第34話 ぜんぶあげるへの応援コメント
とりあえず、コメ欄も含めて本文に思えてきた今日この頃…初コメントがこんなんでいいのかな?
応援してます!
作者からの返信
ね、皆さまのコメントすごいですよね…!
私もその認識でいます。>コメ欄も含めて本文
ありがたい限りです…。
応援ありがとうございます! 次話で完結なのですが、最後までお付き合いいただけると幸せです…!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第34話 ぜんぶあげるへの応援コメント
きっと季帆が七海に対して抱いている感情は、主人公には理解できないところにあるのかもしれません。
七海にとって1番や2番に優劣はあまり関係なくて、
先日まで2番目になっても甘えさせてくれた、
理由はどうあれ、恋人ができたことで思い悩み、ずっと視線を向けていた主人公に甘えていた。
でも季帆はそんな甘えた環境にいて、主人公が死のうと呟かせた原因を作り、悩ませた七海が嫌い。
という解釈でおります。
でもそれを止められるのはきっと主人公だけで…。
待て、次回。
閑話休題
樋渡君に関しては嫌いというより登場回数が少なくて、掴みどころがない感じです。
重要なキャラなのに、登場回数が少ない。
そう、イメージは五十嵐君。
先入観MAXですね。
「僕の幼馴染は僕のことが好きじゃない」(ぁ
五十嵐君がわからない、この応援コメントを読んでくださっている方は、ぜひ作者様の過去作をご覧ください!
貴方の大好きなキャラクターがきっと見つかるはずです(何
作者からの返信
おっしゃるように、季帆→七海の感情は同性特有のものかなと思うので、土屋にはなかなか理解が難しいかもしれませんね。今まで全然気づいてなかったし。
ですです、まさにそんな感じで!
季帆からしたら七海を嫌う理由はありすぎるぐらいありますからね(汗)
はい、ここからは土屋の仕事です。頑張らせます!
過去作の宣伝までしてくださるなんて仏様ですか……。
あったしかにそのタイトルでもいける内容でしたね!笑 そっちのほうが面白かったかもしれない…。
なるほど、やつに引っ張られてしまったのですね(笑)
しかし麗羽さんの頭にこたろーや五十嵐が残ってくれているようで、嬉しい限りです…!
樋渡以上のクズが見たい方は「僕の彼女は僕のことが好きじゃない」をぜひ!(便乗宣伝)
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第34話 ぜんぶあげるへの応援コメント
おつかれさまです。ありがとうございます。
作者さま、一筋縄ではいきませんね。
やっとこさデートかと思いきや、そうですか・・・。
そんな理由で作戦続行なのですか、季帆さん、やばいよ。
後始末のために、じんわりフェードアウトかと思っておりましたが。
寝取りが上手くいったらどうするの?嫌な思いをするだけじゃないの?
かんちゃんと付き合ってるの?みたいな噂もでてるから、なおのこと上手くは
行かないと思うけどね。
それに、樋渡が馬鹿じゃなけりゃ、相当に違和感あると思う。
かんちゃん、なんでそんなに偉そうなの? おい!、はい、みたいな感じ。笑
彼女ちとやばいから、しっかりと受け止めておやり。
おまえのこと好きだから、もう止めてくれって、抱きしめておやり。
想うひとの先に、あの七海が居るのだから、おなじクラスでいつも見てるから
堪らないだろうね。
今話ラストの、あのセリフ、あれを言ってしまうくらいだからなあ。
先日の廊下のくだりは・・・、どうだろ?
樋渡くん、読者の皆様には、えらく嫌われたもんだ。でも、普通の人ってあんなもんじゃないの?
作者からの返信
なかなか幸せいっぱいにいけなくてごめんなさい(汗)
はい、作戦続行の理由はこんなんでした。完全なる私怨。
おっしゃるとおり、続けたってなにも良いことはないので、あとは土屋に頑張ってもらいましょう!
土屋は地の性格がこんなんなもので…すみません(笑)
早くそんなイケメンに育ってほしいものです…。
樋渡は、正直ここまで嫌われるとは予想外でした(笑)
今これ言うと感覚のずれっぷりに引かれそうですが、けっこう、「ふつうのいい人」な設定のつもりで書いていたので…。
むしろどちらかというと、前半は土屋をけっこうクズく書こうと思っていました。
でも皆さんのお言葉にたくさんに気づかせてもらったことがあるので、「嫌い」のご意見も嬉しいです! ありがたいなぁと思っています。
嬉しい感想、本当にありがとうございました…!
編集済
第34話 ぜんぶあげるへの応援コメント
歪んだものではあったけれど土屋の想いや支えに加え、良き理解者であり自身を肯定してくれる樋渡の愛を享受してきた七海
それに対して当たり前の幸せを奪われる立場にあった季帆からすると七海を嫌う気持ちは分かる気がしました。
しかし、体の弱さが原因で楽しむ機会を奪われてきた七海の境遇を考えると嫌いになりきれない自分がいます...難しいですね。
与えるだけ、与えられるだけの関係より与え合う関係にそれぞれ進歩していくと良いななんて妄想してしまいました笑
乱筆乱文にて失礼いたしました。これからも陰ながら応援させていただきます。
作者からの返信
まさに、季帆が七海を嫌う理由はそこにあります。読み取ってくださり嬉しい…!
季帆からしたら、七海はものすごく恵まれているように映るのだと思います。
なのに被害者ぶっててうざい、って感じかなと(汗)
七海の境遇も慮ってくださり嬉しいです…! 温かいお言葉にじんわりしました。
与え合う関係、本当にそれが理想ですよね。一方的な関係はやっぱり不健全だと思うので。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第20話 歪みへの応援コメント
お詫び
感想や考察に熱くなり この先の話からの引用や
先の展開からの考察などネタバレ要素が多分に含まれていますので
この作品を楽しむ為にも この感想は読み飛ばしてください(;´Д`)
昨日 自重すると言ったな? あれは嘘だ
いや 本当に本編が終わって総括出来るまで自重しようと思ってたんですよ!
なのに 昨日「痛み」よんで感想をチョロっと書いて暫くしたら
右手に封印された妄想が蠢きだして… ぐっ・・・ また右手が・・・(笑)
今回は 七海に関して色々妄想した訳ですが メチャクチャ迷走しましたね(;´Д`)
行く先々で袋小路に入る感じで 七海と言う人物を掴みかねる状況が今も続いてるんで
書きながらまとめる形になるので かなりとっちらかった文章になるかもです(´・ω・`)
え~ 以前の感想で「七海は覚悟が足りない」と書いたんですが 訂正します
多分 今回の騒動で七海は殆ど覚悟なんてしてませんw
例外があるとしたら 旅行を計画した時と保健室で口論をした時くらいかなぁ?
樋渡に告白した時も かんちゃんに対しての葛藤とかそういったモノも無く
ごく自然に告白して樋渡を受け入れてると思うんだよねぇ
理由は 幾度か感想欄でかたられてる様に 七海自身にかんちゃんへの恋愛感情が無い事もあるけど
恐らく それ以前の問題として七海はかんちゃんに一人の女性として見られていないと思ってるんじゃないかと
口論時の「かんちゃんと対等になりたかった 普通の幼馴染になりたかった」ってセリフは
かんちゃんに女性として見て貰えるスタートラインが そこだと考えてたんじゃないかなぁ?
かんちゃんにしたらしたら泣ける話だけど 幼年期から当たり前のように守ってきたからか
七海自身 かんちゃんが自分を守るために どんだけの代償を払っているのか
歪んではいても 七海がどれだけ大事な人であるのかを理解出来てない
寧ろ 「自分はかんちゃんにとって重荷だ」と考えてるんじゃなかろうか?(;´Д`)
だから 樋渡と付き合う事にしたのも 樋渡の方が居心地が良いってのもあるけど
かんちゃんの負担が減らせると考えて ひょっとしたら祝福すらして貰えると思っていたかもしれない
かんちゃんの歪みに気付きながらも なんでそんな風に考えたのか散々悩んだんだけど
七海って過保護に育ってきたから 年齢に比べて考え方が幼いと思うんだよね
で 元々穏やかな性格している上に 過去には身体の事で学校や体育休む事でからかわれた事もあるだろうし
そういう悪意に晒されて「自分は ああやって人を悪く言う様な事はしたくない」って思いを強くした可能性もある
だから 歪みに薄々気付きながらも 七海は「かんちゃんを信じたい」と思い続けてたのかなぁと
(この時は かんちゃんも自身の歪みを自覚出来てなかったしね)
ただ 樋渡と交際始めてから かんちゃんが荒れだしたから その疑惑が段々深まり
保健室の件で奇しくも二人同時に その事を確信してしまったと
この辺りが 決定的に噛み合っていないって事なんだろうかねぇ(´・ω・`)
因みに この七海の性格が樋渡にかんちゃんの疑惑を話した事に関して罪悪感を強くしてそう
どう言い繕っても かんちゃんの悪口になるし それを樋渡との距離を縮める材料に使ったから余計にね
まあ 私の中では 樋渡に「悩みがあるなら 俺に話して欲しい 絶対に秘密にするよ 七海さんの力になりたいんだ 俺の事を信じて欲しい」
って事言われて 言わなかったら樋渡を信用しない事になるし選択肢が無い状態で話した事になってるけどw
でもって これも無自覚に かんちゃんは自分の近くに居てくれると考えてると
なぜなら 七海にとってそれが「自然」だから
かんちゃんの歪みが確定しても 七海自身はかんちゃんを拒絶はしなかったしね
甘い考えだけど これからは樋渡とかんちゃんが自分の傍に居てくれて守ってくれてると思ってたのかもね
で「痛み」で 七海に取っての続くと思って居た「自然」が崩れたと
無くして初めて自分の中のかんちゃと言う存在の大きさと無くす辛さに気付いて
同時に 自分がかんちゃんに その痛みを与えた事にも気づいたのかもね
まぁ 暫くは 自分の中にポッカリ穴が開いたような空虚な痛みを味わうでしょう
樋渡や季帆が居るから それでも随分救われるけどね
私の時は 一人ぼっちだったぜ...( = =) トオイメ目
しかしですなぁ 当初は かなり七海に辛辣な内容だった筈なんだけどなぁw
だって 七海自身は無自覚だけど この作品で一番腹黒な事やってるの多分七海だよ?w
******************************* ここから追記分 *******************************
で 繰り返しになるけど 七海がやらかした事を書き出してみると
「今まで守り続けてきたかんちゃんを(恐らく)一顧だにせず 居心地の良い樋渡へ告白して乗り換えて
かんちゃんに特大ダメージを与える」
「そして その事を まったく悪びれずにかんちゃんに報告して 更にかんちゃんの心を搔き乱す」
「樋渡に乗せられて 周りの心配とか考えずに無茶な旅行を計画し潰されるが反省は一切なし」
「売り言葉に買い言葉もあるが 保健室で かんちゃんに捨てられるのが怖くて言えなかった事を樋渡の後ろ盾を得て激白」
「しかし 内容は利己的で かんちゃんが七海を守るために費やした年月や労力が如何ほどのモノなのかも理解しないまま 今更言われても どうしようも無い事をぶちまける」
「その後 放心状態のかんちゃんを放って その目の前で樋渡とイチャつく」
と こんな感じかな?
