　２０２０年最後の夢は、仕事をずる休みする夢だった。

　今の塾講師の仕事ではなくて、若い頃働いていた大学の話。

　ちなみに働いている仕事の夢を見る時、なぜかたいていこっちの職場の方だ。

　カラオケに行きたい、ゲームしたい、とかそんな動機で職場に体調不良で休みますと電話を入れた。

　で、どう過ごすか考えた挙句、カラオケに行くことにした。

　しかし移動している間も職場から確認の電話とか入らないかすごく気になってる。

　少しして、携帯に「ずる休みするなら家にいないとねー」というようなメッセージが届いた。

　まったくその通りだなと思いつつ、さて明日どう言い訳しようかな、と考えながらとりあえず家に帰ることにした。

　家に帰っている途中辺りで目が覚めた。

　大晦日ぐらいゆっくりさせてという思いと、それでも家事しないとなーという現実が混じったのをよく表した夢だったと思う（笑）。

　といってもそんなにやることなくダラダラ過ごしたんだけど。気分的な問題だねきっと。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい