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  • 第55話「歴史的な反乱」への応援コメント

    光蟲…!!
    待ってました!!
    懐かしい…猛烈に会いたい…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    光蟲に期待していただけて嬉しいです。
    光蟲についてはまだまだ書きたいエピソードがたくさんあるのですが、本作ではなかなか出番がないかもしれません(笑)思った以上に上村とのやり取りに話数を取られています。

    こちらの執筆をしつつ、以前公開していた『痴れ者』と『光明』をミックスして新たにupしたいと思っているので、そちらでまた光蟲を取り上げられたらと思います。

  • 第53話「アンハピネス」への応援コメント

    難しい職場ですね。
    体力などの適性もですし、人間関係も…
    単なる情報の羅列にとどまらない、身に迫る苦しさが綴られており、経験者の言葉は重いと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実際には人間関係などここまでひどくはありませんが、いろいろと難しい職場であることは確かですね。まあ、難しいのはどんな業種でもそうでしょうけど。

    悦弥も私自身もそうですが、皆がやっているから当たり前のように残業するとか、皆と当たり障りなく仲良くするといったことが苦手な質なので、組織という枠組みの中では生きづらいでしょうね。それを言ってはどうしようもない気もしますが(笑)

  • 第51話「挑発的な小太り」への応援コメント

    目に浮かぶほど嫌味で挑発的ですね、上村…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    上村が嫌味なのは小学生のときからですが、当時よりいっそう挑発的かつ攻撃的な物言いで悦弥を追い詰めていく展開に、ご期待いただければと思います。

  • 恥ずかしながら、半笑いシリーズに時々現れるリンク先を今初めて踏んでみたのですが、なんと実際に打った時の写真とは…!
    てっきり棋譜か何かなのかなと思っていました。
    実際にあったことなのだな、と半笑いシリーズの私小説色の強さをしみじみと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リンク開いていただけてよかったです。他は確か実際の写真ないので、開かなくても支障はないです(笑)
    この写真は、対局時に小森(仮名)くんが思わず立ち上がって撮ったものですね。私が奇抜な布石を打つことは当然知っていましたが、久しぶりに生で目にして心震えたらしく。

    他のリンクは棋譜ですね。囲碁知らない方にはなんのこっちゃだと思うので、無視していただいてOKです。
    大会編は殆どフィクションになってしまいましたが、この辺りまではだいぶ実話色が強いですね。正直、この一局がなければ本作は誕生しなかったので、対局してくれた小森くんには感謝しかありません。

  • 半笑いシリーズ聖地のルノアール…!
    今度行ったら、絶対におしぼりの感触を確かめてみようと思います。
    (メイクが崩れてしまうので顔を拭く勇気はありませんが…)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ルノアールは聖地に間違いないですね(笑)
    またそのうち、光蟲の口からルノアール愛を語らせたいと思います。

    女性で、おしぼりで顔を拭いている人はさすがに見ない気がしますね(笑)

  • 第1話「仮病」への応援コメント

    二周目読ませていただいております。
    今思えば、これが私にとっての初めての半笑いシリーズでした。
    こうして改めて一話から読んでみると、冒頭から悦弥の神経質な一面が描かれていて、物語に入る準備が着々と為されているなと感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    完結もしていないのに2周目読んでいただけるとは、恐縮ですが有難いですね。
    最初に本作を読んでもらってからたかだか1ヶ月ほどしか経っていないにも関わらず、既にシリーズ通して読んでくださり、重ねて有難いです。

    『情熱』と『幸福』を読んだあとでこちらに戻っていただくと、また新鮮にみえる箇所もあるかもしれませんね。
    本作に限らず、私は細かいプロットなどを作らずに出たとこ勝負で書くので、この冒頭を書いたときもその先の展開はあまり見えていなかったと思います(笑)

    悦弥はいい加減な面と神経質な面を併せ持っているので(彼に限らず、多くの人間がそうかもしれませんが)、それぞれの面を感じながら読んでいただければ幸いに思います。

  • 第48話「他人の幸福」への応援コメント

    全体的に「碁」色の強い筋書きですね。だからこのタイトルなのかなと勝手に解釈しています。それと、池原氏に以前よりも熱量を感じます。内なるところで楽しんでいる感じが、「半笑い」の「信念」という文言にぴったりです。やはり碁盤の上は特別な場所なんですかね。
    良い仲間もいるようで何よりです。

    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    投稿分すべて読んでくださり、感謝しかありません。

    本作はもともと3人1組の団体戦に参加したあとに降ってきた発想ですが、大会のシーンなどはほとんどフィクションですね。上村とか、リアルじゃ出て来ませんし(笑)
    ただ、前半の小森との対局シーンなどは同じ感じですし、棋譜も実際に私が対局したものをそのまま使っています。

    碁色が強すぎて読むのが嫌になる方が多いのではと思いきや、案外楽しんで読んで下さっている方が多いようで、ありがたい限りです。
    悦弥に熱量がありますか。特別そのつもりで書き始めたわけではないですが、そう感じていただけたことが嬉しいですね。囲碁に対する真剣な姿勢は、大学時代から一貫して変わらない軸として彼の中にあるように思います。

    「半笑いの信念」というタイトルは自分でも気に入っているので、共感してくださり嬉しいですね。

    「半笑いの幸福」の方もさっそく読んで下さり、ありがとうございます。
    あちらは、「信念」の1年半ほど前という設定です。あまり囲碁要素は出さないつもりです(笑)
    大学時代と比べて悦弥が変な形に成長していると感じられるかもしれません(笑)楽しんでいただけるかどうかは、正直あまり自信ありません。
    ただ、文章のクオリティーそのものはまったく下がっていないと不遜にも思っておりますので、また気が向いた際にでも覗いて頂ければ嬉しく思います。

  • 第48話「他人の幸福」への応援コメント

    良いものを読ませていただきました。
    心の底からそう思います。
    この作品にも、そしてサンダルウッドさんという書き手にも、出会えて良かったです。

    それにしても悦弥っていい名前ですね。
    この主人公のキャラクターに合っている名前だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    更新分最後までお読み頂き、大変感謝しております。
    あまり大っぴらに人(特に知り合い)に見せられる話は書いていないと思っていますが(笑)、出会えて良かったと言ってくださり純粋に嬉しいです。正直、そこまで言ってくれる方はなかなかいません(笑)
    私も、同じ言葉をお返ししたく思います。