七海としては 守ってくれる人が居る事が大前提で 自分の安寧が第一
ずっと守られてきたせいか 後ろ盾が無いと主張はしないが その考え方は利己的かつ自己中心的
こんな風に見られても擁護出来ない…(;´Д`)
これを季帆観点で眺めると
「十何年も ただひたすらに守り続けてくれた土屋君に何の相談も無く 受けた恩も想いも全部放り出して樋渡に告白なんて信じられない! 酷過ぎる!!
それを 平気な顔で土屋君に報告できるって どんな神経していれば出来るのか想像も出来ない・・・
土屋くんにポンコツの気持ちは分からないって 貴女だって 土屋君が そのポンコツを支え続けるために
どれだけの代償を支払ってきたのか分かってないよね?
挙句に 樋渡君の後ろ盾が出来たからって あれがイヤだった これがイヤだったとネチネチと・・・
だったら その時に言えば良かったじゃない! やり直しのチャンスを奪われた状態で そんな事言われて どうしろって言うのよ!!
(保健室に入って)
・・・っ!! 今日は土屋君の傍を絶対に離れられない…
ねぇ 七海さん… 貴女はそうやって樋渡くんに縋り付いてるけど その前で ずっと貴女を守ってきた土屋君が どんな顔をして立っているのか気付かないの?
十何年も土屋君と寄り添ってきて そんな事にも気付けない貴女に あんな事を言う資格は無いわ!!
是非 貴女にも味わってほしい… 今まで信じていたモノが目の前で崩れ 消え去って 自分に何も残らない絶望感を・・・」
って感じで 怒りが天元突破してそうですなぁ(;´_ゝ`)
季帆のキャラが崩壊してるのは申し訳ないw
そんな七海ですが あれこれ考えてみたんですけど 多分 「ポンコツな私は いつか置いてかれちゃう」と言う恐怖と
「今までずっと傍に居てくれたんだもん きっとこれからもずっとかんちゃんは傍に居てくれる」と言う安心感と言う
二律背反した思いが共存してて それが七海の捉えどころのない行動原理になってるのかもですなぁ
多分だけど 七海は自分の中のかんちゃんって存在が 凄く大きくて大切な事に気付いた事はあると思うのよ
例えば もっと小さい時に 「なんでかんちゃんは こんな私の傍に居てくれるんだろう?
いつか こんな私置いて どっかに行っちゃうのかな?」と かんちゃんが居なくなった自分を想像した時に
その絶望感が怖くて怖過ぎて その恐怖感を「きっとかんちゃんは 傍に居てくれる」と言うふわっとした安心感で包み込んで
気付かない事にしちゃったって感じ?
かんちゃんが 七海に対して交際を申し込むなり 七海は俺の大事な女性だって認識させられてれば また違ったんだろうけどなぁ
かんちゃんにとって自分は人生を賭けるに足る大事な女性なんだってのは 自己評価の低過ぎる七海には到底想像も出来ない事だったんだろうね
で「痛み」でかんちゃん呼び止めて謝るシーンがあるけど
視界にかんちゃんを捉えて謝る為に声を掛けようとして そのかんちゃんの隣に
季帆が居るのに気づいて 過去に感じた恐怖が身体の中を駆け巡ったのかもね
その瞬間 「目的」だった謝罪が 季帆がかんちゃんにとって何なのか聞き出すための
「口実」に変わった可能性も有り得るのかなぁ?
で その恐怖が現実になってしまったと
まぁ 最悪の事態を包み隠して見なかった事にするってのは 危機管理で言うと問題が露呈した時にはロクな事にならないってのが殆どだけど
結局は 本当に大事な事を心の奥に隠したまま 七海自身がその大事なモノを崩壊させるトリガー引いちゃったって訳よね(´・ω・`)
ただまぁ そう考えると 可哀そうな娘なのかなぁって気はするね
かんちゃんが もっとちゃんとしたアピールをしてれば また違った可能性も有るから 七海だけを責めるのは酷ではあるよなぁ(;´Д`)
と言う訳で 今回もまとまりがありませんでした~_:(´ཀ`」 ∠):_
でも この辺りの掘り下げが私の限界でつw
なので また今夜にでも またえこさんの頭の中覗きにいきますね(ニヤリ)
私の経験ですが…
まぁ… 昔の話ですが彼女をNTRた事がありましたな...( = =) トオイメ目
お酒飲めないから酒にも逃げられず 腹を割って話せる親友も居なかったんで
部屋で一人ベッドに蹲って陰鬱としてましたな(´-`).。oO
それまで「失恋で自殺考えるとかwww」とか思ってたけど
その時は 「あ~ この最悪な気分から解放されるのなら それも一つの選択肢だなぁ」とか本気で考えたねw
流石に このままだと不味いと思って アホな手段で何とか持ち直したけど
2~3年くらいは 彼女と一緒に聞いた曲聞いたり 車に乗せて一緒に走った場所を
通ったりしたら 胸が苦しくなって軽い吐き気がするくらいにはトラウマになりましたな(;´_ゝ`)
さて これ更新したら お知らせ行くのか どうかw
12/1 追記
と言う訳で 例の部分は削除させて貰いました(´・ω・`)
もう随分前の事で思い出として消化してるので大丈夫ですよん
ただ内容が内容なので恥ずかしいだけでw
お気遣いありがとうございます(*´Д`)
作者からの返信
ちょっと……@Matenrowさん何者ですか……。私の頭の中が見えているんですか(震)
七海の心情は、実を言うと私もまだうまくつかみきれていないところがあって、頭の中にイメージはあるけど言葉にするのが難しい、って感じだったんですけど、それをずばりと表していただけた感じで、ちょっともう、戦いております(笑)
すごい、感動です。ありがとうございます…!
まさにおっしゃるように、七海としては、土屋からは完全に恋愛対象外にされていると思っていたはずです。
見下されていると思っていたし、スタートラインである「ふつうの幼なじみ」にすら立てていないと思っていたので。
だから自然と、七海の中でも土屋は対象外になっていたのかなと。
悪口を言いたくない、っていうのもたしかにあったと思います。
樋渡に近づいてくる季帆に対しても、実際思うところはあったと思うけど、なにも言いはしなかったので。
おっしゃるように七海は精神的にだいぶ幼いので、土屋の気持ちもなかなか理解できなかったのかなと思います。
そして樋渡は相変わらず腹黒い(笑) ぜったいそれ言ってそう(笑)
えっ、@Matenrowさんも同じような経験が…?
だからこんなに深くまで理解してくださるんでしょうか……。
たしかにこの物語の元凶ともいえる七海ですが(汗)深く考察してくださり、嬉しい限りです。
筋が通っていてすとんと納得のいく文章でした。
おかげで、うまくつかめなかった七海の人となりが見えてきた気がします。
嬉しい感想、本当にありがとうございました…!
え、追記でさらに書いてくださると…! わーーやったーー!
11/29追記
わーい待ってましたー!
通知は来ませんでしたが、ばっちりチェックしていたので問題ありません!(笑)
ネタバレへの配慮もありがとうございます…! お心遣い、嬉しいです。
こうして書き出してみると……うん、七海ひどいな(しみじみ)
まさにそんな感じで、保健室での季帆は内心かなりイライラだったと思います。
心の中でさらっと七海をポンコツ呼びする季帆がツボでした(笑)好き。
恐怖心から安心感で包み込んだ、という表現がすごく腑に落ちました。
樋渡に出会う前の七海には土屋がすべてで、失うことがとても怖かったはずなので。
>「なんでかんちゃんは こんな私の傍に居てくれるんだろう?
いつか こんな私置いて どっかに行っちゃうのかな?」
まさにこれ、七海が小さい頃何度となく考えたことだろうと思います。
この疑問がいっしょに過ごしていく中で、「私がポンコツで見下せて気持ちいいから」という答えに行き着いたんじゃないかな、と。
土屋が七海のそういう自己評価の低さに気づければよかったのかもしれないですね。
でも土屋は「自分がいないとなにもできない」と七海に思わせたかったわけで、むしろ、わざと劣等感刺激するようなことを言ってたんじゃないかな…と。
@Matenrowさんのお言葉に、この二人はどうすればよかったのかとまた考え込んでしまったのですが、やっぱり何度考えても、絶望的に相性が悪かったな、という答えに行き着いてしまいます(汗)
……しかし本当に、なんでここまで深く読み取ってくださるの……。感動で震えます。
覗いたらちゃんとまた聞かせてくださいね!笑
あぁ……それはまたなんともヘビーな思い出で……。
付き合っていたとなると辛さもひとしおでしょうね……。
いっしょに聞いた曲やいっしょに行った場所が駄目になるの、ありますね。好きだったのに、悲しいですよね。
しかしアホな手段って何ですか、気になるじゃないですか(笑)
重ねて、深い考察を本当にありがとうございました…!
11/30 追記
なるほど……。
本当に、つらいときに一人でいるとますますつらくなりますもんね。
なんでもいいから誰かといっしょにいたい、それだけで救われるってことありますよね。
しかし文章読んでるだけでそのお姉さんに惚れそう。素敵。
つらい思い出を聞かせてくださり、ありがとうございました…!
編集済
第33話 痛みへの応援コメント
七海の中でのかんちゃんの存在の大きさをやっと気づいたかな?
樋渡に対しての気持ちにも変化が表れたようですし……
希帆も七海も土屋くんの為に頑張っちゃいそうな雰囲気を感じました。
あと少しで終わりとの事ですが、みんな素直になれていないもどかしさを感じつつラストまで楽しみに待ってます。
樋渡だけは幸せになって欲しくないですけど……
作者からの返信
そうですね。七海はありがちですが、失ってはじめて気づく的なあれかな、と思っています。
たしかにまだ本音を口にできていない感じですが、残り2話でどうにか、納得していただけるようなラストにたどり着けたらいいな…!
本編で書ききれなかった部分は、番外編で補足したいと思っていますので、よろしければそちらまでお付き合いいただけると嬉しいです!
