夢の再現力侮りがたし(2022年6月11日)

 今日は夢の内容そのものよりも、タイトル通り、夢の再現力って結構スゴイんだなって実感した夢のお話。


 夢の中で、旦那がゲームをしていた。

 RPGで、幻想水滸伝のような仲間がたくさんいて拠点があって、というタイプ。

 グラフィックはドットと3Dを足したような、オクトパストラベラーのような感じかな。

 主人公が女性吸血鬼キャラに接触し、彼女を拠点に連れ帰ることでイベントが発生していた。


 わたしは自分のPCゲームをしていて旦那のゲームはチラ見していた程度で、あぁ、イベント始まったねーという感じだったが、そろそろいったんゲームをやめようとしていた旦那は、うわぁイベント始まっちゃったよ、って感じだった。


 その後、長いイベントシーンのようなのだがどうにか途中でセーブできるところを見つけて終わっていた。


 で、場面が変わってわたしも同じゲームをしている。

 主人公がさっきの吸血鬼キャラに話しかけて、同じように本拠地へ連れて行く流れになる。

 そこでセーブしておけばいいものを、拠点に連れ帰ってからセーブしよう、としたら。

 はい、イベント発生。


 え、拠点帰っただけでイベントなの? と慌てるわたし(笑)。

 さっきチラ見していたシーンがそのまま流れてくるテレビ画面。

 旦那に「どこでセーブするのー?」と助けを求めるのであった。


 ここで目が覚めた。

 ゲームの画面がそっくりそのままきちんと2回再現されていて、なかなかやるじゃないか夢なのにって感心した。


 お城のような夜の拠点、空が紫色で幻想的だった。

 夢の中のオリジナルRPGの一部だったけど、やってみたいねぇ(笑)。

 教訓、セーブはこまめにしましょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る