    悦弥は実名にいろんな意味で近いのですが、結構気に入っている名前ですね。そう言って頂けて良かったです。
    因みに本名はかなり珍しく、これまでの人生で自分以外に見知ったことがない名前なのが少し自慢です(笑)
    本作更新は止まっていますが、まだ続きがありますので、また折をみて再開したいと思っています。その際は、覚えていましたら是非。

    『半笑いの幸福』もフォローしてくださり、重ねて御礼申し上げます。
    せっかくフォローして頂いてなんですが、もし差し支えなければ『半笑いの情熱』(完結済)から読んで頂けたら嬉しいかなと。時系列的には、『情熱』→『幸福』→『信念』なので。『幸福』書き始めたのはつい最近ですけど(笑)
    わがままを言って恐縮ですが、『信念』を好んで下さった方は『情熱』も間違いなく刺さると信じています。

    こちらは読むのがゆっくりで申し訳ありませんが、『氷上のシヴァ』を楽しく読ませて頂いてます。また、定期的に拝読しますね。


    編集済
  • >私だけが味方だったあのころに、捉えどころのない正義を守るために必死だったあのころに。周囲のことなど顧みず、感情をぶちまけてやろうと思った。

    行け!悦弥!お前はお前の味方をしろ!お前がお前であるために!
    …と、本気で思ってしまいました。

    だからこそ、小森くんのセリフは胸に来ますね。泣けました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    悦弥に感情移入して頂けたこと、嬉しく思います。
    本話は小森のセリフも含め、読み返すたびに感極まってしまいますね。自分の創作のすべてを捧げた回と言っても過言ではないので、本話にコメント頂けたことが心から嬉しいです。

  • 第25話「天真流露」への応援コメント

    天真流露。
    恥ずかしながら初めて知った四字熟語です。
    字面からして素敵ですね、そして意味ももちろん素敵…
    いい言葉を知りました。

    「嘆息」を読んだ時から思っていたのですが、サンダルウッドさん、副題の付け方が上手ですよね。
    話のエッセンスを抽出して、目を引く…
    センスを感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私も最近まで知らなかったのですが、田山花袋の『蒲団』を読んだときに出てきて知った言葉ですね。天真爛漫なら有名ですが、こちらはあまり聞きませんよね。

    各話のタイトルは毎回こだわって付けているので、そう言って頂けて嬉しいです。いつも1話書き上げるたびに、副題をどうするか考えるのが楽しみですね。

  • 第22話「自虐と自動ドア」への応援コメント

    >男女関係ない大会なのに、こうも目の保養にならないとはなんたることか!

    すみません、本筋とは逸れるのですが、思わず声を出して笑ってしまいました。
    こういったユーモアも魅力の一つですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    笑っていただけてよかったです。こういうしょうもない感情が所々に散りばめられている点が、一つの面白さになればと思っております。

  • 第20話「厄介な概念」への応援コメント

    囲碁は数値が真理…
    サンダルウッドさんの囲碁を語る筆致、そこに流れる哲学、心が震えます。
    唯一無二のものを書いていらっしゃると本当に思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    恐縮です。一応、小学生のころから20年近く続けている趣味なので、いろいろと思うところもあってそれなりに深いところまで掘り下げて書けているかなと思いますね。唯一無二と言っていただけるのは何より嬉しいです。

  • 第17話「不法投棄」への応援コメント

    サンダルウッドさんの筆名、古内東子の曲に由来しているんですね!
    今聞いているのですが、揺蕩うリズムが気持ちいい、素敵な曲です。
    (男性のコーラスが重なるところが個人的にツボです)
    古内東子、ベストくらいしか聞いたことがなかったのですが、これを機にオリジナルアルバムも聞いてみたくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。特に理由はなかったのですが、たまたま最初にTwitterのアカウントを作った時にその名前にしていて、それをずっと使っていますね。
    わざわざ聴いてくださってありがとうございます。『sandalwood』は特に好きな曲のひとつです。コーラス部分も渋くて良いですね。
    ベストを聴いているだけでも十分かと思いますが(笑)、ほかにおすすめを挙げるならば一昨年にリリースされた『After The Rain』ですかね。機会があればぜひ。

  • はじめまして。天上杏と申します。
    かねてよりサンダルウッドさんの描写力には敬服していたのですが…いやあ、この回は痺れます。
    端正な文体に情熱が迸っているのがビリビリ伝わってきます。
    絶対に譲れないモノを“懸けている”文章です。

    『そして何より、私は碁を打つ上で"自分らしさ"を表出することにこだわっていた。ほとんどそれだけを目指して碁を続けてきたと言っても過言ではない。日常生活において発揮し切れない積極性やオリジナリティやクリエイティヴィティといった正の要素を盤上にぶつけることで、自分という人間のアイデンティティを確かめてきた。』

    私は麻雀が趣味なのですが、今まではなぜ自分が麻雀を打つのかを上手く言語化できませんでした。
    サンダルウッドさんの小説に出会い、ああ、こういうことだったのか、と腑に落ちました。
    ギャンブル要素のある麻雀と囲碁は本来比べ物にならないかもしれません。
    でも、これから打つ時は、背筋を伸ばして卓に着けそうです。

    この作品に出会えてよかったです。
    今後も楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    天上さん、コメントありがとうございます!
    これ以前にほかの作品も読んで下さって、ありがたいです。

    この第12話を書き上げた時に、投稿できたら死んでも良いと思いました。大げさではありますが、それくらい満足のいく内容なので、こうして感想をいただけたことをとても嬉しく思います。

    麻雀も囲碁もほかのあらゆる競技でも、それに懸ける感情に優劣も大小もないと思います。
    趣味として勝ち負けを気にせず楽しむのも良いですが、本作の主人公のように(ただの趣味なのに)人生を賭けるぐらいの熱量をもって挑むのもまた、良いことなんだろうなと感じます。私の文章を読むことで、趣味に対する向き合いかたを考えるきっかけとなったようで嬉しいです。

    本作、囲碁に馴染みのない方には読みづらい箇所も多いかと思いますが、そういう部分は適当に読み飛ばしつつ、雰囲気を味わっていただければ幸いです。
    また、お暇なときにでもよろしくお願いいたします。

  • 第3話「冷めた心」への応援コメント

    TwitterでRTしてもらい来ました駿貝太陽です!
    今読み進めているのですが、仮病で休むときの言い訳とやり方が凄く共感しました!
    僕も同じやり方で、やったことあります(笑)

    普通の日常を題材とした作品だったので一つ一つのシーンが想像しやすくて作品に人間味があって読みやすいな、と思いました。

    作者からの返信

    駿貝さん、コメントありがとうございます!