しかし樋渡への反応が皆さんどんどん辛辣になっていく気が……全然出番ないのにな(笑)
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第33話 痛みへの応援コメント
前回のコメントでも残しましたが、主人公の興味は現在、無意識に季帆へ向いてしまっている。
七海も主人公の好意がもう自分に向けられていないことがわかってしまったのでしょう。
そしてこのことに気づいてしまった七海はどういう行動を取り、今後どう主人公や樋渡と接していくのか。
待て次回。
閑話休題
作者様のコメント欄が賑やかになってきて私も嬉しく思います。
レビューもいくつかいいねをいただきました。
今回を持ちまして麗羽はコメント欄の雑談を終了…え?エイプリルフールは7か月前に終わった?5か月後にあるからそっちで前借は…え?駄目?
と何かふざけないと私じゃないそうなので、はっちゃけます。
たぶん七海が樋渡と別れて主人公に戻ってくると季帆の作戦が成立して、季帆は主人公から離れちゃうと思うんですね。
ここまで季帆が計算ずくでやっているなら凄いと思いますが、たぶんそうじゃないんだろうな…。
すぐに別れる選択肢なんか七海にもないはずだから。
いっそ柚島へデートした時に主人公と季帆、七海と樋渡を遭遇させて気まずくさせるとか!?
まぁ話ももうすぐ終わってしまうということでこんな展開を妄想しました。
最後に何が言いたいかというと
樋渡は無様に振られればいいんじゃないかな!?
…毎度の長文駄文失礼致しました。
作者からの返信
おっしゃるように、七海が土屋の決定的な変化に気づいた瞬間だったと思っています。
土屋が変わったように七海も今後変わっていってほしいな、と。
そうなんです、最近本当にたくさんのコメントをいただけて幸せです…!
麗羽さんのコメントが呼び水になってくれたのかなと思います。
ずっとお付き合いくださり、本当にありがとうございます!
やだーエイプリルフールには遠すぎるので心臓に悪い嘘やめてくださいね! もう!
ふざけなくてもいいんですよ! ふざけた麗羽さん大好きですけど!笑
季帆はそうですね、そこまですごくないと思います(笑)
というか、たしかにそれで作戦成功じゃん、と麗羽さんのお言葉で気づいた作者です。
うわーそれ最高に気まずいな…! ちょ、ちょっと書きたいかもしれない……。
しかし麗羽さん本当にBookingがお好きですね!笑
最後に、樋渡へのぶれない態度にもはや安心しました、うん(笑)
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第33話 痛みへの応援コメント
読ませていただきました。ありがとうございます。
あぁ、ついに来ましたね、重い。
でも、やはり十年来の幼馴染、自然と和解がはじまります。
下手な兄弟以上の結びつき、だったのだろうね。
七海は、得体の知れない感情に襲われつつあるのだろう。
樋渡が狙われていることよりも、かんちゃんの心の行方の方が気になる。
かんちゃんの好きな人・・・、いつも一緒だったのに。
でも、そこから抜け出したのは・・・。
七海は、これからが本番だろうね。
かんちゃん、腹が据わってきたのか?反省もできて成長できたのか。
女ができて強くなった!? 笑
冗談はおいて、何もなければ結ばれていたかもしれない二人だからね。
七海が幼いからいっても、子供に育てられるだろうから心配無用。女は強い。
そんな二人の旅立ちは・・・、やはり外野には、はかり難い。
成長のための糧なのか、本当の自分の心が判らない、エゴに翻弄された悲劇なのか?
樋渡くんは元気?
作者からの返信
当初は保健室での喧嘩を土屋と七海の最後のやり取りにするつもりだったのですが、やっぱりそれじゃあんまりかな…と思って加えた場面でした。
幼なじみはこうだったらいいな、という個人的な理想が入った場面だったので、「下手な兄弟以上の結びつき」とのお言葉、とても嬉しかったです!
七海はそうですね、前回@nyaunyau_nyankoさんがおっしゃったように、これからいろいろなものを突きつけられるんじゃないかなと。
たしかに七海は自分の心もよくわかっていなかった感じなので。
細かな描写から心情を読み取ってくださり、嬉しいです…!
そして土屋の成長を感じていただけたなら万歳です! たしかに女ができて強くなった感が(笑)
七海もこれから成長できたらいいな、と。力強いお言葉が嬉しかったです…!
樋渡はもう出てきませんが、元気にしてると思いますよ(笑)
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第33話 痛みへの応援コメント
「……がんばれ」
最後のこのセリフの余韻がすごく切なくて大好きです。
二人の痛みは前に進むために必要だったんでしょうね。
季帆ちゃんも樋渡くんもこれから先、
『土屋の中に居る七海』と『七海の中に居る土屋』を
日常の些細な事で感じることになるでしょうが、
それごとひっくるめて大事にしてほしいなぁ。
・・・…めぞん一刻の五代くんみたいな締めになってしまった笑
作者からの返信
わーー嬉しいです……!
今までの土屋が、けして七海に言おうとしなかった台詞だったと思っています。
私としても、別の道を歩むべき二人として書いてきたので、必要な痛みと感じてくださったなら、とても嬉しいです!
そうですね、二人は今後どうしたって向き合わされるのかなと思いますが、温かいお言葉にじんわりしました。頑張ってほしいです。
嬉しい感想、本当にありがとうございました…!
第33話 痛みへの応援コメント
うん、今回の話がちょっと見たかったですね。
しかし、七海が悲痛の顔を浮かべるのは、大事な何かが永遠に離れたからでしょう。しかし、その悲痛は七海が愛しい人を失ったからかな、自分はやはり否定的な意見ですね。
むしろ、これは無条件で自分に奉献してくれる存在が失うことを知らせるからの痛みではありませんか?大事な人であっても、必ず愛しい人と一致するわけではありません。反抗期も経験したことのない七海は、何か愛を知る可能性は欠片もなく、その彼氏に対する感情も愛より、盲目の憧れのように見えます。
別にそれはおかしいなことではない、人は弱ければ弱いほど強欲な生物で、病弱な七海は他人からの認めがほしい同時に、優しさも同時に渇望していることは見え見えです。そうで無ければ、主人公からの好意をずっと受け入れ続ける訳がありません。しかし、今回の話は、その優しさが永遠に自分に向けることがなくなりました。
良かったですね、七海、これこそが成長の痛みで、ずっとほしがっている大人に迎える段階です。
作者からの返信
前回もそうでしたが、@lain3333さんのお言葉は重みがあって胸にずしりときます……。
私も、ここで七海がはっきり失恋のような痛みを感じていたかと言われると、そうではない気がします。
おっしゃるような、無条件で自分に奉献してくれる存在を失った痛みのほうが近いのかなと。
七海はたぶん土屋だけでなく、いろんな人たちにずっと守られて生きてきたので、いつの間にかそれが当たり前で、自分に向けられる「優しさ」に対する意識が薄くなっていたのかなと。
最後の温かいお言葉がじわりと胸にしみました。
土屋と離れて、七海の成長はこれからなのかなと思います。
嬉しい感想、本当にありがとうございました…!
第33話 痛みへの応援コメント
この話 楽しみにしてました!w
存在が近過ぎて それがどんだけ大事だったのか失ってから気付くってヤツかなぁ
多分 七海としては樋渡と付き合いながらも 無意識化でかんちゃんとの関係も
続いていく
そこまで行かなくても 自分が少し足を向ければ ちょっとしたおしゃべりは出来るだろうと思ってたのかもね
が 目の前で 自分以外の女性に気が向いてるかんちゃんを見て そこで初めて
自分が樋渡と付き合うと言う事が どういう事なのか それを知ったかんちゃんが
どんな気持ちになったのかを知ったのかもね
覆水盆に返らず 選択に後悔は付き物だしね 二人には強く頑張ってほしい
ただ 樋渡には茨道が待っている様にしか思えんけどw
追伸
「採用させてください!」 「いくらでもドーゾドーゾw」
作者からの返信
ですね、幼なじみにありがちなソレです(笑)
おっしゃるように、七海としては樋渡と付き合うことで土屋との距離が開くとは思っていなかったはずです。
土屋はなにがあっても自分の傍にいるという慢心があったのかもなと。
気づけたことで、七海も良い方向に向かえればいいな、なんて思っています。
選択に後悔は付き物。本当にそのとおりですね。温かいお言葉が嬉しかったです…! 樋渡は、うん(笑)
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
やった…! 素敵な案をありがとうございますー!
第21話 こころなくへの応援コメント
えこさんの「樋渡は実は腹黒い?」をキッカケに 私の妄想の闇が樋渡と七海の
出会いから交際までのストーリーを勝手に・・・
(ええっ 今回も私の妄想大爆発ですよ(;´Д`))
多分 闘病経験のある樋渡が 体調の悪そうな七海に気遣うような声をかけたのが最初かなと
それから 同じ境遇の相手と言う事で それ以降も会話を続けていく中で 恐らく
樋渡が七海に惚れたのかなぁ?
そこで 同じ境遇である事を利用して 健常者には分らない悩みから始まって
誰にも話せなかった七海の中にあるかんちゃんへの澱みを聞き出して
秘密の共有者になる事で七海の懐に入り込むことに成功したと
(この辺りの後ろめたさがあって 母親やかんちゃんに樋渡の事を話せなかった
お互いを信用し切っているのも この辺りが理由だろうねぇ)
更に 七海を生徒会へ誘い かんちゃんと過ごす時間を奪い取って自分のモノにして
最後の仕上げとして 「俺なら七海の全てを理解した上で ありのままの君を受け入れられるよ」
とか言って七海から告白する様に仕向けて 「七海自身が俺を選んだ」と言う事を七海に刻み込んだんじゃないかなぁ
で かんちゃんへのトドメとして「俺たちが付き合う事を土屋君にもキチンと伝えよう これから七海の隣に居るのは俺だからね」
ってな調子で 七海からかんちゃんへ報告させたと・・・
ちょっと 妄想の七海チョロ過ぎじゃない?(笑)
とは言え かんちゃんの事で悩んで弱ってたトコへ 同じ境遇の甘やかしてくれる理解者が現れたら
致し方ないところでもあるよなぁとも思う
んで ここまでの樋渡を見てみると… お腹の中が真っ黒くろ助だね!!w
ただ ここまでだったら そこまで樋渡への好感度は暴落しないんだよねぇ
誰かが言ってたけど かんちゃんと七海は付き合ってた訳じゃないし
好きになった人と付き合う為に 使える材料を全て使って必死になってたと考えられるしね(´・ω・`)
その樋渡株が なんで大暴落したのか?
