特に夏場。

    学生の頃、男子に女子の制服を着せるのがマイブームでした。
    みんな結構喜んで着てたから(順番待ち状態でした)、男子がスカート履くのもアリなんじゃないかと思うのです。どうでしょうね?

    防災無線、時間が違うんですか!
    ほええ、それは初めて聞きました!! 面白ーい♪
    うちのところは時間は同じですが、季節によって曲が変わります。

  • 頭の硬いご両親は、いつの時代でも存在するものですが、なんとか小さな反抗の繰り返しで少しづつ変化して欲しいと願うばかりです。
    夕焼け小焼けの防災無線など、リアリティ溢れる情景描写が読み手の心に語りかけてきて良いですね☆

    作者からの返信

    親だからって何でもかんでも受け入れろとは思いませんが、きちんと話を聞くぐらいはしてあげて欲しいですよね!
    この親だと難しいかもしれませんが……

    子供の頃って、防災無線が帰宅のタイミングだったりしませんでした?
    昼と夜の境目。楽しい時間の終わりを告げる音。そんな感じで使ってみました。
    誉めていただけて嬉しいです!!

  • かなり、重い話ですね…。
    今は昔に比べて多様性が認められてきてはいるけれど、理解されなかった時のショックはその分大きく跳ね返ってくるのかも…。
    親世代も、新しい価値観を取り入れていくことは大事ですね。

    作者からの返信

    多様性を認めること、古い世代にとっては難しいのかもしれません。でも、せめて話を聞くぐらいはするべきじゃないかと思うのです。
    また、世代に関係無く、自分が絶対的に正しいとナチュラルに信じている人は新たな価値観なんて興味がないのかもしれませんね……