    こんなニッチな作品をたくさん読んで頂き感謝です。
    仮病のシーンなどは実体験をベースに書いているので、リアリティーはあるかなと思いますね(笑)駿貝さんも経験者でしたか(笑)

    人間味があるという点は特に大事にしているところなので、そう言って頂き嬉しいです。

  • 第43話「かつての私なら」への応援コメント

    >あのころの私は今よりも馬鹿正直で、正義の味方にしかなれなかった。

    という一文は良いですね。
    痺れました。
    正義の味方をすればするほどに拗れてしまう物事ってあるんですよね。

    だからこそ、主人公は囲碁という明確なルールのある世界に惹かれ続けてしまうのかも知れませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    その一文は自分でも気に入っているので、そう言ってくださり嬉しいです。
    実は、この一文は前作『半笑いの情熱』を読んで下さった方に書いていただいた“ファンアート(歌詞)”の中から引用したものです。
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054891562222/episodes/1177354054891856544

    仰るように、ルールの通用しない環境で苦しんできたからこそ、囲碁というしっかりしたルールのあるものに魅了されたのかもしれないですね。

  • クラスの中に味方など存在しなかった。←ヒロイン悲死ス。

    囲碁殿堂資料館にあるガラスの碁盤はキレイだろうなー。

    作者からの返信

    ヒロインは最後の最後で味方になってくれたけど、それまでは実質いなかったわけだぜェェェェェェ

    ガラスの碁盤とかあんのかァァァァァァ?知らねェェェェェェ

  • 回想シーンがアニメ並みに長い。

    作者からの返信

    この先も囲碁そっちのけでくだらねえ話が長くなるぜェェェェェェ

  • 第38話「怒れる小太り」への応援コメント

    (*^(А)^)bどっちも印象悪いからダイジョブだー。

    ふうん、40話で休止かー。と、思って次来たら再開されてたりして。

    作者からの返信

    その可能性はあるだろうぜェェェェェェ
    休止中にupする『ボールの行方』は、『好奇心』の続編だからそっちも暇あったらよろしく頼むぜェェェェェェ

  • 第37話「お呼びでない男」への応援コメント

    唯一神首藤、降臨せず。

    作者からの返信

    神様仏様首藤様ァァァァァァ

  • 第36話「昼休み」への応援コメント

    マナーが悪くて強い人とマナーが良くて弱い人の対比、どっかで見たなぁ。
    結局、現実は弱肉強食の世界で強い人が正義となってしまったんだが。某隣国の話。

    作者からの返信

    しょせんこの世は弱肉強食ゥゥゥゥゥゥ
    強ければ生きィィィィィィ弱ければ死ぬゥゥゥゥゥゥ
    るろ剣でそんなセリフがあったぜェェェェェェ


  • 編集済

    第35話「紫電一閃」への応援コメント

    ダメ詰めといえば・・・2002年の棋聖戦第5局、所謂「棋聖戦ダメ詰め事件」が有名でござるな。
    プロは、ダメ詰めの時って時計止めてやってたのかねー。どうなのかねー。
    ダメ詰め中の手が有効になるなら、まだ対局中扱いだし時計止めるの変じゃね?とか思ったりするわけだが。
    まあ、最初からダメ詰めまでやりきって終局ってことにすれば良かっただけの話だあね。

    作者からの返信

    そーいやそんなのもあったよーな気がすっぜェェェェェェ
    ダメ詰めまでやりきってから終局っつうのは、まあ確かにわかりやすくはあるぜェェェェェェ


  • 編集済

    ようやく対局!

    棋院の3階の出口に自動販売機があった記憶が…。地下の資料館に宇宙飛行士が打った碁みたいなのも見た覚えが(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    2回戦から3回戦までにどんだけ話数重ねるんだよと(笑)
    自販機は確か3階にもありましたね。2階のとは品揃えが異なっていました。地下の資料館は行ったことないんですよねー。無料でしたかね確か。

    近況ノートに書いたように、1ヶ月ほど休載して4月から再開します。ここまで読み続けて頂いている風梨さんにはご面倒をおかけしますが、また再開時によろしくお願いします。

    あと、明日から新作短編(最後まで書けてます)の投稿をスタートしますので、そちらもよろしければぜひ!

  • 何だかミステリじみた展開になってきました。「冷静と情熱のあいだ」からタイトルをとられたのでしょうか。”憤怒”の方が遺恨が深いような気がしますね~。

    葉巻の絵! あれは印象に残りました(笑)

    作者からの返信

    コメント有難うございます!

    有馬扮装説のあたりは、書いててめっちゃ楽しかったですね(笑)
    タイトルは仰るとおり、江國さん&辻仁成の作品からです。オマージュってやつですね(笑)
    本作は、こういうタイトル付けにもこだわっています。

    葉巻の絵は、前にわざわざ書いて下さいましたね。
    最初に半笑いシリーズの続編を書こうと思ったときは、悦弥母に焦点を当ててあのエピソードを膨らませようかとも少しだけ思いましたが、面倒なのでやめました(笑)



  • 第38話「怒れる小太り」への応援コメント

    この話だけ読んでると、悦弥はかなり酷い奴だったと思われても仕方ないかも(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。上村に都合よく書いたので、本話だけを読んだ方は悦弥に対して悪印象を抱いても無理ない気がします(笑)

    近況ノートに書いたのですが、あと2話(40話まで)でいったん休止して、新しい作品を始めます。
    再開した時に内容を思い出しやすくする措置を考えていますので、またよろしくお願いします。

  • 第37話「お呼びでない男」への応援コメント

    上村は悪役にはぴったりの行動と発言をしてくれますねぇ。
    俳優さんだったら、演技賞をあげたいくらいです(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    上村のシーンは、結構書いていて楽しいですね(笑)本作の真の主役は彼かもしれません。

    この先も演技派の上村をお楽しみ頂けたらと思います。

  • 第36話「昼休み」への応援コメント

    囲碁、将棋、剣道などでもそうですが、道具や振舞い方を大切にするというのは、勝ち負け以前に教えられる事ですよね。
    極端な厳しさはいらないと思いますが、最低限の礼儀は守らないとね。
     

    作者からの返信

    コメント有難うございます!