恐らく 七海と付き合い過ごす日々の中で 七海の中にあるかんちゃんと言う存在が
予想以上に大きく深く根付いてる事に気付いた事で 樋渡が変質してしまったんではないかなぁ?
二人で校内に居る時に 七海の視線の先を追ったらかんちゃんが居たり 雑談で昔の話をすれば毎度の様にかんちゃんの名前が出てくる的な?
七海をモノにする為にあらゆる手を尽くせるんだから 七海に対する執着や独占欲って人一倍あると思うのよ
そんな七海の中に居座るかんちゃんに嫉妬メラメラバーニングファイヤァァァ!!って
感じで狂っていくとw
その最たるものが例の旅行計画で
普通に考えれば 近場から初めて段階的に距離を伸ばして最終的に柚島への旅行とした方が
七海の身体の負担を考えれば良い筈なんだし そう説得すべきなのよね
にも拘わらず 柚島を選んだのは七海が望んだと言う他に 七海がかんちゃんと一緒になせなかった事を
自分が七海と達成する事で 七海の中の自分の存在を大きくしたいと言う願望があったんじゃないのかなと
つまり この時点で 七海の身体の事より自分の願望を優先しちゃっている訳で
本来目を向けなきゃいけない所に目が向けられなくなっている
えこさんの言う「自分の経験」と言う根拠のない自信の裏側に こうした嫉妬や願望の裏支えがあって
それが前回歪んでる様に見えた原因なのかなとか思ったり?
したり顔でかんちゃんに語った時も 余裕がある様に見えて 実はそうった嫉妬で精神的には一杯いっぱいだったのかもねぇ
自分で作り出した七海の中のかんちゃんと言う幻影に目が眩んで 七海やその家族より
自分の願望や見栄を優先したツケは想像以上にデカい気がするなぁ
七海は もうかんちゃんと元に戻れない以上 樋渡についていくんだろうけど
旅行の件で樋渡への印象が悪いから 家族との間に軋轢が起きそうだし
それを緩和する為に 七瀬の家族へ挨拶に行けば旅行の件での謝罪は避けられない
しかし 謝罪を口にした瞬間 かんちゃんに上から語って見せた自分が道化に成り下がる
更に それを乗り越えたとして 事ある毎に口には出ないだろうけど 元の印象が悪い分
かんちゃんと比較される事もあるだろうし 茨の道が待っている様に見えるわ(;´_ゝ`)
こんな訳で また暴走してしまった私ガイルorz
暫く自重しよう_(:3」∠)_
そうそう 前話 七海に呼び止められてからの続きが きになって仕方ありませんw
番外編も 楽しみにしてますよ~(*´Д`*)
作者からの返信
わーー妄想嬉しい! すっごい楽しく拝読しました!
本当に深く読み込んでくださり、嬉しすぎます。ありがとうございます…!
あまりにしっくりくる内容だったので、ちょっともう、そうとしか思えなく…(笑)
樋渡のほうが先に惚れた、というのはなんとなく私の中にもありました。
土屋に報告させるくだりとか、もう絶対それだわ…と。笑ってない目で言ってそう。
七海が土屋や親に話せなかった理由や柚島行きを強行した理由もすごく納得がいって、むしろそれ採用させてください!
七海は実際ちょろいと思うし、うまいこと弱ってるところにつけ込めたんだろうなぁと。
こう考えると、保健室での言い合いをずっと止めずに聞いてて、最後の最後においしいところだけ持って行った樋渡の行動が、もう真っ黒くろ助に見えてきました(笑)
ただどんなに頑張っても七海の中から土屋が消えることはないだろうし、おっしゃるように七海の親はぜったい土屋と比べてくるだろうし、これから樋渡はしんどそうな気がしますね。
七海が土屋と過ごしてきた十数年の時間は、どうしたって樋渡には手に入れられないものだし。
そんなどうにもならないものをどうにかしようとしたのがいけなかったのかな、なんて@Matenrowさんのお言葉にしみじみ考え込んでしまいました。
えっ自重しなくていいのに!笑
またなにかあったらぜひ聞かせてください…!
物語もそろそろ完結なので、最後までお付き合いいただけると幸せです。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第32話 告白への応援コメント
季帆の真実を知り、七海以上に自分を見てくれている季帆に、完全依存してしまった主人公。
そんな姿を知ってか知らずか七海が登場してしまったわけですが、保健室の一件から柚島の流れまでで、完全に七海への興味を失っている様子が伺えます。
七海が樋渡とすぐに別れたり、自分の想いに気づいたりとかいう超展開がない限りは七海の一方的な独白になってしまいそうな予感。
実際に主人公がもうどうでもよくなっているのか、作者様の手腕によるMagicで実際は未練タラタラなのかはわかりませんが、この話の最後に声をかけられても動揺した様子が見えないように思います。
待て、次回。
閑話休題
主人公が季帆に対してこたちゃん化してくれているようで何より(ぁ
そして今までの作者様の作品の中で、悩みに悩みましたがこの作品にて初レビューを書かせていただきました。
こんな長文駄文な一般人にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
これからもできる限り感想を書いて、作者様の作品を盛り上げていければ幸いです。
どうか今後ともお見知りおき下さい。
作者からの返信
そうですね、だいぶ季帆>七海になってきているところかなと思います。
でも十年来の想いは早々どうでもいいまではいけないのかな…と。次話でそのあたり見ていただければ幸いです!
いや、こたちゃん化したらまずいですよ!笑
でもたしかに、こうなると土屋もだいぶ重い人ではあると思います。やつほど歪んではいない、と思いたいですが(笑)
わーっ素敵なレビューありがとうございます…!
嬉しくてにやにやが止まりません!
そんな、お礼を言うのは全力でこちらこそ! です! いつもお付き合いくださり、本当にありがとうございますー!
今後もお付き合いいただければ、とっても幸せです…!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第32話 告白への応援コメント
更新、おつかれさまです。ありがとうございます。
では、お約束の登下校、中庭でのいちゃこら、お勉強デート・・・。え?
読み手も焦る展開でしたが、かんちゃん、腹が座ってきたか?
やはり、寝取りの件、柚島の件、そして七海、ブーメランが返ってきた。
柚島の件、保健室のくだり、誤魔化せないけど二人でがんばれ!
季帆さんは、しっかり考えていたんだね。後始末のこと。
でも、かんちゃんに根回しできてないから・・・、みんなの前で告白。
必死な顔で・・・、死ねます。
七海さん、やっぱ見てました?
これから彼女は、これまでのこと、自分の気持ちを、自身に突き付けられる。
入学式からのこと、かんちゃん、七海が自分の道を歩くための契機だったのかな?
これからの展開、ちょっと怖い。笑
作者からの返信
ん? なんかさり気なく未来が見えてますね!笑
腹が据わった土屋と、いつの間にか攻守逆転したようです(笑)
残りは3話ほどなのですが、そのあたりのことをなんとか片付けたいところです!
そして基本いつも要領悪くて必死な季帆さんでした(笑)
七海、見てたみたいですね。次話でなにを言うのか、見ていただければ幸いです!
作者としては、土屋と七海はいずれどこかで決別すべき関係だったと思っているので、「自分の道を歩くための契機」とのお言葉、なんだかとても嬉しかったです。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第32話 告白への応援コメント
ようやく一歩踏み出したかに思えた土屋くん。
今までの失敗を糧に言葉で伝えるかと思ったんですが、そこは思春期男子。まだ難しいのかな?
早く伝えないと新たなノイズの予感が……
登場人物みんなが幸せになるのは難しいかな?
樋渡くん良い人には思えないので……
はぁ、続きが気になります!
作者からの返信
一歩踏み出したところだと、思いたいです!
たしかに前回は言葉が足りなかったせいで失敗したんだから、今度はちゃんと伝えてほしいですね。頑張らせます!(笑)
みんな幸せに…なれるといいんですけどね…。
樋渡はこれだけ多くの方にそう映るということは、もう、そうなんだろうなと思います(笑)
もうすぐ完結なので、ぜひ最後までお付き合いください…!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第19話 苛立ちへの応援コメント
え~ また1から読み返して樋渡について書きたくなったのでw
かなりディスる内容になると思いますが あくまでも 私視点での樋渡観なので
「そんな受け取り方もあるんだねぇ」程度に読んで頂けると助かります(;´Д`)
まず 私の中の樋渡株が大暴落したのが この話でしたw
その理由を挙げると「旅行がダメになった事に対する反省や危機感の無さ」と
「的外れなかんちゃんへの批判と七海擁護」って所かなぁ
七海の反応から 旅行が発覚した事で家族でどれくらいの騒ぎになったのかは分かりませんが
少なくとも親の視点からすれば まだ紹介もされていない彼氏と言う男子生徒が
七海の身体の事を知りながら 家族の心配を考慮せずに嘘を付いてまで遠出をしようとしていた訳で
その上で 今回の事に対して七海の親に詫びの1つも入れてないんだろうなと
(七海の親に対して心配させた迷惑をかけたと詫びたのなら かんちゃんにあの物言いは出来ない)
となると 樋渡に対する七海の親の印象って最悪に近いと思うんですよね
しかも 比較対象が幼年期から七海を守り続け 高校まで七海に合わせてくれた
信頼と実績のかんちゃんだよ?w
そもそも樋渡が「無理と思わなかった」って根拠が分かんないのよね
少なくとも かんちゃんと母親は危機感を持っていたし 七海にしても
その可能性が十分にあると認識してたからこそ入念な事前調査や準備をしていた訳で
仮に 予定通りに柚島へ出発出来たとして そこで七海が体調を崩して病院に駆け込むなり
自力帰宅が出来なくなって親へ連絡が行った場合 生徒会の仕事で学校に行っていると思っていた娘が
知らない男と遠出して倒れたと聞かされた親を前にして かんちゃんにした様な物言いが出来るだろうか?
計画をちゃんとしていたからと言って 親を騙して必要以上の心配をさせた事を正当化出来る訳じゃない
普通に 樋渡の両親が七海の親へ謝罪する事も有り得るし 最悪 そこで七海との交際が終わる可能性もある
そういうリスクを認識出来て居たのなら かんちゃんにあんな態度は取れないよ
本意じゃないけど その最悪の展開を阻止したのはかんちゃんだぞw
樋渡が 七海の事を真剣に考えたのなら すべきことは七海と二人で親に頭を下げて粘り強く説得し
七海との旅行に対して親の理解と協力を得た上で 「もし七海が無理をするようなら自分が止めて連絡を入れる」と言う
安心を与える事だと思うんですよ
親を説得出来たのなら かんちゃんも何も言えなくなるしね
それらを踏まえた上で かんちゃんへした物言いを聞くと
「俺の為に弱いままで居てくれ」って歪みから「彼女の事を理解して支える優しい俺」って
歪みに乗り替わっただけなんじゃ?って感じるし 樋渡の言動が凄く薄っぺらくて
七海以上に覚悟が出来てないんじゃないか?って思えるんですよねぇ(;´_ゝ`)
また今回も 駄文をダラダラと申し訳ない
なんか作品に入れ込むとあれこれ妄想しちゃって_:(´ཀ`」 ∠):_
作者からの返信
わああありがとうございます!
