応援コメント

第21話 こころなく」への応援コメント

  • うわ、つっっっっら。これ書ける作者さんには脱帽する。これでも最初は土屋くんもマジで心配していたんだろうなぁ。だけど積み重ねた時間が歪みを産んで、今の状態になったって感じなのかな?きちぃぃ。
    これもう精神のDVやろ。でも面白いから読んじゃう!

  • 土屋君も最初は、純粋に心配してたって思うとかなしい…
    それが、時を経つごとに…(。•́ωก̀。)…グス

    七海ちゃんにもう少し理解力があってくれてれば…
    樋渡君に関しては、自分はなんでも思ってないです!
    ただ、少しだけ土屋君のことも考えて欲しいとは思います。

  • 君はできないできないできない子って歌っちゃう一話でした。

    これで二人の関係はもう救いようがない。悲しい限りです。

    土屋くんが最初から少し冷静でいられて、仲良しの幼なじみの現状維持すれば機会はいくらでもある(かも)。

    使い捨てされる感に対しては、うまく言えないが、何もかもが必ず報われることはないと思います。そういう下心を持って、女性を助けて、最後無駄に終わるのが多いかな。

  • えこさんの「樋渡は実は腹黒い?」をキッカケに 私の妄想の闇が樋渡と七海の
    出会いから交際までのストーリーを勝手に・・・
    (ええっ 今回も私の妄想大爆発ですよ(;´Д`))

    多分 闘病経験のある樋渡が 体調の悪そうな七海に気遣うような声をかけたのが最初かなと
    それから 同じ境遇の相手と言う事で それ以降も会話を続けていく中で 恐らく
    樋渡が七海に惚れたのかなぁ?
    そこで 同じ境遇である事を利用して 健常者には分らない悩みから始まって
    誰にも話せなかった七海の中にあるかんちゃんへの澱みを聞き出して 
    秘密の共有者になる事で七海の懐に入り込むことに成功したと
    (この辺りの後ろめたさがあって 母親やかんちゃんに樋渡の事を話せなかった
     お互いを信用し切っているのも この辺りが理由だろうねぇ)
    更に 七海を生徒会へ誘い かんちゃんと過ごす時間を奪い取って自分のモノにして
    最後の仕上げとして 「俺なら七海の全てを理解した上で ありのままの君を受け入れられるよ」
    とか言って七海から告白する様に仕向けて 「七海自身が俺を選んだ」と言う事を七海に刻み込んだんじゃないかなぁ
    で かんちゃんへのトドメとして「俺たちが付き合う事を土屋君にもキチンと伝えよう これから七海の隣に居るのは俺だからね」
    ってな調子で 七海からかんちゃんへ報告させたと・・・

    ちょっと 妄想の七海チョロ過ぎじゃない?(笑)
    とは言え かんちゃんの事で悩んで弱ってたトコへ 同じ境遇の甘やかしてくれる理解者が現れたら
    致し方ないところでもあるよなぁとも思う
    んで ここまでの樋渡を見てみると… お腹の中が真っ黒くろ助だね!!w

    ただ ここまでだったら そこまで樋渡への好感度は暴落しないんだよねぇ
    誰かが言ってたけど かんちゃんと七海は付き合ってた訳じゃないし
    好きになった人と付き合う為に 使える材料を全て使って必死になってたと考えられるしね(´・ω・`)

    その樋渡株が なんで大暴落したのか?
    恐らく 七海と付き合い過ごす日々の中で 七海の中にあるかんちゃんと言う存在が
    予想以上に大きく深く根付いてる事に気付いた事で 樋渡が変質してしまったんではないかなぁ?
    二人で校内に居る時に 七海の視線の先を追ったらかんちゃんが居たり 雑談で昔の話をすれば毎度の様にかんちゃんの名前が出てくる的な?
    七海をモノにする為にあらゆる手を尽くせるんだから 七海に対する執着や独占欲って人一倍あると思うのよ
    そんな七海の中に居座るかんちゃんに嫉妬メラメラバーニングファイヤァァァ!!って
    感じで狂っていくとw

    その最たるものが例の旅行計画で
    普通に考えれば 近場から初めて段階的に距離を伸ばして最終的に柚島への旅行とした方が 
    七海の身体の負担を考えれば良い筈なんだし そう説得すべきなのよね
    にも拘わらず 柚島を選んだのは七海が望んだと言う他に 七海がかんちゃんと一緒になせなかった事を
    自分が七海と達成する事で 七海の中の自分の存在を大きくしたいと言う願望があったんじゃないのかなと
    つまり この時点で 七海の身体の事より自分の願望を優先しちゃっている訳で
    本来目を向けなきゃいけない所に目が向けられなくなっている
    えこさんの言う「自分の経験」と言う根拠のない自信の裏側に こうした嫉妬や願望の裏支えがあって 
    それが前回歪んでる様に見えた原因なのかなとか思ったり?

