応援コメント

第19話 苛立ち」への応援コメント

  • ここまで一気読みしましたが、主人公君が過保護すぎるのも理解できます。こういう事態を何度も何度も経験して、その度にサポートしたからこそ、今の考え方になってるんでしょうね。七海ちゃんが学習しないのも、気づかず無理しちゃうのも、本人以上に主人公君が理解しているから、ついつい言い過ぎてしまうんですね。
    普通失恋(本当に恋心なのかは置いといて)したら、その子の事なんて知るか!って考え方にシフトチェンジして精神防御をとるのに、イライラしつつ心配するとかマジで良い人。最終話までに報われてほしい!


  • 編集済

    端的に端折って短く単純に明確に言います!

    「土屋君お気の毒に…」

  • え~ また1から読み返して樋渡について書きたくなったのでw
    かなりディスる内容になると思いますが あくまでも 私視点での樋渡観なので
    「そんな受け取り方もあるんだねぇ」程度に読んで頂けると助かります(;´Д`)

    まず 私の中の樋渡株が大暴落したのが この話でしたw
    その理由を挙げると「旅行がダメになった事に対する反省や危機感の無さ」と
    「的外れなかんちゃんへの批判と七海擁護」って所かなぁ

    七海の反応から 旅行が発覚した事で家族でどれくらいの騒ぎになったのかは分かりませんが
    少なくとも親の視点からすれば まだ紹介もされていない彼氏と言う男子生徒が
    七海の身体の事を知りながら 家族の心配を考慮せずに嘘を付いてまで遠出をしようとしていた訳で
    その上で 今回の事に対して七海の親に詫びの1つも入れてないんだろうなと
    (七海の親に対して心配させた迷惑をかけたと詫びたのなら かんちゃんにあの物言いは出来ない)
    となると 樋渡に対する七海の親の印象って最悪に近いと思うんですよね
    しかも 比較対象が幼年期から七海を守り続け 高校まで七海に合わせてくれた
    信頼と実績のかんちゃんだよ?w

    そもそも樋渡が「無理と思わなかった」って根拠が分かんないのよね
    少なくとも かんちゃんと母親は危機感を持っていたし 七海にしても
    その可能性が十分にあると認識してたからこそ入念な事前調査や準備をしていた訳で
    仮に 予定通りに柚島へ出発出来たとして そこで七海が体調を崩して病院に駆け込むなり
    自力帰宅が出来なくなって親へ連絡が行った場合 生徒会の仕事で学校に行っていると思っていた娘が
    知らない男と遠出して倒れたと聞かされた親を前にして かんちゃんにした様な物言いが出来るだろうか?
    計画をちゃんとしていたからと言って 親を騙して必要以上の心配をさせた事を正当化出来る訳じゃない
    普通に 樋渡の両親が七海の親へ謝罪する事も有り得るし 最悪 そこで七海との交際が終わる可能性もある
    そういうリスクを認識出来て居たのなら かんちゃんにあんな態度は取れないよ
    本意じゃないけど その最悪の展開を阻止したのはかんちゃんだぞw

    樋渡が 七海の事を真剣に考えたのなら すべきことは七海と二人で親に頭を下げて粘り強く説得し
    七海との旅行に対して親の理解と協力を得た上で 「もし七海が無理をするようなら自分が止めて連絡を入れる」と言う
    安心を与える事だと思うんですよ
    親を説得出来たのなら かんちゃんも何も言えなくなるしね

    それらを踏まえた上で かんちゃんへした物言いを聞くと
    「俺の為に弱いままで居てくれ」って歪みから「彼女の事を理解して支える優しい俺」って
    歪みに乗り替わっただけなんじゃ?って感じるし 樋渡の言動が凄く薄っぺらくて
    七海以上に覚悟が出来てないんじゃないか?って思えるんですよねぇ(;´_ゝ`)


    また今回も 駄文をダラダラと申し訳ない
    なんか作品に入れ込むとあれこれ妄想しちゃって_:(´ཀ`」 ∠):_

    作者からの返信

    わああありがとうございます!
    樋渡への丁寧なご意見、何度も頷きながら拝読しました。本当に深く読み込んでくださり、嬉しい限りです…。
    前回もそうだったんですけど、@Matenrowさんのご意見は筋が通っていて、たしかに……としみじみ納得させられてしまいます(笑) 私が見えていなかったことも教えていただけて。
    お言葉にはじめて気づかされることもたくさんあり、ありがたいです。

    ここの樋渡に関しては、自身の経験にぜったいの信頼を置いていたのかなと。
    七海と同じ経験をした自分のほうが、七海の気持ちも病気のことも土屋よりよくわかっていると、そんな思いがあったからこその言葉だったと思っています。
    親を軽視していたのは本当にそのとおりで、大丈夫だという自信があったからでしょうけど、おっしゃるようにその根拠は正直かなり心許ないものなので。
    けっきょく樋渡は「同じ経験をした」ということに固執して、すごく視野が狭くなっていたのかなと。

    樋渡の人となりについては、土屋視点だったこともありほとんど掘り下げられなかったのですが、言われて読み返してみると、こいつ実はものすごく腹黒いんじゃないか…と思えてきました(笑)
    本編終了後に七海視点の番外編で、彼らのその後についてはちょこっと書きたいと思っていますので、よろしければ見ていただけると嬉しいです…!

    いえいえ! そんなふうに入れ込んでくださって書き手冥利につきます!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    主人公を解放してください!
    彼は絶対に七海ちゃんを好きじゃありま「千紗ちゃん(ヒィィ」

    やはり作者様のキャラは癖が強すぎて癖になりそうです(笑)

    季帆ちゃんがヤンデレだと思ったら、実は主人公がヤンデレだった説。
    まぁ予想通り、七海がすぐに体調を崩したわけですが、嘘をついてまでデートをしていた天罰なのか!?
    主人公もそろそろ突き放すくらい爆発して良いと思います。
    まぁ七海と樋渡が生徒会とは思えないほどお馬鹿なので、今後そうなると予想しますが(ぁ

    作者からの返信

    某こたろーが麗羽さんの脳裏にこびりついている…申し訳ない…(笑)
    ぜひ癖になってもらえたら嬉しいです!

    土屋視点なのでわかりにくいですけど、実際土屋もなかなかアレです。
    たしかに天罰のようなタイミングですが、土屋もかなりイライラがたまっているところなので、反応を見ていただければと思います。
    そして七海と樋渡はやっぱり嫌われますね…うん(笑)

    いつもありがとうございます! とっても励みになっています…!