樋渡への丁寧なご意見、何度も頷きながら拝読しました。本当に深く読み込んでくださり、嬉しい限りです…。
前回もそうだったんですけど、@Matenrowさんのご意見は筋が通っていて、たしかに……としみじみ納得させられてしまいます(笑) 私が見えていなかったことも教えていただけて。
お言葉にはじめて気づかされることもたくさんあり、ありがたいです。
ここの樋渡に関しては、自身の経験にぜったいの信頼を置いていたのかなと。
七海と同じ経験をした自分のほうが、七海の気持ちも病気のことも土屋よりよくわかっていると、そんな思いがあったからこその言葉だったと思っています。
親を軽視していたのは本当にそのとおりで、大丈夫だという自信があったからでしょうけど、おっしゃるようにその根拠は正直かなり心許ないものなので。
けっきょく樋渡は「同じ経験をした」ということに固執して、すごく視野が狭くなっていたのかなと。
樋渡の人となりについては、土屋視点だったこともありほとんど掘り下げられなかったのですが、言われて読み返してみると、こいつ実はものすごく腹黒いんじゃないか…と思えてきました(笑)
本編終了後に七海視点の番外編で、彼らのその後についてはちょこっと書きたいと思っていますので、よろしければ見ていただけると嬉しいです…!
いえいえ! そんなふうに入れ込んでくださって書き手冥利につきます!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第31話 きみのてへの応援コメント
更新、おつかれさまです。ありがとうございます。
ありゃ、はや、帰りたくない気持ち、ノリでラブホですか!?
お二人さん、数か月前は・・・死にたい・・・。
で、今は浜辺でリア充ですか? なんだかね 笑
「濡れちゃった」って、ドラマそのもの、みんなが憧れるシチュエーション。
二人のしぐさ、心の動きが、ていねいに描かれていて、ワクワクするね。
胸いっぱい、お手々つないで、何しても楽しい。ごちそうさま!
これよりは、バカップル希望! 笑
さて、そんなころ、七海は・・・。悔しい気持ちと気まずさ?
誰も知らないはずの柚島の件、お母さんにチクるなんて。
樋渡くん、なんで坂下さんに話したの・・・?
なんで自分ひとりじゃ、何も出来ないって決めつけるの!?
七海は、かんちゃんを慕ってはいるけれど、お兄ちゃんを見るように変わった?
やさしい、頼りになる、ちょっと押しつけがましい兄貴。
作者さま、いろいろ、お心遣いありがとうございます。
頑張ってください。楽しみ!
作者からの返信
浜辺でリア充するならやっぱりこれですよね!笑
たしかに…土屋にいたっては数分前まで「死にたい」言ってましたね(笑)
嬉しいお言葉にまたにやにやが止まらなくなっています。楽しんでいただけて嬉しい…!
ぜったいバカップルになりそうですよね、この二人。
七海の気持ちも考えてくださり嬉しいです! まさにそんな感じじゃないかなと思います。
言われてみれば、事の発端は樋渡が季帆に話したことなんですよね…。
たしかに七海がこれ知ったらちょっと揉めそうな気がします。@nyaunyau_nyankoさんのお言葉で気づきました。
おっしゃるように、お兄ちゃんを見るように変わっていってほしいな…としみじみ思いを馳せてしまいました。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第21話 こころなくへの応援コメント
この時点での主人公には嫌悪感を否めないが挽回させるだけのものを期待してます
作者からの返信
ここがいちばん主人公が荒んでいるところなので、今後挽回...できるといいな...!(不安)
引き続きお付き合いいただけると嬉しいです!
第26話 好きだったへの応援コメント
素直に泣けてきました。
作者からの返信
ありがとうございます…!
読んでくださった方の心を少しでも動かすことができたなら、幸せです。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第29話 死ねなくなった日への応援コメント
かんちゃんは可哀想だな、いろいろなところ...
作者からの返信
損な役回りなんですよね、土屋はいろいろと…(汗)
同情してくださり嬉しいです。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第30話 幸せへの応援コメント
普段余り読まないジャンルなんですが
不穏な紹介文で気になって ここまで読み進めてしまいましたw
季帆に関しては 「ひょっとして?」と思った事が今回ハッキしたので
モヤモヤしまたまま明日の仕事に行かなくて済んで助かったw
それまでの人生の全てを賭けたモノを失って この世には何も無いと絶望した中で
自分を見ている人が居た事がヒナの刷り込みよろしく
かんちゃんの存在を季帆の中に刻み込んだのかなと
そう考えれば同じ境遇の二人が同じ様に救い合った共依存の関係?w
七海に関しては 七海の気持ちも分かるし かんちゃんの歪みが苦痛になるのも理解出来る
ただ その歪みに縋った時期もある訳で 七海が歪みを助長してた面もあるし
確かに かんちゃんも歪んでは居たけど その対価として人生を賭けてた訳で
もうちょっと時間をかけて対話出来てたらなぁと思いますね
ぶっちゃけ その歪みと覚悟が無ければかんちゃんが七海の元から離れる事もある訳で
今回は たまたま七海に共感してくれる樋渡が居たから七海から距離を置く形になったけど
そういう相手が居ない中で 七海に見切りをつけて他の女性と親密になった時に
七海は その嫌だった歪みに縋ったりはしなかっただろうか?とか思ったり
そういう意味ではズルいよね 先に新しい居心地のいい安全地帯を作ってる訳だし
百歩譲って人を好きになるのに理屈は無いってトコもあるから樋渡に惹かれたのは仕方ないとして
覚悟決めたのなら 告白前にかんちゃんに言うべきなんじゃないかなぁと
そこの辺りで七海に覚悟が足りない様に見えるし 保険をかけとくズルさに見える(´・ω・`)
最後に
見苦しい駄文をダラダラと申し訳ない(;´Д`)
作者からの返信
わあ、ありがとうございます…! 不穏な紹介文にしていてよかったー!(笑)
おっしゃるように、「それまでの人生の全てを賭けたモノを失った」同士、うまいこと救い合えた感じなのかなと。
共依存のお言葉がすごくしっくりきました。たしかに……。
七海の気持ちをわかると言ってくださったこと、本当に嬉しいです。ほっとしました。
おっしゃるように、土屋がここまで長年七海の面倒を見てこられたのは、そういう歪みがあったからだと思っています。
そして七海がそれを甘んじて受けてきたから、歪みを助長したというのも本当にそのとおりで。
樋渡の存在がない中で、土屋に他の親密な相手ができたら。私も想像してみたんですけど、おっしゃるように、七海はきっと縋ったんじゃないかなと。
そういうところが七海の中途半端でずるい部分なんでしょうね。
告白前に言うべき、というのは目からうろこでした。
たしかに、言わなかったから土屋にとっては唐突でより受け入れがたい失恋になったわけですし、告白が成功したのでこういう形になりましたが、もし失敗していたら、何事もなかったように七海は土屋のもとへ戻ることもできたわけで。
そう考えると、たしかにずるいなぁと。@Matenrowさんのお言葉に気づかされました。
とんでもないです! 深く読み込んでくださり、とてもとても嬉しかったです…!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第30話 幸せへの応援コメント
お疲れ様、ありがとうございます。
わぁ~、やった~!!!嬉しいー!!!
(今の気持ちを上手く表現できない、文才の無い私、残念orz)
ヒョウタンから駒、運命の出会いになっちゃった!うれしい。
二人の心が震えた瞬間、最高!一生の宝物、大切にしてね。
これって、七海のおかげ?振ってくれた、おかげ?まあ、樋渡に任せとこう。
何はともあれ、お似合いの二人が誕生。やっぱ、思い遣りと勇気なんだね。
作者さま、創作の邪魔をして申し訳ないのですが、番外編をお願い。
あの瞬間の、二人の気持ちを、それぞれの視点で。彼女を失う恐怖と興奮、甘い香り、抱きしめられて、心が溶けちゃった、みたいな。厚かましいお願い。
季帆さんのこと、全体的にちゃらいと感じてた、かんちゃん、今の彼女はどう見えるんだい!?
季帆さん、最高、かわいい! ハンバーグ、あんな状況でも彼女は幸せを感じ
ていたんだね。何を食べるかじゃなく、誰と食べるか、しっかりした娘だ。
作者さま、乗ってますね!(上から目線じゃないよ!)
ありがとうございます。
作者からの返信
そんなふうに喜んでいただけて胸がぽかぽかしています。こちらこそ嬉しい…!
おっしゃるように、二人はきっとこの瞬間の気持ちをずっと忘れないんじゃないかなと。
七海と過ごしてきた時間がなければ、土屋があの日季帆に声をかけることはなかったと思っています。
なので、そういう意味では七海のおかげという部分もあるのかな、と。
「彼女を失う恐怖と…」のところの文章が素敵でドキドキしました。あーーこういうの書きたい! 書きたいです!
こういうお願いってすごく嬉しいです。読みたいと思っていただけて幸せです!
ちなみに、季帆視点の番外編は本編終了後にひとつ載せる予定がありますので、土屋に対する気持ちを見ていただけたら嬉しいです。
やったー「かわいい」いただけた!
土屋視点と比べると温度差がえぐいですが(笑)季帆はおいしさを噛みしめていたようです。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第21話 こころなくへの応援コメント
子供の育てる方法ですかw
一途な否定じゃなくて対等の基づいて子供のやりたいことを聞く、そして子供を応援するし、助けるし
作者からの返信
た、たしかに…(笑) 子どもを育てるうえでも、大事なことですよね。
あらためて、この二人の関係って親子みたいだったんだなぁとしみじみ思いました。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第29話 死ねなくなった日への応援コメント
更新、ありがとうございます。
あぁ~、ホントこの二人は心臓に悪いよ。
でも、かんちゃん良くやった!そのまま迫れ、押し倒せ!押し倒されてるか?笑
仕切り直して、お友達からお願いしなさい!こんな娘、まず居ない!
マジでガチなバトル!否、真摯な心と心の遣り取り、青春全開モード!
もうね、寝取るとか、七海とか、もういいじゃない!?
季帆さんの幸せなとこ見たい! よろしくお願いします。
文字ばっかで映像はないんだけど、この世界が見えるみたい!