    したり顔でかんちゃんに語った時も 余裕がある様に見えて 実はそうった嫉妬で精神的には一杯いっぱいだったのかもねぇ
    自分で作り出した七海の中のかんちゃんと言う幻影に目が眩んで 七海やその家族より
    自分の願望や見栄を優先したツケは想像以上にデカい気がするなぁ
    七海は もうかんちゃんと元に戻れない以上 樋渡についていくんだろうけど
    旅行の件で樋渡への印象が悪いから 家族との間に軋轢が起きそうだし
    それを緩和する為に 七瀬の家族へ挨拶に行けば旅行の件での謝罪は避けられない
    しかし 謝罪を口にした瞬間 かんちゃんに上から語って見せた自分が道化に成り下がる
    更に それを乗り越えたとして 事ある毎に口には出ないだろうけど 元の印象が悪い分
    かんちゃんと比較される事もあるだろうし 茨の道が待っている様に見えるわ(;´_ゝ`)

    こんな訳で また暴走してしまった私ガイルorz
    暫く自重しよう_(:3」∠)_

    そうそう 前話 七海に呼び止められてからの続きが きになって仕方ありませんw
    番外編も 楽しみにしてますよ~(*´Д`*)




    作者からの返信

    わーー妄想嬉しい! すっごい楽しく拝読しました!
    本当に深く読み込んでくださり、嬉しすぎます。ありがとうございます…!
    あまりにしっくりくる内容だったので、ちょっともう、そうとしか思えなく…(笑)
    樋渡のほうが先に惚れた、というのはなんとなく私の中にもありました。
    土屋に報告させるくだりとか、もう絶対それだわ…と。笑ってない目で言ってそう。
    七海が土屋や親に話せなかった理由や柚島行きを強行した理由もすごく納得がいって、むしろそれ採用させてください!
    七海は実際ちょろいと思うし、うまいこと弱ってるところにつけ込めたんだろうなぁと。
    こう考えると、保健室での言い合いをずっと止めずに聞いてて、最後の最後においしいところだけ持って行った樋渡の行動が、もう真っ黒くろ助に見えてきました(笑)

    ただどんなに頑張っても七海の中から土屋が消えることはないだろうし、おっしゃるように七海の親はぜったい土屋と比べてくるだろうし、これから樋渡はしんどそうな気がしますね。
    七海が土屋と過ごしてきた十数年の時間は、どうしたって樋渡には手に入れられないものだし。
    そんなどうにもならないものをどうにかしようとしたのがいけなかったのかな、なんて@Matenrowさんのお言葉にしみじみ考え込んでしまいました。

    えっ自重しなくていいのに!笑
    またなにかあったらぜひ聞かせてください…!
    物語もそろそろ完結なので、最後までお付き合いいただけると幸せです。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • この時点での主人公には嫌悪感を否めないが挽回させるだけのものを期待してます

    作者からの返信

    ここがいちばん主人公が荒んでいるところなので、今後挽回...できるといいな...!(不安)
    引き続きお付き合いいただけると嬉しいです!

  • 子供の育てる方法ですかw
    一途な否定じゃなくて対等の基づいて子供のやりたいことを聞く、そして子供を応援するし、助けるし

    作者からの返信

    た、たしかに…(笑) 子どもを育てるうえでも、大事なことですよね。
    あらためて、この二人の関係って親子みたいだったんだなぁとしみじみ思いました。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 七海ぃぃぃぃ。流石にそれはないよ。かんちゃんは段々不純なものが混じっていたのかも知れないけど、善意からなんだよ。心配したからなんだよ。
    見下してるとか口が裂けても言っちゃダメだよ。何回も救ってきてもらったんでしょ?
    もっと歩み寄るような言い方しなきゃ……!!

    かんちゃんマジ辛い。ガチ辛い。

    そして樋渡は好きになれん。こいつのこのこと出てきやがってなんなんだ。

    (お目汚しの感想失礼しました)

    作者からの返信

    七海は売り言葉に買い言葉で言っちゃいけないことを言っちゃった感じですね(汗)
    土屋に寄り添ってくださる感想にじんわりしました。ありがとうございます…!
    樋渡はね……ずるいんですよね、いろいろと。したたかというか。
    実を言うと、書き始める前はそこまで嫌なやつにする予定ではなかったのですが、皆さんの感想を読んでからあらためて読み返してみて「あー……」となっています(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • えっ、かんちゃんて馬鹿だったの?
    勉強は出来るけど、頭は良さそうにないタイプ?
    墓穴掘って自爆・・・ありえん
    恩知らずに、やり込められるなんて、無理
    設定が無理?