    そうですね。子ども教室などでインストラクターをしている小森のモデルになった友達も、そういった礼儀やマナーなどに特に力をいれて教えていると話していました。
    マナーに縛られることはないと思いますが、最低限守るべき点はあると思いますね。

  • 第35話「紫電一閃」への応援コメント

    すごく臨場感がありましたが、囲碁がまったく分からない人は、どんな風に読むのかが、気になります。

    ルールが分からなくても、この主人公の囲碁に対する真摯さは、よく伝わっていると思いますが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに、囲碁知らない人が読んでも何のことかイメージ湧かないかもしれないなとは思いました。結構丁寧に説明を書いたつもりではいますが、ダメ詰めってのがそもそもわからないでしょうからね。

    普段不真面目な主人公が、囲碁に対してだけは真摯に向き合っているということが伝われば嬉しいですね。

  • 第34話「汚い声音」への応援コメント

    波田陽区、いつだっけ?もう忘れてたわ。

    ダメ詰め作業中にアタリ放置とか、なんかやらかしたらどうするのん?っていうことかねー。
    終局合意&時計を止めている時点で対局は終わっているのだから、何も問題無くね?という気もするが。

    作者からの返信

    もう随分前だろうぜェェェェェェ

    まあ碁打ちなら、ここまで読んでそういう予測が立てられるだろうぜェェェェェェ
    終局合意とかその辺については次話で詳しくふれてっけど、確実な規定を知った上で書いてるわけじゃねえから正しいかどうかは不明だぜェェェェェェ
    たぶんまーくー的には納得いかねえ結末かもしんねえけど、今さら変更するわけにもいかねえから、納得いかなくてもあくまで物語っつうことで頼むぜェェェェェェ

  • 勝ち切るのは難しいから、どうなるかなー。

    作者からの返信

    どうなるどうなるゥゥゥゥゥゥ

  • 第32話「忘れがたき大学」への応援コメント

    一般的には珍しいはずの大高目も今では普通の手扱い。
    そこが、HENTAIれべ~る1とMAXの違いだな。うんうん。

    作者からの返信

    変態レベル那由他ァァァァァァ

  • 第31話「一回戦終了」への応援コメント

    これが、主人公エッツーヤの唯一のモテエピソードである。

    作者からの返信

    そいつぁ悲し過ぎっぜェェェェェェ

    編集済
  • 第30話「濃厚な沈黙」への応援コメント

    タイトルに使ってるからって、どいつもこいつも「半笑い」使いかよっ。
    というツッコミは今更であ~る。
    ┐(´(エ)`)┌やれやれだぜっ。

    作者からの返信

    他作でもその傾向は顕著だぜェェェェェェ

  • 第29話「早打ちの重圧」への応援コメント

    子供は直感で打つことが多いから~とか、読むのが速いから~とか、長時間読む集中力がないから~とか、色々な説はあるけどどうなのかねー。

    作者からの返信

    子どもは嫌いだぜェェェェェェとりあえずゥゥゥゥゥゥ

  • 第28話「ニギリと握る物」への応援コメント

    扇子はかじるモノだ。
    と、誰かが言っていた。

    作者からの返信

    座間ァァァァァァ

  • 第34話「汚い声音」への応援コメント

    また、気になるところで to be continued になりましたね。
    私、この後の展開分かります(笑)

    対局後の検討に気を使うっていうのも、分かります。勝った方も負けた方も、淡々とやるのが、一番、いいような気がします。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    先の展開、前に別のところでネタバレしていたかもしれませんね(笑)

    局後の検討は相手にもよりますけど、わりと気まずい時間だったりします。身内で打つのでなければ、あまり口数は多くないほうが良いような気がします。

  • 対局の場面、臨場感がありますね。
    独特の布石ですが、もし、相手がAIだったら、どうなるのか。ちょっと興味があります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに、AIだとどう応手してくるのか気になりますね。普通に実利稼がれて負けそうな予感がしますが(笑)

  • 第32話「忘れがたき大学」への応援コメント

    東工大は、ロボコンを見に行ったことがありますよ。理系のトップクラスの大学ですよね。

    理系の学生さんって、すごくストイックな感じがしました。囲碁も強そうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ロボコンですか。確かにそういうのが盛んなイメージですね。
    東京電機大学とかもそういうの活発な感じですけど、偏差値が全然違いますね(笑) なぜTDUを挙げたかというと、その附属高校に通っていたので。

    理系の学生は、実験やらレポートやら研究やらで忙しくしているイメージですね。それに比べて文系学生はぬるいとよく言われますが(笑)


  • 編集済

    第27話「開会式」への応援コメント

    数年前の知り合いをわざわざネットで調べて実際に会う、もう立派なストーカーやないかーい。
    ヤパーリ、大人(?)になってからの方が周りの環境が良いよね。良い人イパーイ。

    作者からの返信

    度が過ぎるほどの粘着質だぜぇぇぇぇぇぇ

  • 第26話「望まぬ再会」への応援コメント

    ヽ(*`(⌒)´)ノヒロインじゃないんかいっ。

    作者からの返信

    ヒロインナッスィングぅぅぅぅぅぅ

  • 第25話「天真流露」への応援コメント

    洪道場って聞いて反応薄いのは、主人公くらいじゃないのん?

    作者からの返信

    りありぃぃぃぃぃぃ?

  • 第24話「心地よい冗句」への応援コメント

    (*>(Δ)<)ノ私も野口で、エモりました。

    こういうさりげない表現っていいですね。

    作者からの返信

    本作は紙ペラの偉人が大活躍だぜぇぇぇぇぇぇ

  • 第23話「期間限定の空気」への応援コメント

    主人公の好みも大分偏ってるから、そりゃあいないでそ。

    作者からの返信

    確かにぃぃぃぃぃぃ

  • 第22話「自虐と自動ドア」への応援コメント

    いい年してミニスカートはいてたりして。
    フレアスカートなら、まだ普通のような気がする。

    作者からの返信

    ミニスカートぉぉぉぉぉぉ
    ポケモンのゲームを思い出すぜぇぇぇぇぇぇ

  • 第21話「決定的な相違点」への応援コメント

    実は、ただの体温計マニアという可能性も・・・。
    検温フェチ、そうに違いない。

    作者からの返信

    んなフェチあるかぁぁぁぁぁぁ

  • 第31話「一回戦終了」への応援コメント

    利用者さんと珈琲の話がとても自然に挿入されていて、主人公のキャラに厚みが出たように思います。

    上村との対局があるんでしょうか。楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この辺りのエピソードは自分でも結構気に入っているので、嬉しいですね。
    仕事や職場に対して否定的な物言いが目立つ主人公なので、彼としては珍しくポジティヴな回想で、その辺のギャップも出ているかなと思います。

    この先の展開についてはここでは言えませんが、とりあえず今現在はエッセイばかり書いていてこちらの執筆が止まっているということだけ述べておきます(笑)