楽しい。
作者からの返信
わーい褒めていただけた! たしかに、体勢的には押し倒されてますね(笑)
青春全開モードに書けていたなら万歳です! よっしゃー!
もういいじゃない!? に笑いました。ほんとにね…(笑)
土屋も今そんな気持ちになってきているところなんじゃないかと思うので、頑張らせます!
「この世界が見えるみたい」のお言葉が嬉しすぎてにやにやが止まらなくなっています。映像が見えるような文章って理想だったので。うう嬉しい…。
いつも嬉しい感想、本当にありがとうございます!
編集済
第29話 死ねなくなった日への応援コメント
いい話や……。
土屋君は無意識のうちに季帆を救ってたんですねぇ。
それで次は仕返しとして、救おうとする季帆……。
お似合いすぎます。
作者からの返信
いい話に書けていたなら嬉しいです…! 苦手分野なもので(笑)やったー!
土屋は本当に完全に無意識だったんですけど、そんな些細なことで救われたりすることもあるんじゃないかなと、そんなことが書きたかった話でした。
お似合いと言っていただけるのってとっても嬉しいですね、うへへ。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第28話 彼女のことへの応援コメント
更新、ありがとうございます。
わぁ~、四月十四日って、こんなだったんだ~。
こんなことがあったら、見知らぬ彼のことを想ってしまいますね。
恋愛感情ではないけれども。
で、これまでの季帆さんは死んじゃって、新しい人生が開けた。
内気な殻をぶち壊して闊達な女の子に変身!
こうなりゃ、彼と思いっきり楽しんでやろう!!!
仕返しじゃなくて、思い遣りのお返し。
あぁ、想像力乏しいよ、わたし。
もうね、七海なんて押しのけて彼女になっちゃえ!
かんちゃんが、やっぱポンコツなら捨てりゃいいの!笑
テレビなんかよか楽しいよ。
作者からの返信
四月十四日はこんなでした。
季帆が土屋を想う理由に納得していただけたなら、嬉しいです!
たしかに季帆としてはここでいちど死んで、土屋への「仕返し」のために生きる人生が始まったのかなと。
さばさばしたお言葉が気持ちよくて笑ってしまいました。
本当ですね、うだうだ考えずそれぐらいの気持ちで楽しんじゃえばいいんですよね!
嬉しい感想、本当にありがとうございました…!
編集済
第28話 彼女のことへの応援コメント
結末が妄想なんてそんなー(´・ω・`)(違
それはさておき、物凄い鋭さの主人公です。
お礼も受け取らず、紳士的。
七海対応で慣れた感じが各所見て取れます。
その思いやりを七海に使っていればあるいは…。
閑話休題
今作は各人物のえこのみ症候群が物凄いため、私の読みや考えが作品に追いつけていないのが原因なので、決して樋渡君が悪いわけじゃないんです。
七海も親しき中にも、っていう部分が無くなってしまったんじゃないかなという所が大きく、今までお世話になっていたなら尚の事色んなことを主人公に相談するべきじゃなかったのかな、と思うところです。(幼馴染ゆえの感覚があるかもしれませんが)
柚島の約束が恋心まで至っていないのなら、上記の行動に何の意味もないし、それが何だかなーと思う原因の1つではあるのですが…。
最後に書いてくださるという七海視点も含めて、私の考えの至らなさを答え合わせしていきたいと思います(苦笑
作者からの返信
土屋のこのへんの鋭さは、おっしゃるように七海と過ごしてきた時間で培われたものかなと。
最近土屋の株ががた落ちだった気がするので、ちょっとでも良いところを見せられたなら嬉しいです!(笑)
いえ、七海と樋渡については厳しいご意見が多数ですし、考えが至らなかったのは私のほうです。
そのあたりの七海の心情については、七海視点の番外編で少しでも納得していただけたらいいなと思います。
ぜひお付き合いいただけると嬉しいです…!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第27話 きみのせいへの応援コメント
更新ありがとうございます。
ぶるってしまいました。怖い。
かんちゃん、マジで問答してる場合じゃない!
土下座してでもこっち来てもらいなさい!
こっちの方が、気が気じゃない!寒気がするよ。
「死のうとしてたんです。四月十四日の朝」で本当に身震いきた。
確かに、何気ない一言に救われることってありますよね。
思いやりの心、慈悲の心に救われます。
そんな事より、季帆さん、幸せになって!お願い!
作者からの返信
ぶるっていただけて嬉しいです…! よっしゃ!
たしかに、なにのん気に問答してんだって感じですね(笑)
口にしたほうは覚えていないぐらいの何気ない言葉に、すごく救われることってありますよね。
そんな経験を思い出していただけたなら、とても嬉しいです。
そして季帆への温かいお言葉にじんわりしました。ありがとうございます…!
どうか最後まで見守っていただけると幸せです。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第27話 きみのせいへの応援コメント
七海と樋渡が似た者同士なら、主人公と季帆も似た者同士ってことですね。
ただ七海と樋渡の場合は、七海の暴走だと思っているので、作者様には申し訳ないのですがBadendでも良いのかなと思ってしまいます。
理由としては嘘をついて旅行に行こうとしたり、樋渡自体が許せないからです!(もうそれは某五十嵐君ばりに)
今後の展開を楽しみにしております。
閑話休題
完全に私怨!?
主人公だって失恋してんだ!
そっちだってざまぁでいいじゃないですかぁぁぁぁぁ!
..........失礼、取り乱しました。
作者からの返信
ですね、死にたい者同士。
しかし樋渡嫌われてますね(笑) あっちの五十嵐は徹底したクズにしようと思っていたのですが、正直、樋渡はそこまで嫌なやつにする予定ではなかったので、ちょっと自分の感覚のずれっぷりが心配になってきた今日この頃です(笑)
付き合っていたうえでの浮気ならざまぁも考えたと思いますが、ただの幼なじみなので…すみません(汗)
でもそんなふうに熱くなっていただけて嬉しいです…! ありがとうございます!
七海と樋渡の今後については、いちおう番外編でちらっとは書く予定ですが、結末まで書くつもりは今のところないので、麗羽さんのご想像におまかせします!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第26話 好きだったへの応援コメント
主人公は最低でしたが、七海も七海で感謝の言葉が足りなかったように思います。
ただ七海が感謝の気持ちを述べたところで、主人公の根本が変わるわけではないので、どう足掻いてもこの結末に辿り着いたのかもしれませんね。
閑話休題
やはりえこさんの描くキャラクターは一部登場人物を除いて、どこか病んでいると勝手に思っているのでこれこそが真のえこのみ症候群なのでしょうか(違
作者からの返信
私も、どうすればこの二人がハッピーエンドにたどり着けたのか、よくわからなかったりします汗
なんというかもう、絶望的に相性が悪い二人だったのかな...と。
どこか病んでる感じに書けているなら嬉しいですー!
すてきな症候群!どうか治さないでください!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第26話 好きだったへの応援コメント
うん、何だろう、主人公は最低の独占欲に走るけど、たがらって七海が大人になったというようには見えないですね。七海の行為も、実質反抗期のガキのやることに見えますけどな。
あえていうなら、同じ境遇の人だから理解し合えるということ自体は、幻想にすぎません。長年病気掛かっている自分が色んなことを経って得た結論です。だから、七海の甘い幻想を否定します。
作者の作品は全員心のどこかに病があり、このシリアスの雰囲気は凄く好きです。更新を楽しみます。
作者からの返信
たしかに七海は七海で土屋の気持ちなんて全然考えてきれていないし、ずっと与えられるものに甘えていたんですよね。
反抗期、本当にこの言葉がしっくりきます。
受け売りなんですけど、七海と土屋の関係は、反抗期の子どもと子離れできない親みたいなものだったんじゃないかなと。
経験者のお言葉はずしんときますね...。私もどちらかというと、そういう幻想を抱きがちなもので...。
どこか病んでる感じの気持ち悪いキャラを書くのが大好きなんですけど、そんなふうに言っていただけて嬉しいです!お好みに合ってよかった...!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第26話 好きだったへの応援コメント
こんばんは、更新ありがとうございます。
それにしても、かんちゃん、何なのこれ?
七海見下してるどころか、あなた最低の依存しまくりのorz
頭痛くなってきちゃった。はぁ~
もうね、季帆さんに希望を託しますよ、わたしは。
柚島、季帆さんとは此処で接点あったのか?
すんごい展開!楽しみ!!
作者からの返信
こちらこそ、お付き合いくださりありがとうございます!
かんちゃんは、こんなんでした。すみません(汗)
土屋としては七海を依存させたくて頑張ってた感じなんですけどね…。
ここから季帆が頑張るので、どうか見守ってやってください…!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第25話 あのこのとなりへの応援コメント
おつかれさまです。楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。
@-amethyst- さまに同感です。表現がお上手ですね。
大切な事を忘れてしまう。
有難いはずのことが普通になってしまう。
恐ろしいですね。
かんちゃん、素直に謝罪と告白ができればいいね。
そしたら、悲しい決別はやってこないだろうし、二人は
本当の意味で対等になれると思うよ。
人を恋うるのに、上も下もないよね!
作者からの返信
ありがとうございます…! 温かいお言葉がじんわりと胸にしみました。
お互い、忘れたこと。二人が拗れた原因はこれに尽きるのかなと。
「人を恋うるのに、上も下もない」本当に、そのとおりですね…。土屋もそれにようやく気づけたところなのかなと思います。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第25話 あのこのとなりへの応援コメント
主人公が七海へ最初に思ってしまった感情が「かわいそう」だった。
七海が主人公に対して思っていたことは「一緒に柚島へ行きたい」だった。
この2人はどこか恋愛感がずれている気がします。
七海との約束が主人公の中で大切な物じゃなかった時点で、すでにフラグがへし折れていたのかもしれませんね。
閑話休題
どこかに1人だけの女性を想える男性はいないものか…「千紗ちゃ(ty」
作者からの返信
そうなんです、土屋の七海への想いの出発点が「かわいそう」だった時点でずれていたんでしょうね。
おっしゃるように、この約束に対する重みが二人のあいだでまったく違ったことがすれ違いの始まりだったと思っています。
くわしくは七海視点の番外編で書きますが、七海はずっとこの約束を覚えていたので。
あったしかにその人、一途さなら筋金入りですね! 迷惑なほどに!笑
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第25話 あのこのとなりへの応援コメント
七海を守りたいと思った切っ掛けを思い出した土屋くん。
思いが強すぎて自分本位に拗らせてしまった様ですが、思い出した事を素直に伝える事が出来るかどうかが鍵になりそうかな?