    作者からの返信

    高校生故の未熟さや拙さが書きたいとは思っていましたが、無理があると感じられたなら完全に私の筆力不足です。
    ご期待に添えずすみません。


  • 編集済

    この辺りの話は何度読んでもしんどいですね……。

    土屋くんに感じることは何でそこまで大事だったのに、告白して彼氏彼女の関係になってなかったんだ?というところでしょうか。

    「俺がこんなに好きで大事にしてるんだから、七海も俺のことが好きに違いない」

    結局こんな感じのある種傲慢な思い込みの結果が今の状態なんだよなぁ。

    七海ちゃんが土屋くんと彼氏彼女の関係の上で樋渡くんに惹かれていくなら七海ちゃんの事が嫌いになってしまうけど、物語開始時点ではそうじゃなくて、あくまで幼馴染の関係ですもんね。
    いくら土屋くんが大事に思って色々やってきたとしても、そこの関係が幼馴染でしかないのなら、七海ちゃんが他の人を好きになるのを止める権利は土屋くんには無いし、それが嫌ならちゃんと告白して繋ぎとめておきなさいよ、と。

    なので個人的にはどちらもダメな点があるのかもしれないですけど、七海ちゃんよりも土屋くんの方に悪感情をもってしまう自分でした……w

    作者からの返信

    ありがとうございます…!
    坂本さんのような感想はなかなかいただけないので、新鮮で嬉しいです。
    そして私もどちらかというと坂本さん寄りなもので(笑)こういった感想も聞けてほっとしています。
    作者としては、まさに土屋のそういう傲慢さに対して否定的な目線で書いてきたつもりなので。
    土屋としては、「これだけ尽くしてきたのだから報われるべき」という思いが根本にあるのかなと。
    本当に、土屋がちゃんと告白していればまったく違った関係になっていそうなんですけどね…。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

    編集済
  • 「幼なじみがグレました。」を読んだ後だと尚の事、七海の言葉が刺さりますね。
    多少デコボコであっても対等だった彼らのような関係こそが七海が頑張って手に入れたかったふつうだと思うので。

    作者からの返信

    わあ、ここで「幼なじみがグレました。」を思い出していただけたなんて嬉しい…! ありがとうございますー!
    たしかに、あっちの二人みたいな関係が七海の理想だったんだろうなぁ…と私もしみじみ思いを馳せてしまいました。
    そのあたりのことは今後もう少し書いていきますので、最後までお付き合いいただけると幸せです…!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    やはり主人公の気持ちは恋愛ではないと結論付けて良いものかと。
    ただ七海のやり方がかなり強引すぎるので、男視点から見るとやはり腑に落ちない点は多々ありますよね。
    気持ちを察しろと言われる、感謝はされない、嘘はつかれる、目の前でイチャつかれると、本当に散々です。

    七海の親が旅行の件で反対してるところを考えると、この2人長くは持たなさそうな気がします。
    作者様の作品でざまぁ的な展開があるかはわかりませんが、ここから折り返しとなるのでしょうか?
    季帆の行動と共に期待したいと思います。

    閑話休題

    ただし樋渡、てめぇはダメだ。

    作者からの返信

    男性視点で見ると、やっぱりそうですよね…。
    そのあたりの七海のひどさについてはなにもフォローができないのですが(汗)もう少し二人の心情は掘り下げていきたいと思いますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
    おっしゃるようにここが折り返しで、ここからは季帆のターンです!
    樋渡は……うん(笑) いちおう彼の事情も次話で出ますので、季帆の行動とともに見ていただけると幸いです。
    嬉しい感想、いつも本当にありがとうございます!

  • 気持ちの、想いのすれ違いがもどかしいですね。

    過去から現在まで色々あったのでしょうが、大事だからこその守る思いと、対等に付き合いたい劣等感、自分で行き先を決めたい気持ちのぶつかり合いなのかな?

    お互いに大事なものに早く気づいて欲しいですね。

    樋渡くんの責任の無い甘やかしがもたらす結果含め今後が非常に気になります。

    楽しみにしてますので、頑張って下さい。

    作者からの返信

    わーーありがとうございます!
    まさにすれ違いが書きたかった話だったので、お言葉に万歳です…!
    絶望的に、望む関係が噛み合わなかった二人だったと思っています。
    いっしょにいたいから、ずっと自分を頼ってほしかった土屋と、並んで歩けるようになりたかった七海と。
    二人の心情については今後もう少し掘り下げていきますので、見守っていただけると嬉しいです…!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!