  • 第30話「濃厚な沈黙」への応援コメント

    この回は、検討の内容にまで踏み込んで書いてあるので、とても興味深くて面白かったです。
    年齢に関係なく勝負できるのは、囲碁や将棋の良いところだと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    本局は棋譜を載せていませんが(載せようかと思ったけど思い出せなかった)、検討の雰囲気を感じて貰えて良かったです。
    大人も子どもも対等に勝負できるのは、囲碁や将棋の大きな魅力ですね。

  • 第20話「厄介な概念」への応援コメント

    数字は一番わかりやすい指標だから、良いんじゃないのん?とか言ってみる。

    感想戦の有無ねー、そこは体を使うのと頭を使うのの差だと思うな。
    体を使うスポーツでどんなに理屈を並べても、結局ゴイスーな選手がいたらどうにもならんから。身体能力が劣ってたら、作戦とかデータとか無意味になるなるなるね。

    作者からの返信

    そうとも言えるぜェェェェェェ

    確かに、身体的な要素は大きいぜェェェェェェ

  • 第19話「昔からの遁走癖」への応援コメント

    おおー、カワイソウないやまん。ブサメン認定、お察しします。

    作者からの返信

    あいつぁもう終わりだぜェェェェェェ
    この前も虎丸になんか取られてたしィィィィィィ

  • 第17話「不法投棄」への応援コメント

    そういえば、いつの間にかサンダルウッド氏になっていたんだよなー。
    ココ、始めた時ってどうだったっけな?
    まあ、確かに気になっていたような、なっていなかったような?
    でも、どうせ気にするのも最初だけだからなぁ。
    (*ー(Α)ー)「な」攻めのくまですた。

    作者からの返信

    ずっとうひゃくんだったのが、いつからかサンダルウッドになってたぜェェェェェェ

  • 勇者よ、チェインメイル(鎧)を装備するのだ。

    作者からの返信

    ユーはいつも忘れた頃に現れるぜェェェェェェ
    どーゆーこったァァァァァァ

  • 第29話「早打ちの重圧」への応援コメント

    負けましたか~。

    子供は本当に早打ちですよね。
    聞いた話では、子供は頭の中に図形を描いて一瞬のうちに打つ手を判断しているのだとか。そうだったかな?……と、今となっては、よく分からないですが(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実際の対局では一戦目は別のチームが相手で勝ったのですが、それだと進行上支障が出るので悦弥には負けてもらいま
    した(笑)
    頭の中に図形…なるほど。そういう感覚を持っているから早く打てるのかもしれませんね。大人になると頭が固くなって、柔軟な発想をしづらくなりますし。

  • 第28話「ニギリと握る物」への応援コメント

    追いついたので。

    さて、さてさて、今度はどのように物語を進めやるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    一気に読んで下さり、とてもありがたいです。
    前作から引き続き読んで頂いている方は他に2名ほどしかいませんので、大変貴重です。
    この先、大会編がものすごく長くなってしまいますので(まだ書ききれていない)飽きてしまわれる可能性もありますが、碁の内容だけでなく、大会の緊張感あふれる雰囲気や、それぞれの人物の心情などに重点を置いて記しているので、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。

    大体、2、3日に1話更新しています。よろしくお願いします。

  • 第13話「私らしい闘い方」への応援コメント

    要所要所のところでしぶとく、負けを見切れば切り替える――鮮やかささえ感じる棋譜ですね……なるほど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ありがとうございます。序盤の段階で優勢を確立した碁でしたが、中盤の打ち過ぎから形勢を損じ、苦しい内容でした。形勢判断を都度しながら、勝負すべきか否かを見極めるのもまた、碁打ちとして重要なスキルかなと思います。

  • 半笑いの信念からは感じさせられない、豪胆奇怪なる指し手。
    じわじわと見え隠れする情熱が感じられますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    こういう布石を、私はよく打つんですよ。性格が曲がっているからですかね(笑)
    この対局も実際に打ったものをそのまま使っているので、リアリティーを感じて頂けるかなと思います。
    盤の外では発揮しきれない悦弥の情熱を感じて頂けて幸いです。

  • 第28話「ニギリと握る物」への応援コメント

    大人はそうでもないですが、小学生が扇子をもって対局していると、違和感を感じますね。かといって、団扇だと変だし(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    小学生で持っていたら確かに目立ちますね(笑)

  • 第27話「開会式」への応援コメント

    ようやく対局ですね。

    憎まれ役なのに、首藤の名前が出ると、ちょっと、嬉しくなってしまいます(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    対局までにどんだけ時間かけるんだよという(笑)
    スラムダンク並みの進行の遅さですね。ただあれの場合は試合描写が長いのですが、こっちは試合以外の余計なシーンが長すぎてスローペースになります。

    首藤に関しては、厨時代の情熱で好感度が上がりましたかね(笑)

  • 第26話「望まぬ再会」への応援コメント

    ぶっ飛んだ展開!(笑)
    上村だったから、もしかして未来からタイムトラベルしてきたのかとか思いましたが、そうではなかったみたい。

    学歴!出身学校で人の価値を測っちゃいけません。と言いたいところですが、サンダルウッドさんの話はいつも苦笑いで読んでしまいます。人徳ってやつですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そう言って頂けると書いた甲斐があります(笑)
    私の作品はゆっくりと進んでいくものが多いので、たまにこういう展開があると際立つと自画自賛しております。

    タイムトラベルではないですが、一応『厨時代の情熱』で書いた内容を踏まえているんですよ。東洋大学卒、昔と違ってぽっちゃり、小太りの体型、そして“バカルディ・ゴールド”。これはコラボ作のほうで、高杉とバナナスプリット食べた時に隠し味のラムを当てたところから取ってます。
    なので、『半笑いの情熱』と『厨時代の情熱』を両方読んで下さった方には最大限に楽しんでもらえるでしょうね(笑)

    そうですね。私自身、学歴だけで人の価値を測っているわけではないのですが、学歴のある人と話していたほうが楽しかったり、充実した時間を過ごせるなとはいつも感じています。特に、本作の悦弥の場合は学歴と碁の奇抜さしか自分には取り柄がないと思っているので、学歴に対するプライドはかなり高いです。