七海も思いを拗らせて甘い誘惑に負けた様ですし、本当に大切に想う人にどう接するか大事なモノを無くす前に気づいて欲しいですね。
勝手気ままに自由を肯定するのは優しさではないと思いますので……
七海にも気持ちの変化がみられるといいなぁ~
作者からの返信
ありがとうございます!
まだきれいだった頃の二人の思い出でした。
おっしゃるように、二人ともどうしようもなく拗らせてしまったわけですが、土屋が思い出したことでどう変わっていくのか、見守っていただけると嬉しいです…!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第24話 海への応援コメント
七海は来られなかった校外学習に来たかったと...。
時すでに遅しお寿司。
そして主人公もきっと季帆と...。
ここまで幼馴染みに対して絶望的な未来が見える作品も珍しい気がします(付き合ってないので)
閑話休題
説明しよう!
えこ のみ モードとは、エコノミーモードを掛け合わせた遊び言葉である(何
作者からの返信
そういうことでした。次話でもう少し二人の思い出について書きます。
七海は土屋を追い込む存在として書いてきたもので…
ただ、信じてもらえないかもしれませんが、私はこれでも幼なじみスキーなんです!笑
お上手です(笑) ありがたい症候群だなぁ…としみじみ噛みしめています。
今後も麗羽さんが治らないことを願っています!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第23話 好きだからへの応援コメント
2度の更新、お疲れ様です。ありがとうございます。
それから、先日は言葉足らずですみませんでした。
私が思ったのは、七海の母親にチクったあたりから、かんちゃんのセリフに違和感を覚えました。柚島の文言です。これが出ると情報源が特定されるだろうし、季帆と関係性を疑われます。そのあたりは描かれていませんので何とも言えませんが、七海に彼氏が出来たこと、生徒会が忙しすぎる!?怪しいことを仄めかせば十分。
そして、樋渡に取られて死にたくなったほどに大切な七海、そんな七海にあんなセリフは吐きたくない。もう、樋渡にぞっこんな七海が自分の元へは帰って来ないだろうけど、あんなセリフを吐けば、かんちゃんの本性は人を見下す傲慢な男とレッテル貼られる、それが本性であったとしても隠したい、訣別まではしたくない。
これまでのことを全く評価もされず、ただの嫌われ者にはなりたくない。
いろいろ失礼しました。すみません。
これからの展開、季帆の動向、仕返しとは何なのか非常に楽しみです。
頑張ってください。
作者からの返信
丁寧な感想をありがとうございます…!
とても納得のいくご意見で、なるほど…としみじみ頷きながら拝読しました。
たしかにそこは墓穴を掘りに行ってますね(汗)
フォローするなら、イライラが積もっていて冷静さを欠いていた、ということでどうか…。それでなくても土屋はあまり頭が良くない気はしますが(汗)
これは作中で書かなければいけないことなんでしょうけど、七海も土屋の手助け自体には感謝していると思います。基本的に、土屋のことは慕っているとも思います。
そのあたりの七海の心情については、本編終了後に番外編でくわしく書く予定ですので、よろしければそちらまでお付き合いいただけると嬉しいです…!
嬉しいお言葉をありがとうございます。
そろそろ完結も近づいてきましたので、物語の着地点を見届けていただけると幸せです。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第23話 好きだからへの応援コメント
端的に感想を言います。
季帆ちゃん最高。
いいぞもっとやれ。
作者からの返信
わーいありがとうございます!
季帆はこのまま突っ走っていくので見守っていただけると嬉しいです…!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第23話 好きだからへの応援コメント
過去に主人公と季帆は出会っている?
通学路の制服のフラグもまだ残っているように思います。(解決してたらすみません)
というか主人公と季帆にフラグ立ってないじゃないですかやだー!
柚島にいけば何かわかるのでしょうか?
閑話休題
お話しにコメントを入れている私よりも、書いている作者様のほうが何倍も苦労されているはず・・・。
物は言いようというやつですね。
ちなみに前回のコメントで書いていた某ゲームですが、「ナルキッソス」という作品です。
ただただ雰囲気がそう見えただけなので、興味がありましたらぜひ。(感想からかけ離れてすみません)
1話につき1回しかコメントを入れれないのでなかなか気の利いた感想を書けないうえ、長すぎると他のユーザー様のご迷惑になるのではと危惧しています。
危惧しています。(強調)
今の私はえこ のみ 症候群(えこさんの作品に集中的に感想をつけていく症状)となっているので、ストーカー(季帆状態!)と言われて訴えられてもおかしくありませんね()
勝手ながら作品の更新と共に、やりとりを楽しませていただいておりますので、これからもお付き合いください(何
作者からの返信
あっ制服のフラグ覚えててくださった…!
嬉しいです! お察しのとおり、それ関連でなにかあります。
ちょっと最後に季帆がフラグを叩き折った感がありますが(笑)柚島は大事なところなのでなにもないということはないです、とだけ!
ゲーム名教えてくださりありがとうございます!
検索してみたらすごく切なそうで気になりました…!
えっそんな大丈夫ですよ! …と私が言うことじゃないかもしれませんが(笑)
少なくとも私は、他の作品を読んでいて、他の方の感想が長文で気になったことなんていちどもないです。
むしろ好きな作品は、感想も興味深く拝読しています。いろんな感じ方があって面白いなぁと。
えこのみなんですか! ひええ光栄です…!(照)
こちらこそ、やり取りを楽しませていただいているので、ぜひぜひこれからもよろしくお願いしますー!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第22話 ずるいひとへの応援コメント
季帆ちゃんマジ癒し。マジ天使!(この際ストーカーとかどうでもいい)
季帆ちゃんいいキャラすぎて、泣けてくる。
樋渡は自分が経験したから云々のやつですかそうですか。
相応奴いますよね、自分と同じだって勝手に分類する奴。(辛辣)
もう、七海のことすっかり忘れて季帆とくっつけば幸せなんでしょうにかんちゃん。
でも、七海が樋渡ふって、かんちゃんとくっつくエンドも見たいなぁ……(推しを不幸に陥れるのが好きな人です、すみません)
作者からの返信
季帆への嬉しいお言葉ににやにやしています。
ここからは季帆が頑張りますので、どうか見守ってやってください…!
あっ樋渡に厳しい…!(笑) いやよくわかりますけども。
そしてまさかの希望にびっくりしましたが、正直私もちょっと、けっこう、好きです!笑 >推しを不幸に陥れるの
嬉しい感想をたくさん、本当にありがとうございましたー!
第21話 こころなくへの応援コメント
七海ぃぃぃぃ。流石にそれはないよ。かんちゃんは段々不純なものが混じっていたのかも知れないけど、善意からなんだよ。心配したからなんだよ。
見下してるとか口が裂けても言っちゃダメだよ。何回も救ってきてもらったんでしょ?
もっと歩み寄るような言い方しなきゃ……!!
かんちゃんマジ辛い。ガチ辛い。
そして樋渡は好きになれん。こいつのこのこと出てきやがってなんなんだ。
(お目汚しの感想失礼しました)
作者からの返信
七海は売り言葉に買い言葉で言っちゃいけないことを言っちゃった感じですね(汗)
土屋に寄り添ってくださる感想にじんわりしました。ありがとうございます…!
樋渡はね……ずるいんですよね、いろいろと。したたかというか。
実を言うと、書き始める前はそこまで嫌なやつにする予定ではなかったのですが、皆さんの感想を読んでからあらためて読み返してみて「あー……」となっています(笑)
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第22話 ずるいひとへの応援コメント
どうでもいいと思っていたから。
主人公がついに自分の現状を把握しましたね。
お互いあそこまで本音をぶつけあいましたので、もう元の関係には戻れないと思います。
樋渡もいますからね…。
実際に20話くらいまで読み進めても、七海に魅力を感じないんですよね。(いきなり辛辣ですみません)
作者様の前作2本を見ると(私が一方的に感想を送っているだけですが)、
千紗ちゃんに執着する1作目にしろ、主人公に裏から好意をぶつけるグレる系幼馴染な春子ちゃんの2作目にしろ、ちゃんと読んでいて見える好意があるのですが、七海はもちろん、季帆からもその好意が見えにくくなってるわけです。
今作の主人公がどちらにも好意を向けていないのが主な原因だと思いますが、きっとこれが糖度低めで、薄暗い話を作られるえこ様のえこワールドなのですね。
閑話休題
か、勘違いしないでよね、べ、別にこういう話が読みたくないわけじゃないんだから!
……………失礼しました。
えこワールド、更新された瞬間に何をしていても読み始めてしまう私がそこにいるわけです。
褒められて伸びるカクヨムPP。
追伸:死にたいと吐露する主人公の「死生観」、「日常」、そして旅行先の島。
某花の名前のゲームを思い出しました。
柚島で何を見つけられるのか、楽しみにしております。
再三な駄文長文失礼致しました。
作者からの返信
把握したようです。
私も、土屋と七海の関係はここでいったん壊れたと思っています。
だけど本音をぶつけることが二人にとって必要な過程だったと、作者としては思いたいです。
いえ、率直なご意見嬉しいです…! ありがとうございます。
好意が見えにくいというお言葉に、なるほどなぁ…と深く頷いてしまいました。
たしかにそれがあるかどうかでだいぶ印象変わりますよね。
そして春子に対する「裏から好意をぶつける」という表現がすごくいいなと思いました。好き。
人気の甘いラブコメが書けないもので、毎回こんなストレスのかかる話ばかりで申し訳ないですが、どうかこれがえこなんだということで諦めてもらって(笑)今後もお付き合いいただければ幸せです…!
「更新された瞬間に何をしていても読み始めてしまう」
これもう、書き手にとっては最高のお言葉です。ありがとうございます(感涙)
某花の名前のゲームって何だろう…? 気になります。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第21話 こころなくへの応援コメント
えっ、かんちゃんて馬鹿だったの?
勉強は出来るけど、頭は良さそうにないタイプ?
墓穴掘って自爆・・・ありえん
恩知らずに、やり込められるなんて、無理
設定が無理?
