　前提として。

　先日、美容院の抽選会で一等が当たって、ヘアドライヤーとシャンプー、リンスなどのセット、総額およそ６万円ほどが当選した。

　わたしは昔すごくくじ運がよかった。しかし実生活はあんまり楽しいとは言えず、人生の運はないが、代わりにくじ運だけよかったんだと思っていた。

　大人になってからは、人生幸せだと思えるほどになって、くじや抽選にはなかなか当たらなくなっていった。やっぱり反比例するのかとネタにしていた。

　ということは今、幸せじゃないのか？　と考えて、あぁ、義父の介護のお疲れ様賃だろうということで納得したところだった。

　主にドライヤー使ってるのは娘だが（笑）。

　もう一つ前提。

　Ｘで、今ハマっているゲーム「ドラゴンズドグマ２」のアカウントから「高級肉ゲット」キャンペーンがあったのだが、はずれてしまったらしい。

　当たってほしかったなー、と話していたのは昨夜の事だ。

　さて、夢の話だ。

　ガラポン抽選会にチャレンジすることになった。

　わたしと、旦那と、あと一人、おそらく息子がいて、旦那と息子が１回ずつ、わたしが３回チャレンジすることになった。

　二人は末等で、さてわたしの番。

　なんと、一等が当たった！

　高級肉一万円分だ！

　さらにもう一度回すと二等まであたった！　商品券五千円分だ！

　まだくじ運続いてた！　と歓喜するわたし達。

　ドグマの肉は外れたけれどこれで贅沢だー！

　と、騒いでいるところで目が覚めた。

　すごい現実っぽい夢だったし現実のあれこれを反映していたので、まさに夢オチと言える夢だった。

　高級肉食べたいよねー。

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