    鷹仁さんへの返信にも書きましたが、この先大会編がかなり長くなります。所々で笑える要素を盛り込んでいるつもりなので、飽きずに楽しんで頂けたら幸いです。

    編集済
  • 第26話「望まぬ再会」への応援コメント

    上村の登場で鳥肌が立つのは、前作を知っている役得ですね。笑

    自分が見下し、虐めていた人間が自分より上にいる(あくまでも学歴ですが)と知った時の心境を思うと、性格悪いかもしれませんが胸がすく気持ちですね。

    自分のプライドを守るために、粘着質になる気持ちも分からんでもないですけど。今の下にいるという苦痛から逃れるため、少しでもあの時の上下関係を取り戻せたらという。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おぉ、驚いて頂けましたか。もしかしたら前話の時点で予想ついてしまったかなと思いましたが、個人的に衝撃の展開を書いたつもりなので良かったですね。
    前作を読み込んでいるからこそ驚けるシーンです(笑)

    上村を登場させたのは、ここから長く続く大会編がダレてしまわないよう、物語にエッジを効かせようという意図で急遽入れることにしました。
    ただ、悦弥を良い気分にする為に登場させたわけではないんですよね。この先、かなり話数を重ねてしまいますが、普通なら言葉にはしづらいような感情や思想を存分に吐き出していきます。そこに囲碁というものがどう絡んでくるか。上手く描けるか自信はありませんが、この先もよろしくお願いします。

    編集済
  • 第25話「天真流露」への応援コメント

    ここにも蒲団が!(笑)

    この回が前にサンダルウッドさんのツィッターの画面で見た箇所ですかね?洪道場の話が出てたし。

    藤沢里菜は、お父さんの門下には入らなかったんですね。強くなるには、その方が良かったかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    Twitterで上げた部分は、確かもう少し後のほうでしたかね。
    藤沢里菜のことは私も知らなかったのですが、調べていたらそのようでしたね。

    次話以降の展開、もしかしたら何となく読めてしまっているかも知れませんが、ご期待ください。

  • 第24話「心地よい冗句」への応援コメント

    私も口内炎で、エモりました(笑)

    こういうさりげない会話っていいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    何でもない会話は、私の作品を特徴づけるものの一つかもしれません。
    本作はここから、この三人の会話シーンが結構見られますので、また注目してもらえたら嬉しいです。

  • 第24話「心地よい冗句」への応援コメント

    「ありがとうございます。そういえば悦弥さん、風邪ですか?」
    「そうですね。まあ、たいしたことないから大丈夫」
    「僕もあんま調子よくないんですよ、口内炎で」
    「お前、それ調子悪いうちに入らないから」
    「あっ、やっぱり?」
     なんの面白味もない私の返答が、彼らのささやかなボケとツッコミを引き出す契機となったことに、私はほんのわずかな満足感を覚えた。

    ここ、エモいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    口内炎のくだりは実話入ってますね。そこに反応されるとは思ってなかったので意外ですが、エモってもらえてよかったです(笑)

  • 第23話「期間限定の空気」への応援コメント

    大会の雰囲気がよく出てますね。
    大会の出場者の数というと、老人〉子ども〉若者って、感じがします。
    まあ、囲碁の強い老人はボケてないことは、確かです(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    子どもは宝酒造杯とかには出られないのでいませんが、こういう年齢制限のない大会だと結構いますね。若者は、こういうハイレベルな大会だと老人と同じぐらいか、それより多いんじゃないかとさえ感じます。

    ちなみにこの辺で予告ですが、26話で予想だにしないであろう展開になります。

  • 第22話「自虐と自動ドア」への応援コメント

    脚を強調した扇情的服装(笑)

    これは、もしかしてフレアスカートのことですか、それとも、森ガール的な服装?こうやって漢字で表現すると、かえって斬新に感じます。面白いものですね。

    自虐的で、辛口だけど主人公を嫌いになれないのは、どこか共感してしまう箇所があるからでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    とりあえず文章にしてみたものの、服装には疎いので具体的なイメージはまったくなかったですね(笑)
    フレアスカートは名前だけは聞き覚えがあります。森ガールは違うような気がしますかね(笑)

    しょうもないことばかり考える主人公ですが、そう言ってもらえるとありがたいです。この先もよろしくお願いします!

  • 第21話「決定的な相違点」への応援コメント

    なんか体温はかっちゃうのはわかりますね。安心したいんだか不安要素探してんのかわかんないときがあります(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    熱が下がっていれば安心して気が楽になりますけど、逆に上がっていた時は後悔しますね(笑)一気読みして頂きありがとうございました。

  • 第19話「昔からの遁走癖」への応援コメント

    妙な自尊心くじかれると、なんもしたくなくなるのは何か分かります(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自尊心が無駄に高いと、いろいろ損しますね。素直に努力すればいいところで努力できなかったり。

  • 気合入れたい時に限って陰鬱な曲出てくるのはあるあるですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    気合いを入れたい時は、むしろクールダウンするような落ち着いた曲のほうが良かったりするかもしれませんよね。

  • 第14話「和敬清寂」への応援コメント

    武道を嗜むものとして言わせていただきますが、礼節の大切さは何にも代えがたいものですね。

    完璧な礼節ほど相手に威圧感を与えるものはありませんから(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    競技が異なれども、礼節の大切さは変わらないですよね。
    本作は、この後の囲碁大会でその辺もいろいろと触れていきます。引き続き読んで頂けたら幸いです。

  • 「個」が表出する場を、誰しも求めている。自分にしかできない何かを、自分から絞り出す。その瞬間の熱量を確かに感じました。

    かっこいいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    個性というものは誰しも持っているはずですが、おもてに出そうと思ってもなかなか状況や手段などが合わずにしり込みしてしまう場合もあるでしょう。
    日常生活においては手抜きや妥協により個性の表出を諦めかけている主人公が、誰にも負けない情熱を絞り出して発した布石作戦。
    1103が囲碁をご存知かどうかわかりませんが、その熱量を感じて下さって恐悦至極です。

  • 第21話「決定的な相違点」への応援コメント

    補欠のいない団体戦を欠場するのは、万死に値するかも(大げさな…笑)
    でも、体調に自信がない時は、対局に臨むにも憂鬱でしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    大げさではありますが、しかしそれぐらい罪深いでしょうね。事情を話せば2人だけでも参加できるかもしれませんが、場合によってはそれも無理かもしれないですし。
    この大会あった時は本当に体調崩していて、実際にエクセルシオールカフェで熱測ってましたね。そのくせ、終わってからの打ち上げで酒飲みまくりましたが(笑)

