閑話:夢を忘れる働き
今日は夢の内容ではないお話。
ここ一週間ばかり、強烈な夢を3回ほど見た。
夜中、あるいは明け方に目が覚めて、おぉ、これは夢日記に書ける! と喜んでまた寝ると、朝にはきれいさっぱり忘れていたのだ。
一度目は仕方ないとして、二度目と三度目は覚えているように意識して夢の内容を頭の中で再現して、よしこれで大丈夫。これだけ強烈な夢だったのだから、と寝て、忘れていたのだ。
もうこれは、脳内再現だけでは駄目なようだ。
枕元にメモできるツールを置いておいて、夢を見た時にしっかりした形で残しておかないといけない。
そんな話を旦那にしたら「脳には夢を忘れさせるって働きがあるらしいね」と返ってきた。
夢を見せているのも脳の働きだろうに、だったらどうして夢を見せてるんだよー。
一説には夢を見ながら眠るのは死ぬ準備だ、というものもある。死の準備を覚えているといけないからなのかな?
とにかく、最近は夢を覚えていられなくなったのだからこれからはメモ用紙かスマホを枕元においておくしかないなと決意を新たにした。
次に面白い夢を見たらメモっておこう。
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