作者からの返信
高校生故の未熟さや拙さが書きたいとは思っていましたが、無理があると感じられたなら完全に私の筆力不足です。
ご期待に添えずすみません。
編集済
第21話 こころなくへの応援コメント
この辺りの話は何度読んでもしんどいですね……。
土屋くんに感じることは何でそこまで大事だったのに、告白して彼氏彼女の関係になってなかったんだ?というところでしょうか。
「俺がこんなに好きで大事にしてるんだから、七海も俺のことが好きに違いない」
結局こんな感じのある種傲慢な思い込みの結果が今の状態なんだよなぁ。
七海ちゃんが土屋くんと彼氏彼女の関係の上で樋渡くんに惹かれていくなら七海ちゃんの事が嫌いになってしまうけど、物語開始時点ではそうじゃなくて、あくまで幼馴染の関係ですもんね。
いくら土屋くんが大事に思って色々やってきたとしても、そこの関係が幼馴染でしかないのなら、七海ちゃんが他の人を好きになるのを止める権利は土屋くんには無いし、それが嫌ならちゃんと告白して繋ぎとめておきなさいよ、と。
なので個人的にはどちらもダメな点があるのかもしれないですけど、七海ちゃんよりも土屋くんの方に悪感情をもってしまう自分でした……w
作者からの返信
ありがとうございます…!
坂本さんのような感想はなかなかいただけないので、新鮮で嬉しいです。
そして私もどちらかというと坂本さん寄りなもので(笑)こういった感想も聞けてほっとしています。
作者としては、まさに土屋のそういう傲慢さに対して否定的な目線で書いてきたつもりなので。
土屋としては、「これだけ尽くしてきたのだから報われるべき」という思いが根本にあるのかなと。
本当に、土屋がちゃんと告白していればまったく違った関係になっていそうなんですけどね…。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第21話 こころなくへの応援コメント
「幼なじみがグレました。」を読んだ後だと尚の事、七海の言葉が刺さりますね。
多少デコボコであっても対等だった彼らのような関係こそが七海が頑張って手に入れたかったふつうだと思うので。
作者からの返信
わあ、ここで「幼なじみがグレました。」を思い出していただけたなんて嬉しい…! ありがとうございますー!
たしかに、あっちの二人みたいな関係が七海の理想だったんだろうなぁ…と私もしみじみ思いを馳せてしまいました。
そのあたりのことは今後もう少し書いていきますので、最後までお付き合いいただけると幸せです…!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第21話 こころなくへの応援コメント
やはり主人公の気持ちは恋愛ではないと結論付けて良いものかと。
ただ七海のやり方がかなり強引すぎるので、男視点から見るとやはり腑に落ちない点は多々ありますよね。
気持ちを察しろと言われる、感謝はされない、嘘はつかれる、目の前でイチャつかれると、本当に散々です。
七海の親が旅行の件で反対してるところを考えると、この2人長くは持たなさそうな気がします。
作者様の作品でざまぁ的な展開があるかはわかりませんが、ここから折り返しとなるのでしょうか?
季帆の行動と共に期待したいと思います。
閑話休題
ただし樋渡、てめぇはダメだ。
作者からの返信
男性視点で見ると、やっぱりそうですよね…。
そのあたりの七海のひどさについてはなにもフォローができないのですが(汗)もう少し二人の心情は掘り下げていきたいと思いますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
おっしゃるようにここが折り返しで、ここからは季帆のターンです!
樋渡は……うん(笑) いちおう彼の事情も次話で出ますので、季帆の行動とともに見ていただけると幸いです。
嬉しい感想、いつも本当にありがとうございます!
第21話 こころなくへの応援コメント
気持ちの、想いのすれ違いがもどかしいですね。
過去から現在まで色々あったのでしょうが、大事だからこその守る思いと、対等に付き合いたい劣等感、自分で行き先を決めたい気持ちのぶつかり合いなのかな?
お互いに大事なものに早く気づいて欲しいですね。
樋渡くんの責任の無い甘やかしがもたらす結果含め今後が非常に気になります。
楽しみにしてますので、頑張って下さい。
作者からの返信
わーーありがとうございます!
まさにすれ違いが書きたかった話だったので、お言葉に万歳です…!
絶望的に、望む関係が噛み合わなかった二人だったと思っています。
いっしょにいたいから、ずっと自分を頼ってほしかった土屋と、並んで歩けるようになりたかった七海と。
二人の心情については今後もう少し掘り下げていきますので、見守っていただけると嬉しいです…!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第20話 歪みへの応援コメント
まぁこうなりますよね。
七海が某千紗ちゃんばりに頭お花畑なのは仕方ないとしても、色々と順序がおかしい気がするんですよね。
彼氏を作って、嘘ついて、一方的にこう思ってたんだね、みたいな言い方は今までお世話されてきた人に対する言葉ではないでしょう。
「そう思うしかないじゃないか」
前回で樋渡君はやたら七海を庇っていましたが、やはり出る幕はありませんね。
何もわかってないじゃない。
主人公は次回後悔するんでしょうか?爆発するのでしょうか?見捨てるのでしょうか?
思春期特有の過ちと言えば聞こえはいいですが、この物語の着地点は見守ってまいりたいと思います。
閑話休題
やたら真剣な返信となりました。
だってボケるところないじゃないですか!
どこ!?ここ!?えこ!?(錯乱)
作者からの返信
落ち着いてください麗羽さん! 真剣でいいんですよ?!笑
いつもありがとうございます…!
以前麗羽さんが予想されていたとおりになりましたね。
七海への厳しいお言葉については、本当にごもっともです…。
彼女の心情については次話でもう少しくわしく書きますので、どうか見てやってください。土屋の反応についても。
未熟な登場人物ばかりでイライラがたまるかと思いますが、おっしゃるような思春期特有の過ちということで、今後も生温ーく見守っていただければ嬉しいです…!
編集済
第19話 苛立ちへの応援コメント
主人公を解放してください!
彼は絶対に七海ちゃんを好きじゃありま「千紗ちゃん(ヒィィ」
やはり作者様のキャラは癖が強すぎて癖になりそうです(笑)
季帆ちゃんがヤンデレだと思ったら、実は主人公がヤンデレだった説。
まぁ予想通り、七海がすぐに体調を崩したわけですが、嘘をついてまでデートをしていた天罰なのか!?
主人公もそろそろ突き放すくらい爆発して良いと思います。
まぁ七海と樋渡が生徒会とは思えないほどお馬鹿なので、今後そうなると予想しますが(ぁ
作者からの返信
某こたろーが麗羽さんの脳裏にこびりついている…申し訳ない…(笑)
ぜひ癖になってもらえたら嬉しいです!
土屋視点なのでわかりにくいですけど、実際土屋もなかなかアレです。
たしかに天罰のようなタイミングですが、土屋もかなりイライラがたまっているところなので、反応を見ていただければと思います。
そして七海と樋渡はやっぱり嫌われますね…うん(笑)
いつもありがとうございます! とっても励みになっています…!
第18話 なにも知らないへの応援コメント
主人公の七海に対する気持ちは親愛。
七海も主人公に心配させまいと、自身の事を自分で決めて、何しても離れない主人公と自分から好きになった彼氏を作った。(1番も2番も変わらない発言から推測)
本人は無自覚だけど、その行動が主人公を苛立たせているということも無自覚。
たぶん前回の「嘘」が原因で主人公と大喧嘩してしばらく疎遠になって後悔するあたりまで予想。
レイハ、季帆、シンジル()
季帆に関しましては、まだ読みきれていない部分と、作者様の人物傾向を加味した結果、某作品の某主人公「千紗ちゃん(ヒェッ」で推理を換算しているだけですので、安心ください。信じていますよ()
作者からの返信
予想を聞かせていただけるのってにやにやしちゃいますね。ありがとうございます...!
当たっているのか、ぜひ今後の展開も見守っていただければ幸いです。
なるほど、全部やつのせいですね!笑
たしかに季帆についてはまだほとんど書けていない感じなので、どんな子だったのか、見届けていただければ嬉しいです!
いつも嬉しい感想、本当にありがとうございます...!
編集済
第15話 いらないものへの応援コメント
やはり七海は主人公から離れていく運命なのか...。
ただ作者様の傾向を考えると、七海が破滅に向かいそうな気がします(ぁ
作者からの返信
あっなんか私の趣味が見透かされてる...?!笑
そろそろ話を大きく動かしますので、見守っていただけると嬉しいです。
いつもありがとうございますー!
編集済
第9話 眼鏡と三つ編みへの応援コメント
季帆の行動は、
本当に主人公に死んでほしくないから?
幼馴染みの相手がクソみたいな奴だから?
最終的に主人公の行動は無駄だとわかっているから、とりあえず行動してみているとか?
謎は深まるばかりです...。
作者からの返信
悩んでいただけてニヤニヤしております笑
嬉しい...。
そのあたりが全部明らかになるのは少し先なんですけど、見守っていただければ幸いです!
いつもありがとうございますー!
第1話 死にたくなった日への応援コメント
大好きなお話でしたのでまた読めるようになって嬉しいです。
内容は向こうと変わったりするのかな?
どちらにしても更新を楽しみにしています。
作者からの返信
わー坂本さん!こちらでも読んでくださりありがとうございます!
内容は変わらない予定なのですが、よろしければまた読んでいただけると嬉しいです...!
第1話 死にたくなった日への応援コメント
作品が完結したと思ったら新作が始まっていた...何を言っているか(ry
きっと幼馴染みにも何か事情があると警戒してしまいますが、今回も更新楽しみにしております!
作者からの返信
早くてすみません笑
よろしければまたお付き合いいただけると嬉しいです...!
編集済
最終話 きみと、明日への応援コメント
最終話まで一気読みさせていただきました!
綺麗な終わり方をしたなぁという反面、七海との関係や、七海とその彼氏の関係はどうなったのかな、と疑問点?が残る終わり方でした。
ただ、題名を考えればこれ以上に綺麗な終わり方は無いと思いました。
作者さまの作品はどれも独自の世界観があり読んでて引き込まれるものが多かったのですが、特にこの作品は全体を通して引き込まれました。
恋愛小説というより、主人公の人間ドラマのように感じてしまうほど、人物の描写や作り込みが凄かったです。
まぁ、それでも七海達のことが気になるのでできれば後日談を期待してもよろしいでしょうか…
これからも応援しています!
追伸
前作も読んだのですが、前コメントであった五十嵐くんが誰なのかを知りましたw
今回は、主人公が前を向いて進めるハッピーエンド?だったので読み終わってほっとしました。
ここまで読んで前作を読んでない方は是非、読むことをお勧めします!
作者からの返信
わーありがとうございます! 嬉しいお言葉ににやけております、うへへ。
独自の世界観が作れているなんて嬉しすぎます…!
@Tara_Ginさんを引き込むことができて万歳です!
七海たちのことも気にしていただけて嬉しいです。
彼らの結末まで書くつもりは今のところないのですが、七海視点の後日談を載せたいとは思っていますので、よろしければそちらもお付き合いください!
「ぼくかの」読んでくださり、さらに宣伝までありがとうございますー!
この話と設定は似ているんですけど、ある意味正反対の方向へ進む話だなぁとふと気づきました(笑)
嬉しい感想、本当にありがとうございました…!