    編集済
  • 第15話「損な性格」への応援コメント

    (*^(Д)^)ノハイハイッ!ゆとり世代ここにもいます。

    作者からの返信

    ゆとりは棋譜取りを付けるべきィィィィィィ

  • 第14話「和敬清寂」への応援コメント

    日本人は礼節を重んじるもんだー。

    作者からの返信

    礼節大切ゥゥゥゥゥゥ

  • 第13話「私らしい闘い方」への応援コメント

    棋譜再生サイトじゃないから追うのメンドイぜ。

    作者からの返信

    総譜は↓から見られっぜェェェェェェ
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054889807691/episodes/1177354054891499823

  • 超越者。

    作者からの返信

    全てを悟ったものだけが辿り着ける境地ィィィィィィ

  • 急に写真が出てきてびつくり。本物かよっ。

    サンダルウッド氏ほどのヘンタ・・・ゲフンゲフン、変人に言わせれば、五の五は普通の着点だったネ。

    作者からの返信

    対局中にJKが、久々の変態布石に感動してその場でパシャリと撮った1枚だぜェェェェェェ

  • 第10話「邁進の光明」への応援コメント

    ほむほむ、この前JKと打ったぜって言ってたやつだ。(大分前だけど)
    常時スルースキル発動してるから、言われないと気付かないわー。

    作者からの返信

    ちなみにこの碁会所(ラフォーレ)は、樹林杯とかで昔ブログによくupしてた樹林っつうお店がモチーフだぜェェェェェェほぼそのまんまァァァァァァ

  • 第8話「一年ぶりの努力」への応援コメント

    次は気持ち良く勝てるのかなー。

    作者からの返信

    気持ちうィィィィィィかァァァァァァ?

  • 第20話「厄介な概念」への応援コメント

    考えてみると、囲碁とか将棋の対局後の検討の時間っていうのは、不思議ですよね。

    野球やサッカーなどで、試合後に勝ったチームと負けたチームが、勝因や敗因を話し合うなんて考えられないですよ。敗けた方は悔しいし。まぁ、野球やサッカーで検討の時間があったら、それはそれで、面白いのかも……(笑)


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに、そう言われてみますと不思議ですよね。一般的なスポーツの競技で試合の後に感想戦やるなんて考えられないですね(笑)
    どんな競技でも、試合の内容を省みることで更なる上達へとつなげていくものだと思うのですが、直接対戦相手と振り返るってまず無理でしょうから。それができる囲碁や将棋は凄いなと思います。

  • 第7話「器の違い」への応援コメント

    ふむふむ。確かに「らしさ」は出ている。
    物語だから誇張してるだろうけど。

    作者からの返信

    そもそも、電話掛かってきたなんざまったくの作り話だぜェェェェェェ

  • 第6話「揺れる想い」への応援コメント

    塵界統帝。

    作者からの返信

    ワッツゥゥゥゥゥゥ?

  • 第5話「着信あり」への応援コメント

    (ー(Д)ー;)浅井さんのモデルを知っている人から集中砲火を浴びない程度のギリギリのライン攻めか。

    作者からの返信

    小説で何書こうが文句を言われる筋合いはないぜェェェェェェ


  • 編集済

    第4話「作為的な冷たさ」への応援コメント

    料理は注文を取った人が運ぶっていうルールがない店なんだなー。
    いや、別に普通か。

    作者からの返信

    そうとも限らねえだろうぜェェェェェェ


  • 編集済

    第3話「冷めた心」への応援コメント

    むむ?出たー!「熱発」!!
    なぜか医療現場で一般的によく使われているが、正しくは「発熱」。
    所謂、業界用語ってヤツだな。

    作者からの返信

    そいつぁ知らなかったぜェェェェェェ
    まあ通じりゃどっちでも良いだろうぜェェェェェェ

  • 何回もやってる常習犯の癖に意外と小心者だ。

    作者からの返信

    何度経験しても不安になるもんだぜェェェェェェ

  • 第1話「仮病」への応援コメント

    とりあえず、こっちから読んでいくことにするぜ。
    他のサイト行くのメンドイマン。

    作者からの返信

    センキュウゥゥゥゥゥゥ
    こっちは今んとこ、2、3日に1話更新しているぜェェェェェェよろォォォォォォ

  • 第19話「昔からの遁走癖」への応援コメント

    ヒカルの碁が大流行した時は、棋院の子供教室も大盛況だったようですが、今はどうなっているのでしょうね。
    芝野、一力とか、女流の藤沢里菜(藤沢八段の娘さんです)など、若手が伸びてきているので、また、人気復活して欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。あの頃は小学校でも少し囲碁が流行っていたような気がしますが、一時的なものでしたね。
    私の母曰く、井山裕太じゃルックスがイマイチだからどんなにタイトル取っても盛り上がらないとのことです(笑)でも、実際それはあるかも。仮に国民栄誉賞取ったのがイケメン棋士だったら、女子の間でもっと囲碁ブームになってたりして。


  • 第18話「散歩道」への応援コメント

    市ヶ谷駅の周りをとても、詳細に描写されてますね。
    市ヶ谷の文教堂には、よく行きました。駅の近くの釣り堀にも一度だけ行きました。
    色々と思い出しますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あの辺の街並みは風梨さんもよくご存じでしょうね。
    文教堂は広くて品揃えも良いので、暇つぶしにもちょうどいいです。釣り堀には私は行ったことないんですが、施設の利用者さんで行ったことあるという方がいました(笑)

  • 第17話「不法投棄」への応援コメント

    前から、サンダルウッドさんの名前の由来を聞きたいと思っていたら、古市東子さんの曲からでしたか。白檀のことだったんですね。
    話の展開はゆっくりですが、日常の描写が詳細で勉強になります。

    囲碁大会も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。東子さんの曲から拝借しました。
    わりと好きな曲だったのでなんとなくツイッターとカクヨムの名前にしましたが、思いのほか浸透したというか馴染んできた感じで良かったです(笑)

    字数稼ぎの意図もありますが、書きたい内容を詳細に記していたらなかなか話が進まなくなってしまいますね。
    大会編はまだ書き途中でめちゃくちゃ長くなりますが、来年もよろしくお願い致します。

    編集済
  • インフルの件では、私の会社でも同じことを言っている人がいます。その人も3年連続でインフルにかかってましたが(笑)

    確かに、勝って仕事と、負けて仕事とでは、雲泥の差ですよね~。体調不良のまま、寝付けない気持ちがタイトルに上手くマッチしていると思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    やはり、同じことを思う方はいますね(笑)
    今年は1月に罹患してせっかく休みが多かったところをもったいないことしたので、来年は何とか避けたいのですが(或いはかかるならちょうど勤務日で 笑)。

    タイトルの付け方には毎回かなり拘っているので、そう言って頂けて良かったです!

  • 第15話「損な性格」への応援コメント

    ”苦い笑い”が使ってあった。これで、悦弥も”苦い笑い男子”入りです(笑)

    整地って囲碁独特ですよね~。対局後のほっこりした感じが文章から読み取れていい感じが出ていますね。

    石を並べ直すのは、もう記憶の勝負ですね。
    遊びの対局で、双方とも白石だけで打つ一色碁というのをやったことがありますが、9路盤だとどうにかなりますけど、13路盤だと、相手が相当上手くて絶対に手筋を間違えない人でないと無理。19路盤……絶対無理! でも、頭の体操にはなりますが(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    苦い笑い系男子が増えてますね(笑)

    そうですね、整地のようなルールは他のゲームにはあまり無さそうな気がします。
    並べ直しは、相手がある程度強くて納得のいく手を打ってくる時はすんなりいけますが、相手が弱くて変な手を打つ場合は手こずりますね。
    一色碁は目隠し碁よりは簡単と聞きますが、それでもきついでしょうね。昨日コンピューター相手に少しやってみましたが(19路)、100手ぐらいできつくなりました(笑)

  • 第14話「和敬清寂」への応援コメント

    前回までの緊迫感がなくなって、対局後の緊張がほぐれた感じが、よく伝わってきました。
     
    JK に勝てて良かったです(^.^)


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    対局を終えた後のすっきりとした感じは、風梨さんも経験のあるところではないかなと思います。

    この後1話挟んでその次から第2章になるので、この先もよろしくお願いします!

  • 第13話「私らしい闘い方」への応援コメント

    十七目半にはびっくりです。こういう手には、AIの方が強いのかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最後凌げたので、各所で稼いでいた分大差になりましたね。
    確かに、AI相手にこういう布石を打ったらどう来るのか興味深いですね(笑)

  • 『他人よりも自分のほうが優ると自信を持って言える何かがたった一つでもあることで、人は今よりも強くなれる』

    同感です。それに、投稿できたら死んでもいいと、思えるような文章を書けるっていうのも、すごいことです。

    第12話は、力を感じる回で、とても良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    『』の文章に、この作品のメッセージを凝縮したと言っても過言ではないですね。共感して頂けて嬉しいです。
    死んでもいいは大げさですが、仮にこれで自分の執筆人生が終わったとしても悔いはないと思える文章ですかね。

    この対局が終わるとまたしばらくゆるい展開が続きますが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

  • なるほど。《戦っている》文章ですね。
    ただ、死ぬにはまだ早いですよ。笑
    試合は終わってませんからね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    戦っている文章、そうかもしれませんね。
    主人公・池原悦弥が囲碁を打つ上での心情や囲碁との向き合い方を激しく描写することで、彼がただの自堕落な男ではなく、これまでの人生で積み重ねてきた誇りや信念があることを主張したくて、こういう書き方をしました。その辺を感じてもらえていたら嬉しいです。

    次のエピソードで対局が終わるので、それまでは生きていますか(笑)

  • 第5話「着信あり」への応援コメント

    囲碁というワードに思わず反応してしまいました。三人一組の団体戦という箇所を読んで、まさかとは思っていたのですが。いやー。私も最近は全然対局できていないですねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    囲碁ご存知でしたか。それはとても貴重ですね。他に読んで頂いている方も、殆どが囲碁未経験でしょうし。
    囲碁は一番長く続けている趣味なので、この作品以外にも基本的に囲碁を題材とした作品を多く書いていますね。本作では11話から対局シーンなので(現在2、3日に1回ほど更新中)、また宜しければ覗いて頂けると幸いです。

  • この布石が出ないと、もはやサンダルウッドさんの小説ではないと、いう気がしますね(笑)

    さて、対局の方はどうなってゆくのか、興味深いです。
    碁盤と碁石の写真、上手く撮れてますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自分でも、この布石を打たないと囲碁打ってる気がしなくなってきましたね(笑)

    対局についてはこの後2話に渡ってじっくり描写していくので、風梨さんはともかく他の囲碁未経験の方からはいい加減にしろと言われそうです(笑)
    写真は例のJKさんが、対局中に撮ったものですね。久々に見たら衝撃が強かったらしいです。

  • 第10話「邁進の光明」への応援コメント

    いよいよ対局の始まりですね。

    碁会所といえば、昔の古びた喫茶店に碁盤のある席が並んでいるのをイメージしますが、ラフォーレは随分、お洒落なんですね。
    それにしても、JK! 一瞬、女子高生棋士が現れるのかと思ってしまいました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ラフォーレは、以前Twitterで写真を上げた“樹林”という碁会所がモチーフですね。今年の9月ごろに移転して、シャレオツな内装になりました。
    JKというあだ名の友達がいるのも、まんま実話ですね(笑)普通に考えれば女子高生だと思いますよね(笑)

  • 第9話「癒やしの場所」への応援コメント

    ルノアールの店長組合(そんなのがあったらですが)に、感謝状を送られそうな内容でした(笑)

    新橋の雰囲気がよく伝わってきました。次は対局かな。

    作者からの返信

    コメント有難うございます!

    そんなのあったら面白いですね(笑)
    実際、ルノアールは何時間居ようが何していようが嫌な顔をされないので、お客さんの事を第一に考えて経営しているのかなという気がします。回転率としては好ましくないんでしょうけど、そういうほうが案外長く続くのかもしれません。

    対局は次の次からですね。いつもどおりゆっくり進めます(笑)

  • 第9話「癒やしの場所」への応援コメント

    主人公のルノアール愛がびしびし伝わって来ます笑
    窮地を救われると、やはりその場所への愛着が生まれますね。

    主人公の愛すべきダメ人間感が好きになって来ました。

    作者からの返信

    コメント有難うございます!

    ルノアールにはいつも心身を癒やして貰っているので(笑)

    主人公のダメ人間ぶりは半分ぐらいは実話ですが、だからこそリアリティーのあるものになっているかなと思います。
    次話からまた雰囲気が少し変わるので、お楽しみ頂けたら幸いです。

  • 第8話「一年ぶりの努力」への応援コメント

    第8話は、とても読みごたえがありました。
    前にカクヨムで剣道の試合の場面を書いている人の作品を読ませていただいたことがあるのですが、勝負への思いとか、共通の熱さを感じてしまいました。

    やはり、剣道、棋道で"道"がつく分、精神的な共通点があるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そう言っていただけて嬉しいです。勝負に対する思いや情熱といったものは、競技を問わず共通するところがあるような気がして、それを伝えたくて書きました。この先もお楽しみいただければ幸いです。